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福島大学 国立 福島大学 2013年 第3問
表・裏の出る確率が共に$\displaystyle \frac{1}{2}$の硬貨が$4$枚ある.この$4$枚の硬貨を同時に投げる.以下の問いに答えよ.

(1)表の出る枚数の期待値を求めよ.
(2)表の出た枚数と裏の出た枚数が同じならば$100$点,$4$枚全てが表ならば$50$点,$4$枚全てが裏ならば$30$点,それ以外の場合は$0$点とする.このとき,得点の期待値を求めよ.
福井大学 国立 福井大学 2013年 第1問
$2$つのさいころを同時に投げることをくり返し,投げるのを止めた時点までの出た目の総和が得点となるゲームを行う.さいころは何回投げてもよいし,途中で投げるのを止めてもよいが,$2$つのさいころで同じ目が出た場合は得点は$0$点となり,以降さいころを投げることもできなくなる.例えば,下の得点表において,$\mathrm{A}$君は$2$回で投げるのを止めて$18$点,$\mathrm{B}$君は$3$回目で「$6$と$6$」を出してしまったので$0$点となる.$\mathrm{C}$君は$1$回さいころを投げたところである.以下の問いに答えよ.

\begin{tabular}{|c||c|c|c|}
\hline
& $\mathrm{A}$君 & $\mathrm{B}$君 & $\mathrm{C}$君 \\ \hline
$1$回目 & $3$と$6$ & $1$と$3$ & $5$と$6$ \\
$2$回目 & $4$と$5$ & $4$と$6$ & \\
$3$回目 & 止 & $6$と$6$ & \\ \hline
得点 & $18$ & $0$ & \\ \hline
\end{tabular}


(1)$2$つのさいころを$1$回だけ投げてゲームを止めたときの,得点の期待値を求めよ.
(2)$\mathrm{C}$君がもう$1$回さいころを投げてゲームを止めたときの,得点の期待値を求めよ.
(3)これまでに出した目の合計が$x$である人がいる.この人がもう$1$回さいころを投げてゲームを止めたときの得点の期待値$y$を,$x$を用いて表せ.
(4)(3)で求めた$y$について,$y<x$となる$x$の範囲を求めよ.
学習院大学 私立 学習院大学 2013年 第2問
$1 \leqq p<q \leqq 6$を満たす整数$p$と$q$がある.$2$つのサイコロを同時に振り,出た目のうちで$p$または$q$に等しい目の合計を得点とする.例えば,$p$の目が$2$つ出たときは,得点は$2p$である.$p$の目も$q$の目も出なければ,得点は$0$である.

(1)得点が$0$となる確率を求めよ.
(2)得点の期待値を求めよ.
昭和大学 私立 昭和大学 2013年 第1問
次の各問に答えよ.

(1)空間に点$\mathrm{P}(-4,\ -6,\ 3)$がある.いま,$2$点$\mathrm{A}(2,\ -3,\ 0)$,$\mathrm{B}(-4,\ 0,\ 12)$を結ぶ直線上に点$\mathrm{H}$をとり,直線$\mathrm{PH}$が直線$\mathrm{AB}$と垂直になるようにする.点$\mathrm{H}$の座標を求めよ.
(2)次の$(ⅰ),\ (ⅱ)$に答えよ.

(i) $\displaystyle \tan \frac{\theta}{2}=t$とおく.$\sin \theta$を$t$を用いて表せ.
(ii) $\displaystyle \sin \theta+\cos \theta=-\frac{1}{5} (-\pi<\theta<\pi)$とする.$\displaystyle \tan \frac{\theta}{2}$の値を求めよ.

(3)$1$から$n$までの番号が$1$つずつ書かれた$n$枚の同じ形のカードがある.ただし,$n$は$2$以上の整数である.この$n$枚のカードから,元に戻さずに$1$枚ずつ$2$回無作為に抜き出すとする.$2$回目に抜き出したカードの番号が$1$回目の番号より大きければ,$2$回目のカードの番号を得点とする.そうでなければ得点は$0$とする.次の問に答えよ.

(i) $m$は$1 \leqq m \leqq n$を満たす整数とする.$2$回目のカードの番号が$m$となる確率を求めよ.
(ii) $m$は$(ⅰ)$と同じとする.得点が$m$となる確率を求めよ.
(iii) 得点が$0$となる確率を求めよ.
\mon[$\tokeishi$] 得点の期待値を求めよ.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2013年 第2問
$1$個のさいころを投げて,$3$以上の目が出たときはその目を得点とし,$1$または$2$の目が出たときは,もう一度投げて$2$回目に出た目を得点とする.このとき,

(1)得点が$1$である確率は$\displaystyle \frac{[ソ]}{[タ][チ]}$である.

(2)得点が$3$である確率は$\displaystyle \frac{[ツ]}{[テ]}$である.

(3)得点の期待値は$\displaystyle \frac{[ト][ナ]}{[ニ]}$である.
三重大学 国立 三重大学 2012年 第3問
表の出る確率が$p \ (0<p<1)$のコインを投げ,表が出れば5点を得,裏が出れば1点を得るものとする.コインを投げ続けるとき以下の問いに答えよ.

(1)$n$回投げたときの得点の取りうる値をすべて求めよ.また,得点がそれぞれの値となる確率を求めよ.
(2)10回コインを投げて,得点が14点以下になる確率を求めよ.
三重大学 国立 三重大学 2012年 第3問
表の出る確率が$p \ (0<p<1)$のコインを投げ,表が出れば5点を得,裏が出れば1点を得るものとする.コインを投げ続けるとき以下の問いに答えよ.

(1)$n$回投げたときの得点の取りうる値をすべて求めよ.また,得点がそれぞれの値となる確率を求めよ.
(2)10回コインを投げて,得点が14点以下になる確率を求めよ.
三重大学 国立 三重大学 2012年 第3問
表の出る確率が$p \ (0<p<1)$のコインを投げ,表が出れば5点を得,裏が出れば1点を得るものとする.コインを投げ続けるとき以下の問いに答えよ.

(1)$n$回投げたときの得点の取りうる値をすべて求めよ.また,得点がそれぞれの値となる確率を求めよ.
(2)10回コインを投げて,得点が14点以下になる確率を求めよ.
三重大学 国立 三重大学 2012年 第3問
表の出る確率が$p \ (0<p<1)$のコインを投げ,表が出れば5点を得,裏が出れば1点を得るものとする.コインを投げ続けるとき以下の問いに答えよ.

(1)$n$回投げたときの得点の取りうる値をすべて求めよ.また,得点がそれぞれの値となる確率を求めよ.
(2)10回コインを投げて,得点が14点以下になる確率を求めよ.
お茶の水女子大学 国立 お茶の水女子大学 2012年 第1問
$3$枚のカードに,$1$,$2$,$3$の各数字が書かれている.この$3$枚のカードから$1$枚引き,そこに書いてある数字を記録してカードを戻す,という作業を$n$回繰り返す.ただし,何回目の作業であっても,どのカードを引く確率も等しいとする.一度も引かなかったカードがあった場合に限り,$n$回引いて得た数字のうち一番大きいものを得点として獲得するものとする.\\
例えば$n=5$のとき,引いた数字が順に$2$,$2$,$3$,$3$,$2$であれば$3$点を獲得し,$2$,$1$,$2$,$2$,$3$であれば得点は獲得しない.\\
以下の問いに答えよ.

(1)$1$点を獲得する確率を求めよ.
(2)$2$点を獲得する確率を求めよ.
(3)$3$点を獲得する確率を求めよ.
(4)獲得する得点の期待値が最大になるような作業の回数$n$の値を全て求め,そのときの期待値を求めよ.
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「得点」とは・・・

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