タグ「微分」の検索結果

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大同大学 私立 大同大学 2013年 第5問
$\displaystyle f(x)=\frac{x \log \left( x^2+\displaystyle\frac{3}{4} \right)}{x^2+\displaystyle\frac{3}{4}}$とする.

(1)$f(x)=0$をみたす$x$の値を求めよ.
(2)$\displaystyle t=\log \left( x^2+\displaystyle\frac{3}{4} \right)$を微分せよ.
(3)$(2)$を用いて置換積分することにより,不定積分$\displaystyle \int f(x) \, dx$を求めよ.
(4)曲線$y=f(x)$と$x$軸で囲まれる$2$つの部分の面積の和を求めよ.
大阪工業大学 私立 大阪工業大学 2013年 第3問
関数$\displaystyle f(x)=\frac{3x+a}{x^2+1}$について,次の問いに答えよ.ただし,$a$は実数とする.

(1)$f(x)$を微分せよ.
(2)$f(x)$が$x=3$で極値をとるとき,$a$の値を求めよ.
(3)$a$を$(2)$で求めた値とするとき,$f(x)$の増減を調べて,極値をすべて求めよ.
横浜市立大学 公立 横浜市立大学 2013年 第2問
$a$を正の定数とする.$n$を$0$以上の整数とし,多項式$P_n(x)$を$n$階微分を用いて
\[ P_n(x)=\frac{d^n}{dx^n}(x^2-a^2)^n \quad (n \geqq 1),\quad P_0(x)=1 \]
とおく.以下の問いに答えよ.

(1)$n=2$および$n=3$に対して
\[ P_2(-a),\quad P_3(-a) \]
を求めよ.
(2)$u=u(x)$,$v=v(x)$を何回でも微分可能な関数とする.そのとき,{\bf ライプニッツの公式}
\[ (uv)^{(n)}=\comb{n}{0}u^{(n)}v+\comb{n}{1}u^{(n-1)}v^\prime+\cdots +\comb{n}{k}u^{(n-k)}v^{(k)}+\cdots +\comb{n}{n-1}u^\prime v^{(n-1)}+\comb{n}{n}uv^{(n)} \]
を数学的帰納法を用いて証明せよ(ただし,$n \geqq 1$).ここで,$w^{(k)}$は$w=w(x)$の第$k$次導関数を表し,また$w^{(0)}=w$とする.
(3)一般の$n$に対して
\[ P_n(-a),\quad P_n(a) \]
を求めよ.
宮崎大学 国立 宮崎大学 2012年 第1問
次の各問に答えよ.ただし,$\log x$は$x$の自然対数を表す.

(1)次の関数を微分せよ.

(2)$\displaystyle y=\frac{1-x^2}{1+x^2}$
(3)$y=\sin^3 (2x+1)$

(4)次の定積分の値を求めよ.

(5)$\displaystyle \int_1^2 \frac{x-1}{x^2-2x+2} \, dx$
(6)$\displaystyle \int_0^1 \frac{e^{4x}}{e^{2x}+2} \, dx$
(7)$\displaystyle \int_1^e x \log \sqrt{x} \, dx$
(8)$\displaystyle \int_0^{\frac{\pi}{3}} \left( \cos^2 x \sin 3x -\frac{1}{4} \sin 5x \right) \, dx$
宮崎大学 国立 宮崎大学 2012年 第1問
次の各問に答えよ.ただし,$\log x$は$x$の自然対数を表す.

(1)次の関数を微分せよ.

(2)$\displaystyle y=\frac{1-x^2}{1+x^2}$
(3)$y=\sin^3 (2x+1)$

(4)次の定積分の値を求めよ.

(5)$\displaystyle \int_1^2 \frac{x-1}{x^2-2x+2} \, dx$
(6)$\displaystyle \int_0^1 \frac{e^{4x}}{e^{2x}+2} \, dx$
(7)$\displaystyle \int_1^e x \log \sqrt{x} \, dx$
(8)$\displaystyle \int_0^{\frac{\pi}{3}} \left( \cos^2 x \sin 3x -\frac{1}{4} \sin 5x \right) \, dx$
福島大学 国立 福島大学 2012年 第1問
以下の問いに答えなさい.

(1)次の方程式を満たす$x$と$y$を求めなさい.
\[ |xy-2x-y+2|+|1-e^{x+y|}=0 \]
(2)次の不等式を解きなさい.
\[ 3 \log_{0.5}(x-1)>\log_{0.5}(-x^2+6x-7) \]
(3)次の定積分を求めなさい.
\[ \int_0^{\frac{\pi}{4}} x \sin 2x \, dx \]
(4)関数$f(x)=e^{\sin x}$を微分しなさい.
茨城大学 国立 茨城大学 2012年 第1問
以下の各問に答えよ.

(1)極限$\displaystyle \lim_{x \to \infty} \left( \sqrt{x^2+x+3}-x \right)$を求めよ.
(2)関数$y=(x-2)^8(2x+3)^6$を微分せよ.
(3)次の定積分を求めよ.ただし,対数は自然対数であり,$e$は自然対数の底である.
\[ (ⅰ) \quad \int_0^1 \frac{x}{\sqrt{3x+1}} \, dx \qquad (ⅱ) \quad \int_{2}^{2e} \frac{1}{2} \log \frac{x}{2} \, dx \]
東京理科大学 私立 東京理科大学 2012年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$1$から$9$までの番号が書かれた$9$個のポールが袋に入っている.この袋の中から$1$個のボールを取り出し,その番号を確認してからもとに戻す試行を考える.

(i) この試行を$3$回行ったとき,同じ番号のボールを少なくとも$2$回取り出す確率は$\displaystyle\frac{[ア][イ]}{[ウ][エ]}$である.

(ii) この試行を$2$回行ったとき,取り出したボールの番号の差が$1$以下となる確率は$\displaystyle\frac{[オ][カ]}{[キ][ク]}$である.

(2)$t$を$t>1$をみたす実数とし,$xy$平面上で次の方程式で表される$3$直線$\ell_1,\ \ell_2,\ \ell_3$を考える.
\[ \begin{array}{l}
\ell_1:tx-y=0 \\
\ell_2:x-ty-t^2=0 \\
\ell_3:x+ty-t^2=0
\end{array} \]
$\ell_1,\ \ell_2,\ \ell_3$で囲まれる三角形の面積を$S(t)$とし,この三角形の$x$軸の上側の部分の面積を$S_1(t)$,$x$軸の下側の部分の面積を$S_2(t)$とする.

(i) $S_2(t)=2S_1(t)$となる$t$の値は$t=\sqrt{[ケ]}$である.
(ii) $\displaystyle S(t)=\frac{t^{[コ]}}{t^{[サ]}-[シ]}$であり,$S(t)$を$t$で微分して符号を調べることにより,$S(t)$は$\displaystyle t=\left( \frac{[ス]}{[セ]} \right)^{\frac{[ソ]}{[タ]}}$で最小値をとることがわかり,最小値は
\[ \frac{7}{[チ]} \left( \frac{[ツ]}{[テ]} \right)^{\frac{[ト]}{[ナ]}} \]
となる.

(3)$p$を実数とし,方程式$\displaystyle x^3-px^2-\frac{13}{4}x+\frac{15}{8}=0$は$3$つの実数解$a,\ b,\ c (a>b>c)$をもつとする.$a+c=2b$をみたすとき,
\[ a=\frac{[ニ]}{[ヌ]},\quad b=\frac{[ネ]}{[ノ]},\quad c=\frac{[ハ]}{[ヒ]},\quad p=\frac{[フ]}{[ヘ]} \]
である.
(4)$\mathrm{O}$を原点とする空間内に$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$がある.
\[ |\overrightarrow{\mathrm{OA}}|=2,\quad |\overrightarrow{\mathrm{OB}}|=1,\quad |\overrightarrow{\mathrm{OC}}|=3 \]
であり,$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$,$\overrightarrow{\mathrm{OC}}$のどの$2$つのなす角も$\displaystyle \frac{\pi}{3}$であるとする.$\mathrm{G}$を$\triangle \mathrm{ABC}$の重心とし,$\mathrm{M}$を$\mathrm{AB}$の中点,$\mathrm{N}$を$\mathrm{BC}$の中点,$\mathrm{L}$を$\mathrm{MN}$の中点とする.このとき,
\[ |\overrightarrow{\mathrm{OG}}|=\frac{[ホ]}{[マ]},\quad |\overrightarrow{\mathrm{GL}}|=\frac{\sqrt{[ミ][ム]}}{[メ][モ]} \]
である.
中央大学 私立 中央大学 2012年 第1問
次の各問いに答えよ.

(1)次の式を展開せよ.
\[ (x+1)(x-1)(2x+3)(3x-1) \]
(2)$m$は自然数である.$x$についての$2$次方程式
\[ x^2-2mx+6m-8=0 \]
が,実数解を持たないとき,$m$の値を求めよ.
(3)$0^\circ \leqq \theta \leqq 360^\circ$において,次の関数の最大値と最小値を求めよ.
\[ y=2 \sin^2 \theta+\cos \theta-2 \]
(4)次の定積分の値を求めよ.
\[ \int_1^2 (3x^2+4x+2) \, dx \]
(5)大小$2$つのさいころを投げ,出た目の数をそれぞれ$a,\ b$とするとき,$|a-b| \geqq 3$となる確率を求めよ.
(6)半径$r$の球の体積$\displaystyle V=\frac{4 \pi r^3}{3}$を,$r$で微分して,導関数$V^\prime$を求めよ.これは,半径$r$の球の何を表しているか.
津田塾大学 私立 津田塾大学 2012年 第1問
次の各問に答えよ.

(1)多項式$f(x)$と$g(x)$の間に

$\displaystyle f(x)=2x+\int_0^1 g(t) \, dt$
$\displaystyle g(x)=\int_0^x f(t) \, dt+\int_0^1 f(t) \, dt$

という関係が成り立つとき,$f(x)$と$g(x)$を求めよ.
(2)関数$y=\log (x+\sqrt{x^2+1})$を微分せよ.
(3)$1$から$6$までの番号が$1$つずつ書かれた$6$枚のカードを横一列に並べる.$1$が書かれたカードと$2$が書かれたカードの間に他のカードが$1$枚ある並べ方は何通りあるか.
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