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(204ページ目:全2097問中2031問~2040問を表示) 私立 東北工業大学 2010年 第4問
$2$次関数$f(x)=x^2-6x-2$がある.
(1)関数$f(x)$の極小値は$-[ ]$である.
(2)直線$\ell:y=-2x+b$と$y=f(x)$のグラフは,点$\mathrm{P}$で接している.このとき点$\mathrm{P}$の$x$座標は$[ ]$,$y$座標は$-[ ]$であり,$b=-[ ]$となる.
(3)$y$軸と$y=f(x)$のグラフおよび直線$\ell$で囲まれた部分の面積$S$は$\displaystyle S=\frac{[ ]}{3}$である.
(1)関数$f(x)$の極小値は$-[ ]$である.
(2)直線$\ell:y=-2x+b$と$y=f(x)$のグラフは,点$\mathrm{P}$で接している.このとき点$\mathrm{P}$の$x$座標は$[ ]$,$y$座標は$-[ ]$であり,$b=-[ ]$となる.
(3)$y$軸と$y=f(x)$のグラフおよび直線$\ell$で囲まれた部分の面積$S$は$\displaystyle S=\frac{[ ]}{3}$である.
私立 日本女子大学 2010年 第4問
$2$次関数$f(x)=x^2+2x+2,\ g(x)=x^2-2x+4,\ h(x)=2x^2$について次の問いに答えよ.
(1)放物線$y=f(x)$と$y=g(x)$の交点の$x$座標を求めよ.
(2)放物線$y=f(x)$と$y=h(x)$の交点の$x$座標を求めよ.
(3)放物線$y=g(x)$と$y=h(x)$の交点の$x$座標を求めよ.
(4)連立不等式$y \leqq f(x)$,$y \leqq g(x)$,$y \geqq h(x)$の表す領域を$D$とする.$D$の面積を$a+b \sqrt{3}+c \sqrt{5}$(ただし,$a,\ b,\ c$は有理数)とするとき,$a,\ b,\ c$の値を求めよ.
(1)放物線$y=f(x)$と$y=g(x)$の交点の$x$座標を求めよ.
(2)放物線$y=f(x)$と$y=h(x)$の交点の$x$座標を求めよ.
(3)放物線$y=g(x)$と$y=h(x)$の交点の$x$座標を求めよ.
(4)連立不等式$y \leqq f(x)$,$y \leqq g(x)$,$y \geqq h(x)$の表す領域を$D$とする.$D$の面積を$a+b \sqrt{3}+c \sqrt{5}$(ただし,$a,\ b,\ c$は有理数)とするとき,$a,\ b,\ c$の値を求めよ.
私立 獨協医科大学 2010年 第2問
連立方程式
\[ \left\{ \begin{array}{lll}
0 \leqq y \leqq 1 & & \cdots\cdots① \\
\log_{\frac{1}{2}}(2x^2+3x-2) \geqq \log_{\frac{1}{2}}(x^2+2x) & & \cdots\cdots② \\
y^2 \leqq 2x-1 & & \cdots\cdots③ \\
4x+y-3 \geqq 0 & & \cdots\cdots④
\end{array} \right. \]
が表す領域$D$を考える.
(1)$②$の解は,$\displaystyle \frac{[ ]}{[ ]}<x \leqq [ ]$である.
(2)放物線$y^2=2x-1$と直線$4x+y-3=0$の$2$交点のうち,$y$座標が正となる交点の座標は$\displaystyle \left( \frac{[ ]}{[ ]},\ \frac{[ ]}{[ ]} \right)$である.
(3)領域$D$の面積は$\displaystyle \frac{[ ]}{[ ]}$である.
\[ \left\{ \begin{array}{lll}
0 \leqq y \leqq 1 & & \cdots\cdots① \\
\log_{\frac{1}{2}}(2x^2+3x-2) \geqq \log_{\frac{1}{2}}(x^2+2x) & & \cdots\cdots② \\
y^2 \leqq 2x-1 & & \cdots\cdots③ \\
4x+y-3 \geqq 0 & & \cdots\cdots④
\end{array} \right. \]
が表す領域$D$を考える.
(1)$②$の解は,$\displaystyle \frac{[ ]}{[ ]}<x \leqq [ ]$である.
(2)放物線$y^2=2x-1$と直線$4x+y-3=0$の$2$交点のうち,$y$座標が正となる交点の座標は$\displaystyle \left( \frac{[ ]}{[ ]},\ \frac{[ ]}{[ ]} \right)$である.
(3)領域$D$の面積は$\displaystyle \frac{[ ]}{[ ]}$である.
私立 獨協医科大学 2010年 第4問
原点を$\mathrm{O}$とする座標平面上の動点$\mathrm{P}$の位置ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=(x,\ y)$が,時刻$t$の関数として,$x=e^{-2t} \cos 2\pi t$,$y=e^{-2t} \sin 2\pi t$で表されている.
(1)点$\mathrm{P}$の速度ベクトル$\displaystyle \overrightarrow{v}=\left( \frac{dx}{dt},\ \frac{dy}{dt} \right)$の大きさは,$|\overrightarrow{v}|=[ ] \sqrt{[ ]+\pi^2}e^{-2t}$である.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$と$\overrightarrow{v}$のなす角を$\alpha$とするとき,$\displaystyle \cos \alpha=\frac{[ ]}{\sqrt{[ ]+\pi^2}}$であり,これは時刻$t$によらない一定値である.
(3)$n$を自然数として,$t=n-1$から$t=n$までの間に点$\mathrm{P}$が動く道のり$S_n$は,
\[ S_n=\sqrt{[ ]+\pi^2} \left( e^{[ ]}-[ ] \right) e^{-2n} \]
である.また,$\displaystyle \sum_{n=1}^{\infty}S_n=\sqrt{[ ]+\pi^2}$である.
(4)$t=0$から$\displaystyle t=\frac{1}{4}$までの間に点$\mathrm{P}$がえがく曲線と,$x$軸,$y$軸とで囲まれる図形の面積$I$は,$\displaystyle I=\int_a^b y \, dx=\int_{\frac{1}{4}}^0 y \frac{dx}{dt} \, dt$で求められる.このとき$a=[ ]$,$b=[ ]$で,$\displaystyle I=\int_0^{\frac{1}{4}} e^{-4t} \{ \sin [$*$] \pi t+\pi (1-\cos [$*$] \pi t) \} \, dt$である.
(1)点$\mathrm{P}$の速度ベクトル$\displaystyle \overrightarrow{v}=\left( \frac{dx}{dt},\ \frac{dy}{dt} \right)$の大きさは,$|\overrightarrow{v}|=[ ] \sqrt{[ ]+\pi^2}e^{-2t}$である.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$と$\overrightarrow{v}$のなす角を$\alpha$とするとき,$\displaystyle \cos \alpha=\frac{[ ]}{\sqrt{[ ]+\pi^2}}$であり,これは時刻$t$によらない一定値である.
(3)$n$を自然数として,$t=n-1$から$t=n$までの間に点$\mathrm{P}$が動く道のり$S_n$は,
\[ S_n=\sqrt{[ ]+\pi^2} \left( e^{[ ]}-[ ] \right) e^{-2n} \]
である.また,$\displaystyle \sum_{n=1}^{\infty}S_n=\sqrt{[ ]+\pi^2}$である.
(4)$t=0$から$\displaystyle t=\frac{1}{4}$までの間に点$\mathrm{P}$がえがく曲線と,$x$軸,$y$軸とで囲まれる図形の面積$I$は,$\displaystyle I=\int_a^b y \, dx=\int_{\frac{1}{4}}^0 y \frac{dx}{dt} \, dt$で求められる.このとき$a=[ ]$,$b=[ ]$で,$\displaystyle I=\int_0^{\frac{1}{4}} e^{-4t} \{ \sin [$*$] \pi t+\pi (1-\cos [$*$] \pi t) \} \, dt$である.
私立 獨協医科大学 2010年 第5問
座標平面上の点の移動について考える.
(1)直線$y=ax$に関する対称移動の$1$次変換$g$を表す行列は
\[ \frac{1}{[ ]+a^2} \left( \begin{array}{cc}
[$*$]-a^2 \phantom{\frac{1}{2}} & [$**$]a \\
[$**$]a \phantom{\frac{1}{2}} & -([$*$]-a^2)
\end{array} \right) \]
である.
(2)$x$軸に関する対称移動の$1$次変換$h$を表す行列は$\left( \begin{array}{cc}
[ ] & 0 \\
0 & [ ]
\end{array} \right)$である.
(3)原点のまわりに角$\displaystyle \frac{\pi}{3}$だけ回転する$1$次変換を$f$とするとき,$f=g \circ h$ならば,$\displaystyle a=\frac{[ ]}{\sqrt{[ ]}}$である.ここで,$g$と$h$はそれぞれ$(1)$,$(2)$の$1$次変換である.
(1)直線$y=ax$に関する対称移動の$1$次変換$g$を表す行列は
\[ \frac{1}{[ ]+a^2} \left( \begin{array}{cc}
[$*$]-a^2 \phantom{\frac{1}{2}} & [$**$]a \\
[$**$]a \phantom{\frac{1}{2}} & -([$*$]-a^2)
\end{array} \right) \]
である.
(2)$x$軸に関する対称移動の$1$次変換$h$を表す行列は$\left( \begin{array}{cc}
[ ] & 0 \\
0 & [ ]
\end{array} \right)$である.
(3)原点のまわりに角$\displaystyle \frac{\pi}{3}$だけ回転する$1$次変換を$f$とするとき,$f=g \circ h$ならば,$\displaystyle a=\frac{[ ]}{\sqrt{[ ]}}$である.ここで,$g$と$h$はそれぞれ$(1)$,$(2)$の$1$次変換である.
私立 日本女子大学 2010年 第3問
$a$を正の実数とする.曲線$\displaystyle C:y=\frac{1}{\sqrt{x}}$上の点$\displaystyle \left( a^2,\ \frac{1}{a} \right)$における接線を$\ell$とする.$\ell$と$x$軸の交点の$x$座標を$b$とする.
(1)$b$を$a$の式で表せ.
(2)曲線$C$と接線$\ell$および直線$x=b$で囲まれた図形を,$x$軸のまわりに$1$回転してできる立体の体積を求めよ.
(1)$b$を$a$の式で表せ.
(2)曲線$C$と接線$\ell$および直線$x=b$で囲まれた図形を,$x$軸のまわりに$1$回転してできる立体の体積を求めよ.
私立 東京電機大学 2010年 第3問
正の定数$k$に対して,曲線$\displaystyle C:y=\frac{x^3}{3}$の接線で傾きが$k^2$のものを$\ell_1,\ \ell_2$とする.$C$と$\ell_1,\ \ell_2$の接点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$はそれぞれ,第$1$,第$3$象限にあるとする.また,$C$と$\ell_1$との共有点のうち,$\mathrm{P}$でないものを$\mathrm{R}$とする.次の問に答えよ.
(1)$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$の座標を$k$で表せ.
(2)線分$\mathrm{QR}$と$C$で囲まれた図形の面積$T$を$k$で表せ.
(3)$(2)$で求めた$T$が,$T<1$をみたすような$k$の値の範囲を求めよ.
(1)$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$の座標を$k$で表せ.
(2)線分$\mathrm{QR}$と$C$で囲まれた図形の面積$T$を$k$で表せ.
(3)$(2)$で求めた$T$が,$T<1$をみたすような$k$の値の範囲を求めよ.
私立 津田塾大学 2010年 第1問
次の問いに答えよ.
(1)$n$を自然数とする.全ての$x>0$に対して$x>n \log x$となるための$n$の条件を求めよ.ただし,$e=2.71 \cdots$である.
(2)座標平面上で点$(0,\ 2)$を中心とする半径$1$の円を$C$とする.$C$に外接し$x$軸に接する円の中心$\mathrm{P}(a,\ b)$が描く図形の方程式を求めよ.
(1)$n$を自然数とする.全ての$x>0$に対して$x>n \log x$となるための$n$の条件を求めよ.ただし,$e=2.71 \cdots$である.
(2)座標平面上で点$(0,\ 2)$を中心とする半径$1$の円を$C$とする.$C$に外接し$x$軸に接する円の中心$\mathrm{P}(a,\ b)$が描く図形の方程式を求めよ.
私立 北海道医療大学 2010年 第3問
関数$f(x)=x^2-1$と$g(x)=2a-f(x)$がある.ただし,$a$は定数とする.
(1)方程式$f(x)-g(x)=0$が異なる$2$つの実数解を持ち,かつ,それらが$-1$より大きいとき,$a$の値の範囲を求めよ.また,このとき,方程式$f(x)-g(x)=0$の解を求めよ.
(2)$a$が$(1)$で求めた範囲にあるとし,座標平面上に$y=f(x)$のグラフと$y=g(x)$のグラフがあるとする.
\mon[$(2$-$1)$] $y=f(x)$のグラフと$y=g(x)$のグラフとで囲まれる部分の面積$S_1$を$a$を用いて表せ.
\mon[$(2$-$2)$] $y=f(x)$のグラフと$y=g(x)$のグラフの共有点のうち,$x$座標が負である共有点を$\mathrm{P}$とする.このとき,直線$x=-1$,$\mathrm{P}$を通り$y$軸に平行な直線,$y=f(x)$のグラフ,および,$y=g(x)$のグラフとで囲まれる部分の面積$S_2$を$a$を用いて表せ.
\mon[$(2$-$3)$] 面積の和$S=S_1+S_2$を$a$を用いて表せ.
\mon[$(2$-$4)$] $(1)$で求めた範囲内で$a$を変化させたとき,$S$の最小値とその最小値を与える$a$の値を求めよ.
(1)方程式$f(x)-g(x)=0$が異なる$2$つの実数解を持ち,かつ,それらが$-1$より大きいとき,$a$の値の範囲を求めよ.また,このとき,方程式$f(x)-g(x)=0$の解を求めよ.
(2)$a$が$(1)$で求めた範囲にあるとし,座標平面上に$y=f(x)$のグラフと$y=g(x)$のグラフがあるとする.
\mon[$(2$-$1)$] $y=f(x)$のグラフと$y=g(x)$のグラフとで囲まれる部分の面積$S_1$を$a$を用いて表せ.
\mon[$(2$-$2)$] $y=f(x)$のグラフと$y=g(x)$のグラフの共有点のうち,$x$座標が負である共有点を$\mathrm{P}$とする.このとき,直線$x=-1$,$\mathrm{P}$を通り$y$軸に平行な直線,$y=f(x)$のグラフ,および,$y=g(x)$のグラフとで囲まれる部分の面積$S_2$を$a$を用いて表せ.
\mon[$(2$-$3)$] 面積の和$S=S_1+S_2$を$a$を用いて表せ.
\mon[$(2$-$4)$] $(1)$で求めた範囲内で$a$を変化させたとき,$S$の最小値とその最小値を与える$a$の値を求めよ.
私立 関西大学 2010年 第1問
関数$f(x)=\log (\sin x+2) (0<x<2\pi)$について,次の問いに答えよ.
(1)$f(x)$の第$1$次導関数$f^\prime(x)$と第$2$次導関数$f^{\prime\prime}(x)$を求めよ.
(2)$f(x)$の極値を求めよ.
(3)$f(x)$の変曲点を求め,$y=f(x)$のグラフの概形を座標平面上にかけ.
(4)$k$を実数の定数とするとき,$0<x<2\pi$における$\log (\sin x+2)-k=0$の解の個数を調べよ.
(1)$f(x)$の第$1$次導関数$f^\prime(x)$と第$2$次導関数$f^{\prime\prime}(x)$を求めよ.
(2)$f(x)$の極値を求めよ.
(3)$f(x)$の変曲点を求め,$y=f(x)$のグラフの概形を座標平面上にかけ.
(4)$k$を実数の定数とするとき,$0<x<2\pi$における$\log (\sin x+2)-k=0$の解の個数を調べよ.