タグ「接線」の検索結果

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南山大学 私立 南山大学 2013年 第2問
平面上に曲線$C_1:y=|x^2-2|$と円$C_2$がある.$C_1$と$C_2$は,点$\mathrm{A}(a,\ a^2-2)$で共通の接線$\ell$を持ち,点$\mathrm{B}(0,\ 2)$でも共通の接線を持つ.ただし,$a>2$とする.

(1)$C_1$を図示せよ.
(2)$C_1$と$\ell$が$\mathrm{A}$で接することを利用して,$\ell$の方程式を$a$を用いて表せ.
(3)$\mathrm{A}$を通り$\ell$に直交する直線の方程式を$a$を用いて表せ.
(4)$C_2$の方程式を求めよ.
南山大学 私立 南山大学 2013年 第2問
$xy$平面上に$3$つの放物線$C_1:y=x^2$,$C_2:y=bx^2 (0<b<1)$および$C_3$がある.$C_3$は$C_2$上の点$(1,\ b)$を頂点とし,点$(0,\ b-1)$を通り,上に凸である.また,$C_1$と$C_3$は,ただ$1$つの共有点$\mathrm{A}$を持ち,$\mathrm{A}$を通る共通の接線$\ell$を持つ.

(1)$b$の値と$C_3$の方程式を求めよ.
(2)$\mathrm{A}$の座標と$\ell$の方程式を求めよ.
(3)$C_1$,$\ell$および$y$軸で囲まれた部分の面積を$S$とし,$C_3$,$\ell$および$y$軸で囲まれた部分の面積を$T$とする.$S=T$が成り立つことを示せ.
南山大学 私立 南山大学 2013年 第2問
曲線$C:y=x^2-4x+7$上の点$\mathrm{P}(a,\ a^2-4a+7)$における$C$の接線を$\ell_1$とする.また,$C$と$y$軸および$\ell_1$で囲まれた図形の面積を$S$とする.ただし,$a>0$とする.

(1)$\ell_1$の方程式を$a$で表せ.
(2)$S$を$a$で表せ.
(3)$a=3$とする.正の$y$切片を持ち,$\ell_1$と直交する直線を$\ell_2$とする.$\ell_1$,$\ell_2$および$y$軸で囲まれた三角形の面積が$\displaystyle \frac{1}{2}S$であるとき,$\ell_2$の方程式を求めよ.
南山大学 私立 南山大学 2013年 第2問
座標平面上に放物線$\displaystyle D:y=\frac{1}{2}x^2+x+2$と$D$上の点$\mathrm{P}(-2,\ 2)$がある.また,$\mathrm{P}$における$D$の接線を$\ell$とする.

(1)$\ell$の方程式を求めよ.
(2)円$C$は,半径が$r$で中心が$(r,\ 2)$であり,直線$\ell$と接しているとする.$C$と$\ell$との接点$\mathrm{A}$の$x$座標を$a$とするとき,$\mathrm{A}$を通り$\ell$と垂直に交わる直線の方程式を$a$で表せ.また,その直線が$C$の中心を通ることを用いて$r$を$a$で表せ.
(3)$(2)$の$r$の値を求めよ.
(4)$(2)$の$C$の外側で$D$と$C$と$\ell$とで囲まれた部分の面積$S$を求めよ.
南山大学 私立 南山大学 2013年 第2問
放物線$C:y=x^2-4x$と,$C$上の点$(3,\ -3)$における接線を$y$軸方向に$a$だけ平行移動した直線$\ell$を考える.

(1)$\ell$の方程式を求めよ.
(2)$a=1$のとき,同一の座標平面に$C$と$\ell$を図示せよ.
(3)$x>0$において,$C$と$\ell$が異なる$2$点で交わるとき,$a$のとりうる値の範囲を求めよ.
(4)$(3)$のとき,$C$の下側で$y$軸と$C$と$\ell$とで囲まれた部分の面積$S$を求めよ.
名城大学 私立 名城大学 2013年 第4問
$xy$平面上に,円$K:x^2+y^2=1$と放物線$C:y=x^2-2$がある.$K$上の点$\mathrm{P}(\cos \theta,\ \sin \theta) (\pi<\theta<2\pi)$における$K$の接線を$\ell$とし,$\ell$と$C$で囲まれる部分の面積を$S$とする.

(1)$\ell$の方程式を$\theta$を用いて表せ.
(2)$S$を$\theta$を用いて表せ.
(3)$S$の最小値とそのときの$\mathrm{P}$の座標を求めよ.
甲南大学 私立 甲南大学 2013年 第2問
座標平面上に,$2$つの円$C_1:x^2+y^2=1$,$C_2:(x-2)^2+(y-1)^2=4$があり,$C_1$と$C_2$の共通接線を$n_1,\ n_2$(ただし$n_1$の傾きより$n_2$の傾きの方が大きい)とする.また,$C_1$と$C_2$の中心を結ぶ直線を$\ell$とし,$C_1$と$C_2$の$2$つの交点を結ぶ直線を$m$とする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)直線$\ell$の方程式,および$\ell$と$n_1$の交点の座標を求めよ.
(2)直線$n_1$と直線$\ell$とのなす角を$\displaystyle \alpha \left( \text{ただし} 0 \leqq \alpha \leqq \frac{\pi}{2} \right)$とし,$\tan \alpha$および$\tan 2\alpha$の値を求めよ.
(3)直線$n_2$の方程式を求めよ.
(4)直線$m$の方程式を求めよ.
(5)$3$つの直線$n_1,\ n_2,\ m$で囲まれた三角形の面積を求めよ.
昭和大学 私立 昭和大学 2013年 第2問
$2$つの$2$次曲線$C_1:y=x^2$,$C_2:y^2=x$がある.次の各問に答えよ.

(1)$C_1$,$C_2$のいずれにも接する直線の方程式を求めよ.
(2)$C_1$上の点$\mathrm{P}(p,\ p^2)$を通る直線で$C_2$と接するものがちょうど$2$本引けるような$p$のとり得る値の範囲を求めよ.
(3)$C_1$上の点$\mathrm{P}(p,\ p^2)$を通る直線で$C_2$と接するものがちょうど$2$本引け,さらにその$2$本の接線がいずれも$C_1$と$\mathrm{P}$以外の点でも交わるとする.このような$p$のとり得る値の範囲を求めよ.
(4)$C_1$上の相異なる$2$点$\mathrm{Q}_1(q_1,\ {q_1}^2)$,$\mathrm{Q}_2(q_2,\ {q_2}^2)$について,直線$\mathrm{Q}_1 \mathrm{Q}_2$が$C_2$と接するための条件を求めよ.
(5)$C_1$上の点$\mathrm{P}(p,\ p^2)$を通る直線で$C_2$と接するものがちょうど$2$本引け,さらにその$2$本の接線がいずれも$C_1$と$\mathrm{P}$以外の点でも交わるとする.いま,その$2$本の接線と$C_1$との交点のうち,$\mathrm{P}$以外の交点をそれぞれ$\mathrm{Q}_1$および$\mathrm{Q}_2$とする.このとき,直線$\mathrm{Q}_1 \mathrm{Q}_2$は再び$C_2$と接することを示せ.
名城大学 私立 名城大学 2013年 第2問
$b<a^2$を満たす点$\mathrm{P}(a,\ b)$から放物線$C:y=x^2$へ$2$本の接線$\ell_1,\ \ell_2$を引き,その接点をそれぞれ$(\alpha,\ \alpha^2)$,$(\beta,\ \beta^2)$とする.ただし$\alpha<\beta$にとる.放物線$C$と$2$直線$\ell_1,\ \ell_2$で囲まれた部分の面積を$S$とするとき,次の各問に答えよ.

(1)$a$と$b$を$\alpha$と$\beta$を用いてそれぞれ表せ.
(2)$S$を$\alpha$と$\beta$を用いて表せ.
(3)点$\mathrm{P}$が直線$y=x-2$上を動くときの$S$の最小値と,それを与える$\mathrm{P}$の座標を求めよ.
福岡大学 私立 福岡大学 2013年 第8問
関数$f(x)=x(\log x)^2 (x>0)$について,次の問いに答えよ.ただし,対数は自然対数とする.

(1)この関数の増減,極値,グラフの凹凸および変曲点を調べ,増減表を書け.
(2)曲線$y=f(x)$と変曲点における接線,および直線$x=1$によって囲まれる部分の面積を求めよ.
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「接線」とは・・・

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