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金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2012年 第3問
方程式$x^2-2x+8=0$の$2$つの虚数解を$\alpha,\ \beta$とし,$\alpha$の虚部は$\beta$の虚部より大きいとする.

(1)$\alpha=[ア]+\sqrt{[イ]}i$,$\beta=[ア]-\sqrt{[イ]}i$である.ただし,$i$は虚数単位を表す.
(2)$\displaystyle \frac{\beta}{\alpha}=-\frac{[ウ]+\sqrt{[エ]}i}{[オ]}$である.
(3)$\displaystyle \frac{1}{\alpha+2}+\frac{1}{\beta+2}=\frac{[カ]}{[キ]}$である.
東京理科大学 私立 東京理科大学 2012年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$1$枚の硬貨をくり返し投げるゲームを行う.このゲームを,表がちょうど$4$回出たところ,または,裏がちょうど$4$回出たところで終了することにする.ただし,硬貨を投げたとき,表が出る確率と裏が出る確率はいずれも$\displaystyle \frac{1}{2}$である.

(i) 硬貨を$k$回投げたところで終了する確率を$p_k$とすると,
\[ p_4=\frac{[ア]}{[イ]},\quad p_5=\frac{[ウ]}{[エ]},\quad p_7=\frac{[オ]}{[カ][キ]} \]
である.
(ii) このゲームが終了するまでに硬貨を投げる回数の期待値は
\[ \frac{[ク][ケ]}{[コ][サ]} \]
である.

(2)$0^\circ \leqq \theta \leqq 180^\circ$の$\theta$に対して,$x$に関する$2$次方程式
\[ x^2+(\sqrt{2} \sin 2\theta)x+2 \cos \theta=0 \]
を考える.

(i) この方程式が異なる$2$つの実数解をもつのは,
\[ [ア][イ]^\circ<\theta \leqq [ウ][エ][オ]^\circ \]
のときである.

以下,この方程式が異なる$2$つの実数解をもつ場合について考え,この$2$つの実数解を$\alpha,\ \beta$とする.

(ii) 無限等比級数
\[ 1+\left( \frac{1}{\alpha}+\frac{1}{\beta} \right)+\left( \frac{1}{\alpha}+\frac{1}{\beta} \right)^2+\cdots +\left( \frac{1}{\alpha}+\frac{1}{\beta} \right)^n+\cdots \]
が収束するのは,
\[ [カ][キ][ク]^\circ<\theta \leqq [ケ][コ][サ]^\circ \]
のときである.
(iii) 無限等比級数
\[ 1+\left( \frac{1}{\alpha}+\frac{1}{\beta} \right)+\left( \frac{1}{\alpha}+\frac{1}{\beta} \right)^2+\cdots +\left( \frac{1}{\alpha}+\frac{1}{\beta} \right)^n+\cdots \]
が収束して,その和が$2-\sqrt{2}$となるのは,
\[ \theta=[シ][ス][セ]^\circ \]
のときである.

(3)$\triangle \mathrm{OAB}$において,辺$\mathrm{AB}$を$2:1$の比に内分する点を$\mathrm{C}$($\mathrm{AC}:\mathrm{CB}=2:1$),線分$\mathrm{OC}$を$1:2$の比に内分する点を$\mathrm{D}$($\mathrm{OD}:\mathrm{DC}=1:2$)とする.辺$\mathrm{OA}$上に点$\mathrm{P}$を,辺$\mathrm{OB}$上に点$\mathrm{Q}$を,線分$\mathrm{PQ}$が点$\mathrm{D}$を通るようにとる.

(i) $\displaystyle \frac{\mathrm{OA}}{\mathrm{OP}}+2 \times \frac{\mathrm{OB}}{\mathrm{OQ}}=[ア]$である.


以下,$\mathrm{OA}=2$,$\mathrm{OB}=3$,$\angle \mathrm{AOB}=60^\circ$とする.


(ii) $\mathrm{OP}=1$のとき,$\triangle \mathrm{OPQ}$の面積は
\[ \frac{[イ]}{[ウ][エ]} \times \sqrt{[オ]} \]
である.
(iii) 線分$\mathrm{OP}$の長さと線分$\mathrm{OQ}$の長さの和$\mathrm{OP}+\mathrm{OQ}$がもっとも小さくなるように点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$をとるとき,
\[ \mathrm{OP}=\frac{[カ]+[キ] \sqrt{[ク]}}{[ケ]} \]
である.このとき,
\[ \mathrm{OP}+\mathrm{OQ}=\frac{[コ]+[サ] \sqrt{[シ]}}{[ス]} \]
である.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2012年 第6問
$a$を正の定数とする.座標平面上において,曲線$\displaystyle y=\frac{2}{\sqrt{x}} \cdots\cdots①$上の点$\displaystyle \mathrm{A}(a,\ \frac{2}{\sqrt{a}})$における接線を$\ell$とする.

(1)接線$\ell$の方程式は$\displaystyle y=-\frac{[ア]}{a \sqrt{a}}x+\frac{[イ]}{\sqrt{a}}$と表される.
(2)接線$\ell$が点$(2,\ 1)$を通るとすると,$a$は条件$a \sqrt{a}=[ウ]a-[エ]$を満たす.これより$a=[オ]$,$[カ]+[キ] \sqrt{[ク]}$である.
(3)$a=[オ]$のとき,接点$\mathrm{A}$の$y$座標は$[ケ]$であり,接線$\ell$の傾きは$[コサ]$である.このとき,曲線$①$と接線$\ell$および直線$x=2$によって囲まれた図形の面積は$\displaystyle \frac{[シ] \sqrt{[ス]}-[セソ]}{[タ]}$である.
東京理科大学 私立 東京理科大学 2012年 第2問
$a$を実数とし,関数$f(x)=x^3+3ax^2+(3a^2-a)x$について考える.方程式$f(x)=0$の異なる実数解の個数を$k$とする.$f(0)=0$であることに注意せよ.

(1)$k=1$となるような$a$の値の範囲を求めよ.
(2)$k=2$となるような$a$の値を求めよ.
(3)$k=3$となるような$a$の値の範囲を求めよ.
(4)$a$は$(3)$で求めた範囲にあるとする.方程式$f(x)=0$の$0$以外の実数解を$\alpha,\ \beta$とおく.ただし,$\alpha<\beta$とする.

(i) $\alpha<0$であることを示せ.
(ii) $\alpha<\beta<0$であるような$a$の値の範囲を求めよ.
(iii) $\alpha<0<\beta$であるような$a$の値の範囲を求めよ.

(5)関数$f(x)$が極大値と極小値をもつような$a$の値の範囲を求めよ.
(6)$a$が$(5)$で求めた範囲にあるとき,関数$f(x)$の極小値を$m(a)$とおく.$a$が$(5)$で求めた範囲を動くときの$m(a)$の最大値と,最大値を与える$a$の値を求めよ.
関西大学 私立 関西大学 2012年 第1問
$x$と$y$についての連立方程式
\[ \left\{ \begin{array}{l}
3^{x+2y}+2^{4x+2y-3}=\displaystyle \frac{97}{3} \\ \\
3^{x+2y+2}-4^{2x+y-2}=-13
\end{array} \right. \qquad \cdots\cdots(*) \]
を考える.次の問いに答えよ.

(1)$X=3^{x+2y},\ Y=2^{4x+2y}$とおいて,連立方程式$(*)$を$X,\ Y$についての連立$1$次方程式に書きかえて,それを解いて$X$と$Y$の値を求めよ.
(2)連立方程式$(*)$を解け.
神奈川大学 私立 神奈川大学 2012年 第1問
次の空欄を適当に補え.

(1)方程式$8 \times 8^x+7 \times 4^x=2^x$の解は$x=[$(\mathrm{a])$}$である.
(2)$\mathrm{O}$を原点$(0,\ 0,\ 0)$とする.ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=(p,\ q,\ r)$が,$3$点$\mathrm{A}(1,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ 2,\ 0)$,$\mathrm{C}(0,\ 0,\ 3)$を通る平面に垂直で,$|\overrightarrow{\mathrm{OP}}|=1$,$p>0$を満たしているとき,$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=[$(\mathrm{b])$}$である.
(3)$a_1=8$,$\displaystyle a_{n+1}=\frac{5}{4}a_n-10 (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$によって定められる数列$\{a_n\}$の一般項は$a_n=[$(\mathrm{c])$}$である.
(4)正八面体の各面に$1$から$8$の数字を$1$つずつ書いた八面体サイコロが$2$つある.この$2$つを同時に投げたとき,少なくとも$1$つは$1$の目が出る確率は$[$(\mathrm{d])$}$である.

(5)関数$\displaystyle y=\frac{\log x}{x}$は,$x=[$(\mathrm{e])$}$のとき最大値をとる.

(6)$a \neq 0$とする.方程式$x^3-(a+1)x+a=0$が$1$以外の解を重解としてもつとき,$a=[$(\mathrm{f])$}$であり,そのときの重解は$x=[$(\mathrm{g])$}$である.
関西大学 私立 関西大学 2012年 第4問
次の$[ ]$をうめよ.

(1)$\displaystyle \lim_{x \to -\infty}(\sqrt{x^2+3x}+x)$の値は$[$①$]$である.
(2)$\displaystyle \sum_{k=1}^n k \comb{n}{k}$を計算すると$[$②$]$となる.
(3)座標空間の原点を$\mathrm{O}$とし,$t$を実数とする.どのような$t$の値に対しても,点$\displaystyle \mathrm{P} \left( \cos t,\ \frac{-1+\sin t}{\sqrt{2}},\ \frac{1+\sin t}{\sqrt{2}} \right)$は原点を中心とする半径$[$③$]$の球面上にある.また,実数$s$に対して,点$\mathrm{Q}(0,\ s,\ -s)$とするとき,$\overrightarrow{\mathrm{OQ}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{QP}}=0$となるような$s$の値は$s=0$と$s=[$④$]$である.
(4)媒介変数表示
\[ x=3^{t+1}+3^{-t+1}+1,\quad y=3^t-3^{-t} \]
で表される図形は,$x,\ y$についての方程式$[$⑤$]=1$で定まる双曲線$C$の$x>0$の部分である.また,$C$の漸近線で傾きが正の漸近線の方程式は$y=[$⑥$]$である.
(5)$\theta$の関数$\displaystyle \sin \theta \sin \left( \theta+\frac{\pi}{3} \right) \sin \left( \theta-\frac{\pi}{3} \right)$は,定数$a,\ b$を用いて$a \sin^3 \theta+b \sin \theta$と表すことができる.$a,\ b$の組$(a,\ b)$は$[$④chi$]$である.
(6)無限級数の和として定義される関数
\[ f(x)=x^2+\frac{x^2}{1+2x^2}+\frac{x^2}{(1+2x^2)^2}+\cdots +\frac{x^2}{(1+2x^2)^n}+\cdots \]
について,$\displaystyle \lim_{x \to 0}f(x)$の値は$[$\maruhachi$]$である.
広島修道大学 私立 広島修道大学 2012年 第1問
次の各問に答えよ.

(1)方程式$|x-2|+|3x+3|=11$を解け.
(2)連立方程式
\[ \left\{ \begin{array}{l}
x+3y=14 \\
\log_{\sqrt{2}} (x-y)=2
\end{array} \right. \]
を解け.
(3)$a,\ b,\ c$を定数とする.関数$f(x)=x^3+ax^2+bx+c$が$f(3)=16$,$f^\prime(2)=f^\prime(-2)=9$を満たすとき,$a,\ b,\ c$の値を求めよ.
(4)$(3)$で求めた関数$f(x)$の増減を調べて,極値を求めよ.
広島修道大学 私立 広島修道大学 2012年 第1問
空欄$[$1$]$から$[$11$]$にあてはまる数値または式を記入せよ.

(1)不等式$x^2-x-6<0$の解は$[$1$]$であり,不等式$x^2-|x|-6<0$の解は$[$2$]$である.
(2)放物線$y=-x^2+4x$の頂点の座標は$[$3$]$である.また,この放物線を$x$軸方向に$[$4$]$,$y$軸方向に$[$5$]$だけ平行移動した放物線の方程式は$y=-x^2-2x-3$である.
(3)$x$についての不等式$\log_{\alpha}(3-x)-\log_{\alpha}(2x-3) \leqq 2$の解は,$\displaystyle \alpha=\frac{1}{2}$のとき$[$6$]$であり,$\alpha=2$のとき$[$7$]$である.
(4)$1$個のさいころを$3$回投げるとき,$3$回とも同じ目が出る確率は$[$8$]$である.また,目の和が$7$になる確率は$[$9$]$である.
(5)$(x-2)^{50}=a_0+a_1x+\cdots +a_{50}x^{50}$($a_0,\ a_1,\ \cdots,\ a_{50}$は実数)のとき,$a_{47}$の値は$[$10$]$であり,$a_0+a_1+\cdots +a_{50}$の値は$[$11$]$である.
広島修道大学 私立 広島修道大学 2012年 第2問
次の問に答えよ.

(1)$0 \leqq \theta<\pi$のとき,次の連立不等式を解け.
\[ \left\{ \begin{array}{l}
\cos 2\theta>\sin \theta \\
\displaystyle \sin 2\theta<\frac{1}{\sqrt{2}}
\end{array} \right. \]
(2)$a,\ b$を定数とし,$\displaystyle 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2}$とするとき,次の問に答えよ.

(i) 方程式$\sin^2 x+\sin x+a=0$が解をもつような$a$の範囲を求めよ.
(ii) 方程式$\sin^2 x-\sin x+b=0$が解をもつような$b$の範囲を求めよ.
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