タグ「整数部分」の検索結果

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安田女子大学 私立 安田女子大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$(xz+y)^2-(x+yz)^2$を因数分解せよ.
(2)$\triangle \mathrm{ABC}$において,$\angle \mathrm{C}={60}^\circ$,$\displaystyle \sin B=\frac{1}{3}$,$\mathrm{AB}=6$のとき,$\mathrm{AC}$を求めよ.
(3)正十五角形の内角の和を求めよ.
(4)不等式$\sin^4 \theta-\sin^2 \theta \geqq 0$を解け.ただし$0^\circ \leqq \theta<{180}^\circ$とする.
(5)$\sqrt{28-3 \sqrt{12}}$の整数部分を求めよ.
日本獣医生命科学大学 私立 日本獣医生命科学大学 2014年 第1問
$\displaystyle \frac{4}{4-\sqrt{6}}$の整数部分を求めよ.
和歌山県立医科大学 公立 和歌山県立医科大学 2014年 第2問
実数$x$に対して,$x$以下で最大の整数を$x$の整数部分といい,$[x]$で表す.自然数$n$に対して,数列$\{a_n\}$を$a_n=[n\pi]$と定め,また数列$\{b_n\}$を,$b_1=b_2=b_3=0$,$n \geqq 4$のときは
\[ a_k<n \leqq a_{k+1} \quad \text{となる} n \text{に対して,} \quad b_n=k \]
と定める.ただし,$\pi$は円周率を表す.

(1)$b_4,\ b_5,\ b_7,\ b_{10}$を求めよ.
(2)自然数$p,\ q$に対して,$a_p<q$ならば$p\pi<q$であることを示せ.
(3)数列$\{b_n\}$の一般項を$n$の式で表せ.このとき,必要なら上記の整数部分を表す記号を用いてよい.
名古屋大学 国立 名古屋大学 2013年 第2問
$x>0$とし,$f(x)=\log x^{100}$とおく.

(1)次の不等式を証明せよ.
\[ \frac{100}{x+1}<f(x+1)-f(x)<\frac{100}{x} \]
(2)実数$a$の整数部分($k \leqq a<k+1$となる整数$k$)を$[a]$で表す.整数$[f(1)]$,$[f(2)]$,$[f(3)]$,$\cdots$,$[f(1000)]$のうちで異なるものの個数を求めよ.必要ならば$\log 10=2.3026$として計算せよ.
福島大学 国立 福島大学 2013年 第1問
以下の問いに答えよ.

(1)$\sqrt{11}$の整数部分を$a$,小数部分を$b$とする.$\displaystyle \frac{1}{b}+\frac{a}{2}$の値を求めよ.
(2)$\displaystyle x=\frac{3+\sqrt{13}}{2}$のとき,$\displaystyle \frac{x^{10}-1}{x^5}$の値を計算せよ.
(3)$a_1=2,\ a_{n+1}+3a_n=4 \ (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$で定まる数列$\{a_n\}$の第$n$項を求めよ.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2013年 第1問
次の各問いに答えよ.

(1)$x$の$2$次方程式$2x^2+4(k+2)x+(7k+9)=0$が実数解をもつとき,$k$の値の範囲を求めよ.
(2)三角形$\mathrm{ABC}$の$3$辺の長さが$\mathrm{AB}=4$,$\mathrm{BC}=6$,$\mathrm{CA}=5$であるとき,この三角形の面積を求めよ.
(3)$\displaystyle \frac{\sqrt{10}+\sqrt{6}}{\sqrt{10}-\sqrt{6}}$の整数部分を$a$,小数部分を$b$とするとき,$a$と$b$の値を求めよ.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2013年 第1問
次の各問いに答えよ.

(1)$x$の$2$次方程式$2x^2+4(k+2)x+(7k+9)=0$が実数解をもつとき,$k$の値の範囲を求めよ.
(2)三角形$\mathrm{ABC}$の$3$辺の長さが$\mathrm{AB}=4$,$\mathrm{BC}=6$,$\mathrm{CA}=5$であるとき,この三角形の面積を求めよ.
(3)$\displaystyle \frac{\sqrt{10}+\sqrt{6}}{\sqrt{10}-\sqrt{6}}$の整数部分を$a$,小数部分を$b$とするとき,$a$と$b$の値を求めよ.
甲南大学 私立 甲南大学 2013年 第1問
以下の空欄にあてはまる数を入れよ.

(1)$\displaystyle \frac{1}{4-\sqrt{15}}$の整数部分を$a$,小数部分を$b$とする.このとき,$a=[1]$,$a^2-b(b+6)=[2]$である.
(2)不等式$2 |x-2|+|x-1|<3$の解は,$[3]<x<[4]$である.
(3)$x$の$3$次方程式$x^3+ax^2+bx-12=0$の$3$つの解が$-1,\ 3,\ c$であるとき,$a=[5]$,$b=[6]$,$c=[7]$である.
(4)$3$個のサイコロを同時に投げ,出た目のうち最も大きな目を$m$とする.このとき,$m=2$となる確率は$[8]$であり,$m=3$となる確率は$[9]$である.また$m \geqq 4$となる確率は$[10]$である.
南山大学 私立 南山大学 2013年 第1問
$[ ]$の中に答を入れよ.

(1)$\displaystyle \frac{2}{\sqrt{6}-2}$の整数部分を$a$,小数部分を$b$とする.このとき,$b$を$\sqrt{6}$を用いて表すと$b=[ア]$である.また,$a^2-ab-b^2=[イ]$である.
(2)実数$a,\ b$に対して,$3$次方程式$ax^3+(a-2)x^2+(b-3)x-b=0$が$x=1+i$を解として持つとき,$(a,\ b)=[ウ]$であり,この方程式の実数解は$[エ]$である.
(3)$2$次方程式$\displaystyle ax^2-\frac{1}{5}x-\frac{12}{25}=0$の$2$つの解がそれぞれ$\sin \theta$,$\cos \theta$であるとき,$a$の値は$[オ]$であり,$\sin^3 \theta+\cos^3 \theta$の値は$[カ]$である.
(4)直線$x-y=1$上を動く点$\mathrm{P}$がある.$3$点$\mathrm{A}(1,\ 1)$,$\mathrm{B}(-3,\ 0)$,$\mathrm{C}(4,\ -1)$に対して,$\mathrm{PA}^2+\mathrm{PB}^2+\mathrm{PC}^2$の最小値は$[キ]$であり,このときの$\mathrm{P}$の座標は$[ク]$である.
(5)実数$a$に対して,$x$についての方程式$4^x+a \cdot 2^{x+2}+3a+1=0$が異なる$2$つの実数解を持つとき,$a$のとりうる値の範囲は$[ケ]<a<[コ]$である.
東京薬科大学 私立 東京薬科大学 2013年 第1問
次の$[ ]$に適当な数,式を入れよ.ただし,$*$については,$+,\ -$の$1$つが入る.

(1)$2$次方程式$x^2-4x+2=0$の$2$つの解を$\alpha,\ \beta (\alpha>\beta)$とすると,
\[ \alpha^2+\beta^2=[アイ],\quad \alpha^2-\beta^2=[ウ] \sqrt{[エ]},\quad \alpha^3+\beta^3=[オカ] \]
である.
(2)$\displaystyle \left( \frac{5}{2} \right)^{100}$の整数部分の桁数は$[キク]$である.ただし,$\log_{10}2=0.3010$とせよ.
(3)数列$\{a_n\}$の初項から第$n$項までの和を$S_n$とする.$\displaystyle S_n=\frac{3}{2}n^2-\frac{5}{2}n$であるとき,$a_n=[$*$ケ]n+[$*$コ]$である.
(4)$1$枚の硬貨を$5$回投げるとき,表が$3$回出る確率は$\displaystyle \frac{[サ]}{[シス]}$であり,$3$度目の表が$5$回目の試行で出る確率は$\displaystyle \frac{[セ]}{[ソタ]}$である.
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「整数部分」とは・・・

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