タグ「接点」の検索結果

4ページ目:全243問中31問~40問を表示)
小樽商科大学 国立 小樽商科大学 2015年 第3問
次の$[ ]$の中を適当に補え.

(1)整数$m \geqq 2015$に対し,
\[ \frac{1}{2^2-1}+\frac{1}{4^2-1}+\frac{1}{6^2-1}+\cdots +\frac{1}{{(2m)}^2-1}=[ア] \]
(2)下図のような道に沿って$\mathrm{A}$地点から$\mathrm{B}$地点まで進むとき,最短経路は何通りあるかを求めると$[イ]$通り.
(図は省略)
(3)中心が$\mathrm{A}(1,\ 0)$にある半径$r (0<r<1)$の円に原点$\mathrm{O}$から$2$本の接線を引く.それぞれの接点と中心$\mathrm{A}$と原点$\mathrm{O}$を頂点とする四角形の面積の最大値$M$とそのときの$r$の値を求めると$(M,\ r)=[ウ]$.
山梨大学 国立 山梨大学 2015年 第3問
座標平面上の放物線$\displaystyle y=\frac{x^2}{2}+\frac{5}{2}$を$C$とし,$a$を$2$より小さい実数とする.点$\mathrm{A}(a,\ a)$から$C$に引いた異なる$2$つの接線の接点を各々$\displaystyle \mathrm{P} \left( p,\ \frac{p^2}{2}+\frac{5}{2} \right)$,$\displaystyle \mathrm{Q} \left( q,\ \frac{q^2}{2}+\frac{5}{2} \right)$とする.ただし,$p<q$とする.

(1)$p$および$q$を$a$を用いて表せ.
(2)$\displaystyle \theta=\angle \mathrm{PAQ} \ \left( 0<\theta<\frac{\pi}{2} \right)$とするとき,$\tan \theta$を$a$を用いて表せ.
(3)$a=1$のとき,$\triangle \mathrm{PAQ}$の外接円の半径$R$を求めよ.
山梨大学 国立 山梨大学 2015年 第5問
点$\mathrm{O}$を原点とする座標平面上において,点$\mathrm{P}(-6,\ 0)$をとる.また,曲線
\[ x=3 \cos \theta,\quad y=3 \sin \theta \quad (0 \leqq \theta \leqq \pi) \]
を$C_1$とする.曲線$C_2,\ C_3,\ \cdots,\ C_n,\ \cdots$を次のように順次定義する.

「点$\mathrm{Q}$が曲線$C_n$上を動くとき,線分$\mathrm{PQ}$を$1:2$に内分する点$\mathrm{R}$のなす曲線を$C_{n+1}$とする.」
また, 各自然数$n$に対して,点$\mathrm{P}$を通る$x$軸と異なる直線が曲線$C_n$と接するとき,その接点を$\mathrm{A}_n$とする.次に,$\theta$を$1$つ固定し,点$\mathrm{X}_1(x_1,\ y_1)$を$x_1=3 \cos \theta$,$y_1=3 \sin \theta$となる曲線$C_1$上の点とし,点$\mathrm{X}_2,\ \mathrm{X}_3,\ \cdots,\ \mathrm{X}_n,\ \cdots$を次のように順次定義する.
「線分$\mathrm{PX}_n$を$1:2$に内分する点を$\mathrm{X}_{n+1}(x_{n+1},\ y_{n+1})$とする.」

(1)$x_2$および$y_2$を$\theta$を用いて表せ.
(2)$\angle \mathrm{A}_1 \mathrm{PO}$および$\angle \mathrm{A}_2 \mathrm{PO}$を求めよ.
(3)$x_n,\ y_n$を$\theta$を用いて表せ.
(4)極限値$\displaystyle \lim_{n \to \infty}x_n$および$\displaystyle \lim_{n \to \infty}y_n$を求めよ.
(5)直線$\mathrm{A}_n \mathrm{A}_{n+1}$,曲線$C_n$および$C_{n+1}$で囲まれた領域の面積を$a_n$とするとき,極限値$\displaystyle \sum_{n=1}^\infty a_n$を求めよ.
千葉大学 国立 千葉大学 2015年 第5問
$c$を実数とし,曲線$y=x^2+c \cdots①$と曲線$y=\log x \cdots②$の共通接線を考える.

(1)共通接線の本数を,実数$c$の値によって答えよ.
(2)共通接線が$1$本であるとき,その接線と$①$,$②$それぞれとの接点を求めよ.
(3)共通接線が$1$本であるとき,$①$,$②$と$x$軸で囲まれる図形の面積を求めよ.
千葉大学 国立 千葉大学 2015年 第5問
$c$を実数とし,曲線$y=x^2+c \cdots①$と曲線$y=\log x \cdots②$の共通接線を考える.

(1)共通接線の本数を,実数$c$の値によって答えよ.
(2)共通接線が$1$本であるとき,その接線と$①$,$②$それぞれとの接点を求めよ.
(3)共通接線が$1$本であるとき,$①$,$②$と$x$軸で囲まれる図形の面積を求めよ.
千葉大学 国立 千葉大学 2015年 第3問
双曲線$x^2-y^2=1 \cdots ①$の漸近線$y=x \cdots ②$上の点$\mathrm{P}_0:(a_0,\ a_0)$(ただし$a_0>0$)を通る双曲線$①$の接線を考え,接点を$\mathrm{Q}_1$とする.$\mathrm{Q}_1$を通り漸近線$②$と垂直に交わる直線と,漸近線$②$との交点を$\mathrm{P}_1:(a_1,\ a_1)$とする.次に$\mathrm{P}_1$を通る双曲線$①$の接線の接点を$\mathrm{Q}_2$,$\mathrm{Q}_2$を通り漸近線$②$と垂直に交わる直線と,漸近線$②$との交点を$\mathrm{P}_2:(a_2,\ a_2)$とする.この手続きを繰り返して同様にして点$\mathrm{P}_n:(a_n,\ a_n)$,$\mathrm{Q}_n$を定義していく.

(1)$\mathrm{Q}_n$の座標を$a_n$を用いて表せ.
(2)$a_n$を$a_0$を用いて表せ.
(3)$\triangle \mathrm{P}_n \mathrm{Q}_n \mathrm{P}_{n-1}$の面積を求めよ.
千葉大学 国立 千葉大学 2015年 第4問
双曲線$x^2-y^2=1 \cdots ①$の漸近線$y=x \cdots ②$上の点$\mathrm{P}_0:(a_0,\ a_0)$(ただし$a_0>0$)を通る双曲線$①$の接線を考え,接点を$\mathrm{Q}_1$とする.$\mathrm{Q}_1$を通り漸近線$②$と垂直に交わる直線と,漸近線$②$との交点を$\mathrm{P}_1:(a_1,\ a_1)$とする.次に$\mathrm{P}_1$を通る双曲線$①$の接線の接点を$\mathrm{Q}_2$,$\mathrm{Q}_2$を通り漸近線$②$と垂直に交わる直線と,漸近線$②$との交点を$\mathrm{P}_2:(a_2,\ a_2)$とする.この手続きを繰り返して同様にして点$\mathrm{P}_n:(a_n,\ a_n)$,$\mathrm{Q}_n$を定義していく.

(1)$\mathrm{Q}_n$の座標を$a_n$を用いて表せ.
(2)$a_n$を$a_0$を用いて表せ.
(3)$\triangle \mathrm{P}_n \mathrm{Q}_n \mathrm{P}_{n-1}$の面積を求めよ.
和歌山大学 国立 和歌山大学 2015年 第4問
放物線$\displaystyle C:y=\frac{1}{4}x^2$と点$\mathrm{P}(0,\ -4)$がある.直線$\ell,\ m,\ n$と点$\mathrm{Q}$を以下のように定める.

直線$\ell$は,$\mathrm{P}$から$C$に引いた接線のうち,傾きが正のものとし,その接点を$\mathrm{Q}$とする.
直線$m$は,$\mathrm{Q}$を通り,$\ell$に垂直なものとする.
直線$n$は,$m$と$C$の$\mathrm{Q}$以外の交点を通り,$y$軸に平行なものとする.

次の問いに答えよ.

(1)接線$\ell$の方程式と点$\mathrm{Q}$の座標を求めよ.
(2)直線$m$の方程式を求めよ.
(3)放物線$C$と$x$軸および直線$n$で囲まれた部分の面積$S$を求めよ.
和歌山大学 国立 和歌山大学 2015年 第5問
点$\mathrm{P}(3,\ 2)$から楕円$\displaystyle C:\frac{x^2}{3}+\frac{y^2}{4}=1$に$2$本の接線$\ell_1,\ \ell_2$を引き,それぞれの接点の座標を$(a,\ b)$,$(c,\ d)$とする.ただし,$a<c$とする.次の問いに答えよ.

(1)接点の座標$(a,\ b)$,$(c,\ d)$を求めよ.
(2)$C$の$x \geqq 0$の部分を曲線$C_0$とするとき,$C_0$と$\ell_1$および$\ell_2$で囲まれた部分の面積$S$を求めよ.
宇都宮大学 国立 宇都宮大学 2015年 第4問
$u$を任意の実数とするとき,次の問いに答えよ.

(1)座標平面上の点$\mathrm{P}(u,\ u-1)$を通り,曲線$y=x^2$に接する直線は,ちょうど$2$本あることを示せ.
(2)$(1)$における$2$直線と曲線$y=x^2$の接点を,それぞれ$\mathrm{A}(\alpha,\ \alpha^2)$,$\mathrm{B}(\beta,\ \beta^2)$とするとき,$\alpha$と$\beta$をそれぞれ$u$の式で表せ.ただし,$\alpha<\beta$とする.
(3)$(1)$における$2$直線と曲線$y=x^2$で囲まれた図形の面積を$S$とするとき,$S$を$u$の式で表せ.
(4)$(3)$で求めた面積$S$の最小値を求めよ.
スポンサーリンク

「接点」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。