タグ「方程式」の検索結果

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東京海洋大学 国立 東京海洋大学 2012年 第4問
座標平面上の放物線$y=x^2$に点$\mathrm{P}(a,\ b)$(ただし,$b<a^2$)から異なる$2$本の接線を引き,放物線との接点をそれぞれ$\mathrm{Q}(q,\ q^2)$,$\mathrm{R}(r,\ r^2)$(ただし,$q<r$)とする.

(1)$2$本の接線の方程式を$a,\ b$を用いて表せ.
(2)$\angle \mathrm{QPR}=45^\circ$を満たす点$\mathrm{P}$の軌跡を求めて図示せよ.
京都教育大学 国立 京都教育大学 2012年 第5問
関数$f(x)=x^2-2$に対して,$y=f(x)$のグラフ上の点$(a,\ f(a))$における接線と$x$軸との交点の$x$座標を$g(a)$とおく.ただし,$a>0$とする.また$x_1=4$とし,$n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots$に対して$x_{n+1}=g(x_n)$とおく.次の問に答えよ.

(1)$y=f(x)$のグラフ上の点$(4,\ 14)$におけるグラフの接線の方程式を求めよ.
(2)どのような自然数$n$に対しても$x_n>0$であることを数学的帰納法によって証明せよ.
(3)$x_3$を求めよ.
(4)どのような自然数$n$に対しても$x_{n+1} \geqq \sqrt{2}$であることを,相加平均と相乗平均の大小関係を使って証明せよ.
大分大学 国立 大分大学 2012年 第2問
曲線$C:y=x^2+px+q$と$y$軸との交点をQとし,$x$座標$t$が正である曲線$C$上の点をPとする.点Pにおける曲線$C$の接線を$\ell$とする.曲線$C$,接線$\ell$および$y$軸で囲まれた部分の面積を$S_1$とし,曲線$C$と直線PQで囲まれた部分の面積を$S_2$とする.

(1)$\ell$の方程式を求めなさい.
(2)$S_1$を$t$で表しなさい.
(3)$S_1:S_2$を求めなさい.
茨城大学 国立 茨城大学 2012年 第1問
$k$を実数とする.$x$についての方程式$2^{x+k}-4^x-2^3=0$の実数解について,次の各問に答えよ.

(1)解が存在するときの$k$の条件を求めよ.
(2)正の解と負の解それぞれの個数を求めよ.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2012年 第1問
$x$-$y$平面上に$2$点$\mathrm{A}(2,\ -1)$,$\mathrm{B}(-3,\ 3)$をとる.このとき、次の各問いに答えよ.答のみ解答欄に記入せよ.

(1)点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を通る円の中心を$(p,\ q)$とするとき,$p$と$q$の関係式を求めよ.
(2)点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を直径の両端とする円の方程式を
$(x-p_0)^2+(y-q_0)^2={r_0}^2 \quad (p_0,\ q_0,\ r_0\ \text{は定数})$の形に表せ.
(3)$(2)$の結果を用いて,点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を通る円の方程式を,$k \ (\neq 0)$を定数として
\[ k\left\{(x-p_0)^2+(y-q_0)^2-{r_0}^2\right\}+ax+by=c \]
と表すとき,$\displaystyle\frac{b}{a},\ \frac{c}{a}$を求めよ.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2012年 第3問
$x$-$y$平面上に$3$点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\displaystyle \mathrm{A} \left( \frac{1}{\sqrt{2}},\ 0 \right)$,$\displaystyle \mathrm{B} \left( 0,\ \frac{1}{\sqrt{2}} \right)$をとり,図のように,$\triangle \mathrm{OAB}$の各辺上または内部に,$\mathrm{DE} \para \mathrm{OB}$かつ$\angle \mathrm{DCE}$を直角とする二等辺三角形$\mathrm{CDE}$をとる.点$\mathrm{C}$,$\mathrm{E}$はそれぞれ$\mathrm{OB}$,$\mathrm{AB}$上の点とする.線分$\mathrm{CE}$の長さを$m (>0)$とおくとき,次の各問に答えよ.

(1)$m$の最大値を求めよ.
(2)$s,\ t$を正数とし,ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OC}}+s \overrightarrow{\mathrm{CD}}+t \overrightarrow{\mathrm{CE}}$を$[ア] \overrightarrow{\mathrm{OA}}+[イ] \overrightarrow{\mathrm{OB}}$と表すとき,空欄$[ア]$,$[イ]$をそれぞれ$s,\ t$および$m$の式で表せ.
(3)等式$\overrightarrow{\mathrm{OC}}+s \overrightarrow{\mathrm{CD}}+t \overrightarrow{\mathrm{CE}}=s \overrightarrow{\mathrm{OA}}+t \overrightarrow{\mathrm{OB}}$をみたす$s$,$t$をそれぞれ$m$の式で表せ.
(4)(3)で求めた$s,\ t$を用いて,点$\mathrm{P}(x,\ y)$を$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=s \overrightarrow{\mathrm{OA}}+t \overrightarrow{\mathrm{OB}}$によって定める.このとき,$\displaystyle \frac{y}{x}$を$\displaystyle \frac{1}{m}$の式で表せ.
(5)(4)における点$\mathrm{P}(x,\ y)$の軌跡は$x,\ y$の方程式
\[ (x+[ウ])^2+(y-[エ])^2=[オ] \]
で表される.このとき,空欄$[ウ]$,$[エ]$,$[オ]$にあてはまる数値を求めよ.
(図は省略)
早稲田大学 私立 早稲田大学 2012年 第1問
$a,\ b$を実数とする.$2$次方程式
\[ x^2+(a-1)x+b+1 = 0 \]
が実数解を持ち、すべての解の絶対値が$1$以下になっているとき,次の問いに答えよ.

(1)点$(a,\ b)$が存在する領域を$D$とする.$D$に含まれる
$a$の最大値は$[ア]$,最小値は$[イ]$,
$b$の最大値は$[ウ]$,最小値は$[エ]$である.
(2)領域$D$の面積は$[オ]$である.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2012年 第1問
$k$を正の定数とする.$2$つの放物線
\[ \begin{array}{ll}
y=x^2 & \cdots\cdots① \\
y=x^2+k & \cdots\cdots②
\end{array} \]
を考える.次の問に答えよ.

(1)放物線$②$上の点$\mathrm{P}$における接線$\ell$の方程式を求めよ.ただし,点$\mathrm{P}$の$x$座標を$p$とする.
(2)放物線$①$と接線$\ell$の共有点の$x$座標を求めよ.
(3)放物線$①$と接線$\ell$で囲まれた領域$A$の面積を求めよ.
(4)不等式$x \geqq p$の表す領域と領域$A$の共通部分の面積を求めよ.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2012年 第3問
数列$\{a_n\}$は次の$3$つの条件
\[ \begin{array}{ll}
(\mathrm{A}) & a_1=1 \\
(\mathrm{B}) & a_{n+1}^2 - 6a_{n+1}a_n + 8a_n^2 = 0 \quad (n=1,\ 2,\ 3,\cdots) \\
(\mathrm{C}) & a_{n+1} > 3 a_n \quad (n=1,\ 2.\ 3,\cdots)
\end{array} \]
を満たしている.以下の文は$\{a_n\}$の一般項を推測する記述である. \\
条件$(\mathrm{A})$と,条件$(\mathrm{B})$において$n=[(31)]$とおいた式から,$a_2$は$2$次方程式
\[ x^2 - [(32)]x + [(33)] = 0 \]
の解の$1$つである.この方程式の解のうち小さいほうは[(34)],大きいほうは[(35)]である.これらの候補のうち条件$(\mathrm{C})$において$n=1$とした式を満たすものを選ぶと,$a_2=[(36)]$である.同様に,$a_3=[(37)][(38)],\ a_4=[(39)][(40)]$となるので,一般項は$a_n=[(41)]^{n-1}$と推測される.
東京理科大学 私立 東京理科大学 2012年 第4問
関数$f(x)$を
\[ f(x) = \frac{\sqrt{2}}{6}x^3 + \frac{9}{2} \]
と定める.さらに,$\mathrm{O}$を原点とする座標平面上の曲線$C:y=f(x)$を考える.

(1)曲線$C$上の点$(2,\ f(2))$における接線を$\ell_1$とおく.直線$\ell_1$の方程式を求めよ.
(2)$\ell_1$を(1)で定めた直線とする.曲線$C$と直線$\ell_1$は点$(2,\ f(2))$以外にもう$1$つ共有点をもつ.その共有点の$x$座標を求めよ.
(3)$m$を実数とし,原点$\mathrm{O}$を通る直線$\ell_2:y=mx$を考える.曲線$C$と直線$\ell_2$が共有点をちょうど$2$個もつときの$m$の値を求めよ.
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