タグ「数列の和」の検索結果

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名城大学 私立 名城大学 2016年 第3問
数列$\{a_n\}$を
\[ a_1=\frac{1}{3},\quad a_{n+1}=\frac{a_n}{1+(2n+3)a_n} \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
と定めるとき,次の各問に答えよ.

(1)$\displaystyle \frac{1}{a_2}$と$\displaystyle \frac{1}{a_3}$の値を求めよ.
(2)一般項$a_n$を求めよ.
(3)極限$\displaystyle \lim_{n \to \infty} \sum_{k=1}^n a_k$を求めよ.
西南学院大学 私立 西南学院大学 2016年 第3問
以下の計算をせよ.

(1)$\displaystyle \sum_{k=0}^8 \comb{8}{k}=[オ][カ][キ]$
(2)$\displaystyle \sum_{k=0}^8 (-1)^k \comb{8}{k}+\sum_{k=0}^8 \comb{8}{k}=[ク][ケ][コ]$
津田塾大学 私立 津田塾大学 2016年 第1問
$n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots$に対して,次の等式が成り立つことを示せ.
\[ \frac{1}{2} \cos (2n+1) \theta+\sum_{j=1}^n (\sin 2j \theta) \sin \theta=\frac{1}{2} \cos \theta \]
北里大学 私立 北里大学 2016年 第1問
次の文中の$[ア]$~$[ヌ]$にあてはまる最も適切な数値を答えなさい.

(1)平面上のベクトル$\overrightarrow{a}$と$\overrightarrow{b}$が
\[ |\overrightarrow{a|}=2,\quad |\overrightarrow{b|}=\sqrt{3},\quad |\overrightarrow{a|-2 \overrightarrow{b}}=2 \sqrt{2} \]
を満たすとき$\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}=[ア]$である.また$|\overrightarrow{a|+t \overrightarrow{b}}$を最小にする実数$t$の値は$\displaystyle \frac{[イ]}{[ウ]}$である.

(2)$1$次不定方程式$17x+59y=1$のすべての整数解は,$n$を任意の整数として
\[ x=59n+[エ],\quad y=-17n+[オ] \]
である.
(3)$i$を虚数単位とし,$z=-1+\sqrt{3}i$とすると,
\[ z^2=[カ]+[キ] \sqrt{3}i,\quad z^3=[ク]+[ケ] \sqrt{3}i \]
である.また,$z^n$を$n$について$1$から$9$まで足し合わせると,
\[ \sum_{n=1}^9 z^n=[コ][サ] \left( [シ]+[ス] \sqrt{3}i \right) \]
となる.
(4)$\displaystyle \log_{15}900=[セ]+\frac{[ソ]}{\log_2 [タ]+\log_2 [チ]}$である.

(5)区間$[0,\ \pi]$を定義域とする$2$つの関数$f_1(x)=\cos (x+\alpha)+d$と$f_2(x)=\cos (x-\alpha)-d$を考える.
$\displaystyle \alpha=\frac{\pi}{4},\ d=\frac{1}{4}$のとき,これら$2$つの関数のグラフの交点の$x$座標は
\[ \sin x=\frac{\sqrt{[ツ]}}{[テ]} \]
を満足する.
また,$\displaystyle \alpha=\frac{\pi}{6}$のとき,$\displaystyle d=\frac{[ト]}{[ナ]}$であればこれら$2$つの関数のグラフは,$\displaystyle x=\frac{[ニ]}{[ヌ]} \pi$で接している.
東京都市大学 私立 東京都市大学 2016年 第1問
次の問に答えよ.

(1)$i$を虚数単位とする.複素数$\alpha=2 \left( \cos \displaystyle\frac{\pi}{12}+i \sin \displaystyle\frac{\pi}{12} \right)$と$0$でない複素数$\beta$に対し,複素数平面上の$3$点を$\mathrm{O}(0)$,$\mathrm{P}(\alpha\beta)$,$\displaystyle \mathrm{Q} \left( \displaystyle\frac{\beta}{\alpha} \right)$と定める.三角形$\mathrm{OPQ}$の面積が$3$であるとき,$|\beta|$を求めよ.

(2)等式$\displaystyle \sum_{k=1}^4 \log_2 \frac{x}{k}=-\log_2 864$を満たす実数$x$を求めよ.

(3)点$\mathrm{O}(0,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{A}(2,\ 1,\ 1)$,$\mathrm{B}(x,\ 0,\ 2)$,$\mathrm{C}(1,\ y,\ z)$について,$\mathrm{OA} \perp \mathrm{OB}$,$\mathrm{OB} \perp \mathrm{OC}$,$\mathrm{OC} \perp \mathrm{OA}$が成り立つとき,実数$x,\ y,\ z$の値を求めよ.さらに四面体$\mathrm{OABC}$の体積を求めよ.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2016年 第5問
実数$x$に対して,$[x]$は$x$以下の最大の整数を表すものとする.

(1)数列$\displaystyle a_1=\frac{1}{[\sqrt{1}]},\ a_2=\frac{2}{[\sqrt{2}]},\ a_3=\frac{3}{[\sqrt{3}]},\ \cdots,\ a_n=\frac{n}{[\sqrt{n}]},\ \cdots$としたとき,$1$から$99$までの数$n$のうち$a_n$が整数になるものは$[$70$][$71$]$個である.また,$a_n=10$と最初になるのは$n=[$72$][$73$]$のときである.さらに,$\displaystyle S_n=\sum_{i=1}^n a_i$としたとき,$S_{99}=[$74$][$75$][$76$]$である.
(2)数列$\displaystyle b_1=\frac{1}{[\sqrt[3]{1}]},\ b_2=\frac{2}{[\sqrt[3]{2}]},\ b_3=\frac{3}{[\sqrt[3]{3}]},\ \cdots,\ b_n=\frac{n}{[\sqrt[3]{n}]},\ \cdots$としたとき,$1$から$124$までの数$n$のうち$b_n$が整数になるものは$[$77$][$78$]$個である.また,$b_n=10$と最初になるのは$n=[$79$][$80$]$のときである.さらに,$\displaystyle T_n=\sum_{i=1}^n b_i$としたとき,$T_{124}=\kakkofour{$81$}{$82$}{$83$}{$84$}$である.
立教大学 私立 立教大学 2016年 第1問
次の空欄$[ア]$~$[ケ]$に当てはまる数または式を記入せよ.

(1)$\displaystyle \sin \theta+\cos \theta=\frac{2}{3}$のとき,$\sin \theta \cos \theta=[ア]$,$\sin^3 \theta+\cos^3 \theta=[イ]$である.
(2)高さが$1$の円錐を,頂点から$a$の距離で底面に平行な面で上下$2$つに切断する.体積が$2$等分されるのは,$a=[ウ]$のときである.
(3)$\displaystyle \sum_{k=5}^{20}(2k-7)$の値は$[エ]$である.
(4)多項式$(x-1)(x-2)(x-3)$を$x-4$で割った余りを$A$,$(x-2)(x-3)(x-4)$を$x-1$で割った余りを$B$,$(x-3)(x-4)(x-1)$を$x-2$で割った余りを$C$とすると,$A+B+C=[オ]$である.
(5)定積分$\displaystyle \int_{-2}^5 |x^2-9| \, dx$の値は$[カ]$である.
(6)$5$人の大人と$3$人の子どもが,円形のテーブルの周りに座る.子ども同士が隣り合わない座り方は全部で$[キ]$通りある.ただし,回転して一致するものは同じ座り方とみなす.
(7)半透明のガラス板がある.光がガラス板$1$枚を通ると,その強さが$8$割に減る.光の強さが当初の$1$割未満となるのは,ガラス板を$[ク]$枚以上重ねたときである.ただし,必要であれば$\log_{10}2=0.3010$を用いよ.
(8)$1$周$300 \, \mathrm{m}$の池の周りを,$\mathrm{A}$は徒歩で,$\mathrm{B}$は自転車で,同じ地点から同時にスタートし,同じ方向に回る.自転車が徒歩の$5$倍の速さで進むとき,$\mathrm{B}$が池を$1$周したあと,$\mathrm{A}$を初めて追い抜く地点は,スタート地点から進行方向に$[ケ] \, \mathrm{m}$進んだ地点である.
名城大学 私立 名城大学 2016年 第3問
数列$\{a_n\}$の初項$a_1$から第$n$項$a_n$までの和$S_n$が$S_n=n^3+3n^2+2n$であるとする.次の各問に答えよ.

(1)$a_1,\ a_2$を求めよ.
(2)一般項$a_n$を求めよ.

(3)$\displaystyle \sum_{k=1}^{100} \frac{1}{a_k}$を求めよ.
自治医科大学 私立 自治医科大学 2016年 第16問
数列$\{a_n\}$は,初項が$1$,公比$2$の等比数列であるとする.$\displaystyle S=\sum_{n=1}^{101}a_n$としたとき,$S+1$は,$(30+b)$桁の整数になる.$b$の値を求めよ.ただし,$\log_{10}2=0.3010$とする.
立教大学 私立 立教大学 2016年 第3問
次の条件を満たす実数の数列$\{a_n\},\ \{b_n\}$を考える.
\[ a_1=1,\quad b_1=0,\quad \left\{ \begin{array}{l}
a_{n+1}=\displaystyle\frac{1}{2}(a_n-b_n) \!\!\!\!\!\!\!\!\phantom{\displaystyle\frac{\mkakko{}}{\mkakko{}}} \\
b_{n+1}=\displaystyle\frac{1}{2}(a_n+b_n) \!\!\!\!\!\!\!\!\phantom{\displaystyle\frac{\mkakko{}}{\mkakko{}}}
\end{array} \right. (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
また,$i$を虚数単位とし,複素数$z_n$を$z_n=a_n+b_n i$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$z_{n+1}=\alpha z_n$となる複素数$\alpha$を求めよ.
(2)$(1)$で求めた複素数$\alpha$を極形式で$\alpha=r(\cos \theta+i \sin \theta)$と表すとき,$r$と$\theta$を求めよ.ただし,$0 \leqq \theta<2\pi$とする.
(3)$n \geqq 1$に対して,$z_n$を極形式で$z_n=r_n(\cos \theta_n+i \sin \theta_n)$と表すとき,$r_n$と$\theta_n$を$n$を用いて表せ.ただし,$\theta_n \geqq 0$とする.
(4)$a_1+a_2+a_3+a_4$を求めよ.
(5)$N$を自然数とするとき,$\displaystyle \sum_{n=1}^{4N} a_n$を$N$を用いて表せ.
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