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京都大学 国立 京都大学 2016年 第2問
ボタンを押すと「あたり」か「はずれ」のいずれかが表示される装置がある.「あたり」の表示される確率は毎回同じであるとする.この装置のボタンを$20$回押したとき,$1$回以上「あたり」の出る確率は$36 \, \%$である.$1$回以上「あたり」の出る確率が$90 \, \%$以上となるためには,この装置のボタンを最低何回押せばよいか.必要なら$0.3010<\log_{10}2<0.3011$を用いてよい.
新潟大学 国立 新潟大学 2016年 第4問
$a$を$0<a<1$を満たす実数として$x$の関数$f(x)=ax-\log (1+e^x)$の最大値を$M(a)$とするとき,次の問いに答えよ.ただし必要があれば
\[ \lim_{x \to +0} x \log x=0 \]
が成り立つことを用いてよい.

(1)$M(a)$を$a$を用いて表せ.
(2)$a$の関数$y=M(a)$の最小値とそのときの$a$の値を求めよ.
(3)$a$の関数$y=M(a)$のグラフをかけ.
三重大学 国立 三重大学 2016年 第4問
$\log x$は$x$の自然対数とする.

(1)$2$と$\log 4$の大小関係を,理由をつけて述べよ.必要ならば$e=2.718 \cdots$を用いてよい.さらに$x>0$のとき$\sqrt{x}>\log x$を示せ.
(2)$x>1$のとき,$\displaystyle y=\frac{x}{\log x}$の増減,極値およびグラフの凹凸を調べ,このグラフの概形をかけ.
(3)$\displaystyle y=\frac{1}{\sqrt{\log x}} (e \leqq x \leqq e^2)$と$\displaystyle y=\frac{1}{\log x} (e \leqq x \leqq e^2)$,および$x=e^2$で囲まれた図形を,$x$軸のまわりに$1$回転してできる回転体の体積を求めよ.
愛知教育大学 国立 愛知教育大学 2016年 第8問
関数
\[ y=x^x(1-x)^{1-x} \quad (0<x<1) \]
について,次の問いに答えよ.

(1)$y$の導関数を求めよ.
(2)$y$のとり得る値の範囲を求めよ.ただし,必要があれば,$\displaystyle \lim_{t \to +0}t^t=1$であることを証明なしに用いてよい.
山梨大学 国立 山梨大学 2016年 第3問
関数$f(x)=x \sqrt{4-x^2}$に対し,曲線$y=f(x)$を$C$とする.

(1)$f(x)$の増減を調べよ.ただし,$f(x)$の第$2$次導関数を調べる必要はない.
(2)$C$上の点$(1,\ \sqrt{3})$における接線$\ell$の方程式を求めよ.
(3)$C$の$0 \leqq x \leqq \sqrt{2}$の部分,直線$x=\sqrt{2}$および$x$軸で囲まれた図形の面積$S$を求めよ.
(4)$C$と$x$軸の$x \geqq 0$の部分で囲まれた図形を$D$とする.$D$を$y$軸の周りに$1$回転させてできる回転体の体積$V$を求めよ.
山梨大学 国立 山梨大学 2016年 第4問
$y=e^{-\pi x} \sin (\pi x)$で定められた曲線を$C$とする.

(1)$0 \leqq x \leqq 2$の範囲で$C$の概形をかけ.ただし,凹凸を調べる必要はない.
(2)$n$を自然数とする.$C$の$n-1 \leqq x \leqq n$の部分と$x$軸で囲まれた図形の面積$S_n$を求めよ.
(3)$(2)$の$S_n$について,$\displaystyle \sum_{n=1}^\infty S_n$の値を求めよ.
浜松医科大学 国立 浜松医科大学 2016年 第3問
以下の問いに答えよ.なお,必要があれば以下の極限値の公式を用いてもよい.
\[ \lim_{x \to \infty} \frac{x}{e^x}=0 \]

(1)方程式$2^x=x^2 (x>0)$の実数解の個数を求めよ.
(2)$a$を正の実数とし,$x$についての方程式$a^x=x^a (x>0)$を考える.

(i) 方程式$a^x=x^a (x>0)$の実数解の個数を求めよ.
(ii) 方程式$a^x=x^a (x>0)$で$a,\ x$がともに正の整数となる$a,\ x$の組$(a,\ x)$をすべて求めよ.ただし$a \neq x$とする.
福井大学 国立 福井大学 2016年 第3問
表の出る確率が$r$,裏の出る確率が$1-r$であるコインがある.このコインを繰り返し投げ,表の出た回数と裏の出た回数の差の絶対値が$2$になったときにコイン投げを終了する.ちょうど$2n$回で終了する確率を$p_n$とし,$2n$回以下で終了する確率を$q_n$とする.ただし,$n$は正の整数とする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)$p_n$を求めよ.
(2)$q_n$を求めよ.
(3)$\displaystyle r=\frac{1}{4}$のとき,$q_n \geqq 0.999$となる最小の$n$を求めよ.必要であれば,$\log_{10}2=0.3010$,$\log_{10}3=0.4771$として計算せよ.
福井大学 国立 福井大学 2016年 第4問
表の出る確率が$r$,裏の出る確率が$1-r$であるコインがある.このコインを繰り返し投げ,表の出た回数と裏の出た回数の差の絶対値が$2$になったときにコイン投げを終了する.ちょうど$2n$回で終了する確率を$p_n$とし,$2n$回以下で終了する確率を$q_n$とする.ただし,$n$は正の整数とする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)$p_n$を求めよ.
(2)無限級数$\displaystyle \sum_{n=1}^\infty np_n$の和を求めよ.ただし,$0 \leqq s<1$に対して$\displaystyle \lim_{n \to \infty}ns^n=0$であることを用いてもよい.
(3)$\displaystyle r=\frac{1}{4}$のとき,$q_n \geqq 0.999$となる最小の$n$を求めよ.必要であれば,$\log_{10}2=0.3010$,$\log_{10}3=0.4771$として計算せよ.
明治大学 私立 明治大学 2016年 第2問
次の設問の$[ ]$に適当な数を入れなさい.

ある種の電磁波は遮へい板を$1$枚通過するごとに電磁波の強さが$\displaystyle \frac{4}{5}$になる.この電磁波の強さを$\displaystyle \frac{1}{30}$以下にするためには,遮へい板が最低$[ ]$枚必要となる.ただし,$\log_{10}2=0.3010$,$\log_{10}3=0.4771$,$\log_{10}5=0.6990$とする.
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「必要」とは・・・

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