タグ「座標」の検索結果

73ページ目:全2097問中721問~730問を表示)
島根大学 国立 島根大学 2014年 第3問
$a$を実数とし,$f(x)=x^2+ax+a+3$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$2$次方程式$x^2+ax+a+3=0$が正の実数解のみをもつような$a$の値の範囲を求めよ.
(2)放物線$y=f(x)$の頂点の$y$座標を$g(a)$とする.このとき,$a$が$(1)$で求めた範囲を動くとき,$g(a)$の最大値を求めよ.
福井大学 国立 福井大学 2014年 第5問
$\mathrm{O}$を原点とする座標平面上に点$\mathrm{A}(2,\ 0)$と放物線$\displaystyle C:y=\frac{1}{2}x^2-3x+6$があり,$C$上の点で$x$座標が$t$と$2t$であるものをそれぞれ$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$とおく.このとき,以下の問いに答えよ.ただし$t>0$とする.

(1)$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$が一直線上にあるときの$t$の値を$t_0$とおく.$t_0$の値を求めよ.
(2)$t=t_0$のとき,$\triangle \mathrm{OAQ}$の周および内部と,不等式$\displaystyle y \geqq \frac{1}{2}x^2-3x+6$の表す領域との共通部分の面積を求めよ.
(3)$0<t<t_0$を満たす$t$に対して,$\triangle \mathrm{APQ}$の面積を$S(t)$とおくとき,$S(t)$の最大値とそのときの$t$の値を求めよ.
島根大学 国立 島根大学 2014年 第3問
点$(0,\ 5)$を通る直線$\ell$と楕円$\displaystyle C:\frac{x^2}{4}+\frac{y^2}{9}=1$を考える.このとき,次の問いに答えよ.

(1)楕円$C$と共有点をもつ直線$\ell$の方程式をすべて求めよ.
(2)楕円$C$と直線$\ell$が接するとき,その接点の座標を求めよ.
(3)楕円$C$と直線$\ell$が第一象限で接するとき,$C$と$\ell$および$y$軸で囲まれた図形を$y$軸のまわりに$1$回転させてできる立体の体積$V$を求めよ.
山形大学 国立 山形大学 2014年 第2問
数直線上に点$\mathrm{P}$があり,最初は原点に位置している.点$\mathrm{P}$を次の試行にしたがって数直線上を動かす.

$(ⅰ)$ 赤い玉が$2$個,白い玉が$1$個入った袋から玉を$1$個取り出す.
$(ⅱ)$ 取り出した玉の色が赤ならば,点$\mathrm{P}$を正の向きに$1$だけ動かす.
$(ⅲ)$ 取り出した玉の色が白ならば,点$\mathrm{P}$を負の向きに$1$だけ動かす.
$\tokeishi$ 取り出した玉は袋に戻す.

このとき,次の問に答えよ.

(1)この試行を$2$回くりかえしたとき,点$\mathrm{P}$の座標の期待値を求めよ.
(2)試行の回数が$4$回以内で,点$\mathrm{P}$の座標が$2$になる確率を求めよ.
(3)試行を$n$回行っても点$\mathrm{P}$の座標が$1$度も$-2$にも$2$にもならない確率を求めよ.
(4)試行を$n$回行うとき,点$\mathrm{P}$の座標が$1$度も$-2$にならず,ちょうど$n$回目に初めて$2$になる確率を求めよ.
山形大学 国立 山形大学 2014年 第1問
座標平面上の点$(-2,\ 1)$を$\mathrm{A}$,点$\displaystyle \left( a,\ \frac{1}{4}a^2 \right)$を$\mathrm{B}$とする.ただし,$0<a<2$とする.また,$\displaystyle y=\frac{1}{4}x^2$で表される放物線を$C$とする.このとき,次の問に答えよ.

(1)放物線$C$と線分$\mathrm{AB}$で囲まれる部分の面積$S$を$a$の式で表せ.
(2)直線$\mathrm{AB}$が直線$x=2$と交わる点を$\mathrm{D}$とする.放物線$C$と線分$\mathrm{BD}$および直線$x=2$で囲まれる部分の面積$T$を$a$の式で表せ.
(3)次の条件によって定められる数列$\{p_n\},\ \{q_n\}$の一般項を求めよ.

(i) $p_1=1,\ p_n>0,$
(ii) $\displaystyle q_n=\frac{1}{4}{p_n}^2,$
(iii) $p_n-p_{n+1}=2 \sqrt{q_nq_{n+1}}$

(4)$a=p_n$のとき,$(1)$と$(2)$で求めた$S$と$T$に対し,$T>S$となる最小の$n$を求めよ.
宇都宮大学 国立 宇都宮大学 2014年 第4問
座標平面において,不等式$y \geqq x^2$の表す領域を$D$とし,$D$内の点$(a,\ b)$に対して連立不等式
\[ y \geqq x^2,\quad x \geqq a,\quad b \geqq y \]
の表す領域を$E(a,\ b)$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)領域$E(a,\ b)$の面積$S$を$a$と$b$を用いて表せ.
(2)曲線$4y=(x+1)^2$上の点$(2t-1,\ t^2)$が領域$D$内を動くとき,実数$t$の取り得る値の範囲を求めよ.
(3)$(2)$で求めた範囲の$t$に対して,領域$E(2t-1,\ t^2)$の面積を$f(t)$とするとき,関数$f(t)$を$t$の式で表せ.
(4)$(3)$で定めた関数$f(t)$の最大値を求めよ.
宇都宮大学 国立 宇都宮大学 2014年 第6問
関数$f(x)$を$\displaystyle f(x)=\frac{k}{x+1}-1$と定める.ただし,$k$は正の定数である.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$y=f(x)$のグラフが$x$軸と交わる点の$x$座標を$k$を用いて表せ.
(2)$\displaystyle S=\int_0^2 |f(x)| \, dx$を求めよ.
(3)$(2)$における$S$を最小にする$k$と,そのときの$S$の値を求めよ.
宮崎大学 国立 宮崎大学 2014年 第5問
座標平面において,$x$座標と$y$座標がともに整数である点を格子点という.$n$を自然数とし,放物線$y=x^2$,直線$x=n$および$x$軸で囲まれた図形を$S_n$とする.$S_n$の境界上にある格子点の個数を$a_n$とし,$S_n$の境界を除いた内部にある格子点の個数を$b_n$とするとき,次の各問に答えよ.

(1)$a_n$を,$n$を用いて表せ.
(2)$b_n$を,$n$を用いて表せ.
(3)$S_n$の面積を$c_n$とするとき,極限値$\displaystyle \lim_{n \to \infty} \frac{1}{n} \left( \frac{a_n}{2}+b_n-c_n \right)$を求めよ.
東京海洋大学 国立 東京海洋大学 2014年 第3問
座標空間内の定点$\mathrm{A}(0,\ 0,\ 1)$と$2$つの点$\mathrm{P}(p,\ p,\ 0)$,$\mathrm{Q}(q,\ -q,\ 0)$が$\displaystyle \angle \mathrm{PAQ}=\frac{\pi}{3}$をみたしている.ただし,$p>0$,$q>0$とする.また,以下において$\mathrm{O}$を座標空間の原点とする.このとき次の問に答えよ.

(1)三角形$\mathrm{APQ}$の面積は$p$と$q$の値によらず一定であることを示し,その面積を求めよ.
(2)四面体$\mathrm{OAPQ}$の体積が最大のとき,点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$の座標とこの四面体に内接する球の半径を求めよ.
茨城大学 国立 茨城大学 2014年 第1問
区間$0<x<\pi$で関数$y=f(x)=\cos (\sqrt{2}x)$を考え,そのグラフを$C$とする.$C$上の点$\mathrm{P}(\theta,\ \cos (\sqrt{2} \theta))$における$C$の法線を$\ell$,$\ell$と$x$軸との交点を$\mathrm{Q}$,点$\mathrm{P}$と点$\mathrm{Q}$の距離を$g(\theta)$とする.ただし,点$\mathrm{P}$における$C$の法線とは,点$\mathrm{P}$を通りかつ$\mathrm{P}$での$C$の接線に直交する直線のことである.以下の各問に答えよ.

(1)$f(x)$の増減の様子を調べ,$C$の概形をかけ.さらに,$f(x)$の最小値を与える$x$の値,および$C$と$x$軸との交点の$x$座標を求めよ.
(2)$\ell$の方程式を求めよ.
(3)$\mathrm{Q}$の座標を求めよ.
(4)$\theta$が$0<\theta<\pi$の範囲を動くとき,$t=\cos^2 (\sqrt{2} \theta)$の動く範囲と$g(\theta)$の最大値を求めよ.
(5)$\theta$が$0<\theta<\pi$の範囲を動くとき,$g(\theta)$の最大値を与える$\theta$の値をすべて求めよ.
スポンサーリンク

「座標」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。