タグ「引き分け」の検索結果

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明治大学 私立 明治大学 2016年 第2問
次の$[ ]$に適する数を入れよ.

(1)${48}^{30}$は$[ア][イ]$桁の数である.ただし,$\log_{10}2=0.3010$,$\log_{10}3=0.4771$として計算せよ.
(2)放物線$y=x^2-7x+6$と直線$y=x-1$は$2$点$([ウ],\ [エ])$,$([オ],\ [カ])$(ただし,$[ウ]<[オ]$)で交わり,両者によって囲まれる部分の面積は$[キ][ク]$である.
(3)$\mathrm{A}$と$\mathrm{B}$が,あるゲームで対戦している.$\mathrm{A}$と$\mathrm{B}$の強さは互角で,$1$回の対戦で勝つ確率はいずれも$\displaystyle \frac{1}{2}$である.引き分けは,ないものとする.

(i) $5$回目の対戦が終わったところで,$\mathrm{A}$が$3$勝,$\mathrm{B}$が$2$勝している確率は$\displaystyle \frac{[ケ]}{[コ][サ]}$である.
(ii) $\mathrm{B}$が先に$3$勝する前に$\mathrm{A}$が先に$2$勝する確率は$\displaystyle \frac{[シ][ス]}{[セ][ソ]}$である.
九州大学 国立 九州大学 2014年 第4問
$\mathrm{A}$さんは$5$円硬貨を$3$枚,$\mathrm{B}$さんは$5$円硬貨を$1$枚と$10$円硬貨を$1$枚持っている.$2$人は自分が持っている硬貨すべてを一度に投げる.それぞれが投げた硬貨のうち表が出た硬貨の合計金額が多い方を勝ちとする.勝者は相手の裏が出た硬貨をすべてもらう.なお,表が出た硬貨の合計金額が同じときは引き分けとし,硬貨のやりとりは行わない.このゲームについて,以下の問いに答えよ.

(1)$\mathrm{A}$さんが$\mathrm{B}$さんに勝つ確率$p$,および引き分けとなる確率$q$をそれぞれ求めよ.
(2)ゲーム終了後に$\mathrm{A}$さんが持っている硬貨の合計金額の期待値$E$を求めよ.
九州大学 国立 九州大学 2014年 第4問
$\mathrm{A}$さんは$5$円硬貨を$3$枚,$\mathrm{B}$さんは$5$円硬貨を$1$枚と$10$円硬貨を$1$枚持っている.$2$人は自分が持っている硬貨すべてを一度に投げる.それぞれが投げた硬貨のうち表が出た硬貨の合計金額が多い方を勝ちとする.勝者は相手の裏が出た硬貨をすべてもらう.なお,表が出た硬貨の合計金額が同じときは引き分けとし,硬貨のやりとりは行わない.このゲームについて,以下の問いに答えよ.

(1)$\mathrm{A}$さんが$\mathrm{B}$さんに勝つ確率$p$,および引き分けとなる確率$q$をそれぞれ求めよ.
(2)ゲーム終了後に$\mathrm{A}$さんが持っている硬貨の合計金額の期待値$E$を求めよ.
千葉大学 国立 千葉大学 2014年 第4問
$A$,$B$ふたりは,それぞれ$1$から$4$までの番号のついた$4$枚のカードを持ち,それを用いて何回かの勝負から成るつぎのゲームをする.
\begin{itemize}
初めに$A,\ B$はそれぞれ$4$枚のカードを自分の袋に入れ,よくかきまぜる.
$A,\ B$はそれぞれ自分の袋から無作為に$1$枚ずつカードを取り出し,そのカードを比較して$1$回の勝負を行う.すなわち,大きい番号のついたカードを取り出したほうがこの回は勝ちとし,番号が等しいときはこの回は引き分けとする.
袋から取り出したカードは袋に戻さないものとする.
$A,\ B$どちらかが$2$回勝てば,カードの取り出しをやめて,$2$回勝ったほうをゲームの勝者とする.$4$枚すべてのカードを取り出してもいずれも$2$回勝たなければゲームは引き分けとする.
\end{itemize}
このとき,以下の問いに答えよ.

(1)$A$が$0$勝$0$敗$4$引き分けしてゲームが引き分けになる確率を求めよ.
(2)$A$が$1$勝$1$敗$2$引き分けしてゲームが引き分けになる確率を求めよ.
(3)$A$がゲームの勝者になる確率を求めよ.
千葉大学 国立 千葉大学 2014年 第2問
$A$,$B$ふたりは,それぞれ$1$から$4$までの番号のついた$4$枚のカードを持ち,それを用いて何回かの勝負から成るつぎのゲームをする.
\begin{itemize}
初めに$A,\ B$はそれぞれ$4$枚のカードを自分の袋に入れ,よくかきまぜる.
$A,\ B$はそれぞれ自分の袋から無作為に$1$枚ずつカードを取り出し,そのカードを比較して$1$回の勝負を行う.すなわち,大きい番号のついたカードを取り出したほうがこの回は勝ちとし,番号が等しいときはこの回は引き分けとする.
袋から取り出したカードは袋に戻さないものとする.
$A,\ B$どちらかが$2$回勝てば,カードの取り出しをやめて,$2$回勝ったほうをゲームの勝者とする.$4$枚すべてのカードを取り出してもいずれも$2$回勝たなければゲームは引き分けとする.
\end{itemize}
このとき,以下の問いに答えよ.

(1)$A$が$0$勝$0$敗$4$引き分けしてゲームが引き分けになる確率を求めよ.
(2)$A$が$1$勝$1$敗$2$引き分けしてゲームが引き分けになる確率を求めよ.
(3)$A$がゲームの勝者になる確率を求めよ.
千葉大学 国立 千葉大学 2014年 第4問
$A$,$B$ふたりは,それぞれ$1$から$4$までの番号のついた$4$枚のカードを持ち,それを用いて何回かの勝負から成るつぎのゲームをする.
\begin{itemize}
初めに$A,\ B$はそれぞれ$4$枚のカードを自分の袋に入れ,よくかきまぜる.
$A,\ B$はそれぞれ自分の袋から無作為に$1$枚ずつカードを取り出し,そのカードを比較して$1$回の勝負を行う.すなわち,大きい番号のついたカードを取り出したほうがこの回は勝ちとし,番号が等しいときはこの回は引き分けとする.
袋から取り出したカードは袋に戻さないものとする.
$A,\ B$どちらかが$2$回勝てば,カードの取り出しをやめて,$2$回勝ったほうをゲームの勝者とする.$4$枚すべてのカードを取り出してもいずれも$2$回勝たなければゲームは引き分けとする.
\end{itemize}
このとき,以下の問いに答えよ.

(1)$A$が$0$勝$0$敗$4$引き分けしてゲームが引き分けになる確率を求めよ.
(2)$A$が$1$勝$1$敗$2$引き分けしてゲームが引き分けになる確率を求めよ.
(3)$A$がゲームの勝者になる確率を求めよ.
愛知学院大学 私立 愛知学院大学 2014年 第3問
$2$人の力士$\mathrm{A}$と$\mathrm{B}$が何回も相撲をとって先に$3$勝した方が優勝とする.ただし力士$\mathrm{A}$が勝つ確率は今までの結果から$\displaystyle \frac{2}{3}$とする.このとき力士$\mathrm{A}$が優勝する確率を求めなさい.ここで引き分けはないとする.
近畿大学 私立 近畿大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle \sin \theta \cos \theta=\frac{1}{8}$とする.ただし$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{4}$とする.

(i) $\displaystyle \sin \theta+\cos \theta=\frac{\sqrt{[ア]}}{[イ]}$,$\displaystyle \sin \theta-\cos \theta=-\frac{\sqrt{[ウ]}}{[エ]}$である.
(ii) $\displaystyle \cos 2\theta=\frac{\sqrt{[オカ]}}{[キ]}$,$\tan \theta=[ク]-\sqrt{[ケコ]}$である.

(2)$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$,$\mathrm{E}$の$5$チームがあり,それぞれのチームは他のチームと$1$回ずつ試合をする.$2$つのチームが対戦するときの勝敗の確率は$\displaystyle \frac{1}{2}$とし,引き分けはないものとする.

(i) 試合は全部で$[サシ]$試合行われる.
(ii) $4$敗のチームが現れる確率は$\displaystyle \frac{[ス]}{[セソ]}$である.
(iii) $3$勝$1$敗のチームがちょうど$3$チーム現れる確率は$\displaystyle \frac{[タ]}{[チツテ]}$である.
近畿大学 私立 近畿大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle \sin \theta \cos \theta=\frac{1}{8}$とする.ただし$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{4}$とする.

(i) $\displaystyle \sin \theta+\cos \theta=\frac{\sqrt{[ア]}}{[イ]}$,$\displaystyle \sin \theta-\cos \theta=-\frac{\sqrt{[ウ]}}{[エ]}$である.
(ii) $\displaystyle \cos 2\theta=\frac{\sqrt{[オカ]}}{[キ]}$,$\tan \theta=[ク]-\sqrt{[ケコ]}$である.

(2)$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$,$\mathrm{E}$の$5$チームがあり,それぞれのチームは他のチームと$1$回ずつ試合をする.$2$つのチームが対戦するときの勝敗の確率は$\displaystyle \frac{1}{2}$とし,引き分けはないものとする.

(i) 試合は全部で$[サシ]$試合行われる.
(ii) $4$敗のチームが現れる確率は$\displaystyle \frac{[ス]}{[セソ]}$である.
(iii) $3$勝$1$敗のチームがちょうど$3$チーム現れる確率は$\displaystyle \frac{[タ]}{[チツテ]}$である.
長岡技術科学大学 国立 長岡技術科学大学 2013年 第4問
$2$チームが試合をする.$1$回の試合で一方が勝つ確率は$\displaystyle \frac{1}{2}$で,引き分けは起こらないとする.先に$4$勝したチームを優勝とするとき,下の問いに答えなさい.

(1)第$4$試合で優勝が決まる確率を求めなさい.
(2)第$7$試合で優勝が決まる確率を求めなさい.
(3)$2$チームの勝ち数の差が,優勝が決まるまで常に$1$以下である確率を求めなさい.ただし,「$2$チームの勝ち数の差が$\cdots$常に$1$以下」とは「優勝決定時も含めて勝ち数の差は$1$以下」という意味である.
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