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香川大学 国立 香川大学 2011年 第1問
$\triangle$ABCの外接円の半径は1である.この外接円の中心Oから3つの辺BC,CA,ABへ下ろした垂線をそれぞれOL,OM,ONとし,
\[ \sqrt{3}\overrightarrow{\mathrm{OL}}+\overrightarrow{\mathrm{OM}}+(2+\sqrt{3})\overrightarrow{\mathrm{ON}}=\overrightarrow{\mathrm{0}} \]
が成立しているとする.$\overrightarrow{a}=\overrightarrow{\mathrm{OA}},\ \overrightarrow{b}=\overrightarrow{\mathrm{OB}},\ \overrightarrow{c}=\overrightarrow{\mathrm{OC}}$とおくとき,次の問に答えよ.

(1)$\overrightarrow{c}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$で表せ.
(2)内積$\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}$を求めよ.
(3)$\angle \text{AOB}$および$\angle \text{ACB}$を求めよ.
(4)$\triangle$ABCの面積を求めよ.
香川大学 国立 香川大学 2011年 第1問
$\triangle$ABCの外接円の半径は1である.この外接円の中心Oから3つの辺BC,CA,ABへ下ろした垂線をそれぞれOL,OM,ONとし,
\[ \sqrt{3}\overrightarrow{\mathrm{OL}}+\overrightarrow{\mathrm{OM}}+(2+\sqrt{3})\overrightarrow{\mathrm{ON}}=\overrightarrow{\mathrm{0}} \]
が成立しているとする.$\overrightarrow{a}=\overrightarrow{\mathrm{OA}},\ \overrightarrow{b}=\overrightarrow{\mathrm{OB}},\ \overrightarrow{c}=\overrightarrow{\mathrm{OC}}$とおくとき,次の問に答えよ.

(1)$\overrightarrow{c}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$で表せ.
(2)内積$\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}$を求めよ.
(3)$\angle \text{AOB}$および$\angle \text{ACB}$を求めよ.
(4)$\triangle$ABCの面積を求めよ.
富山大学 国立 富山大学 2011年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)すべての実数$x$について$x^2+k>|x|$が成立するような,定数$k$の範囲を求めよ.
(2)放物線$C_1:y=x^2+k$を考える.ただし,定数$k$は(1)の範囲にあるとする.直線$y=x$に関して$C_1$と対称な曲線を$C_2$とする.$C_1$上に点P$_1$を,$C_2$上に点P$_2$をとる.点P$_1$の$x$座標を$s$,点P$_2$の$y$座標を$t$とする.また原点をO$(0,\ 0)$とする.

(3)$\triangle$OP$_1$P$_2$の面積を$A$とおく.$A$を$s$と$t$を用いて表せ.ただし,3点O$(0,\ 0)$,L$(a,\ b)$,M$(c,\ d)$が同一直線上にないとき,その3点を頂点とする$\triangle$OLMの面積が$\displaystyle \frac{1}{2}|ad-bc|$であることは使ってよい.
(4)$t$を固定する.$s$が実数全体を動くときの$A$の最小値を$B$とする.$B$を$t$を用いて表せ.
(5)$t$が実数全体を動くときの$B$の最小値を求めよ.
千葉大学 国立 千葉大学 2011年 第14問
次の問いに答えよ.

(1)不等式
\[ \sqrt{x^2+y^2} \geqq x+y+a\sqrt{xy} \]
が任意の正の実数$x,\ y$に対して成立するような,最大の実数$a$の値を求めよ.
(2)$0$以上$1$以下の実数$a,\ b,\ c,\ d$に対して
\[ abcd \leqq \frac{4}{27} \ \text{または} \ (1-a^2)(1-b^2)(1-c^2)(1-d^2) \leqq \frac{4}{27} \]
が成り立つことを証明せよ.
愛知教育大学 国立 愛知教育大学 2011年 第3問
数列$\{a_n\}$を初項$a_1=1$,公差が2の等差数列とし,数列$\{b_n\}$は初項$b_1=1$で$b_{n+1}-b_n=a_n$を満たすとする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)数列$\{b_n\}$の一般項を求めよ.
(2)数列$\{b_n\}$の初項から第$n$項までの和$S_n$を求めよ.
(3)4以上の自然数$n$に対して$S_{n+1}<2S_n$が成立することを証明せよ.
鹿児島大学 国立 鹿児島大学 2011年 第5問
次の行列$A$を考える.
\[ A=\left( \begin{array}{cc}
-2 & 2 \\
-2 & 0
\end{array} \right) \]
次の各問いに答えよ.

(1)$2 \times 2$行列$X$に対して,$E-X$が逆行列を持つとき
\[ E+X+X^2+\cdots +X^n=(E-X^{n+1})(E-X)^{-1} \]
が成立することを示せ.ただし,$E$は$2 \times 2$の単位行列である.
(2)$A^2$と$A^3$を計算せよ.さらに$A^{100}$と$A^{101}$を計算せよ.
(3)$E+A+A^2+\cdots +A^{100}$を計算せよ.
九州工業大学 国立 九州工業大学 2011年 第2問
実数$\theta$に対して,行列$A$を$A=\left( \begin{array}{cc}
\cos \theta & -\sin \theta \\
\sin \theta & \cos \theta
\end{array} \right)$とする.また,$n$を自然数とし,$A$の$n$乗を$A^n$で表す.次に答えよ.

(1)数学的帰納法により,すべての自然数$n$に対して
\[ A^n=\left( \begin{array}{cc}
\cos n\theta & -\sin n\theta \\
\sin n\theta & \cos n\theta
\end{array} \right) \]
が成立することを示せ.
(2)$\displaystyle \theta=\frac{\pi}{12}$とする.ある自然数$n$に対しては,行列$A^n$によって曲線$\displaystyle y=-\frac{1}{2x}$上の点が常に曲線$x^2-y^2=-1$上の点に移される.このような自然数$n$の最小値を求めよ.
南山大学 私立 南山大学 2011年 第1問
$[ ]$の中に答を入れよ.

(1)関数$\displaystyle f(x)=\left( \frac{1}{9} \right)^x-12 \left( \frac{1}{3} \right)^x+40 (-3 \leqq x \leqq -1)$を考える.$-3 \leqq x \leqq -1$のとき,$\displaystyle t=\left( \frac{1}{3} \right)^x$のとりうる値の範囲を求めると$[ア]$である.また,$f(x)$の最小値$m$とそのときの$x$の値を求めると$(m,\ x)=[イ]$である.
(2)$0 \leqq \theta < 2\pi$とする.方程式$\cos 2\theta+3 \cos \theta-1=0$を解くと$\theta=[ウ]$である.また,方程式$\displaystyle \log_3 (\sqrt{3} \tan \theta+1)+\log_3 (\cos \theta)=\frac{1}{2}$を解くと$\theta=[エ]$である.
(3)$2x^3-ax^2-2x+a$を因数分解すると$[オ]$である.また,$P(x)=2x^3-ax^2-2x+a$,$Q(x)=-x^2+(2a-1)x+2a$とおくとき,すべての正の$x$について$P(x)-Q(x)>0$が成立するような$a$の値の範囲を求めると$[カ]$である.
(4)四角形$\mathrm{ABCD}$が半径$4$の円に内接し,$\mathrm{AB}=4$,$\mathrm{BC}=4 \sqrt{3}$,$\mathrm{CD}=\sqrt{3} \mathrm{DA}$とする.このとき,$\mathrm{AC}$の長さを求めると$\mathrm{AC}=[キ]$であり,$\mathrm{DA}$の長さを求めると$\mathrm{DA}=[ク]$である.
釧路公立大学 公立 釧路公立大学 2011年 第1問
$\triangle \mathrm{ABC}$において,辺$\mathrm{BC}$,$\mathrm{CA}$,$\mathrm{AB}$の長さを,それぞれ$a,\ b,\ c$で表し,$\angle \mathrm{A}$,$\angle \mathrm{B}$,$\angle \mathrm{C}$の大きさを,それぞれ$A,\ B,\ C$で表す.$\sin A:\sin B:\sin C=7:8:3$が成立しているとき,以下の各問に答えよ.

(1)$\cos A,\ \cos B,\ \cos C$の値の中で,最大値を求めよ.またそのときの,正接の値を求めよ.
(2)$\sin A,\ \sin B,\ \sin C$の値の中で,最大値を求めよ.
(3)$b=4$とする.$\angle \mathrm{A}$の二等分線が辺$\mathrm{BC}$と交わる点を$\mathrm{P}$とするとき,線分$\mathrm{AP}$の長さを求めよ.
(4)$(3)$のもとで,$\triangle \mathrm{ABC}$の外接円の半径と,内接円の半径を求めよ.
京都大学 国立 京都大学 2010年 第4問
点$\mathrm{O}$を中心とする正十角形において,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を隣接する$2$つの頂点とする.線分$\mathrm{OB}$上に$\mathrm{OP}^2=\mathrm{OB}\cdot \mathrm{PB}$を満たす点$\mathrm{P}$をとるとき,$\mathrm{OP}=\mathrm{AB}$が成立することを示せ.
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「成立」とは・・・

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