タグ「接線」の検索結果

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富山大学 国立 富山大学 2013年 第2問
$f(x)=(1-x)^3$とし,曲線$y=f(x)$上の点$(0,\ 1)$における接線の方程式を$y=p(x)$,点$(t,\ f(t))$における接線の方程式を$y=q_t(x)$とする.さらに,関数$F(t)$を
\[ F(t)=\int_0^t p(x) \, dx+\int_t^1 q_t(x) \, dx \]
と定める.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$F(t)$を求めよ.
(2)$F^\prime(0)$,$F^\prime(1)$の値を求めよ.
(3)$F(t)$を最大にする$t$の値がただ$1$つ定まることを示せ.
浜松医科大学 国立 浜松医科大学 2013年 第2問
$|k|<1$または$k>1$を満たす実数$k$に対し,次の$2$次曲線$C(k)$を考える.
\[ C(k):\frac{x^2}{k+1}+\frac{y^2}{k-1}=1 \]
以下の問いに答えよ.

(1)点$(1,\ 1)$を通る曲線$C(k)$をすべて求めて,その概形をかけ.
(2)曲線$C(3)$が点$(a,\ b) \ (a>0,\ b>0)$を通るとき,$a$と$b$の間に成り立つ関係式を求めよ.またこのとき,点$(a,\ b)$を通る曲線$C(k) \ (k \neq 3)$の方程式を,$b$を用いて表し,その焦点を求めよ.
(3)(2)の$2$つの曲線$C(3)$,$C(k)$について,点$(a,\ b)$における$C(3)$,$C(k)$の接線をそれぞれ$\ell_1$,$\ell_2$とする.$\ell_1$と$\ell_2$のなす角度を求めよ.
弘前大学 国立 弘前大学 2013年 第3問
$2$曲線$C_1:x^2+y^2=1$と$\displaystyle C_2:y=-\frac{\sqrt{3}}{3}(x-3)(x-\beta)$を考える.ただし,$\beta>3$とする.また,$C_1$上の点$\displaystyle \left( \frac{1}{2},\ -\frac{\sqrt{3}}{2} \right)$を通る$C_1$の接線$\ell$が$C_2$にも接しているとする.次の問いに答えよ.

(1)$\ell$と$C_2$の接点の座標および$\beta$の値を求めよ.
(2)$C_1$と$\ell$および$x$軸で囲まれた部分を$S_1$とし,$C_2$と$\ell$および$x$軸で囲まれた部分を$S_2$とする.このとき,$S_1$と$S_2$の面積をそれぞれ求めよ.
豊橋技術科学大学 国立 豊橋技術科学大学 2013年 第3問
曲線$\displaystyle y=\frac{1}{x} \ (x>0)$を曲線$C$とする.曲線$C$と直線$y=mx$の交点を点$\mathrm{P}$,曲線$C$と直線$\displaystyle y=\frac{1}{2}x$との交点を点$\mathrm{Q}$とする.ここで傾き$m$を$\displaystyle m>\frac{1}{2}$の実数とする.以下の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{P}$と点$\mathrm{Q}$の座標をそれぞれ求めよ.
(2)点$\mathrm{Q}$における曲線$C$の接線$L$の方程式を求めよ.
(3)接線$L$と直線$y=mx$の交点の座標を,$m$を用いて表せ.
(4)原点$\mathrm{O}$と点$\mathrm{P}$,原点$\mathrm{O}$と点$\mathrm{Q}$を結ぶ線分をそれぞれ$\mathrm{OP}$,$\mathrm{OQ}$とする.曲線$C$と$\mathrm{OP}$,$\mathrm{OQ}$で囲まれた部分の面積$A$を,$m$を用いて表せ.
(5)点$\mathrm{P}$および点$\mathrm{Q}$から$y$軸に垂直に引いたそれぞれの線分と,$y$軸および曲線$C$で囲まれた領域を$y$軸のまわりに$1$回転してできる体積を,$m$を用いて表せ.
愛知教育大学 国立 愛知教育大学 2013年 第4問
曲線$y=x^2$を$C$とする.$C$上の点$\mathrm{A}(\alpha,\ \alpha^2) \ (\alpha<0)$における曲線$C$の接線を$\ell$とする.また,この接線$\ell$上の点$\mathrm{P}$から,曲線$C$に$\ell$とは異なる接線$m$をひく.ただし,点$\mathrm{P}$の$x$座標は$p$とし,$p>\alpha$とする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)接線$m$の曲線$C$との接点$\mathrm{B}$の座標を求めよ.
(2)点$\mathrm{A}$と点$\mathrm{B}$を通る直線が,直線$\ell$と垂直となるとき,点$\mathrm{P}$の座標を求めよ.
(3)点$\mathrm{P}$を(2)で求めたものとする.このとき,点$\mathrm{P}$を通り,$\triangle \mathrm{ABP}$の面積を$2$等分する直線の方程式を求めよ.
浜松医科大学 国立 浜松医科大学 2013年 第1問
関数$\displaystyle f(x)=\log x+\frac{1}{x}$と曲線$C:y=f(x) \ (x>0)$について,以下の問いに答えよ.なお,必要ならば$\displaystyle \lim_{x \to \infty}\frac{\log x}{x}=0$を用いてもよい.

(1)$f(x)$の導関数$f^\prime(x)$と不定積分$\displaystyle \int f(x) \, dx$をそれぞれ求めよ.
(2)曲線$C$の変曲点を求めよ.
以下$a$は$1$より大きい実数とし,点$(a,\ f(a))$における$C$の接線を$\ell(a)$とする.
(3)接線$\ell(a)$の方程式を求めよ.また,$a \neq 2$のとき,曲線$C$と接線$\ell(a)$は$2$個の共有点(接点と交点)をもつことを示せ.
(4)$a=2$とする.曲線$C$,接線$\ell(2)$と$2$直線$x=1,\ x=4$で囲まれた図形の面積を求めよ.
岩手大学 国立 岩手大学 2013年 第6問
$2$つの円$x^2+y^2=1$と$\displaystyle (x-a)^2+y^2=\frac{a^2}{4} \ (a>0)$が相異なる$2$点で交わるとき,次の問いに答えよ.

(1)$a$の値の範囲を求めよ.
(2)第$1$象限の交点における$2$つの円の接線が直交するとき,$a$の値を求めよ.
岩手大学 国立 岩手大学 2013年 第6問
実数$a>0$と$k>0$に対して$2$つの曲線
\[ C_1:y=ax^3,\quad C_2:y=k \log x \quad (x>0) \]
を考える.ここで,$\log x$は$x$の自然対数とする.$C_1$と$C_2$がただ$1$点を共有し,その点における接線が一致するとき,次の問いに答えよ.

(1)共有点の$x$座標を求めよ.
(2)$k$を$a$を用いて表せ.
(3)$k=4$のとき,$C_1$,$C_2$および$x$軸で囲まれた図形の面積を求めよ.
岩手大学 国立 岩手大学 2013年 第4問
実数$a>0$と$k>0$に対して$2$つの曲線
\[ C_1:y=ax^2,\quad C_2:y=k \log x \quad (x>0) \]
を考える.ここで,$\log x$は$x$の自然対数とする.$C_1$と$C_2$がただ$1$点を共有し,その点における接線が一致するとき,次の問いに答えよ.

(1)共有点の$x$座標を求めよ.
(2)$k$を$a$を用いて表せ.
(3)$k=2e$のとき,$C_1$,$C_2$および$x$軸で囲まれた部分を$D$とする.$D$の面積$S$を求めよ.ただし,$e$は自然対数の底とする.
(4)(3)の$D$を$y$軸のまわりに$1$回転してできる立体の体積$V$を求めよ.
秋田大学 国立 秋田大学 2013年 第1問
円$x^2+y^2=1$を$C_1$とし,点$\mathrm{P}(0,\ -1)$を通り,傾きが$m$の直線を$\ell$とする.ただし,$m>1$である.次の問いに答えよ.

(1)円$C_1$と直線$\ell$の交点のうち,$\mathrm{P}$と異なるものを$\mathrm{Q}$とする.点$\mathrm{Q}$の座標を求めよ.さらに,点$\mathrm{Q}$における円$C_1$の接線の方程式を求めよ.
(2)原点$\mathrm{O}$と点$\mathrm{P}$および(1)の点$\mathrm{Q}$の$3$点を通る円を$C_2$とする.$C_2$の方程式を求めよ.
(3)$m=\sqrt{3}$のとき,円$C_1$と(2)の円$C_2$の両方に接する直線の方程式を求めよ.
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