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東京都市大学 私立 東京都市大学 2013年 第2問
$\displaystyle y=\frac{1}{2}x^2$で表される放物線$P$と,$x^2+(y-k)^2=r^2 (r>0)$で表される円$Q$がある.放物線$P$上に点$\displaystyle \mathrm{A} \left( 1,\ \frac{1}{2} \right)$をとるとき,次の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{A}$における放物線$P$の接線$\ell$の方程式を求めよ.
(2)直線$\ell$が点$\mathrm{A}$で円$Q$に接するとき,$k$と$r$の値を求めよ.
(3)$(2)$で求めた$k$と$r$において,次の連立不等式が表す領域の面積を求めよ.
\setstretch{2}
\[ \left\{ \begin{array}{l}
y \geqq \displaystyle\frac{1}{2}x^2 \\
x^2+(y-k)^2 \geqq r^2 \\
y \leqq \displaystyle\frac{1}{2}
\end{array} \right. \]
\setstretch{1.4}
産業医科大学 私立 産業医科大学 2013年 第1問
空欄にあてはまる適切な数,式,記号などを記入しなさい.

(1)$100$円,$50$円,$10$円の硬貨がそれぞれたくさんあるとする.ある品物を買うのに$2300$円かかるとき,このお金による支払い方の総数は$[ ]$である.
(2)整式$P(x)$を$x^2-4x+3$で割ったときの余りは$x+1$であり,$x^2-3x+2$で割ったときの余りは$3x-1$である.$P(x)$を$x^3-6x^2+11x-6$で割ったときの余りは$[ ]$である.
(3)数列の極限$\displaystyle \lim_{n \to \infty} \frac{\sum_{k=1}^{2n} (k+n)^2}{\sum_{k=1}^{2n} k^2}$の値は$[ ]$である.
(4)$\sqrt{x}+\sqrt{y}=1$で表される座標平面上の曲線を$C$とする.曲線$C$上の$x$座標が$s (0<s<1)$である点における接線を$\ell$とする.接線$\ell$と曲線$C$および$x$軸,$y$軸とで囲まれた部分を,$x$軸のまわりに$1$回転してできる回転体の体積の最小値は$[ ]$である.また,そのときの$s$の値は$[ ]$である.
(5)原点を$\mathrm{O}$とする座標平面上の$2$点$\mathrm{A}(1,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ 1)$を結ぶ線分上に点$\mathrm{P}$がある.$\theta=\angle \mathrm{AOP}$とし,線分$\mathrm{OP}$の長さを$r$とするとき,$r$は$\theta$の関数として$r=f(\theta)$と表せる.このとき定積分$\displaystyle \int_0^{\frac{\pi}{2}} f(\theta) \, d\theta$の値は$[ ]$であり,$\displaystyle \int_0^{\frac{\pi}{2}} f(\theta)^2 \cos \theta \, d\theta$の値は$[ ]$である.
(6)$\mathrm{A}$が$1$枚のカードを,$\mathrm{B}$が$4$枚のカードを持っている.表が出る確率と裏が出る確率がそれぞれ$\displaystyle \frac{1}{2}$の偏りのないコインを投げて,表が出れば$\mathrm{A}$は$\mathrm{B}$からカードを$1$枚もらう.裏が出れば$\mathrm{A}$は$\mathrm{B}$にカードを$1$枚わたす.ただし,手もとにカードがなければわたさなくてよい.この試行を$4$回くり返した後,$\mathrm{A}$の手もとに残るカードの枚数の期待値は$[ ]$である.
大阪工業大学 私立 大阪工業大学 2013年 第4問
関数$f(x)=\log x$について,次の問いに答えよ.

(1)曲線$y=f(x)$上の点$\mathrm{P}(a,\ f(a))$における接線$\ell_1$が原点$\mathrm{O}$を通るとき,$a$の値を求めよ.
(2)$a$を$(1)$で求めた値とするとき,曲線$y=f(x)$上の点$\mathrm{P}(a,\ f(a))$における法線$\ell_2$の方程式を求めよ.
(3)部分積分法を用いて,$\displaystyle \int \log x \, dx$を計算せよ.
(4)$(2)$で求めた法線$\ell_2$と曲線$y=\log x$および$x$軸で囲まれた図形の面積$S$を求めよ.
玉川大学 私立 玉川大学 2013年 第3問
曲線$y=x^2$について以下の問いに答えよ.ただし,$m \neq 0$とする.

(1)傾きが$m$の接線の方程式を求めよ.
(2)傾きが$\displaystyle -\frac{1}{m}$の接線の方程式を求めよ.
(3)$(1)$の接線と$(2)$の接線の交点を求めよ.
(4)$m$が$0$以外の実数値をとって変化するとき,$(3)$で求めた交点の軌跡を求めよ.
玉川大学 私立 玉川大学 2013年 第1問
次の$[ ]$を埋めよ.

(1)初項$1$,公比$2$の等比数列の初項から第$10$項までの和は$\kakkofour{ア}{イ}{ウ}{エ}$である.
(2)直線$x+2y+3=0$に垂直で点$(1,\ 3)$を通る直線の傾きを$m$,$y$切片を$b$とするとき
\[ m=[オ],\quad b=[カ] \]
である.
(3)$2$次方程式$3x^2-(3 \sqrt{2}+2)x+3 \sqrt{2}-1=0$の解は
\[ x=[キ],\quad \frac{[ク] \sqrt{[ケ]}-[コ]}{[サ]} \]
である.
(4)不等式$|2x-5| \leqq 4$の解は
\[ \frac{[シ]}{[ス]} \leqq x \leqq \frac{[セ]}{[ソ]} \]
である.
(5)曲線$y=x^3$の$x=2$における接線は,$y=[タチ]x-[ツテ]$である.
(6)$\overrightarrow{a}=(2,\ 0)$,$\overrightarrow{b}=(1,\ 1)$のとき,
\[ |\overrightarrow{a}|=[ト],\quad |\overrightarrow{b}|=\sqrt{[ナ]},\quad \overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}=[ニ] \]
である.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2013年 第4問
$0<t<3$とする.曲線$C:y=f(x)=|x^2-3x|+x-3$と曲線$C$上の点$(t,\ f(t))$における接線$\ell$とで囲まれた$2$つの部分の面積の和は,$\displaystyle t=\frac{[タ]}{[チ]}$のとき最小となり,その値は$[ツ] \sqrt{[テ]}+[ト]$である.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2013年 第2問
中心$\mathrm{A}(1,\ 1)$,半径$1$の円を$C$とする.原点を通り円$C$と異なる$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$で交わる直線を$\ell$とする.$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$における円$C$の$2$本の接線が直交するとき,次の問に答えよ.

(1)$\triangle \mathrm{APQ}$の面積$S$を求めよ.
(2)直線$\ell$の傾きを求めよ.
(3)$2$本の接線の交点$\mathrm{R}$の座標を求めよ.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2013年 第1問
次の$[ ]$にあてはまる数または数式を記入せよ.

(1)$a,\ b$は定数で,$x$についての整式$x^3+ax+b$は${(x+1)}^2$で割り切れるとする.このとき,$a=[ ]$,$b=[ ]$である.
(2)$5$個の自然数の組$(a_1,\ a_2,\ a_3,\ a_4,\ a_5)$で,
\[ a_1=1,\quad a_n+1 \leqq a_{n+1} \leqq a_n+2 \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ 4) \]
を満たすものは全部で$[ ]$組ある.
(3)$3$次関数$f(x)$は$x=1$と$x=2$で極値をとり,曲線$y=f(x)$と曲線$\displaystyle y=\frac{3x}{2 \sqrt{x^2+1}}+1$は点$(0,\ 1)$において共通の接線を持つとする.このとき,$f(x)=[ ]$である.
(4)ある花の$1$個の球根が$1$年後に$3$個,$2$個,$1$個,$0$個(消滅)になる確率はそれぞれ$\displaystyle \frac{3}{10}$,$\displaystyle \frac{2}{5}$,$\displaystyle \frac{1}{5}$,$\displaystyle \frac{1}{10}$であるとする.$1$個の球根が$2$年後に$2$個になっている確率は$[ ]$である.
立教大学 私立 立教大学 2013年 第3問
座標平面上に放物線$C:y=ax^2+1$がある.放物線$C$上の点$\mathrm{P}$における接線を$\ell$とし,点$\mathrm{P}$の$x$座標を$p$とする.ただし,$a>0$,$p>0$とする.このとき,次の問に答えよ.

(1)直線$\ell$の方程式を$a,\ p$を用いて表せ.
(2)直線$\ell$,放物線$C$,および$y$軸で囲まれる部分の面積$S$を$a,\ p$を用いて表せ.
(3)直線$\ell$と原点との距離が$1$のとき,$S$を$a$を用いて表せ.
立教大学 私立 立教大学 2013年 第2問
座標平面上に放物線$C:y=x^2+(2-a)x+3-a$がある.放物線$C$上の点$\mathrm{P}(-1,\ 2)$における接線を$\ell$とする.このとき,次の問に答えよ.

(1)直線$\ell$の方程式を$a$を用いて表せ.
(2)直線$\ell$が$x$軸の正の部分と交わり,かつ$y$軸の正の部分と交わるような$a$の値の範囲を求めよ.
(3)$a$の値が$(2)$で求めた範囲にあるとする.$x$軸,$y$軸,直線$\ell$で囲まれる三角形の面積を$S_1$とし,また,$y$軸,直線$\ell$,放物線$C$で囲まれる図形の面積を$S_2$とする.$S_1=3S_2$となるとき,$a$の値を求めよ.
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