タグ「座標」の検索結果

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筑波大学 国立 筑波大学 2010年 第2問
3つの曲線
\begin{eqnarray}
& & C_1 : y = \sin x \quad \left( 0 \leqq x < \frac{\pi}{2} \right) \nonumber \\
& & C_2 : y = \cos x \quad \left( 0 \leqq x < \frac{\pi}{2} \right) \nonumber \\
& & C_3 : y = \tan x \quad \left( 0 \leqq x < \frac{\pi}{2} \right) \nonumber
\end{eqnarray}
について以下の問いに答えよ.

(1)$C_1$と$C_2$の交点,$C_2$と$C_3$の交点,$C_3$と$C_1$の交点のそれぞれについて$y$座標を求めよ.
(2)$C_1,\ C_2,\ C_3$によって囲まれる図形の面積を求めよ.
信州大学 国立 信州大学 2010年 第7問
座標平面に,一直線上にない3点O$(0,\ 0)$,P$(a,\ b)$,Q$(c,\ d)$がある.点P,Qは,
行列$\left( \begin{array}{cc}
1 & m-1 \\
m & 1
\end{array} \right)$によってそれぞれ点P$^\prime$,Q$^\prime$に移され,3点O,P$^\prime$,Q$^\prime$も一直線上にないとする.

(1)$\triangle$OPQの面積$S$が$\displaystyle S=\frac{1}{2}|ad-bc|$で与えられることを証明せよ.
(2)$\triangle$OP$^\prime$Q$^\prime$の面積が$\triangle$OPQの面積より大きくなるような定数$m$の範囲を求めよ.
信州大学 国立 信州大学 2010年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)2次方程式$x^2 + (2a-1)x+a^2-3a-4 = 0$が少なくとも1つ正の解をもつような実数の定数$a$の値の範囲を求めよ.
(2)不等式$|2 \sin (x+y)| \geqq 1$の表す点$(x,\ y)$の領域を,$0 \leqq x \leqq \pi,\ 0 \leqq y \leqq \pi$の範囲で図示せよ.
(3)座標平面上に3点A$(2,\ 5)$,B$(1,\ 3)$,P$_1(5,\ 1)$をとる.まず,点P$_1$と点Aの中点をQ$_1$,点Q$_1$と点Bの中点をP$_2$とする.次に,点 P$_2$と点Aの中点をQ$_2$,点Q$_2$と点Bの中点をP$_3$とする.以下同様に繰り返し,点P$_n$と点Aの中点をQ$_n$,点Q$_n$と点Bの中点をP$_{n+1} \ (n =1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$とする.点P$_n$の$x$座標を$a_n$とするとき,$a_n$を$n$の式で表し,$\displaystyle \lim_{n \to \infty} a_n$を求めよ.
東京大学 国立 東京大学 2010年 第4問
$\mathrm{O}$を原点とする座標平面上の曲線
\[ C:\quad y=\frac{1}{2}x+\sqrt{\frac{1}{4}x^2+2} \]
と,その上の相異なる$2$点$\mathrm{P}_1(x_1,\ y_1)$,$\mathrm{P}_2(x_2,\ y_2)$を考える.

(1)$\mathrm{P}_i \ (i=1,\ 2)$を通る$x$軸に平行な直線と,直線$y=x$との交点を,それぞれ$\mathrm{H}_i \ (i=1,\ 2)$とする.このとき$\triangle \mathrm{OP}_1 \mathrm{H}_1$と$\triangle \mathrm{OP}_2 \mathrm{H}_2$の面積は等しいこと示せ.
(2)$x_1<x_2$とする.このとき$C$の$x_1\leqq x\leqq x_2$の範囲にある部分と,線分$\mathrm{P}_1 \mathrm{O}$,$\mathrm{P}_2 \mathrm{O}$で囲まれる図形の面積を,$y_1$,$y_2$を用いて表せ.
千葉大学 国立 千葉大学 2010年 第5問
放物線$y=x^2$と直線$y=ax+b$によって囲まれる領域を
\[ D=\{(x,\ y) \; | \; x^2 \leqq y \leqq ax+b \} \]
とし,$D$の面積が$\displaystyle \frac{9}{2}$であるとする.座標平面上で,$x$座標,$y$座標が共に整数である点を格子点と呼ぶ.

(1)$a=0$のとき,$D$に含まれる格子点の個数を求めよ.
(2)$a,\ b$が共に整数であるとき,$D$に含まれる格子点の個数は,$a,\ b$の値によらず一定であることを示せ.
名古屋大学 国立 名古屋大学 2010年 第4問
$xy$平面上で$x$座標と$y$座標がともに整数である点を格子点と呼ぶ.

(1)$\displaystyle y=\frac{1}{3}x^2+\frac{1}{2}x$のグラフ上に無限個の格子点が存在することを示せ.
(2)$a,\ b$は実数で$a \neq 0$とする.$y=ax^2+bx$のグラフ上に,点$(0,\ 0)$以外に格子点が2つ存在すれば,無限個存在することを示せ.
名古屋大学 国立 名古屋大学 2010年 第1問
$xy$平面上の長方形ABCDが次の条件(a),(b),(c)を満たしているとする.

\mon[(a)] 対角線ACとBDの交点は原点Oに一致する.
\mon[(b)] 直線ABの傾きは2である.
\mon[(c)] Aの$y$座標は,B,C,Dの$y$座標より大きい.

このとき,$a>0,\ b>0$として,辺ABの長さを$2\sqrt{5}a$,BCの長さを$2\sqrt{5}b$とおく.

(1)A,B,C,Dの座標を$a,\ b$で表せ.
(2)長方形ABCDが領域$x^2+(y-5)^2 \leqq 100$に含まれるための$a,\ b$に対する条件を求め,$ab$平面上に図示せよ.
東京大学 国立 東京大学 2010年 第1問
Oを原点とする座標平面上に点A$(-3,\ 0)$をとり,
$0^\circ<\theta<120^\circ$の範囲にある$\theta$に対して,次の条件(i),(ii)をみたす2点B,Cを考える.

\mon[(i)] Bは$y>0$の部分にあり,$\text{OB}=2$かつ$\angle \text{AOB}=180^\circ-\theta$である.
\mon[(ii)] Cは$y<0$の部分にあり,$\text{OC}=1$かつ$\angle \text{BOC}=120^\circ$である.ただし$\triangle \text{ABC}$はOを含むものとする.

\quad 次の問(1),(2)に答えよ.

(1)$\triangle \text{OAB}$と$\triangle \text{OAC}$の面積が等しいとき,$\theta$の値を求めよ.
(2)$\theta$を$0^\circ<\theta<120^\circ$の範囲で動かすとき,$\triangle \text{OAB}$と$\triangle \text{OAC}$の面積の和の最大値と,そのときの$\sin \theta$の値を求めよ.
信州大学 国立 信州大学 2010年 第2問
行列$A=\left( \begin{array}{cc}
a & b \\
c & d
\end{array} \right)$は零行列ではなく,$A^2$が零行列となるとする.次の問に答えよ.

(1)$a+d=ad-bc=0$を示せ.
(2)行列$A$が表す一次変換によって,座標平面上の原点と任意の点P,Qは同一直線上に移ることを示せ.
金沢大学 国立 金沢大学 2010年 第4問
$a \ (a>0)$を定数とし,$f(x)=2a \log x - (\log x)^2$とする.関数$y = f(x)$のグラフは,$x$軸と点P$_1(x_1,\ 0)$,P$_2(x_2,\ 0) \ (x_1<x_2)$で交わっている.次の問いに答えよ.

(1)$x_1,\ x_2$の値を求めよ.また,$y = f(x)$の最大値と,そのときの$x$の値を求めよ.
(2)点P$_1$,P$_2$における$y=f(x)$の接線をそれぞれ$\ell_1,\ \ell_2$とする.$\ell_1$と$\ell_2$の交点の$x$座標を$X(a)$と表すとき,$\displaystyle \lim_{a \to \infty} X(a)$を求めよ.
(3)$a = 1$とするとき,$y = f(x)$のグラフと$x$軸で囲まれた図形の面積を求めよ.
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