タグ「整数部分」の検索結果

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広島経済大学 私立 広島経済大学 2015年 第1問
次の各問の空欄に当てはまる最も適切な数値を記入せよ.

(1)$18(2n-4) \leqq 48n-400$を満たす最小の自然数$n$は$n=[$1$]$である.
(2)$\sqrt{10}$の整数部分を$a$,小数部分を$b$とする.このとき,


$a=[$2$]$,$b=\sqrt{[$3$]}-[$4$]$であり

$\displaystyle \frac{a}{b}=[$5$] \sqrt{[$6$]}+[$7$]$である.


(3)次の式を計算せよ.
\[ \frac{\sqrt{5}+\sqrt{3}}{\sqrt{15}-\sqrt{3}}-\frac{\sqrt{5}-\sqrt{3}}{\sqrt{15}+\sqrt{3}}=\frac{\sqrt{[$8$]}+[$9$] \sqrt{[$10$]}}{[$11$]} \]
(4)$720$の正の約数の個数は$[$12$]$個である.
旭川大学 私立 旭川大学 2015年 第1問
次の各設問に答えなさい.

(1)$\displaystyle \frac{1}{1-a}+\frac{1}{1+a}+\frac{2}{1+a^2}+\frac{4}{1+a^4}+\frac{8}{1+a^8}$を計算しなさい.

(2)$\displaystyle \frac{1}{\sqrt{5}-2}$の整数部分を$a$,小数部分を$b$とするとき,$a$と$b$の値を求めよ.

(3)$k$を正の定数とし,$2$つの放物線$y=-x^2+4x-2k$,$y=x^2+2kx+3k$をそれぞれ$C_1$,$C_2$とする.以下の問いに答えなさい.

(i) $C_1$の頂点の$y$座標が$1$であるとき,$k$の値を求めよ.
(ii) $C_2$が$x$軸と接するとき,$k$の値を求めよ.

(4)$\mathrm{AB}=5$,$\mathrm{AC}=4$,$\angle \mathrm{BAC}={60}^\circ$である$\triangle \mathrm{ABC}$がある.$\angle \mathrm{BAC}$の二等分線と辺$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{D}$とするとき,$\mathrm{AD}$の長さを求めよ.
(5)男子$4$人,女子$3$人が一列に並ぶとき,女子$3$人が続く並び方は,$[ア]$通りであり,両端に男子が並ぶのは$[イ]$通りである.
近畿大学 私立 近畿大学 2015年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle x=\frac{1+\sqrt{3}i}{2}$のとき


$x^3-2x^2+4x+2=[ア]+\sqrt{[イ]}i$

$\displaystyle x^4-2x^3+3x^2-7x=\frac{[ウ][エ]-[オ] \sqrt{[カ]}i}{[キ]}$


である.ただし,$i$は虚数単位とする.
(2)$2$次方程式$x^2-4x-3=0$の正の解の整数部分を$a$,小数部分を$b$とすると


$a=[ク]$

$b=\sqrt{[ケ]}-[コ]$

$\displaystyle \frac{a-b}{a+b}=\frac{[サ] \sqrt{[シ]}-[ス][セ]}{[ソ]}$


である.
(3)不等式$\log_9 (2-x)^2-\log_{\frac{1}{3}} (x-1)>\log_3 (3-2x)$の解は
\[ \frac{[タ]-\sqrt{[チ]}}{[ツ]}<x<\frac{[テ]}{[ト]} \]
である.
近畿大学 私立 近畿大学 2015年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle x=\frac{1+\sqrt{3}i}{2}$のとき


$x^3-2x^2+4x+2=[ア]+\sqrt{[イ]}i$

$\displaystyle x^4-2x^3+3x^2-7x=\frac{[ウ][エ]-[オ] \sqrt{[カ]}i}{[キ]}$


である.ただし,$i$は虚数単位とする.
(2)$2$次方程式$x^2-4x-3=0$の正の解の整数部分を$a$,小数部分を$b$とすると


$a=[ク]$

$b=\sqrt{[ケ]}-[コ]$

$\displaystyle \frac{a-b}{a+b}=\frac{[サ] \sqrt{[シ]}-[ス][セ]}{[ソ]}$


である.
(3)不等式$\log_9 (2-x)^2-\log_{\frac{1}{3}} (x-1)>\log_3 (3-2x)$の解は
\[ \frac{[タ]-\sqrt{[チ]}}{[ツ]}<x<\frac{[テ]}{[ト]} \]
である.
東京薬科大学 私立 東京薬科大学 2015年 第1問
次の問に答えよ.ただし,$*$については$+,\ -$の$1$つが入る.

(1)$\displaystyle a=\frac{1}{\sqrt{2}+\sqrt{3}},\ b=\frac{1}{\sqrt{2}-\sqrt{3}}$のとき,$a+b=[$*$ア] \sqrt{[イ]}$,$a^2+b^2=[ウエ]$である.
(2)$\overrightarrow{p},\ \overrightarrow{q}$が$|\overrightarrow{p|}=2$,$|\overrightarrow{q|}=3$を満たし,$\overrightarrow{p}+\overrightarrow{q}$,$6 \overrightarrow{p}-\overrightarrow{q}$が垂直のとき,$\overrightarrow{p}$と$\overrightarrow{q}$とのなす角$\theta$は$\displaystyle \frac{[オ]}{[カ]} \pi$である.ただし,$0 \leqq \theta \leqq \pi$とする.

(3)$1.44^n$の整数部分が$4$桁となるような整数$n$の範囲は$[キク] \leqq n \leqq [ケコ]$である.必要ならば$\log_{10}2=0.301$,$\log_{10}3=0.477$を用いよ.
(4)$x,\ y$が$2^x=3^y$を満たす正の実数であるとする.$2x$と$3y$の小さい方の値が$1$であるとき,$\displaystyle x+y=\frac{[サ]}{[シ]}$である.ただし,$\displaystyle \log_{10}2=\frac{3}{10}$,$\displaystyle \log_{10}3=\frac{1}{2}$として計算せよ.
県立広島大学 公立 県立広島大学 2015年 第1問
$x>0$を実数とし,$\displaystyle f(x)=\left( \frac{10}{x} \right)^{45}$とする.次の問いに答えよ.

(1)$f(2)$の桁数を求めよ.ただし,$\log_{10}2=0.3010$とする.
(2)$|\log_{10|x-0.3010}<0.01$となる実数$x$について,$f(x)$の整数部分の桁数を求めよ.
(3)$d$を定数とする.$|\log_{10|x-0.3010}<d$を満たすすべての実数$x$について,$f(x)$の整数部分の桁数が同じになる.このような性質を持つ定数$d$のとる値の範囲を求めよ.
大阪大学 国立 大阪大学 2014年 第3問
$\displaystyle \sum_{n=1}^{40000} \frac{1}{\sqrt{n}}$の整数部分を求めよ.
鳴門教育大学 国立 鳴門教育大学 2014年 第1問
$\displaystyle a<\frac{\sqrt{7}+\sqrt{3}}{\sqrt{7}-\sqrt{3}}<a+1$をみたす自然数$a$に対し,次の問いに答えなさい.

(1)$a$を求めなさい.

(2)$\displaystyle 10 \left( \frac{\sqrt{7}+\sqrt{3}}{\sqrt{7}-\sqrt{3}}-a \right)$の整数部分を求めなさい.
名古屋大学 国立 名古屋大学 2014年 第4問
負でない整数$N$が与えられたとき,$a_1=N$,$\displaystyle a_{n+1}=\left[ \frac{a_n}{2} \right] (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$として数列$\{a_n\}$を定める.ただし$[a]$は,実数$a$の整数部分($k \leqq a<k+1$となる整数$k$)を表す.

(1)$a_3=1$となるような$N$をすべて求めよ.
(2)$0 \leqq N<2^{10}$をみたす整数$N$のうちで,$N$から定まる数列$\{a_n\}$のある項が$2$となるようなものはいくつあるか.
(3)$0$から$2^{100}-1$までの$2^{100}$個の整数から等しい確率で$N$を選び,数列$\{a_n\}$を定める.次の条件$(*)$をみたす最小の正の整数$m$を求めよ.
$(*)$ 数列$\{a_n\}$のある項が$m$となる確率が$\displaystyle \frac{1}{100}$以下となる.
愛知学院大学 私立 愛知学院大学 2014年 第1問
実数$p,\ q$が$p+q=\sqrt{6}$,$p-q=\sqrt{5}$を満たすとき,
\[ p^2+q^2=[ア],\quad pq=[イ] \]
である.また$p$の整数部分を$a$,小数部分を$b$とすると,
\[ a=[ウ],\quad \frac{1}{b+\displaystyle\frac{5}{2}}=[エ] \]
である.分母は必ず有理化すること.
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