タグ「座標」の検索結果

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福岡女子大学 公立 福岡女子大学 2014年 第3問
実数$t$を$0<t<1$とし,関数$f(x)=|x(x-t)|$に対して,以下の問に答えなさい.

(1)$a$を実数とする.$y=f(x)$のグラフを描き,直線$y=a$と$y=f(x)$の共有点の個数が$3$個になるときの$a$を$t$の式で表しなさい.また,このときの共有点の$x$座標を$t$の式で表しなさい.
(2)関数$\displaystyle g(t)=\int_0^1 |x(x-t)| \, dx$とするとき,$g(t)$を$t$の式で表しなさい.
(3)$g(t)$の最小値を求めなさい.
京都府立大学 公立 京都府立大学 2014年 第1問
$\mathrm{O}$を原点とする$xyz$空間内に$5$点$\mathrm{A}(10,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{B}(10,\ 5 \sqrt{3},\ 15)$,$\mathrm{C}(8,\ -\sqrt{3},\ -3)$,$\mathrm{D}(8,\ 5 \sqrt{3},\ 15)$,$\mathrm{E}(-4,\ \sqrt{3},\ 3)$をとる.$2$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$を通る直線を$\ell_1$,$2$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{B}$を通る直線を$\ell_2$,$2$点$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$を通る直線を$\ell_3$,$2$点$\mathrm{C}$,$\mathrm{E}$を通る直線を$\ell_4$とする.$2$つの直線$\ell_1$,$\ell_3$の交点を$\mathrm{F}$,$2$つの直線$\ell_2$,$\ell_3$の交点を$\mathrm{G}$,$2$つの直線$\ell_2$,$\ell_4$の交点を$\mathrm{H}$,$2$つの直線$\ell_1$,$\ell_4$の交点を$\mathrm{I}$とする.以下の問いに答えよ.

(1)$6$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$,$\mathrm{E}$は同一平面上にあることを示せ.
(2)$4$点$\mathrm{F}$,$\mathrm{G}$,$\mathrm{H}$,$\mathrm{I}$の座標を求めよ.
(3)四角形$\mathrm{FGHI}$の面積を求めよ.
(4)四角形$\mathrm{FGHI}$に外接する円の中心座標と半径を求めよ.
京都府立大学 公立 京都府立大学 2014年 第3問
$1$個のサイコロを$1$回投げるごとに,出た目によって,点$\mathrm{P}$が座標平面上を,次の規則に従って動くものとする.

最初は原点にあり,偶数が出た場合は$x$軸の正の方向に出た目の数だけ進み,奇数が出た場合は$y$軸の正の方向に出た目の数だけ進む.

点$\mathrm{P}$の到達点の座標を$(x_0,\ y_0)$とする.以下の問いに答えよ.

(1)サイコロを$3$回投げたとき,$x_0=0$かつ$y_0=9$となる確率を求めよ.
(2)サイコロを$n$回投げたとき,$x_0=2n+2$かつ$y_0=0$となる確率を$n$を用いて表せ.
(3)サイコロを$2$回投げたとき,$\mathrm{P}$が$\displaystyle \frac{x_0}{2}<y_0<-\frac{{x_0}^3}{4}+8$の表す領域に存在する確率を求めよ.
(4)サイコロを$2$回投げたとき,$\mathrm{P}$が${x_0}^2+{y_0}^2-8x_0-2y_0+13>0$の表す領域に存在する確率を求めよ.
京都大学 国立 京都大学 2013年 第6問
投げたとき表が出る確率と裏が出る確率が等しい硬貨を用意する.数直線上に石を置き,この硬貨を投げて表が出れば数直線上で原点に関して対称な点に石を移動し,裏が出れば数直線上で座標$1$の点に関して対称な点に石を移動する.

(1)石が座標$x$の点にあるとする.$2$回硬貨を投げたとき,石が座標$x$の点にある確率を求めよ.
(2)石が原点にあるとする.$n$を自然数とし,$2n$回硬貨を投げたとき,石が座標$2n-2$の点にある確率を求めよ.
京都大学 国立 京都大学 2013年 第5問
投げたとき表が出る確率と裏が出る確率が等しい硬貨を用意する.数直線上に石を置き,この硬貨を投げて表が出れば数直線上で原点に関して対称な点に石を移動し,裏が出れば数直線上で座標$1$の点に関して対称な点に石を移動する.

(1)石が座標$x$の点にあるとする.$2$回硬貨を投げたとき,石が座標$x$の点にある確率を求めよ.
(2)石が原点にあるとする.$n$を自然数とし,$2n$回硬貨を投げたとき,石が座標$2n$の点にある確率を求めよ.
東北大学 国立 東北大学 2013年 第1問
$a$を実数とする.以下の問いに答えよ.

(1)$2$次方程式$x^2-2(a+1)x+3a=0$が,$-1 \leqq x \leqq 3$の範囲に$2$つの異なる実数解をもつような$a$の値の範囲を求めよ.
(2)$a$が(1)で求めた範囲を動くとき,放物線$y=x^2-2(a+1)x+3a$の頂点の$y$座標が取りうる値の範囲を求めよ.
横浜国立大学 国立 横浜国立大学 2013年 第3問
$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{3}$を満たす$\theta$に対し,$xy$平面の第1象限の点$\mathrm{P}$および$x$軸の正の部分にある点$\mathrm{Q}$を
\[ \angle \mathrm{QOP}=\theta,\quad \angle \mathrm{PQO}=2\theta,\quad \mathrm{PQ}=1 \]
を満たすようにとる.$\mathrm{PQ}$の中点を$\mathrm{R}$とする.$\theta$が$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{3}$の範囲を動くとき,$\mathrm{P}$の軌跡を$C_1$,$\mathrm{R}$の軌跡を$C_2$とする.次の問いに答えよ.

(1)$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$の座標を$\theta$を用いて表せ.
(2)$C_1,\ C_2$を求め,それらを図示せよ.
(3)$C_1,\ C_2$および$x$軸で囲まれる部分を$x$軸のまわりに1回転してできる回転体の体積を求めよ.
北海道大学 国立 北海道大学 2013年 第1問
$a$と$b$を正の実数とする.$\displaystyle y=a \cos x \ \left( 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2} \right)$のグラフを$C_1$,$\displaystyle y=b \sin x \ \left( 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2} \right)$のグラフを$C_2$とし,$C_1$と$C_2$の交点を$\mathrm{P}$とする.

(1)$\mathrm{P}$の$x$座標を$t$とする.このとき,$\sin t$および$\cos t$を$a$と$b$で表せ.
(2)$C_1,\ C_2$と$y$軸で囲まれた領域の面積$S$を$a$と$b$で表せ.
(3)$C_1,\ C_2$と直線$\displaystyle x=\frac{\pi}{2}$で囲まれた領域の面積を$T$とする.このとき,$T=2S$となるための条件を$a$と$b$で表せ.
北海道大学 国立 北海道大学 2013年 第2問
座標平面上で,直線$y=x$に関する対称移動を$f$とし,実数$c$に対して,直線$y=cx$に関する対称移動を$g$とする.また,原点を中心とする$120^\circ$の回転移動を$h$とする.

(1)$f$を表す行列,および$h$を表す行列を求めよ.
(2)$g$を表す行列を求めよ.
(3)合成変換$f \circ g$が$h$になるように$c$の値を定めよ.
北海道大学 国立 北海道大学 2013年 第3問
実数$x,\ y,\ s,\ t$に対し,$z=x+yi,\ w=s+ti$とおいたとき,
\[ z=\frac{w-1}{w+1} \]
をみたすとする.ただし,$i$は虚数単位である.

(1)$w$を$z$で表し,$s,\ t$を$x,\ y$で表せ.
(2)$0 \leqq s \leqq 1$かつ$0 \leqq t \leqq 1$となるような$(x,\ y)$の範囲$D$を座標平面上に図示せよ.
(3)点$\mathrm{P}(x,\ y)$が$D$を動いたとき,$-5x+y$の最小値を求めよ.
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