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お茶の水女子大学 国立 お茶の水女子大学 2010年 第2問
$xy$平面上に2つの円
\begin{align}
& C_1:x^2+y^2=16 \nonumber \\
& C_2:(x-6)^2+y^2=1 \nonumber
\end{align}
がある.このとき以下の問いに答えよ.

(1)$C_1$と$C_2$の両方に接する接線の方程式をすべて求めよ.
(2)点Pを通る任意の直線が$C_1$または$C_2$の少なくとも一方と共有点を持つとする.このような点Pの存在する領域を図示せよ.
東京学芸大学 国立 東京学芸大学 2010年 第2問
下の問いに答えよ.

(1)座標平面上の点P$(s,\ t) \ (t>2)$から,円$x^2+(y-1)^2=1$に引いた2本の接線と$x$軸の交点をそれぞれQ$(\alpha,\ 0)$,R$(\beta,\ 0) \ (\alpha>\beta)$とする.点Pの$y$座標$t$を固定して$x$座標$s$を変化させるとき,$\alpha-\beta$の最小値を求めよ.
(2)半径1の円に外接する三角形の3辺の長さの和の最小値を求めよ.
山形大学 国立 山形大学 2010年 第2問
$xy$平面上に直線$\ell:y=x+2$と曲線$C:y=1-x^2$がある.直線$\ell$上を動く点Pから曲線$C$に異なる2本の接線を引き,接点をQ,Rとする.線分QRの中点をMとするとき,次の問いに答えよ.

(1)点Pの$x$座標を$t$とし,2点Q,Rの$x$座標をそれぞれ$\alpha,\ \beta$とするとき,$\alpha+\beta=2t$および$\alpha\beta=-(t+1)$を示せ.
(2)点Mの軌跡は曲線$y=-2x^2-x$であることを示せ.
(3)点Mの軌跡と$x$軸で囲まれた図形の面積を求めよ.
群馬大学 国立 群馬大学 2010年 第2問
放物線$y=x^2$上の異なる$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$におけるそれぞれの接線の交点を$\mathrm{A}$とする.$\triangle \mathrm{PQA}$において$\angle \mathrm{A}=90^\circ,\ \angle \mathrm{P}=60^\circ,\ \angle \mathrm{Q}=30^\circ$となるとき,$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$の座標を求めよ.
群馬大学 国立 群馬大学 2010年 第2問
曲線$y=-x^2$を$C_1$とし,点$(1,\ -1)$での$C_1$の接線を$\ell$とする.また,点$(0,\ 2)$と点$(1,\ -1)$を通り,点$(1,\ -1)$での接線が$\ell$となる曲線$y=ax^2+bx+c$を$C_2$とする.ただし,$a,\ b,\ c$は定数とする.

(1)$\ell$の方程式を求めよ.
(2)$a,\ b,\ c$の値を求めよ.
(3)正の定数$k$について,直線$y=-kx$と$C_1$で囲まれた部分の面積と,直線$y=-kx$と$C_2$で囲まれた部分の面積が等しいとき,$k$の値を求めよ.
群馬大学 国立 群馬大学 2010年 第2問
曲線$y=-x^2$を$C_1$とし,点$(1,\ -1)$での$C_1$の接線を$\ell$とする.また,点$(0,\ 2)$と点$(1,\ -1)$を通り,点$(1,\ -1)$での接線が$\ell$となる曲線$y=ax^2+bx+c$を$C_2$とする.ただし,$a,\ b,\ c$は定数とする.

(1)$\ell$の方程式を求めよ.
(2)$a,\ b,\ c$の値を求めよ.
(3)正の定数$k$について,直線$y=-kx$と$C_1$で囲まれた部分の面積と,直線$y=-kx$と$C_2$で囲まれた部分の面積が等しいとき,$k$の値を求めよ.
群馬大学 国立 群馬大学 2010年 第2問
曲線$y=-x^2$を$C_1$とし,点$(1,\ -1)$での$C_1$の接線を$\ell$とする.また,点$(0,\ 2)$と点$(1,\ -1)$を通り,点$(1,\ -1)$での接線が$\ell$となる曲線$y=ax^2+bx+c$を$C_2$とする.ただし,$a,\ b,\ c$は定数とする.

(1)$\ell$の方程式を求めよ.
(2)$a,\ b,\ c$の値を求めよ.
(3)正の定数$k$について,直線$y=-kx$と$C_1$で囲まれた部分の面積と,直線$y=-kx$と$C_2$で囲まれた部分の面積が等しいとき,$k$の値を求めよ.
茨城大学 国立 茨城大学 2010年 第4問
曲線$C:y =(x-3)\sqrt{x} (x>0)$の法線を考える.ただし,曲線$C$上の点$\mathrm{P}$における法線とは,点$\mathrm{P}$を通り,この曲線上の点$\mathrm{P}$における接線に垂直に交わる直線のことである.このとき,以下の各問に答えよ.

(1)関数$y=(x-3)\sqrt{x} (x>0)$の増減,極値を調べて,そのグラフをかけ.
(2)曲線$C$上の点$(t,\ (t-3)\sqrt{t})$における法線の方程式を求めよ.
(3)$a$を正の定数とするとき,点$(a,\ 0)$を通る法線の本数を調べよ.
佐賀大学 国立 佐賀大学 2010年 第4問
$e$は自然対数の底,$a,\ b,\ c$は実数である.放物線$y=ax^2+b$を$C_1$とし,曲線$y=c \log x$を$C_2$とする.$C_1$と$C_2$が点P$(e,\ e)$で接しているとき,次の問いに答えよ.ここで,2つの曲線が点Pで接しているとは,ともに点Pを通り,かつ,その点における接線が一致していることである.

(1)$a,\ b,\ c$の値を求めよ.
(2)$C_1,\ C_2$および$x$軸,$y$軸とで囲まれた図形の面積を求めよ.
防衛医科大学校 国立 防衛医科大学校 2010年 第3問
座標平面上に,点$\mathrm{P}(p,\ q)$を中心とする楕円がある.長軸,短軸がそれぞれ$x$軸,$y$軸に平行であり,それぞれの長さは$4,\ 2$である.このとき,以下の問に答えよ.

(1)この楕円の方程式を求めよ.
(2)原点から,この楕円に異なる$2$本の接線が引けるような,点$\mathrm{P}(p,\ q)$の存在範囲を求めて,図示せよ.
(3)さらに,原点から,この楕円に$2$本の直交する接線が引けるような,点$\mathrm{P}(p,\ q)$の存在範囲を求めて,図示せよ.
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