タグ「座標」の検索結果

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広島大学 国立 広島大学 2013年 第4問
座標平面上で,原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の円を$C$とし,$2$点$\mathrm{P}(0,\ 1)$,$\mathrm{Q}(s,\ 0)$を考える.$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$を通る直線を$\ell$とし,$\ell$と$C$の交点のうち$\mathrm{P}$ではないものを$\mathrm{R}$とする.次の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{R}$の座標を$s$を用いて表せ.
(2)$x$座標と$y$座標がともに有理数である点を有理点という.$s$が有理数のとき,$\mathrm{R}$は有理点であることを示せ.
金沢大学 国立 金沢大学 2013年 第1問
座標平面上に2点$\mathrm{P}(\sqrt{3},\ 0)$,$\mathrm{Q}(\cos \theta,\ 1-\sin \theta)$がある.次の問いに答えよ.

(1)$|\overrightarrow{\mathrm{PQ}}|^2$を$\theta$で表せ.

(2)$\displaystyle \frac{7\pi}{12}=\frac{\pi}{3}+\frac{\pi}{4}$を用いて,$\displaystyle \sin \frac{7\pi}{12}$の値を求めよ.

(3)$\displaystyle \frac{\pi}{4} \leqq \theta \leqq \pi$における$|\overrightarrow{\mathrm{PQ}}|^2$の最大値と最小値を求めよ.また,最大値,最小値を与える$\theta$の値を求めよ.
信州大学 国立 信州大学 2013年 第1問
$xy$平面上の原点$\mathrm{O}$を中心とし,半径が$1$である円$C$の円周上に,点$\mathrm{A}(1,\ 0)$,$\mathrm{B}(\cos \theta,\ \sin \theta)$をとる.ただし,$0<\theta<\pi$とする.このとき,次の問に答えよ.

(1)三角形$\mathrm{OAB}$の外心$\mathrm{P}$の座標を$\theta$を用いて表せ.
(2)点$\mathrm{P}$が円$C$の円周上にあるとき,$\theta$の値を求めよ.
信州大学 国立 信州大学 2013年 第2問
次の問いに答えよ.

(1)放物線$C:y=x^2+x-1$と直線$\ell:y=2x+1$の交点の座標を求めよ.
(2)(1)で求めた交点の$x$座標の大きい方を$x_0$とする.$a>x_0$とする.$C$と$\ell$で囲まれた領域の面積を$S_1$,$C$と$\ell$および直線$x=a$で囲まれた領域の面積を$S_2$,$C$と$\ell$および直線$x=-a$で囲まれた領域の面積を$S_3$とする.$S_1=S_2+S_3$となるときの$a$の値を求めよ.
広島大学 国立 広島大学 2013年 第2問
座標平面上の点で,$x$座標と$y$座標がともに整数である点を格子点という.$n$を$3$以上の自然数とし,連立不等式
\[ x \geqq 0,\quad y \geqq 0,\quad x+y \leqq n \]
の表す領域を$D$とする.格子点$\mathrm{A}(a,\ b)$に対して,領域$D$内の格子点$\mathrm{B}(c,\ d)$が$|a-c|+|b-d|=1$を満たすとき,点$\mathrm{B}$を点$\mathrm{A}$の隣接点という.次の問いに答えよ.

(1)領域$D$内の格子点のうち隣接点の個数が$4$であるものの個数を求めよ.
(2)領域$D$から格子点を$1$つ選ぶとき,隣接点の個数の期待値が$3$以上となるような$n$の範囲を求めよ.ただし,格子点の選ばれ方は同様に確からしいものとする.
(3)領域$D$から異なる格子点を$2$つ選ぶとき,互いに隣接点である確率を求めよ.ただし,異なる格子点の選ばれ方は同様に確からしいものとする.
広島大学 国立 広島大学 2013年 第5問
座標平面上の点で,$x$座標と$y$座標がともに整数である点を格子点という.$n$を$3$以上の自然数とし,連立不等式
\[ x \geqq 0,\quad y \geqq 0,\quad x+y \leqq n \]
の表す領域を$D$とする.格子点$\mathrm{A}(a,\ b)$に対して,領域$D$内の格子点$\mathrm{B}(c,\ d)$が$|a-c|+|b-d|=1$を満たすとき,点$\mathrm{B}$を点$\mathrm{A}$の隣接点という.次の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{O}(0,\ 0)$の隣接点をすべて求めよ.また,領域$D$内の格子点$\mathrm{P}$が直線$x+y=n$上にあるとき,$\mathrm{P}$の隣接点の個数を求めよ.
(2)領域$D$内の格子点のうち隣接点の個数が$4$であるものの個数を求めよ.
(3)領域$D$から格子点を$1$つ選ぶとき,隣接点の個数の期待値が$3$以上となるような$n$の範囲を求めよ.ただし,格子点の選ばれ方は同様に確からしいものとする.
金沢大学 国立 金沢大学 2013年 第2問
座標平面上の点$\mathrm{P}$は,硬貨を$1$回投げて表が出れば$x$軸の正の方向に$2$,裏が出れば$y$軸の正の方向に$1$だけ進むことにする.最初,$\mathrm{P}$は原点にある.硬貨を$5$回投げた後の$\mathrm{P}$の到達点について,次の問いに答えよ.

(1)$\mathrm{P}$の到達点が$(10,\ 0)$となる確率を求めよ.また,$(6,\ 2)$となる確率を求めよ.
(2)$2$点$(10,\ 0)$,$(6,\ 2)$を通る直線$\ell$の方程式を求めよ.また,$\mathrm{P}$の到達点はすべて直線$\ell$上にあることを示せ.
(3)$(2)$で求めた直線$\ell$と原点との距離を求めよ.
(4)$\mathrm{P}$の到達点と原点との距離$d$が,$2 \sqrt{5}<d \leqq 5$となる確率を求めよ.
名古屋大学 国立 名古屋大学 2013年 第4問
半径1の円盤$C_1$が半径2の円盤$C_2$に貼り付けられており,2つの円盤の中心は一致する.$C_2$の周上にある定点を$\mathrm{A}$とする.図のように,時刻$t=0$において$C_1$は$\mathrm{O}(0,\ 0)$で$x$軸に接し,$\mathrm{A}$は座標$(0,\ -1)$の位置にある.2つの円盤は一体となり,$C_1$は$x$軸上をすべることなく転がっていく.時刻$t$で$C_1$の中心が点$(t,\ 1)$にあるように転がるとき,$0 \leqq t \leqq 2\pi$において$\mathrm{A}$が描く曲線を$C$とする.

(1)時刻$t$における$\mathrm{A}$の座標を$(x(t),\ y(t))$で表す.$(x(t),\ y(t))$を求めよ.
(2)$x(t)$と$y(t)$の$t$に関する増減を調べ,$x(t)$あるいは$y(t)$が最大値または最小値をとるときの$\mathrm{A}$の座標を全て求めよ.
(3)$C$と$x$軸で囲まれた図形の面積を求めよ.
(図は省略)
信州大学 国立 信州大学 2013年 第2問
$xy$平面上の原点$\mathrm{O}$を中心とし,半径が1である円$C$の円周上に,点$\mathrm{A}(1,\ 0)$,$\mathrm{B}(\cos \theta,\ \sin \theta)$をとる.ただし,$0<\theta<\pi$とする.このとき,次の問に答えよ.

(1)三角形$\mathrm{OAB}$の外心$\mathrm{P}$の座標を$\theta$を用いて表せ.
(2)点$\mathrm{P}$が円$C$の円周上にあるとき,$\theta$の値を求めよ.
信州大学 国立 信州大学 2013年 第3問
$0<t<1$とする.$xy$平面上の曲線$\displaystyle C_1:y=t \cos x \ \left( 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2} \right)$と曲線$y=2 \sin x \ (0 \leqq x \leqq \pi)$について,次の問いに答えよ.

(1)2曲線$C_1,\ C_2$の交点の$x$座標を$\alpha$とするとき,$\sin \alpha$と$\cos \alpha$を$t$を用いて表せ.
(2)2曲線$C_1,\ C_2$と$y$軸で囲まれた図形の面積を$S(t)$とする.また,2曲線$C_1,\ C_2$と,$x$軸上の2点$\displaystyle \left( \frac{\pi}{2},\ 0 \right)$,$(\pi,\ 0)$を結ぶ線分で囲まれた図形の面積を$T(t)$とする.このとき,$S(t)$と$T(t)$を求めよ.
(3)極限値$\displaystyle \lim_{t \to +0}\frac{t^2T(t)}{S(t)}$を求めよ.
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