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金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2013年 第6問
座標平面において,媒介変数$t$の範囲が$0 \leqq t \leqq \pi$であるサイクロイド
\[ x=t-\sin t,\quad y=1-\cos t \]
を$C$とする.

(1)曲線$C$上で$y$座標が最大になる点を$\mathrm{A}$とすると,$\mathrm{A}$の座標は$([ア],\ [イ])$である.
(2)直線$y=x+k$がこの曲線$C$の$0<t \leqq \pi$の部分に接するのは$\displaystyle t=\frac{\pi}{[ウ]}$のときであり,その接点の座標は$\displaystyle \left( \frac{\pi}{[エ]}-[オ],\ [カ] \right)$である.このとき,$\displaystyle k=[キ]-\frac{\pi}{[ク]}$である.
(3)曲線$C$と$x$軸,および点$\mathrm{A}$を通り$y$軸に平行な直線$\ell$で囲まれた図形の面積は$\displaystyle \frac{[ケ]}{[コ]} \pi$である.
(4)$(2)$の接線,$x$軸および直線$\ell$とで囲まれた図形から$(3)$の図形を除いた部分の面積は$\displaystyle \frac{\pi^2}{[サ]}-\frac{\pi}{[シ]}+[ス]$である.
広島修道大学 私立 広島修道大学 2013年 第1問
空欄$[$1$]$から$[$11$]$にあてはまる数値または式を記入せよ.

(1)$x=\sqrt{7}+3$,$y=\sqrt{7}-3$のとき,$xy=[$1$]$,$x^2+y^2=[$2$]$,$\displaystyle \frac{1}{x}+\frac{1}{y}=[$3$]$である.
(2)$(x+9)^2-(x+9)-12$を因数分解すると$[$4$]$となる.
(3)連立不等式
\setstretch{2}
\[ \left\{ \begin{array}{l}
2x-3 \leqq 4x+6 \\
\displaystyle 3x+2 \leqq \frac{5x+3}{2}
\end{array} \right. \]
\setstretch{1.3}
の解は$[$5$]$である.
(4)方程式$2x^2-kx+3=0$が実数解をもたないような定数$k$の値の範囲は$[$6$]$である.
(5)$a,\ b$を定数とし,$a>0$,$b>0$とする.関数$y=ax^2$のグラフに,$y$軸上の点$(0,\ -b)$から接線を引く.$2$つの接線のうち,傾きが正であるものを$\ell$とし,接線$\ell$と放物線$y=ax^2$の接点を点$\mathrm{P}$とする.このとき,接線$\ell$の方程式と点$\mathrm{P}$の座標を$a$と$b$を用いて表すと,$\ell$の方程式は$[$7$]$,$\mathrm{P}$の座標は$[$8$]$となる.
(6)$2$次関数$y=f(x)$のグラフ$C$は,点$(0,\ 5)$を通り,$C$上の点$(-1,\ f(-1))$における接線は,$y=-11x+3$である.このとき,$f(x)=[$9$]$である.また,放物線$C$の$x \leqq 2$の部分と$x$軸および直線$x=2$で囲まれた部分の面積は$[$10$]$である.
(7)方程式$\displaystyle 5^{2x-3}-25^{x-1}+125^{\frac{2x}{3}}=121$の解は$[$11$]$である.
北海道薬科大学 私立 北海道薬科大学 2013年 第3問
$2$点$\mathrm{A}(2,\ 6)$,$\mathrm{B}(6,\ 2)$を結ぶ直線$\mathrm{AB}$の中点$\mathrm{P}$と原点$\mathrm{O}$を通る直線$\mathrm{OP}$がある.

(1)点$\mathrm{P}$の座標は$([ア],\ [イ])$であり,直線$\mathrm{OP}$の傾きは$[ウ]$である.
(2)$x$の$2$次関数のグラフで定める$2$つの放物線$C_1$と$C_2$が,点$\mathrm{P}$で共通接線$\mathrm{OP}$をもち,さらに$C_1$は点$\mathrm{A}$,$C_2$は点$\mathrm{B}$を通るとすると

$C_1$は$y=x^2+[エオ]x+[カキ]$
$C_2$は$y=[ク]x^2+[ケ]x+[コサシ]$

となる.
神奈川大学 私立 神奈川大学 2013年 第3問
曲線$C:y=x^3$上の点$\mathrm{P}(t,\ t^3)$における接線を$\ell$とする.$\ell$の$\mathrm{P}$とは異なる$C$との交点を$\mathrm{Q}$とし,$C$と$\ell$とで囲まれた部分を$S$とする.このとき,次の問いに答えよ.ただし,$t>0$とする.

(1)接線$\ell$の方程式と,点$\mathrm{Q}$の座標を求めよ.
(2)原点$\mathrm{O}$と$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$の中点を通る直線を$m$とする.$m$の方程式を求めよ.
(3)$(2)$の直線$m$により$S$は$2$つの部分に分けられる.$x$軸で$x>0$の一部を含む部分の面積を$s_1$とし,もう一方の面積を$s_2$とする.このとき$\displaystyle \frac{s_1}{s_2}$を求めよ.
神奈川大学 私立 神奈川大学 2013年 第2問
$n$を$3$以上の自然数とする.平面上の点$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の円に内接する正$n$角形の面積を$a_n$,外接する正$n$角形の面積を$b_n$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$a_n$を求めよ.
(2)$b_n$を求めよ.

(3)$\displaystyle \frac{b_n}{a_n}<\frac{4}{3}$となる最小の$n$を求めよ.


\mon[補足:] 円に内接する正$n$角形とは,円周を$n$等分して隣り合う点を線分で結んでできる正$n$角形をいう.円に外接する正$n$角形とは,円周を$n$等分した各点において円の接線をひき,隣り合う点における$2$つの接線の交点を頂点とする正$n$角形をいう.
北里大学 私立 北里大学 2013年 第3問
次の$[ ]$にあてはまる答を求めよ.

(1)$\mathrm{AB}=5$,$\mathrm{BC}=6$,$\mathrm{CA}=4$である三角形$\mathrm{ABC}$を考える.$\cos \angle \mathrm{BAC}$の値は$[ ]$であり,三角形$\mathrm{ABC}$の面積は$[ ]$である.また,三角形$\mathrm{ABC}$の外接円の半径は$[ ]$である.さらに,三角形$\mathrm{ABC}$の内接円の中心を$\mathrm{I}$とし,直線$\mathrm{AI}$と辺$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{D}$とするとき,線分$\mathrm{AI}$の長さを線分$\mathrm{ID}$の長さで割った$\displaystyle \frac{\mathrm{AI}}{\mathrm{ID}}$の値は$[ ]$である.
(2)放物線$y=x^2-4x+3$を$C$とおく.点$(2,\ -5)$から$C$に引いた$2$本の接線の方程式は$y=[ ]$と$y=[ ]$である.これら$2$本の接線と$C$で囲まれた図形の面積は$[ ]$である.
津田塾大学 私立 津田塾大学 2013年 第2問
$f(x)=2x^3-6x+1$とし,曲線$y=f(x)$を$C$とする.

(1)$C$上の点$(a,\ f(a))$における接線の方程式を求めよ.
(2)$(1)$で求めた接線を$y$軸方向に$+1$平行移動した直線を$\ell$とする.$\ell$と$C$が接するときの$a$の値を求めよ.
獨協大学 私立 獨協大学 2013年 第1問
次の設問の空欄を,あてはまる数値や記号,式などで埋めなさい.

(1)塔の高さを測るために,塔から水平に$380 \; \mathrm{m}$離れた地点で塔の先端の仰角を測ったところ,$59^\circ$であった.目の高さを$1.6 \; \mathrm{m}$とすると,塔の高さは$[ ] \, \mathrm{m}$である.(小数第$3$位を四捨五入すること.また,$\sin 59^\circ=0.8572$,$\cos 59^\circ=0.5150$,$\tan 59^\circ=1.6643$とする.)
(2)連立不等式$8x-12<4(x+2)<6x$を解くと,$[ ]$である.
(3)点$(0,\ a)$から円$x^2+y^2=1$に引いた$2$本の接線の傾きを$a$を用いて表すと,$[ ]$と$[ ]$である.(ただし,$|a|>1$とする.)
(4)ベクトル$\overrightarrow{a}=(1,\ 2,\ 1)$とベクトル$\overrightarrow{b}=(2,\ 1,\ -1)$のなす角を$\theta_1 (0^\circ \leqq \theta_1 \leqq 180^\circ)$とし,ベクトル$\overrightarrow{c}=(1,\ -1,\ 2)$とベクトル$\overrightarrow{d}=(-4,\ 2,\ 3)$のなす角を$\theta_2 (0^\circ \leqq \theta_2 \leqq 180^\circ)$とする.このとき,$\theta_1$と$\theta_2$の大小関係は$[ ]$である.
(5)次の和を求めよ.

(i) $1 \cdot 1+2 \cdot 3+3 \cdot 5+\cdots +n \cdot (2n-1)=[ ]$
(ii) $1 \cdot 1^2+2 \cdot 3^2+3 \cdot 5^2+\cdots +n \cdot (2n-1)^2=[ ]$

(6)次の値を求めよ.
$(ⅰ) \sqrt[6]{64}=[ ] \qquad (ⅱ) \sqrt[5]{0.00001}=[ ]$
$(ⅲ) \sqrt[3]{216}=[ ] \qquad \tokeishi \sqrt[3]{\sqrt{729}}=[ ]$
(7)$2$次方程式$x^2+2kx+(2k+3)=0$の$2$つの解を$\alpha,\ \beta$とするとき,$0<\alpha<1$,$2<\beta<3$となるような定数$k$の値の範囲は,$[ ]$である.
(8)赤色の球が$2$個,青色の球が$3$個,黄色の球が$4$個入った袋がある.この袋から同時に$3$個の球を取り出すとき,取り出した球に赤色の球が含まれない確率は$[ ]$であり,取り出した球の色が$2$種類である確率は$[ ]$である.
東京都市大学 私立 東京都市大学 2013年 第2問
次の問に答えよ.



(1)関数$y=\cos^2 x$のグラフの$\displaystyle x=\frac{\pi}{3}$である点における接線の方程式を求めよ.
(2)定積分$\displaystyle \int_0^4 x \log (x+1) \, dx$の値を求めよ.ただし,$\log$は自然対数とする.
(3)$\displaystyle \int_a^1 \left( \frac{2}{x^2}-\frac{1}{x^3} \right) \, dx=0$を満たす正の定数$a$をすべて求めよ.
北里大学 私立 北里大学 2013年 第2問
$a,\ b$を$a<b$を満たす実数とし,$f(x)=x^2+3$とおく.$2$次関数$y=f(x)$のグラフ上の点$\mathrm{P}(a,\ f(a))$における接線を$\ell$,点$\mathrm{Q}(b,\ f(b))$における接線を$m$とするとき,直線$\ell$と$m$は原点で交わっているものとする.

(1)点$\mathrm{P}$で直線$\ell$と接し,点$\mathrm{Q}$で直線$m$と接する円の方程式は
\[ x^2+(y-[キ])^2=[ク] \]
である.
(2)点$\mathrm{P}$で直線$\ell$と垂直に交わる直線と点$\mathrm{Q}$で直線$m$と垂直に交わる直線の交点を$\mathrm{R}$とする.このとき,線分$\mathrm{PR}$と線分$\mathrm{QR}$および放物線$y=f(x)$で囲まれた図形の面積は$[ケ]$である.
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