タグ「方程式」の検索結果

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東京理科大学 私立 東京理科大学 2012年 第2問
$\theta$を$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$を満たす実数とする.$xy$平面上に$2$点$\mathrm{P}(\cos \theta,\ \sin \theta)$と$\displaystyle \mathrm{Q}(\frac{3}{2}\cos \theta,\ \frac{3}{2}\sin \theta)$がある.点$\mathrm{R}$を$\mathrm{PR}:\mathrm{QR}=1:2$を満たす点とする.

(1)点$\mathrm{R}$が直線$y \cos \theta-x \sin \theta=0$上にあるとき,それらの点の座標は
\[ \left( \frac{[ク]}{[ケ]} \cos \theta,\ \frac{[コ]}{[サ]} \sin \theta \right),\quad \left( \frac{[シ]}{[ス]} \cos \theta,\ \frac{[セ]}{[ソ]} \sin \theta \right) \]
である.ただし,$\displaystyle \frac{[ク]}{[ケ]}>\frac{[シ]}{[ス]}$とする.
(2)$\mathrm{R}$の軌跡は方程式
\[ \left( x-\frac{[タ]}{[チ]} \cos \theta \right)^2+\left( y-\frac{[ツ]}{[テ]} \sin \theta \right)^2=\frac{[ト]}{[ナ]} \]
が表す円$D(\theta)$である.
(3)$\theta$が$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$を動くとき,(2)で求めた$D(\theta)$が通過する部分の面積は$\displaystyle \frac{[ニ]}{[ヌネ]} \pi$である.
自治医科大学 私立 自治医科大学 2012年 第5問
方程式$\log_2 (x-5)=\log_4 (x-3)$を解け.
自治医科大学 私立 自治医科大学 2012年 第6問
方程式$25^x-50 \cdot 5^{x-2}+1=0$を解け.
東京理科大学 私立 東京理科大学 2012年 第3問
$3$次方程式$x^3-6x^2+ax+a=0$が異なる$3$つの実数解$u,\ v,\ w$をもち,
\[ (u-1)^3+(v-2)^3+(w-3)^2=0 \]
が成り立っているとする.ただし$a$は実数とする.このとき$u,\ v,\ w$の間に成り立つ関係式と$a$の値は次の$3$通りである.

(1)$\displaystyle w=[ノ],\ u+v=[ハ],\ a=\frac{[ヒフ]}{[ヘ]}$

(2)$\displaystyle v=[ホ],\ u+w=[マ],\ a=\frac{[ミム]}{[メ]}$

(3)$\displaystyle u=[モ],\ v+w=[ヤ],\ a=\frac{[ユ]}{[ヨ]}$

ただし,必要ならば,一般に$3$次方程式$ax^3+bx^2+cx+d=0$の$3$つの解を$\alpha$,$\beta$,$\gamma$とすると,
\[ \alpha+\beta+\gamma=-\frac{b}{a},\quad \alpha\beta+\beta\gamma+\gamma\alpha=\frac{c}{a},\quad \alpha\beta\gamma=-\frac{d}{a} \]
が成り立つことを用いてもよい.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2012年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$x$の$2$次方程式$ax^2+bx+2=0$の$2$つの解が$3$と$6$であるような定数$a$と$b$の値をそれぞれ求めよ.
(2)$x$の$2$次関数$y=-x^2+2ax-4a+1$の最大値が$0$以下となるような定数$a$の値の範囲を求めよ.
(3)三角形$\mathrm{ABC}$において,$\angle \mathrm{A}$,$\angle \mathrm{B}$,$\angle \mathrm{C}$の大きさをそれぞれ$A$,$B$,$C$で表す.$B=30^\circ$,$\displaystyle \sin^2 A+\sin^2 B=\frac{1}{2}$であり,この三角形の外接円の半径が$\displaystyle \frac{1}{2}$のとき,$A$と$C$を求めよ.またこのとき,辺$\mathrm{AB}$の長さを求めよ.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2012年 第4問
曲線$C:y=\sqrt{x}$上の点$\mathrm{P}(a,\ \sqrt{a})$における接線を$\ell$とする.曲線$C$,直線$x=a$,および$x$軸で囲まれた図形の面積が$18$であるとき,次の問いに答えよ.ただし,$a$は定数とし,$a>0$である.

(1)$a$の値を求めよ.
(2)接線$\ell$の方程式を求めよ.
(3)接線$\ell$,曲線$C$,および$x$軸で囲まれた図形を$x$軸のまわりに$1$回転してできる回転体の体積$V$を求めよ.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2012年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$x=3+\sqrt{2}$のとき,$\displaystyle \frac{(x+2)(x-1)+2}{(x-2)(x-1)-2}$の値を求めよ.
(2)$x$の$2$次方程式$2x^2-5x+3=0$と$2x^2+3x+a=0$を同時に満たす実数解が,少なくとも$1$つあるような定数$a$の値をすべて求めよ.
(3)周の長さが$a$メートルで,面積が$\displaystyle \frac{a^2}{25}$平方メートル以上の長方形の庭園を造りたい.庭園の縦の長さを$x$メートルとするとき,$x$の値の範囲を$a$を用いて表せ.ただし,$a$は正の定数とする.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2012年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)放物線$y=ax^2+bx+c$は$3$点$(-2,\ -3)$,$(0,\ -1)$,$(1,\ 6)$を通る.このとき,定数$a,\ b,\ c$の値を求め,さらにこの放物線の頂点の座標を求めよ.
(2)放物線$C:y=x^2$上の点$\mathrm{A}(t,\ t^2)$を通り,傾きが$m$であるような直線$\ell$の方程式を求めよ.また,$\ell$が$C$と異なる$2$点で交わる条件を求め,このとき,点$\mathrm{A}$とは異なる交点$\mathrm{B}$の座標を$t$と$m$を用いて表せ.
(3)三角形$\mathrm{ABC}$において,$\mathrm{AB}=3$,$\mathrm{BC}=2$,$\displaystyle \cos B=\frac{5}{6}$であるとき,辺$\mathrm{CA}$の長さ,および$\cos A$,$\cos C$の値をそれぞれ求めよ.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2012年 第4問
$f(x)=(x-1)(x-\sqrt{3})$とする.点$\mathrm{A}(0,\ \sqrt{3})$における放物線$y=f(x)$の接線を$\ell$とするとき,次の問いに答えよ.

(1)接線$\ell$の方程式を求めよ.
(2)定積分$\displaystyle \int_0^1 f(x) \, dx$を求めよ.
(3)接線$\ell$と$x$軸との交点を$\mathrm{B}$とし,$\mathrm{C}(1,\ 0)$とする.放物線$y=f(x)$,接線$\ell$,および線分$\mathrm{BC}$で囲まれた図形の面積を求めよ.
東北学院大学 私立 東北学院大学 2012年 第3問
関数$f(x)=(x-2)|x-3|$について以下の問いに答えよ.

(1)$y=f(x)$のグラフの概形を描け.
(2)点$(2,\ 0)$における接線の方程式およびこの接線と$y=f(x)$の交点の座標を求めよ.
(3)$(2)$で求めた接線と$y=f(x)$のグラフで囲まれた部分の面積を求めよ.
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