タグ「座標」の検索結果

66ページ目:全2097問中651問~660問を表示)
弘前大学 国立 弘前大学 2014年 第1問
次の連立不等式の表す領域を$D$とする.
\[ \left\{ \begin{array}{l}
x^2+y^2 \leqq 3 \\
x^2+y^2+6y \geqq 3
\end{array} \right. \]
このとき,次の問いに答えよ.

(1)領域$D$を座標平面上に図示せよ.
(2)領域$D$を$x$軸のまわりに$1$回転してできる立体の体積を求めよ.
琉球大学 国立 琉球大学 2014年 第3問
整数$m,\ n$は$m \geqq 1$,$n \geqq 2$をみたすとする.次の問いに答えよ.

(1)$x>0$のとき,$y=\log x$の第$1$次導関数$y^\prime$と第$2$次導関数$y^{\prime\prime}$を求めよ.
(2)座標平面上の$3$点$\mathrm{A}(m,\ \log m)$,$\mathrm{B}(m+1,\ \log m)$,$\mathrm{C}(m+1,\ \log (m+1))$を頂点とする三角形の面積を$S_m$とする.$S_m$を$m$を用いて表せ.
(3)$\displaystyle f(m)=\log m+S_m-\int_m^{m+1} \log x \, dx$とおく.$f(m)<0$が成り立つことを,$y=\log x$のグラフを用いて説明せよ.
(4)$f(1)+f(2)+\cdots +f(n-1)<0$であることを用いて,不等式
\[ \log 1+\log 2+\cdots +\log (n-1)<n \log n-n+1-\frac{1}{2} \log n \]
を証明せよ.
(5)不等式$\displaystyle n!<e \sqrt{n} \left( \frac{n}{e} \right)^n$を証明せよ.ただし,$e$は自然対数の底である.
福島大学 国立 福島大学 2014年 第3問
座標平面上に$3$点$\mathrm{A}(-6,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ -8)$,$\mathrm{C}(15,\ 28)$がある.このとき,次の問いに答えなさい.

(1)直線$\mathrm{AB}$,$\mathrm{AC}$の方程式をそれぞれ求めなさい.
(2)三角形$\mathrm{ABC}$の面積を求めなさい.
(3)線分$\mathrm{AB}$,$\mathrm{BC}$,$\mathrm{CA}$の長さをそれぞれ求めなさい.
(4)三角形$\mathrm{ABC}$の内接円の半径を求めなさい.
(5)三角形$\mathrm{ABC}$の内接円の中心の座標を求めなさい.
(6)$\angle \mathrm{ABC}$の二等分線の方程式を求めなさい.
鳴門教育大学 国立 鳴門教育大学 2014年 第4問
$2$次関数$y=2x^2-(3k+1)x+k+5$,および$y=-x^2+(k+2)x+k-1$で表されるグラフを,それぞれ$C_1$,$C_2$とするとき,次の問いに答えなさい.

(1)$C_1$,$C_2$が$2$つの異なる交点をもつような定数$k$の値の範囲を求めなさい.また,$k$がその範囲にあるとき,$2$つの交点を結ぶ線分の中点の$x$座標を求めなさい.
(2)$C_1$,$C_2$が$2$つの異なる交点をもち,これら$2$つの交点を通る直線の傾きが$3$となるときの$k$の値を求めなさい.
滋賀医科大学 国立 滋賀医科大学 2014年 第3問
$\displaystyle f(x)=\frac{\sin x}{e^x},\ g(x)=\frac{\cos x}{e^x}$とする.

(1)関数$f(x)$の第$4$次までの導関数を求めよ.
(2)$0 \leqq x \leqq 2\pi$の範囲において,$2$つの曲線$y=f(x)$,$y=g(x)$の概形をかけ.
(3)$x \geqq 0$の範囲において,$2$つの曲線$y=f(x)$,$y=g(x)$の交点を$x$座標の小さい順に$\mathrm{P}_1$,$\mathrm{P}_2$,$\cdots$,$\mathrm{P}_n$,$\cdots$とするとき,$\mathrm{P}_n$の座標を求めよ.
(4)$\mathrm{P}_n$の$x$座標を$a_n$とする.$a_n \leqq x \leqq a_{n+1}$の範囲において,$2$つの曲線$y=f(x)$,$y=g(x)$で囲まれた部分の面積を$S_n$とする.$\displaystyle \sum_{n=1}^\infty S_n$を求めよ.
滋賀大学 国立 滋賀大学 2014年 第4問
$k$を正の定数とする.円$C:x^2+y^2-4x-2y+1=0$と共有点をもたない直線$\displaystyle \ell:y=-\frac{1}{2}x+k$について,次の問いに答えよ.

(1)$k$のとりうる値の範囲を求めよ.
(2)$\ell$上の$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の座標をそれぞれ$(2,\ k-1)$,$(2k-2,\ 1)$とする.点$\mathrm{P}$が$C$上を動くとき,$\triangle \mathrm{PAB}$の重心$\mathrm{Q}$の軌跡を求めよ.
(3)$(2)$で求めた$\mathrm{Q}$の軌跡と$C$がただ$1$つの共有点をもつとき,$k$の値を求めよ.
滋賀医科大学 国立 滋賀医科大学 2014年 第2問
$\mathrm{OA}=\mathrm{BC}$,$\mathrm{OB}=\mathrm{CA}$,$\mathrm{OC}=\mathrm{AB}$である四面体$\mathrm{OABC}$を考える.$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{\mathrm{OC}}=\overrightarrow{c}$とする.$\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{c}$は,ベクトル$\overrightarrow{x}$,$\overrightarrow{y}$,$\overrightarrow{z}$を用いて$\overrightarrow{a}=\overrightarrow{y}+\overrightarrow{z}$,$\overrightarrow{b}=\overrightarrow{z}+\overrightarrow{x}$,$\overrightarrow{c}=\overrightarrow{x}+\overrightarrow{y}$と表されている.

(1)$\overrightarrow{x}$,$\overrightarrow{y}$,$\overrightarrow{z}$を$\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{c}$を用いて表せ.
(2)内積$\overrightarrow{x} \cdot \overrightarrow{y}$,$\overrightarrow{y} \cdot \overrightarrow{z}$,$\overrightarrow{z} \cdot \overrightarrow{x}$を求めよ.
(3)点$\mathrm{P}$が$4$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$から等距離にあるとき,$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$を$\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{c}$を用いて表せ.さらに長さ$\mathrm{OP}$を$\mathrm{OA}$,$\mathrm{OB}$,$\mathrm{OC}$を用いて表せ.
(4)点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の座標がそれぞれ$(0,\ 0,\ 0)$,$(0,\ 2,\ 2)$,$(0,\ 3,\ 0)$であるとき,点$\mathrm{C}$の座標をすべて求めよ.
奈良女子大学 国立 奈良女子大学 2014年 第2問
$r$を$0<r<2$をみたす実数とする.座標平面上の$4$点$\mathrm{A}(2-r,\ 2-r)$,$\mathrm{B}(-2+r,\ 2-r)$,$\mathrm{C}(-2+r,\ -2+r)$,$\mathrm{D}(2-r,\ -2+r)$を頂点とする正方形を考える.この正方形$\mathrm{ABCD}$の周上を動く点を$\mathrm{P}$とし,$\mathrm{P}$を中心とする半径$r$の円を$\mathrm{O}$とする.以下の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{P}$が線分$\mathrm{AB}$上を$\mathrm{A}$から$\mathrm{B}$まで動くとき,円$\mathrm{O}$の周および内部が通過してできる図形の面積を求めよ.
(2)点$\mathrm{P}$が正方形$\mathrm{ABCD}$の周上を一周するとき,円$\mathrm{O}$の周および内部が通過してできる図形の面積$S$を求めよ.
(3)$(2)$で求めた$S$を最大にする$r$の値を求めよ.
豊橋技術科学大学 国立 豊橋技術科学大学 2014年 第2問
$xy$平面上に$2$点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\mathrm{A}(4,\ 3)$を直径の両端とする円がある.図のようにこの円と$x$軸との原点以外の交点を$\mathrm{B}$,線分$\mathrm{OA}$に関して$\mathrm{B}$と反対側の円周上に$\angle \mathrm{COA}={45}^\circ$を満たす点$\mathrm{C}$をとり,線分$\mathrm{CA}$の延長線と$x$軸との交点を$\mathrm{D}$とする.以下の問いに答えよ.
(図は省略)

(1)$\triangle \mathrm{AOD}$の外心を$\mathrm{P}$として,$\angle \mathrm{OPD}$の大きさを求めよ.
(2)点$\mathrm{D}$の座標を求めよ.
(3)$\triangle \mathrm{AOD}$の外接円の方程式を求めよ.
(4)$\angle \mathrm{AOB}$の二等分線と線分$\mathrm{AD}$との交点を$\mathrm{E}$とし,$\overrightarrow{\mathrm{OE}}$を成分表示せよ.
豊橋技術科学大学 国立 豊橋技術科学大学 2014年 第3問
$xy$平面内の直線$L$を$x-ay+a^2-1=0$とするとき,以下の問いに答えよ.ただし,$a$は実数とする.

(1)直線$L$と$x$軸との交点の座標を$a$を用いて表せ.
(2)直線$L$は$a$が$0$でないとき$y$軸と交わる.このときの$y$軸との交点の座標を$a$を用いて表せ.
(3)直線$L$上の点$(x,\ y)$がとりえる範囲を,$x$と$y$に関する不等式で表せ.
(4)$(3)$で求めた範囲の境界を曲線$C$とする.直線$L$と曲線$C$が接することを示し,接点の座標を$a$を用いて表せ.
(5)$a>0$のとき,直線$L$と$(4)$の曲線$C$および$x$軸で囲まれ,かつ$x \geqq 0$の部分の面積を$a$を用いて表せ.
スポンサーリンク

「座標」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。