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聖マリアンナ医科大学 私立 聖マリアンナ医科大学 2015年 第4問
以下の問いに答えなさい.

(1)次の定積分を求めなさい.ただし,$a$は正の定数とする.
\[ 1) \quad \int_0^a te^{-t} \, dt \qquad\qquad 2) \quad \int_0^a t^2 e^{-t} \, dt \]
(2)以下の空欄$[$1$]$~$[$5$]$に適切な値を答えなさい.

$x \geqq 0$で定義された関数$f(x)=(\sqrt{x}-1)e^{-\sqrt{x}}$に対して,$y=f(x)$の表す曲線を$C$とおく.$C$は$x=[$1$]$で極大値$[$2$]$をとる.$C$上の点$(t,\ f(t))$での接線が原点を通るのは$t=[$3$]$のときである.このときの接線を$\ell$とおくと,$\ell$の傾きは$[$4$]$となる.また,$C$,$\ell$と$y$軸で囲まれた部分の面積は$[$5$]$である.
崇城大学 私立 崇城大学 2015年 第2問
関数$f(x)=3x^2+5$のグラフ上の点$(-2,\ f(-2))$における接線を$\ell_1$とし,直線$x=k$(ただし,$k \neq -2$)を$\ell_2$とするとき,次の各問に答えよ.

(1)接線$\ell_1$の方程式を求めよ.
(2)関数$f(x)$のグラフと接線$\ell_1$,直線$\ell_2$で囲まれた図形の面積が$\displaystyle \frac{125}{8}$となるとき,定数$k$の値を求めよ.
崇城大学 私立 崇城大学 2015年 第2問
放物線$y=-x^2+4$上に$x$座標が正である点$\mathrm{P}$をとる.点$\mathrm{P}$におけるこの放物線の接線と点$\mathrm{P}$で直交する直線を$\ell$とするとき,次の各問に答えよ.

(1)この放物線上の点$\displaystyle \left( -\frac{3}{2},\ \frac{7}{4} \right)$を通るような直線$\ell$の方程式を求めよ.
(2)この放物線と$x$軸で囲まれた図形は,$(1)$で求めた直線で$3$つの部分に分けられる.点$(0,\ 4)$,$(0,\ 3)$,$(0,\ 2)$を含む部分の面積をそれぞれ$S_1$,$S_2$,$S_3$とするとき,$S_1:S_2:S_3$を求めよ.
京都薬科大学 私立 京都薬科大学 2015年 第2問
次の$[ ]$にあてはまる数を記入せよ.

座標平面上に$4$点$\mathrm{A}(6,\ 6)$,$\mathrm{B}(-3,\ 3)$,$\mathrm{C}(2,\ -2)$,$\mathrm{D}(-6,\ -6)$がある.

(1)$\triangle \mathrm{ABC}$の外心の座標は$([ア],\ [イ])$であり,外接円の半径は$[ウ]$である.この円を$C$とする.
(2)円$C$上を動く点$\mathrm{P}$と点$\mathrm{D}$に対して,線分$\mathrm{DP}$を$1:2$に内分する点の軌跡は円になる.この円の中心の座標は$([エ],\ [オ])$であり,半径は$[カ]$である.
(3)点$\mathrm{A}$での円$C$の接線を$\ell_1$とする.接線$\ell_1$の方程式は$y=[キ]x+[ク]$であり,$\ell_1$と$x$軸との交点$\mathrm{E}$の座標は$([ケ],\ 0)$である.
(4)点$\mathrm{E}$を通り,円$C$に接する直線は$2$本ある.$\ell_1$と異なる接線を$\ell_2$とし,$\ell_2$は点$\mathrm{F}$で円$C$に接するとする.点$\mathrm{F}$の座標は$([コ],\ [サ])$であり,$\ell_2$の方程式は$y=[シ]x+[ス]$である.
京都薬科大学 私立 京都薬科大学 2015年 第4問
次の$[ ]$にあてはまる数または式を記入せよ.なお,$k>0$として,解答はすべて数あるいは$k$を用いた式で示すこと.

(1)$2$次関数$f(x)=-x^2+(k-1)x+k$を考える.放物線$y=f(x)$の頂点の座標は$([ア],\ [イ])$となり,この放物線上の点$(0,\ f(0))$における接線を$\ell$とすると,$\ell$の方程式は$y=([ウ])x+[エ]$となる.
(2)次に$2$次関数$g(x)=x^2+ax+b$($a,\ b$は定数)を考える.放物線$y=g(x)$が点$(k,\ 0)$において放物線$y=f(x)$と接線を共有するとき,$a,\ b$の値はそれぞれ$[オ]$,$[カ]$であり,$\ell$と放物線$y=g(x)$との交点の$x$座標はそれぞれ$[キ]$,$[ク]$となる(ただし$[キ]<[ク]$とする).
(3)さらに$\ell$と放物線$y=g(x)$とで囲まれた部分の面積を$S$とするとき,$S$を$k$で表すと$[ケ]$となる.また,$\ell$は$k=[コ]$のとき放物線$y=g(x)$と$x$軸上で交わり,そのときの$S$は$[サ]$となる.
千葉工業大学 私立 千葉工業大学 2015年 第4問
$xy$平面において,放物線$C:y=9x^2$を$x$軸方向に$t$(ただし,$t>0$),$y$軸方向に$8$だけ平行移動して得られる放物線を$D$とする.また,$C$上の点$(p,\ 9p^2)$における$C$の接線を$\ell$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$D$の方程式は$y=9x^2-[アイ]tx+[ウ]t^2+[エ]$である.
(2)$\ell$の方程式は$y=[オカ]px-[キ]p^2$である.
以下,$\ell$は$D$にも接しているとする.
(3)$p$を$t$を用いて表すと,$\displaystyle p=\frac{[ク]}{[ケ]t}$である.また,$\ell$と$D$の接点の$x$座標$X$を$t$を用いて表すと
\[ X=t+\frac{[コ]}{[サ]t} \]
である.
(4)$X$は$\displaystyle t=\frac{[シ]}{[ス]}$のとき,最小値$\displaystyle \frac{[セ]}{[ソ]}$をとる.このとき,$C$と$D$と$\ell$で囲まれた部分の面積は$\displaystyle \frac{[タ]}{[チ]}$である.
東京薬科大学 私立 東京薬科大学 2015年 第4問
次の問に答えよ.ただし,$*$については$+,\ -$の$1$つが入る.

$y=x^3-2x$の表す曲線$C$がある.

(1)$\alpha \neq 0$のとき,$C$上の点$\mathrm{P}(\alpha,\ \alpha^3-2 \alpha)$における接線$\ell$の方程式は
\[ y=([$*$あ] \alpha^2+[$*$い])x+[$*$う] \alpha^3 \]
である.
(2)$\ell$が再び$C$と交わる点を$\mathrm{Q}$とすると,$\mathrm{Q}$の$x$座標は$[$*$え] \alpha$であり,線分$\mathrm{PQ}$と$C$とで囲まれる図形の面積は$\displaystyle \frac{[おか]}{[き]} \alpha^4$である.
(3)$\alpha>0$,線分$\mathrm{PQ}$の長さを$L$とするとき,$\displaystyle \frac{L^2}{\alpha^2}$が最小になるのは$\displaystyle \alpha=\frac{\sqrt{[く]}}{[け]}$のときである.
(4)原点を除く直線$y=[$*$こ]x$上の点からは,$C$への接線がちょうど$2$本引ける.
沖縄国際大学 私立 沖縄国際大学 2015年 第5問
下記の式に従う二つの円,円$\mathrm{A}$および円$\mathrm{B}$がある.

円$\mathrm{A}:x^2+y^2-4x+4 \sqrt{3}y+12=0$
円$\mathrm{B}:(x+1)^2+(y-\sqrt{3})^2=r^2$

$r$は正の定数とする.このとき,以下の各問いに答えなさい.

(1)円$\mathrm{A}$と円$\mathrm{B}$が外接するときの円$\mathrm{B}$の半径$r$の値を求めよ.
(2)円$\mathrm{A}$と円$\mathrm{B}$が内接するときの円$\mathrm{B}$の半径$r$の値を求めよ.
(3)円$\mathrm{A}$と円$\mathrm{B}$が直角に交わるとき,すなわち円$\mathrm{A}$と円$\mathrm{B}$の交点におけるそれぞれの接線が直交するとき,円$\mathrm{B}$の半径$r$の値を求めよ.
首都大学東京 公立 首都大学東京 2015年 第3問
座標平面において曲線$\displaystyle y=\frac{3}{x^2+3}$を$C_1$,曲線$y=x^2+k$($k$は定数)を$C_2$とする.$C_1$と$C_2$のすべての共有点において互いの接線が直交しているとき,以下の問いに答えなさい.

(1)定数$k$の値を求めなさい.また,$C_1$と$C_2$のすべての共有点の座標を求めなさい.
(2)$C_1$と$C_2$で囲まれる部分の面積$S$を求めなさい.
岡山県立大学 公立 岡山県立大学 2015年 第3問
関数$f(x)=(1-x)e^{2x}$について,次の問いに答えよ.

(1)$f(x)$の最大値を求めよ.
(2)曲線$y=f(x)$と直線$y=1-x$とで囲まれた部分の面積を求めよ.
(3)曲線$y=f(x)$上の点$(0,\ 1)$における接線を$\ell$とする.曲線$y=f(x)$と直線$\ell$との交点は$(0,\ 1)$のみであることを示せ.
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