タグ「座標」の検索結果

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甲南大学 私立 甲南大学 2015年 第2問
$k$を正の実数とする.直線$\displaystyle \ell:y=\frac{x}{\sqrt{3}}+k$は$x$軸と点$\mathrm{P}$で交わり,円$O:x^2+y^2=1$と$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$で交わる.ただし,$3$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$は直線$\ell$上にこの順で並び,$\mathrm{AB}=1$である.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)$k$の値を求めよ.また,点$\mathrm{P}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の座標を求めよ.
(2)点$\mathrm{P}$を通り円$O$に接する直線のうち傾きが負であるものを$m$とする.直線$m$の方程式を求めよ.また,直線$m$と円$O$の接点$\mathrm{C}$の座標を求めよ.
(3)$\mathrm{C}$を$(2)$で求めた点とする.三角形$\mathrm{ABC}$の面積を求めよ.
東北医科薬科大学 私立 東北医科薬科大学 2015年 第2問
$x^2-12x+y^2-24y+160=0$で表される円を$C$とおく.このとき,次の問に答えなさい.

(1)円$C$の中心$\mathrm{P}$は$([ア],\ [イウ])$で半径は$[エ] \sqrt{[オ]}$である.
(2)原点$\mathrm{O}(0,\ 0)$と中心$\mathrm{P}$を通る直線$\ell$を考える.直線$\ell$と円$C$の交点を原点に近い方から$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$とおくと点$\mathrm{Q}$の$x$座標は$[カ]$,点$\mathrm{R}$の$x$座標は$[キ]$である($[カ]<[キ]$).
(3)直線$\ell$に平行で$y$切片が$k$の直線を$\ell(k)$とおく.ただし$0<k$とする.直線$\ell(k)$と円$C$が異なる$2$交点$\mathrm{S}$,$\mathrm{T}$をもつような$k$の値の範囲は$0<k<[クケ]$である.この$2$交点の$x$座標を$\alpha,\ \beta$とおくと$\displaystyle \alpha+\beta=[コサ]-\frac{[シ]}{[ス]}k$である.
(4)このとき$\displaystyle \mathrm{ST}^2=[セソ]-\frac{[タ]}{[チ]}k^2$である.$\mathrm{ST}$の中点を$\mathrm{U}$とおくと$\displaystyle \mathrm{PU}^2=\frac{[ツ]}{[テ]}k^2$なので三角形$\mathrm{PST}$の面積は$k=[ト] \sqrt{[ナ]}$のとき最大値$[ニヌ]$をとる.
日本女子大学 私立 日本女子大学 2015年 第3問
座標平面上に点$\mathrm{A}(a^3,\ b^3)$がある.ただし,$a>0$,$b>0$とする.点$\mathrm{A}$を通る直線$\ell$が$x$軸,$y$軸の正の部分と交わり,それぞれの交点を$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$とする.直線$\ell$が$x$軸となす鋭角を$\theta$とし,線分$\mathrm{PQ}$の長さを$f(\theta)$とする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)$f(\theta)$を$a,\ b,\ \sin \theta,\ \cos \theta$を用いて表せ.
(2)$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{2}$のとき,$f(\theta)$が最小となる$\theta$の値を$\alpha$とおく.$\tan \alpha$と$f(\alpha)$をそれぞれ$a,\ b$を用いて表せ.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2015年 第3問
座標平面において,極方程式$r=2 \cos \theta$で表される曲線を$C$とし,$C$上において極座標が$\displaystyle \left(\sqrt{2},\ \frac{\pi}{4} \right)$,$(2,\ 0)$である点をそれぞれ$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$とする.また,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を通る直線を$\ell$とし,$\mathrm{A}$を中心とし,線分$\mathrm{AB}$を半径にもつ円を$D$とする.

(1)曲線$C$は直交座標において点$([ア],\ [イ])$を中心とし,半径が$[ウ]$の円を表す.
(2)直線$\ell$の極方程式は$\displaystyle r \cos \left( \theta-\displaystyle\frac{\pi}{[エ]} \right)=\sqrt{[オ]}$である.
(3)円$D$の極方程式は$\displaystyle r=[カ] \sqrt{[キ]} \cos \left( \theta-\frac{\pi}{[ク]} \right)$である.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2015年 第6問
\begin{mawarikomi}{55mm}{
(図は省略)
}
座標平面において媒介変数表示された曲線
\[ x=\sin t,\quad y=\sin 2t \quad (0 \leqq t \leqq \pi) \]
を考え,この曲線で囲まれた図形を$D$とする.右図はこの曲線の概形を表す.

(1)この曲線上の点$(x,\ y)$の$y$座標が最大になるのは$\displaystyle t=\frac{\pi}{[ア]}$のときで,その点の直交座標は$\displaystyle \left( \frac{\sqrt{[イ]}}{[ウ]},\ [エ] \right)$であり,$y$座標が最小になるのは$\displaystyle t=\frac{[オ]}{[カ]} \pi$のときで,その点の直交座標は$\displaystyle \left( \frac{\sqrt{[キ]}}{[ク]},\ [ケコ] \right)$である.また,この曲線が原点以外の点で$x$軸と交わるのは$\displaystyle t=\frac{\pi}{[サ]}$のときで,その交点の$x$座標は$[シ]$である.

(2)$\displaystyle \lim_{t \to +0} \frac{dy}{dx}=[ス]$であり,$\displaystyle \lim_{t \to \pi-0} \frac{dy}{dx}=[セソ]$である.

(3)図形$D$の面積は$\displaystyle \frac{[タ]}{[チ]}$である.
(4)図形$D$を$x$軸のまわりに$1$回転させてできる立体の体積は$\displaystyle \frac{[ツ]}{[テト]} \pi$である.

\end{mawarikomi}
東北医科薬科大学 私立 東北医科薬科大学 2015年 第3問
$xy$平面上の点$\mathrm{P}$が原点$\mathrm{O}(0,\ 0)$から次の規則に従って動くとする.表,裏がでる確率が等しい硬貨を$2$枚投げて,表が$2$枚でたら右に$1$移動し,裏が$2$枚でたら上に$1$移動し,表$1$枚裏$1$枚でたら右に$1$移動し,さらに上に$1$移動する.以下,この試行を繰り返す.従って,最初表$1$枚裏$1$枚でたら点$\mathrm{P}$の座標は$(1,\ 1)$で,次に表$2$枚でたら点$\mathrm{P}$の座標は$(2,\ 1)$である.このとき,次の問に答えなさい.

(1)この試行を$3$回繰り返したとき,点$\mathrm{P}$の座標が$(3,\ 3)$である確率は$\displaystyle \frac{[ア]}{[イ]}$である.
(2)この試行を$4$回繰り返したとき,点$\mathrm{P}$の座標が$(3,\ 3)$である確率は$\displaystyle \frac{[ウ]}{[エオ]}$である.
(3)この試行を$5$回繰り返したとき,点$\mathrm{P}$の座標が$(3,\ 3)$である確率は$\displaystyle \frac{[カキ]}{[クケコ]}$である.また,そのうち点$\mathrm{P}$が点$(1,\ 1)$を通って座標が$(3,\ 3)$である確率は$\displaystyle \frac{[サ]}{[シスセ]}$である.
(4)この試行を$7$回繰り返したとき,点$\mathrm{P}$が$(3,\ 3)$を通るか,$(3,\ 3)$である確率は$\displaystyle \frac{[ソタチ]}{\fboxsep=0pt\fbox{\rule[-0.25em]{0pt}{1.1em}\makebox[15mm][c]{\small{ツテトナ}}}}$である.
北里大学 私立 北里大学 2015年 第3問
実数全体を定義域とする関数$f(x)$は奇関数で微分可能であるとする.さらに,$f^\prime(x)$も微分可能で$f^\prime(0)=0$を満たし,$x>0$の範囲で$f^{\prime\prime}(x)>0$であるとする.$y=f(x)$のグラフを$C_1$,$C_1$を$x$軸方向に$a$,$y$軸方向に$f(a)$だけ平行移動した曲線を$C_2$とする.ただし,$a$は正の定数とする.

(1)$f(0)$の値を求めよ.
(2)$f^\prime(x)$は偶関数であることを示せ.
(3)$C_1$と$C_2$の共有点の個数が$2$個であることを示し,その$2$点の$x$座標を求めよ.
(4)$C_1$と$C_2$で囲まれる図形の面積を$S(a)$とする.$a$が$0<a \leqq 3$の範囲を動くとき,$S(a)$を最大にする$a$の値を求めよ.
北里大学 私立 北里大学 2015年 第1問
直線$4x-3y=0$と直線$x+2y-11=0$の交点$\mathrm{P}$の座標は$[ア]$である.また,$\mathrm{P}$を通り,直線$2x+5y-11=0$に垂直な直線の方程式は$y=[イ]$である.
北里大学 私立 北里大学 2015年 第3問
直線$y=-2x+b$と曲線$y=|x(x-4)|$が$x$軸上にない共有点をちょうど$3$個もつとき,定数$b$の値は$[エ]$であり,$3$個の共有点の座標は$[オ]$,$[カ]$および$[キ]$である.さらにこのとき,この曲線と直線で囲まれた図形の面積は$[ク]$である.
北里大学 私立 北里大学 2015年 第5問
$\{a_n\}$を数列とし,$l$を数直線とする.各自然数$n$に対して,座標が$a_n$であるような$l$上の点を$\mathrm{P}_n$とする.次の$2$条件が成り立っているとする.

(i) $a_1=0$,$a_2=1$である.
(ii) 点$\mathrm{P}_{n+2}$は$2$点$\mathrm{P}_n$,$\mathrm{P}_{n+1}$を結ぶ線分の中点である($n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots$).

以下の問に答えよ.

(1)$a_3$の値は$[シ]$,$a_4$の値は$[ス]$である.
(2)$b_n=a_{n+1}-a_n$とおくとき,数列$\{b_n\}$の一般項は$b_n=[セ]$であり,数列$\{a_n\}$の一般項は$a_n=[ソ]$である.
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