タグ「接点」の検索結果

14ページ目:全243問中131問~140問を表示)
自治医科大学 私立 自治医科大学 2013年 第13問
点$(1,\ 1)$から,円$C:x^2+y^2-6x+8=0$に$2$本の異なる接線をひくとき,$2$つの接点の座標を,それぞれ$(a,\ b)$,$(c,\ d)$とする.ただし,$a>c$である.$\displaystyle -\frac{11bd}{ac}$の値を求めよ.
南山大学 私立 南山大学 2013年 第2問
座標平面上に放物線$\displaystyle D:y=\frac{1}{2}x^2+x+2$と$D$上の点$\mathrm{P}(-2,\ 2)$がある.また,$\mathrm{P}$における$D$の接線を$\ell$とする.

(1)$\ell$の方程式を求めよ.
(2)円$C$は,半径が$r$で中心が$(r,\ 2)$であり,直線$\ell$と接しているとする.$C$と$\ell$との接点$\mathrm{A}$の$x$座標を$a$とするとき,$\mathrm{A}$を通り$\ell$と垂直に交わる直線の方程式を$a$で表せ.また,その直線が$C$の中心を通ることを用いて$r$を$a$で表せ.
(3)$(2)$の$r$の値を求めよ.
(4)$(2)$の$C$の外側で$D$と$C$と$\ell$とで囲まれた部分の面積$S$を求めよ.
昭和大学 私立 昭和大学 2013年 第3問
次の各問に答えよ.

(1)双曲線$\displaystyle H:\frac{x^2}{16}-\frac{y^2}{9}=1$について,次の問に答えよ.

(i) 双曲線$H$の焦点の座標を求めよ.
(ii) 双曲線$H$について正の傾きをもつ漸近線の方程式を求めよ.
(iii) $(ⅱ)$で求めた漸近線と直交する直線が$H$と接するとき,その接点の座標を求めよ.

(2)不等式$9a>b,\ \log_ab>\log_ba^4+3$をすべて満たす整数$a,\ b$の値を求めよ.
(3)直線$x-y+2=0$を$\ell$とし,直線$x+y-3=0$を$m$とする.$1$次変換$f$によって,直線$\ell$は$m$に移り,また直線$m$は$\ell$に移る.このとき,次の問に答えよ.

(i) $1$次変換$f$を表す行列$A$を求めよ.
(ii) $A^{2013}$を求めよ.
名城大学 私立 名城大学 2013年 第2問
$b<a^2$を満たす点$\mathrm{P}(a,\ b)$から放物線$C:y=x^2$へ$2$本の接線$\ell_1,\ \ell_2$を引き,その接点をそれぞれ$(\alpha,\ \alpha^2)$,$(\beta,\ \beta^2)$とする.ただし$\alpha<\beta$にとる.放物線$C$と$2$直線$\ell_1,\ \ell_2$で囲まれた部分の面積を$S$とするとき,次の各問に答えよ.

(1)$a$と$b$を$\alpha$と$\beta$を用いてそれぞれ表せ.
(2)$S$を$\alpha$と$\beta$を用いて表せ.
(3)点$\mathrm{P}$が直線$y=x-2$上を動くときの$S$の最小値と,それを与える$\mathrm{P}$の座標を求めよ.
福岡大学 私立 福岡大学 2013年 第7問
$f(x)=-x^2+4x$とする.$a>3$のとき,点$(1,\ a)$から曲線$y=f(x)$に引いた$2$本の接線の接点を$\mathrm{P}(p,\ f(p))$,$\mathrm{Q}(q,\ f(q)) (p<q)$とし,点$\mathrm{P}$を通る接線を$\ell_1$,点$\mathrm{Q}$を通る接線を$\ell_2$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)接線$\ell_1$の傾きを$a$を用いて表せ.
(2)$2$本の接線$\ell_1$と$\ell_2$が直交するとき,曲線$y=f(x)$と接線$\ell_2$および直線$x=1$で囲まれた図形の面積を求めよ.
日本女子大学 私立 日本女子大学 2013年 第3問
曲線$y=-(x-1)(x+1)^2$を$C$とし,曲線$C$が$y$軸と交わる点を$\mathrm{A}$,$x$軸と交わる点のうち接点でない方を$\mathrm{B}$とする.点$\mathrm{P}$は曲線$C$上にあって,点$\mathrm{A}$と点$\mathrm{B}$の間を動く点とし,その$x$座標を$t$とおく.また,原点を$\mathrm{O}$とおく.

(1)四角形$\mathrm{OBPA}$の面積を$t$の式で表せ.
(2)曲線$C$と線分$\mathrm{AP}$とで囲まれた図形の面積を$S_1$,曲線$C$と線分$\mathrm{PB}$とで囲まれた図形の面積を$S_2$とする.面積の和$S_1+S_2$を最小にする$t$の値を求めよ.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2013年 第6問
座標平面において,媒介変数$t$の範囲が$0 \leqq t \leqq \pi$であるサイクロイド
\[ x=t-\sin t,\quad y=1-\cos t \]
を$C$とする.

(1)曲線$C$上で$y$座標が最大になる点を$\mathrm{A}$とすると,$\mathrm{A}$の座標は$([ア],\ [イ])$である.
(2)直線$y=x+k$がこの曲線$C$の$0<t \leqq \pi$の部分に接するのは$\displaystyle t=\frac{\pi}{[ウ]}$のときであり,その接点の座標は$\displaystyle \left( \frac{\pi}{[エ]}-[オ],\ [カ] \right)$である.このとき,$\displaystyle k=[キ]-\frac{\pi}{[ク]}$である.
(3)曲線$C$と$x$軸,および点$\mathrm{A}$を通り$y$軸に平行な直線$\ell$で囲まれた図形の面積は$\displaystyle \frac{[ケ]}{[コ]} \pi$である.
(4)$(2)$の接線,$x$軸および直線$\ell$とで囲まれた図形から$(3)$の図形を除いた部分の面積は$\displaystyle \frac{\pi^2}{[サ]}-\frac{\pi}{[シ]}+[ス]$である.
広島修道大学 私立 広島修道大学 2013年 第1問
空欄$[$1$]$から$[$11$]$にあてはまる数値または式を記入せよ.

(1)方程式$2x^2+3x-4=0$の解は$[$1$]$である.
(2)$a,\ b$を定数とし,$a>0$とする.$1$次関数$y=ax+b (-1 \leqq x \leqq 5)$の値域が$-2 \leqq y \leqq 2$であるとき,$a,\ b$の値は$a=[$2$]$,$b=[$3$]$である.
(3)放物線$y=x^2+x+2$と直線$y=ax-a$が共有点をもたないような定数$a$の値の範囲は$[$4$]$である.
(4)多項式$P(x)=x^3+ax^2+2x+5a$を$x-3$で割った余りが$5$であるとき,定数$a$の値は$[$5$]$であり,商は$[$6$]$である.
(5)半径$r$の円$x^2+y^2=r^2$と直線$4x+3y-5=0$が接するとき,$r=[$7$]$である.また,接点の座標は$[$8$]$である.
(6)$\triangle \mathrm{ABC}$において,$\mathrm{AB}=1$,$\mathrm{BC}=\sqrt{3}$,$\mathrm{CA}=\sqrt{5}$のとき,$\cos A$の値は$[$9$]$,$\triangle \mathrm{ABC}$の面積は$[$10$]$である.また,$\triangle \mathrm{ABC}$の外接円の半径は$[$11$]$である.
広島修道大学 私立 広島修道大学 2013年 第1問
空欄$[$1$]$から$[$11$]$にあてはまる数値または式を記入せよ.

(1)$x=\sqrt{7}+3$,$y=\sqrt{7}-3$のとき,$xy=[$1$]$,$x^2+y^2=[$2$]$,$\displaystyle \frac{1}{x}+\frac{1}{y}=[$3$]$である.
(2)$(x+9)^2-(x+9)-12$を因数分解すると$[$4$]$となる.
(3)連立不等式
\setstretch{2}
\[ \left\{ \begin{array}{l}
2x-3 \leqq 4x+6 \\
\displaystyle 3x+2 \leqq \frac{5x+3}{2}
\end{array} \right. \]
\setstretch{1.3}
の解は$[$5$]$である.
(4)方程式$2x^2-kx+3=0$が実数解をもたないような定数$k$の値の範囲は$[$6$]$である.
(5)$a,\ b$を定数とし,$a>0$,$b>0$とする.関数$y=ax^2$のグラフに,$y$軸上の点$(0,\ -b)$から接線を引く.$2$つの接線のうち,傾きが正であるものを$\ell$とし,接線$\ell$と放物線$y=ax^2$の接点を点$\mathrm{P}$とする.このとき,接線$\ell$の方程式と点$\mathrm{P}$の座標を$a$と$b$を用いて表すと,$\ell$の方程式は$[$7$]$,$\mathrm{P}$の座標は$[$8$]$となる.
(6)$2$次関数$y=f(x)$のグラフ$C$は,点$(0,\ 5)$を通り,$C$上の点$(-1,\ f(-1))$における接線は,$y=-11x+3$である.このとき,$f(x)=[$9$]$である.また,放物線$C$の$x \leqq 2$の部分と$x$軸および直線$x=2$で囲まれた部分の面積は$[$10$]$である.
(7)方程式$\displaystyle 5^{2x-3}-25^{x-1}+125^{\frac{2x}{3}}=121$の解は$[$11$]$である.
北里大学 私立 北里大学 2013年 第2問
次の文中の$[ア]$~$[ホ]$にあてはまる最も適切な数を答えなさい.

放物線$y=-x^2+1$を$C_1$,また$y=(x-t)^2+kt+1$を$C_2$とする.ここで$k>0$とし,$t$は任意の実数値をとるものとする.$t$の値が変化するに従い,$C_2$の頂点の軌跡はある直線になる.この直線を$L$とする.

(1)$k=1$の場合を考える.このとき,直線$L$の方程式は,$y=[ア]x+[イ]$である.また$C_1$および$L$によって囲まれた部分の面積は$\displaystyle \frac{[ウ]}{[エ]}$である.
(2)$\displaystyle k=\frac{1}{2}$の場合を考える.$C_1$と$C_2$がただ$1$つの点で接する場合,接点の座標は
\[ (x,\ y)=([オ],\ [カ]) \]
および
\[ (x,\ y)=\left( \frac{[キ]}{[ク]},\ \frac{[ケ]}{[コ]} \right) \]
である.
$C_1$と$C_2$が$2$つの共有点をもつのは,$[サ]<t<[シ]$のときである.このとき,それらの$x$座標を$\alpha,\ \beta (\alpha<\beta)$とすれば,
\[ \alpha+\beta=[ス]t+[セ],\quad \alpha\beta=\frac{[ソ]}{[タ]}t^2+\frac{[チ]}{[ツ]}t+[テ] \]
である.また,$C_1$と$C_2$によって囲まれた部分の面積$S(t)$は,
\[ S(t)=\frac{1}{[ト]} ([ナ]t^2+[ニ]t+[ヌ])^p,\quad \text{ただし} p=\frac{[ネ]}{[ノ]} \]
である.この面積は$\displaystyle t=\frac{[ハ]}{[ヒ]}$のとき最大値$\displaystyle \frac{[フ]}{[ヘ][ホ]}$をとる.
スポンサーリンク

「接点」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。