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京都工芸繊維大学 国立 京都工芸繊維大学 2010年 第3問
関数$f(t)=2(\cos t-\sin t),\ g(t)=\cos t+\sin t$を用いて媒介変数表示された,$xy$平面上の曲線$C:x=f(t),\ y=g(t)$がある.点A$\displaystyle \left( \frac{3}{4},\ \frac{3}{2} \right)$から$C$上の点P$(f(t),\ g(t))$までの距離APの2乗$\text{AP}^2$を$h(t)$とおく.

(1)$\displaystyle \frac{d}{dt}h(t)=0$となる$t$の値を$0 \leqq t \leqq 2\pi$の範囲ですべて求めよ.
(2)$C$は楕円であることを示せ.
(3)Pが$C$上を動くとき,APを最小にするPの座標,およびAPを最大にするPの座標を求めよ.
愛媛大学 国立 愛媛大学 2010年 第7問
行列$\biggl( \begin{array}{cc}
a & b \\
6 & -1
\end{array} \biggr)$の表す点の移動を$f$とし,$\ell$を直線$y=2x-1$とする.また,$f$による$\ell$上の点の像はすべて$\ell$上にあり,$\ell$上のある点Pは$f$によってP自身に移されるとする.

(1)$a,\ b$の値を求めよ.
(2)Pの座標を求めよ.
(3)次の条件\maru{1},\maru{2},\maru{3}をすべてみたす直線$m$の方程式を求めよ.

\mon[\maru{1}] $m$はPを通る.
\mon[\maru{2}] $f$による$m$上の点の像はすべて$m$上にある.
\mon[\maru{3}] $m$は$\ell$と異なる.
高知大学 国立 高知大学 2010年 第4問
$xy$平面上の原点を中心として半径1の円$C$を考える.$\displaystyle 0 \leqq \theta < \frac{\pi}{2}$とし,$C$上の点$(\cos \theta,\ \sin \theta)$をPとする.Pで$C$に接し,さらに$y$軸と接する円でその中心が円$C$の内部にあるものを$S$とし,その中心Qの座標を$(u,\ v)$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$u$と$v$をそれぞれ$\cos \theta$と$\sin \theta$を用いて表せ.
(2)$\displaystyle 0 \leqq \theta < \frac{\pi}{2}$としたとき,点Qの軌跡の式を求めよ.さらに,その軌跡を図示せよ.
(3)円$S$の面積を$D(\theta)$とするとき,次の値を求めよ.
\[ \lim_{\theta \to \frac{\pi}{2}} \frac{D(\theta)}{\left( \displaystyle \frac{\pi}{2}-\theta \right)^2} \]
福井大学 国立 福井大学 2010年 第3問
原点をOとする座標平面上,長方形ABCDが図のように頂点Aは$y$軸の正の部分に,頂点Bは$x$軸の正の部分に,頂点C,Dは第1象限内におかれている.$\text{AB}=2,\ \text{BC}=1$とし$\angle \text{OAB}=t$とおく.ただし,$\displaystyle 0<t<\frac{\pi}{2}$とする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)長方形ABCDの周で$y \leqq 1$にある部分の長さを$f(t)$とおく.$f(t)$を求めよ.
(2)$f(t)=3$が成り立つときの$\cos t,\ \sin t$の値を求めよ.
(3)$t$が$\displaystyle 0<t<\frac{\pi}{2}$の範囲を動くとき,$f(t)$の最小値とそのときの$t$の値を求めよ.

\setlength\unitlength{1truecm}

(図は省略)
東京学芸大学 国立 東京学芸大学 2010年 第1問
座標平面上で行列$\left( \begin{array}{cc}
a & 1 \\
-1 & -a
\end{array} \right)$が表す移動によって,点$\mathrm{P}$は点$\mathrm{Q}$に,点$\mathrm{Q}$は点$\mathrm{R}$に移される.原点以外の点$\mathrm{P}$に対して,$3$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$が常に$\mathrm{PQ}=\mathrm{QR}$をみたす二等辺三角形をつくるとき,$a$の値を求めよ.
東京学芸大学 国立 東京学芸大学 2010年 第2問
下の問いに答えよ.

(1)座標平面上の点P$(s,\ t) \ (t>2)$から,円$x^2+(y-1)^2=1$に引いた2本の接線と$x$軸の交点をそれぞれQ$(\alpha,\ 0)$,R$(\beta,\ 0) \ (\alpha>\beta)$とする.点Pの$y$座標$t$を固定して$x$座標$s$を変化させるとき,$\alpha-\beta$の最小値を求めよ.
(2)半径1の円に外接する三角形の3辺の長さの和の最小値を求めよ.
山形大学 国立 山形大学 2010年 第2問
$xy$平面上に直線$\ell:y=x+2$と曲線$C:y=1-x^2$がある.直線$\ell$上を動く点Pから曲線$C$に異なる2本の接線を引き,接点をQ,Rとする.線分QRの中点をMとするとき,次の問いに答えよ.

(1)点Pの$x$座標を$t$とし,2点Q,Rの$x$座標をそれぞれ$\alpha,\ \beta$とするとき,$\alpha+\beta=2t$および$\alpha\beta=-(t+1)$を示せ.
(2)点Mの軌跡は曲線$y=-2x^2-x$であることを示せ.
(3)点Mの軌跡と$x$軸で囲まれた図形の面積を求めよ.
山形大学 国立 山形大学 2010年 第1問
$k$を定数とする.$2$次関数$\displaystyle y=2x^2+kx-\frac{k}{2} \ \cdots\cdots①$について,次の問に答えよ.

(1)グラフの頂点の座標を$k$を用いて表せ.
(2)$k$を動かすとき,頂点の軌跡を求めよ.
(3)箱の中に$1$から$12$までの数字が$1$つずつ書かれた$12$枚のカードが入っている.その中から$3$枚のカードを同時に取り出す.このとき,次の$(ⅰ),\ (ⅱ)$に答えよ.

(i) $2$けたの数字が書かれたカードの枚数が$0$,$1$,$2$,$3$となる確率をそれぞれ求めよ.
(ii) $2$けたの数字が書かれたカードの枚数を$k$とするとき,$2$次関数$①$の最小値が$-1$以下になる確率を求めよ.
秋田大学 国立 秋田大学 2010年 第3問
$xy$平面上の放物線$y=x^2$の$x \geqq 0$の部分を$C$とし,$C$上の点P$(x,\ y)$と点A$(0,\ a)$の間の距離をAPで表す.次の問いに答えよ.

(1)APを$a$と$y$を用いて表せ.
(2)Pが$C$上を動くとき,$\text{AP}^2$を最小にするPをP$_0$とする.P$_0$が原点Oと異なるような$a$の範囲を求め,そのときのP$_0$の座標を$a$を用いて表せ.
(3)(2)のP$_0$に対して,$\triangle$OP$_0$Aの内角$\angle \text{OP}_0 \text{A}$の大きさを$\theta$とするとき,$\tan \theta=2\sqrt{2}$となる$a$の値を求めよ.
山形大学 国立 山形大学 2010年 第2問
原点を中心とする半径1の円を$C_1$とする.$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{4}$を満たす定数$\theta$に対して,$C_1$上に点P$(\sin \theta,\ \cos \theta)$,点Q$(-\cos \theta,\ -\sin \theta)$,点R$(-\sin \theta,\ -\cos \theta)$をとる.さらに,Pを中心とし,Qを通る円を$C_2$,Rを中心とし,Qを通る円を$C_3$とする.このとき,次の問に答えよ.

(1)$C_2$と$C_3$の2つの交点のうち,Qと異なる点をSとする.このとき,$C_1$はSを通ることを証明せよ.
(2)Sの座標を$\theta$を用いて表せ.
(3)$C_2$と$C_3$で囲まれた部分の面積を求めよ.
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