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上智大学 私立 上智大学 2011年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)立方体の各面に$1$~$6$の目が$1$つずつ書かれたサイコロを$2$つ振って,出た目の大きくない方を$x$とする.$x=2$である確率は$\displaystyle \frac{[ア]}{[イ]}$である.$x$の期待値は$\displaystyle \frac{[ウ]}{[エ]}$である.
(2)$A=\left( \begin{array}{cc}
5 & 11 \\
3 & 7
\end{array} \right)$とする.行列$A$が表す$1$次変換により,点$(3,\ -2)$は点$([オ],\ [カ])$に移り,点$([キ],\ [ク])$は点$(3,\ 1)$に移る.
(3)$f(x)=x^3-9x^2+18x+9$とし,
\[ A=\{x \;|\; f(x)>0\},\quad B=\{x \;|\; x>-1\} \]
とする.次が成り立つ.
\[ 1 [あ] A,\quad 5 [い] A,\quad A [う] B \]
\begin{screen}
{\bf あ,い,うの選択肢:} \\
$(\mathrm{a}) \in \quad (\mathrm{b}) \not\in \quad (\mathrm{c}) \ni \quad (\mathrm{d}) \not\ni \quad (\mathrm{e}) \subset \quad (\mathrm{f}) \supset \quad (\mathrm{g}) =$
\end{screen}
また,正の整数$a$に対して,
\[ C=\{x \;|\; 0 \leqq x \leqq a\} \]
とする.$A \supset C$となる最も大きい整数$a$は$a=[ケ]$である.
立教大学 私立 立教大学 2011年 第1問
次の空欄アに$①$~$④$のいずれかを記入せよ.また空欄イ~スに当てはまる数または式を記入せよ.

(1)実数$x,\ y$に対して,$x^2+y^2 \leqq 1$は「$-1 \leqq x \leqq 1$かつ$-1 \leqq y \leqq 1$」であるための何条件かを,$①$「必要条件」,$②$「十分条件」,$③$「必要十分条件」,$④$「必要条件でも十分条件でもない」のうちから選択すると,$[ア]$となる.
(2)$3x^2-xy-2y^2-x+6y+k$が,$x,\ y$の整数係数の$1$次式の積に因数分解されるとき,$k=[イ]$である.
(3)$3$つの数$\log_2 x$,$\log_2 10$,$\log_2 20$がこの順で等差数列であるとき,$x=[ウ]$である.
(4)$\displaystyle \frac{1}{1 \cdot 2}+\frac{1}{2 \cdot 3}+\frac{1}{3 \cdot 4}+\cdots +\frac{1}{100 \cdot 101}=\frac{[エ]}{[オ]}$である.
(5)座標平面上の曲線$y=x^3+ax^2+bx$上の点$(2,\ 4)$における接線が$x$軸に平行であるとき,$a=[カ]$,$b=[キ]$である.
(6)自宅から$2000 \; \mathrm{m}$離れている駅まで,はじめに毎分$80 \; \mathrm{m}$で歩き,途中から毎分$170 \; \mathrm{m}$で走るものとする.出発してから$16$分以内に駅に到着するには,歩きはじめてから$[ク]$分以内に走り出さなければならない.
(7)点$\mathrm{A}(2,\ 3)$,点$\mathrm{B}(p,\ q)$と原点$\mathrm{O}$がつくる三角形$\mathrm{OAB}$について,$\angle \mathrm{OAB}=90^\circ$のとき,$p,\ q$の満たす条件は$p \neq 2$かつ$p=[ケ]$である.
(8)実数$x,\ y,\ a,\ b$が条件$x^2+y^2=2$,および$a^2+b^2=3$を満たすとき,$ax+by$の最大値は$[コ]$で,最小値は$[サ]$である.
(9)$\displaystyle x=\frac{\sqrt{6}-\sqrt{10}i}{3}$とし,$x$と共役な複素数を$y$とするとき,$x^3+y^3=[シ]$となる.ただし,$i$は虚数単位とする.
\mon $\displaystyle \sin x+\sin y=\frac{1}{3}$,$\displaystyle \cos x-\cos y=\frac{1}{2}$のとき,$\cos (x+y)$の値は$[ス]$である.
上智大学 私立 上智大学 2011年 第4問
実数$x$に対し,$x$を超えない最大の整数を$[x]$で表す.

自然数$n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots$に対して,$n$が$[\sqrt{n}]$の整数倍で表せるとき,そのような$n$を小さいものから順に並べて
\[ n_1,\ n_2,\ n_3,\ \cdots \]
とする.

(1)$n_5=[マ]$である.
(2)自然数$p$に対して,$[\sqrt{n}]=p$をみたす自然数$n$の集合を$M_p$とする.$M_p$の要素で$p$の整数倍であるものは全部で$[ミ]$個ある.
(3)自然数$m$に対して,
\[ S_m=\sum_{i=1}^m n_i \]
とおく.$k \geqq 1$のとき,$S_{3k-2}$,$S_{3k-1}$,$S_{3k}$はいずれも$k$の多項式で,それぞれの$k$の$1$次の項の係数は$S_{3k-2}$,$S_{3k-1}$,$S_{3k}$の順に$[ム]$,$[メ]$,$[モ]$である.また,$S_{3k-2}$,$S_{3k-1}$,$S_{3k}$は共通の因数$\displaystyle \left( k+[ヤ] \right)$をもつ.

(4)$\displaystyle \lim_{m \to \infty} \frac{\sqrt[3]{S_m}}{m}=\frac{[ユ]}{[ヨ]}$である.
関西大学 私立 関西大学 2011年 第1問
関数$f(x)=\log_3(x+1)+\log_9(3-x)$を考える.次の$[ ]$をうめよ.

(1)$f(x)$の定義域は$[$①$]$である.また,整式$g(x)=[$②$]$に対し,$f(x)=\log_9g(x)$となる.
(2)整数$n$に対し$f(n)$の値も整数とする.このとき,$n=[$③$]$であり,$f(n)$の値は$[$④$]$となる.$x$を整数と限らなければ,$f(x)=[$④$]$となるのは,ほかに$x=[$⑤$]$のときがある.
関西大学 私立 関西大学 2011年 第1問
次の$[ ]$をうめよ.

(1)$\displaystyle \frac{\pi}{12}=\frac{\pi}{3}-\frac{\pi}{4}$より,
\[ \cos \frac{\pi}{12}=\frac{\sqrt{[$①$]}+\sqrt{[$②$]}}{4} \]
である.ただし,$[$①$]$と$[$②$]$は整数であり,$[$①$]<[$②$]$とする.
(2)$0<\theta<\pi$かつ
\[ \cos \theta=\frac{\sqrt{[$①$]}-\sqrt{[$②$]}}{4} \]
であるとき,$\theta=[$③$]$である.
(3)適当な整数$a,\ b$に対し,$\displaystyle \cos \frac{\pi}{12}$は$4$次方程式
\[ ax^4+bx^2+1=0 \]
の解となる.このとき,$a=[$④$]$,$b=[$⑤$]$である.
上智大学 私立 上智大学 2011年 第3問
$M$を$2$以上の整数とし,$0$から$M-1$までの各整数を書いたカードが$1$枚ずつ合計$M$枚,箱の中に入っているものとする.この箱の中から$1$枚のカードを取り出し,カードに書かれている数を調べて箱に戻す試行を考える.

この試行を$n$回行ったとき,箱から取り出した$n$枚のカードに書かれている数の和が偶数である確率を$P_n$で表す.

(1)$M=2$のとき,$\displaystyle P_n=\frac{[ネ]}{[ノ]}$である.
(2)$M=3$のとき,
\[ P_1=\frac{[ハ]}{[ヒ]},\quad P_2=\frac{[フ]}{[ヘ]} \]
である.また,
\[ P_n=\frac{[ホ]}{[マ]} \left( \frac{[ミ]}{[ム]} \right)^n+\frac{[メ]}{[モ]} \]
である.
(3)$M$が偶数のとき,
\[ P_n=\frac{[ヤ]}{[ユ]} \]
である.また$M$が奇数のとき,
\[ P_n=\frac{[ヨ]}{[ラ]} \left( \frac{1}{M} \right)^n+\frac{[リ]}{[ル]} \]
である.
立教大学 私立 立教大学 2011年 第1問
次の空欄ア~スに当てはまる数を記入せよ.

(1)点$\mathrm{P}(1,\ 2)$と点$\mathrm{Q}(0,\ -1)$を通り,点$\mathrm{Q}$での接線の傾きが$2$である円の方程式は$(x-[ア])^2+(y-[イ])^2=[ウ]$である.
(2)$\overrightarrow{a}=(-2,\ 2,\ 1)$,$\overrightarrow{b}=(-5,\ 4,\ 3)$のとき,$\overrightarrow{a}$と$2 \overrightarrow{a}-\overrightarrow{b}$のなす角度は$[エ]$である.
(3)$\sin x+\sqrt{3} \cos x-2=0 (0<x<\pi)$を解くと,$x=[オ]$である.
(4)数列$\displaystyle \frac{1}{1},\ \frac{1}{2},\ \frac{2}{2},\ \frac{1}{3},\ \frac{2}{3},\ \frac{3}{3},\ \frac{1}{4},\ \frac{2}{4},\ \frac{3}{4},\ \frac{4}{4},\ \frac{1}{5},\ \cdots$に関して,$\displaystyle \frac{17}{30}$はこの数列の第$[カ]$項である.

(5)$\displaystyle \omega=\frac{-1+\sqrt{3}i}{2}$に対して,$\omega^8$は$[キ]+[ク]i$となる.ただし$i$は虚数単位とし,キ,クは実数とする.
(6)$2$次方程式$x^2+ax+16=0$が整数解を持つような整数$a$のうち最大のものは$[ケ]$である.
(7)サイコロを$4$回振る.連続して偶数があらわれず,かつ連続して奇数もあらわれない確率は$[コ]$である.
(8)$x$が実数を動くとき,関数$f(x)=4^x+4^{-x}-5(2^x+2^{-x})+9$の最小値は,$[サ]$である.
(9)関数$f(x)$が等式$\displaystyle \int_a^x f(t) \, dt=x^2+(3a+8)x+4$をみたすとき,定数$a$の値は$[シ]$である.
\mon $6^{30}$は$[ス]$桁の整数である.ただし,$\log_{10}2=0.3010$,$\log_{10}3=0.4771$とする.
北海道文教大学 私立 北海道文教大学 2011年 第1問
次の問いに答えなさい.

(1)$1$以上$200$以下の自然数の中で,$2$または$5$で割り切れる数はいくつありますか.その個数を求めなさい.
(2)次の式を因数分解しなさい.
\[ 3(2x-3)^2-4(2x+1)+12 \]
(3)次の不等式を解きなさい.
\[ |x-2|>3x \]
(4)$\displaystyle x=\frac{1}{\sqrt{7}-\sqrt{3}},\ y=\frac{1}{\sqrt{7}+\sqrt{3}}$のとき,次の式の値を求めなさい.


(i) $x^2-y^2$
(ii) $x^3+y^3$

(5)$7$個の整数$1,\ 2,\ 3,\ 4,\ 5,\ 6,\ 7$から異なる$5$個を取り出して$1$列に並べるとき,次の問いに答えなさい.

(i) $5$桁の整数は全部で何個できるか.その個数を求めなさい.
(ii) $(1)$で求めた$5$桁の整数のうち,奇数は何個できるか.その個数を求めなさい.

(6)$\displaystyle \left( 3x^2-\frac{1}{2x} \right)^5$の展開式における$x^4$の係数を求めなさい.
北海道医療大学 私立 北海道医療大学 2011年 第2問
以下の問に答えよ.

(1)次の値を求めよ.
\[ \begin{array}{lllll}
① \log_2 36-\log_2 9 & & ② \log_3 \sqrt{729} & & ③ 4^3 \times (2^3)^{-2} \\
④ \sqrt[3]{3} \div \sqrt{9} \times \sqrt[4]{27} & & ⑤ \sin 225^\circ & & ⑥ \tan 210^\circ \phantom{\frac{[ ]}{1}}
\end{array} \]
(2)正の整数の集合$A,\ B$がある.ここで$A=\{2n \;|\; 10 \leqq 2n \leqq 200,\ n \text{は正の整数} \}$,$B=\{ m^2 \;|\; 10 \leqq m^2 \leqq 200,\ m \text{は正の整数} \}$である.

(i) 集合$A$の要素の個数を求めよ.
(ii) $n$を正の整数とするとき,和$S=1+2+\cdots +n$を求めよ.
(iii) 集合$A$の要素の総和を求めよ.
\mon[$\tokeishi$] 集合$B$の要素の個数を求めよ.
\mon[$\tokeigo$] 集合$A \cap B$の要素の個数を求めよ.
\mon[$\tokeiroku$] 集合$A \cup B$の要素の個数を求めよ.
\mon[$\tokeishichi$] 集合$A \cup B$から要素を$1$個取り出すとき,それが集合$A \cap B$の要素である確率を求めよ.
北海道医療大学 私立 北海道医療大学 2011年 第3問
二項定理と二項係数を用いて,以下の問に答えよ.ただし,$m$と$n$は正の整数である.

(1)${(x+1)}^m$の展開式における$x^r$の係数を求めよ.ただし,$r$は整数で,$0 \leqq r \leqq m$とする.
(2)${(x^2+1)}^n$の展開式における$x^{2s}$の係数を求めよ.ただし,$s$は整数で,$0 \leqq s \leqq n$とする.
(3)$m$を$2$より大きな正の整数,$n$を正の整数とするとき,${(x+1)}^m{(x^2+1)}^n$の展開式における$x^3$の係数を$m$と$n$を用いて表せ.
(4)$m$を$2$より大きな正の整数,$n$を正の整数とするとき,${(x+1)}^m{(x^2+1)}^n$の展開式における$x^3$の係数が$30$であるという.

(i) 正の整数$m$および$n$の値を求めよ.
(ii) ${(x+1)}^m{(x^2+1)}^n$の展開式における$x^5$の係数の値を求めよ.
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