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大同大学 私立 大同大学 2014年 第4問
$0<a<2$とする.曲線$y=x^4$の点$(a,\ a^4)$における接線を$\ell$とする.

(1)$\ell$の方程式を求めよ.
(2)曲線$y=x^4$と$\ell$および$y$軸で囲まれる部分の面積$S(a)$を求めよ.
(3)曲線$y=x^4 (x \geqq a)$と直線$y=a^4$および直線$x=2$で囲まれる部分の面積$T(a)$を求めよ.
(4)$S(a)+T(a)$を最小にする$a$の値を求めよ.
北里大学 私立 北里大学 2014年 第3問
関数$f(x)=x^3+ax^2+bx+c$は$x=p$で極大値$f(p)$,$x=1$で極小値$-4$をとるものとする.ただし,$a,\ b,\ c,\ p$は定数とする.次の問に答えよ.

(1)$a,\ b,\ c$を$p$を用いて表せ.
(2)曲線$y=f(x)$上の点$(2,\ f(2))$における接線を$\ell$とする.接線$\ell$の傾きを$p$を用いて表せ.
(3)$(2)$の接線$\ell$が点$(2p,\ f(2p))$を通るとき,$p$の値を求めよ.また,このとき極大値$f(p)$の値を求めよ.
北里大学 私立 北里大学 2014年 第3問
$a$は$0<a<e$を満たす定数とする.曲線$y=\log x$上の点$\mathrm{A}(a,\ \log a)$における接線を$\ell$,法線を$m$とおく.以下の問に答えよ.必要ならば$\displaystyle e=\lim_{k \to 0}(1+k)^{\frac{1}{k}}$で,$2.718<e<2.719$であることを用いてよい.

(1)接線$\ell$の方程式を$a$を用いて表せ.
(2)接線$\ell$が$x$軸と交わる点を$\mathrm{P}$,$y$軸と交わる点を$\mathrm{Q}$とし,原点を$\mathrm{O}$とする.三角形$\mathrm{OPQ}$の面積を$S(a)$とおくとき,$S(a)$を$a$を用いて表せ.
(3)$a$が$0<a<e$の範囲を動くとき,$(2)$の$S(a)$を最大にする$a$の値と$S(a)$の最大値を求めよ.
(4)$a$が$0<a<e$の範囲を動くとき,法線$m$が点$(e,\ 0)$を通るような$a$の値の個数はただ$1$個であることを示せ.
久留米大学 私立 久留米大学 2014年 第6問
点$(p,\ 0)$を通り,楕円$4x^2+y^2=4$に接する直線の方程式は$y=[$15$]$および$y=[$16$]$で,接点の$x$座標は$x=[$17$]$である.また,$p=[$18$]$のとき,$2$つの接線は直交する.ここで,$p$は実数で$p>2$とする.
安田女子大学 私立 安田女子大学 2014年 第4問
図のように半径$2$の円$\mathrm{O}$と半径$5$の円$\mathrm{O}^\prime$があり,$\mathrm{OO}^\prime=6$である.円$\mathrm{O}$,$\mathrm{O}^\prime$の共通接線の接点をそれぞれ$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$とするとき,次の問いに答えよ.
(図は省略)

(1)線分$\mathrm{AB}$の長さを求めよ.
(2)円$\mathrm{O}$と$\mathrm{O}^\prime$の交点を$\mathrm{S}$,$\mathrm{T}$とし,その延長と線分$\mathrm{AB}$の交点を$\mathrm{M}$とするとき,$\mathrm{MS} \cdot \mathrm{MT}$の値を求めよ.
(3)線分$\mathrm{ST}$の長さを求めよ.
聖マリアンナ医科大学 私立 聖マリアンナ医科大学 2014年 第3問
曲線$\displaystyle C:\frac{x^2}{a^2}+\frac{y^2}{b^2}=1 (a>b>0)$と,正の定数$m$がある.このとき,以下の問いに答えなさい.

(1)傾きが$m$となる$C$の接線を$2$本求めなさい.
(2)直線$y=mx$と$C$の交点の座標を$\mathrm{P}$および$\mathrm{Q}$とするとき,$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$それぞれの座標を求めなさい.ただし,$\mathrm{P}$の$x$座標は正の値とする.
(3)$(1)$で求めた$2$本の接線および,$(2)$の点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$それぞれにおける$C$の接線とで囲まれた図形の面積を求めなさい.
同志社大学 私立 同志社大学 2014年 第1問
次の$[ ]$に適する数または式を記入せよ.

$a$を実数とする.極値を持つ$3$次関数$f(x)=x^3-ax$について考える.$3$次関数$y=f(x)$が極値を持つための$a$の満たすべき条件は$[ア]$であり,そのとき,極小値は$[イ]$である.このとき,座標平面で曲線$C:y=f(x)$上の原点以外の点$\mathrm{P}(p,\ f(p))$における曲線$C$の接線$L$の方程式は$[ウ]$と表せる.また,曲線$C$と接線$L$の点$\mathrm{P}$以外の共有点$\mathrm{Q}$の$x$座標$q$は,$q=[エ]$となる.また,点$\mathrm{P}$と異なる曲線$C$上の点$\mathrm{R}(r,\ f(r))$における接線が接線$L$と平行であるとき,$r=[オ]$である.$\triangle \mathrm{PQR}$の面積$M$を求めると$M=[カ]$である.さらに,曲線$C$を$x$軸正の方向に$t (t>0)$だけ平行移動した曲線を$D$とするとき,この$2$曲線$C$と$D$とが異なる$2$つの共有点を持つための$t$の満たすべき条件は$[キ]$である.そのときの$2$つの共有点の$x$座標を$\alpha,\ \beta (\alpha<\beta)$とすると,$\alpha=[ク]$であり,$\beta=[ケ]$となる.このとき,$2$曲線$C$と$D$とで囲まれる図形の面積$S$を求めると$S=[コ]$である.
同志社大学 私立 同志社大学 2014年 第4問
$\mathrm{O}$を原点とする座標平面において,曲線$C_1:y=\log x+\log t$と曲線$C_2:y=ax^2$を考える.ただし$a$と$t$は正の実数である.曲線$C_1$と$C_2$は共有点$\mathrm{P}$を持ち,また,$\mathrm{P}$における$C_1$と$C_2$の接線が一致するものとする.次の問いに答えよ.

(1)$\mathrm{P}$の$x$座標を$x_0$とする.$x_0,\ a,\ t$の間に成立する関係式を書け.
(2)$x_0$と$a$をそれぞれ$t$を用いて表せ.
(3)$\mathrm{P}$における$C_2$の法線を$\ell$とする.また,$\ell$と$x$軸の交点を$\mathrm{Q}$,$\ell$と$y$軸の交点を$\mathrm{R}$とする.$\triangle \mathrm{OQR}$の面積$S(t)$を求め,また,$S(t)$を最小とする$t$の値を求めよ.
(4)$t$が$(3)$で求めた値のとき,曲線$C_1$,$C_2$と$x$軸が囲む図形の面積を求めよ.
同志社大学 私立 同志社大学 2014年 第3問
曲線$\displaystyle C:y=(\log x)^2+\frac{3}{4} (x>0)$について,以下の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle \frac{dy}{dx},\ \frac{d^2y}{dx^2}$を求めよ.また,$\displaystyle \frac{dy}{dx}>0$となる$x$の範囲を求めよ.
(2)曲線$C$の接線で原点$(0,\ 0)$を通るものを求めよ.
(3)曲線$C$の概形と$(2)$で求めた接線を描け.
(4)$(2)$で求めた接線の中で傾きが最大のものと曲線$C$との接点を$\mathrm{P}$とする.点$\mathrm{P}$の座標を求めよ.
(5)$(4)$で求めた点$\mathrm{P}$を通り$x$軸に平行な直線と曲線$C$で囲まれた図形の面積$S$を求めよ.
杏林大学 私立 杏林大学 2014年 第2問
$[ツ]$の解答は解答群の中から最も適当なものを$1$つ選べ.

区間$\displaystyle \frac{\pi}{6} \leqq \theta \leqq \frac{2}{3} \pi$を定義域とする関数$f(\theta)=2 \sin^2 \theta+4 \sin \theta \cos \theta+4 \cos^2 \theta$について,以下の問いに答えよ.

(1)$f(\theta)$は次の形に変形できる.
\[ f(\theta)=\sqrt{[ア]} \sin (2\theta+\alpha)+[イ] \]
ただし,$\alpha$は$\displaystyle \tan \alpha=\frac{[ウ]}{[エ]}$を満たし,$\displaystyle \tan \frac{\alpha}{2}=\sqrt{[オ]}-[カ]$が成り立つ.
(2)$f(\theta)$は,$\displaystyle \theta=\frac{[キ]}{[ク]} \pi$のとき最小値$\displaystyle [ケ] \sqrt{[コ]}+\frac{[サ]}{[シ]}$をとり,
\[ \tan \theta=\frac{\sqrt{[ス]}-[セ]}{[ソ]} \]
を満たす$\theta$において最大値$\sqrt{[タ]}+[チ]$をとる.
(3)$k$を正の定数とすると,方程式$\displaystyle x^2+xy+\frac{1}{2}y^2=k$で表される図形は$[ツ]$である.この曲線と,
\[ x^2+y^2=4,\quad -1 \leqq x \leqq \sqrt{3},\quad y>0 \]
で表わされる弧が接するように$k$を定めると,$2$つの曲線の共通接線の傾きは$\displaystyle \frac{-\sqrt{[テ]}-[ト]}{[ナ]}$となる.

$[ツ]$の解答群
\[ ① \text{円} \qquad ② \text{放物線} \qquad ③ \text{楕円} \qquad ④ \text{双曲線} \]
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