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西南学院大学 私立 西南学院大学 2014年 第5問
$a>0$とする.関数$f(x)$を
\[ f(x)=(x-1)(x^2-2x-3ax+2a+2a^2) \]
とし,$y=f(x)$で表される曲線を$C$とする.$C$は$x$軸と$3$つの異なる交点を持ち,その中の$1$つを点$\mathrm{P}(1,\ 0)$とし,残り$2$つを$x$座標の小さい方から点$\mathrm{A}$と点$\mathrm{B}$とする.点$\mathrm{P}$が点$\mathrm{A}$と点$\mathrm{B}$の間にあるとき,以下の問に答えよ.

(1)点$\mathrm{P}$における$C$の接線$\ell$の方程式を$a$を用いて表せ.
(2)$a$の範囲を求めよ.また,点$\mathrm{A}$と点$\mathrm{B}$の座標を$a$を用いて表せ.
(3)点$\mathrm{A}$と点$\mathrm{P}$を通る放物線$D$を$y=g(x)$とする.$D$の点$\mathrm{P}$における接線が$(1)$で求めた$\ell$と一致するとき,$g(x)$を$a$を用いて表せ.さらに,定積分
\[ I=\int_0^1 g(x) \, dx \]
の値を$a$を用いて表せ.
学習院大学 私立 学習院大学 2014年 第4問
放物線$C:y=x^2$上の点$\displaystyle \mathrm{P} \left( \frac{\sqrt{3}}{2},\ \frac{3}{4} \right)$に対して,$\mathrm{P}$における$C$の接線を$L$とする.

(1)$C$と$L$と$y$軸とで囲まれた部分の面積を求めよ.
(2)点$\mathrm{P}$で$L$に接し,同時に$x$軸の正の部分に接する円を$K$とする.$K$の中心の座標を求めよ.
学習院大学 私立 学習院大学 2014年 第3問
座標平面上に,始点が原点で終点の$y$座標が$1$に等しい$2$つのベクトル$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$がある.$\overrightarrow{a}$と$\overrightarrow{b}$のなす角度を$\theta (0^\circ \leqq \theta \leqq {180}^\circ)$とするとき,等式
\[ \sin \theta =\frac{|\overrightarrow{a|-\overrightarrow{b}}}{|\overrightarrow{a|} |\overrightarrow{b|}} \]
が成り立つことを示せ.
大阪市立大学 公立 大阪市立大学 2014年 第2問
$a>0$,$b>0$とし,座標平面上の楕円$\displaystyle K:\frac{x^2}{a^2}+\frac{y^2}{b^2}=1$上の$2$点
\[ \mathrm{A}(a \cos \theta,\ b \sin \theta),\qquad \mathrm{B} \left( a \cos \left( \theta+\frac{\pi}{2} \right),\ b \sin \left( \theta+\frac{\pi}{2} \right) \right) \]
のそれぞれにおける$K$の接線を$\ell$,$m$とする.ただし,$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{4}$とする.$2$直線$\ell$と$m$の交点を$\mathrm{C}(c,\ d)$とし,さらに$2$点$\displaystyle \mathrm{D} \left( a \cos \left( \theta+\frac{\pi}{2} \right),\ 0 \right)$,$\mathrm{E}(c,\ 0)$をとる.台形$\mathrm{CBDE}$の面積を$S$とする.次の問いに答えよ.

(1)$c$および$d$を$a,\ b,\ \theta$を用いて表せ.
(2)$S$を$a,\ b,\ \theta$を用いて表せ.
(3)$\theta$が$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{4}$の範囲を動くときの$S$の最大値,および,$S$が最大値をとるときの$m$の傾きを$a,\ b$を用いて表せ.
首都大学東京 公立 首都大学東京 2014年 第3問
$f(x)=xe^{-x}$,$t>1$とするとき,以下の問いに答えなさい.

(1)曲線$y=f(x)$と直線$\displaystyle y=\frac{x}{t}$のすべての交点の座標を求めなさい.
(2)$(1)$のような$y=f(x)$と$\displaystyle y=\frac{x}{t}$で囲まれる部分の面積$S(t)$を求めなさい.
(3)$t$が$1$より大きい実数全体を動くとき,関数$\displaystyle g(t)=\frac{t}{\log t}(1-S(t))$の最小値を求めなさい.
首都大学東京 公立 首都大学東京 2014年 第1問
$xy$平面上で$x$座標と$y$座標がともに自然数であるような点$(m,\ n)$の各々に,自然数$a(m,\ n)$が割り当てられている.$a(1,\ 1)=1$であり,すべての$m,\ n$に対して次の規則が成り立っているとする.
\[ \begin{array}{l}
a(m+1,\ n)=a(m,\ n)+m+n \\
a(m,\ n+1)=a(m,\ n)+m+n-1
\end{array} \]
このとき,以下の問いに答えなさい.

(1)$a(1,\ 3)$および$a(2,\ 2)$の値を求めなさい.
(2)各々の自然数$n$に対して$a_n=a(n,\ n)$とおいて数列$\{a_n\}$を定めるとき,$a_{n+1}$を$a_n$と$n$の式で表しなさい.
(3)$a_{100}$の値を求めなさい.
首都大学東京 公立 首都大学東京 2014年 第3問
$xy$平面において,$x$軸の正の部分に中心$\mathrm{A}$をもつ半径$1$の円$C$が,直線$\displaystyle y=x \tan t (0<t<\frac{\pi}{2})$に点$\mathrm{P}$で接している.以下の問いに答えなさい.

(1)点$\mathrm{A}$と点$\mathrm{P}$の$x$座標を求めなさい.
(2)$x$軸の正の部分と円$C$と直線$y=x \tan t$で囲まれる部分を$x$軸のまわりに回転した立体の体積$V(t)$を求めなさい.
(3)極限値$\displaystyle \lim_{t \to +0}tV(t)$を求めなさい.
首都大学東京 公立 首都大学東京 2014年 第2問
原点を$\mathrm{O}$とする座標平面において,点$\mathrm{A}$の座標を$(2,\ 0)$とし,点$\mathrm{P}$は直線$y=\sqrt{3}x$上にあるものとする.このとき,以下の問いに答えなさい.

(1)三角形$\mathrm{AOP}$の外接円の半径が$5$となるときの点$\mathrm{P}$の座標を求めなさい.
(2)$\angle \mathrm{P}={45}^\circ$となるときの点$\mathrm{P}$の座標を求めなさい.
(3)$\angle \mathrm{A}={45}^\circ$となるときの三角形$\mathrm{AOP}$の面積を求めなさい.
首都大学東京 公立 首都大学東京 2014年 第3問
$f(x)=x(x-2)-6 |x|$とするとき,以下の問いに答えなさい.

(1)$f(x)$の最小値を求めなさい.
(2)曲線$y=f(x)$上の点$\mathrm{A}(t,\ f(t)) (t>0)$を通る接線が曲線$y=f(x)$の$x<0$の部分と点$\mathrm{B}$で接しているとき,点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の座標と接線の方程式を求めなさい.
(3)$(2)$において曲線$y=f(x)$と線分$\mathrm{AB}$で囲まれる部分の面積を求めなさい.
岡山県立大学 公立 岡山県立大学 2014年 第4問
$\displaystyle f(x)=\int_x^{x+1} t \cdot |t| \, dt$とする.以下の問いに答えよ.

(1)$f(0)$と$f(-1)$を求めよ.
(2)$f^\prime(x)$を求めよ.
(3)$f(x)$を求めよ.
(4)座標平面において曲線$y=f(x)$と直線$y=f(-1)$で囲まれる部分のうち,$-2 \leqq x \leqq -1$の範囲の面積を$S_1$,$-1 \leqq x \leqq 0$の範囲の面積を$S_2$,$0 \leqq x \leqq 1$の範囲の面積を$S_3$とする.$S_1$,$S_2$,$S_3$を求めよ.
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