タグ「座標」の検索結果

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兵庫県立大学 公立 兵庫県立大学 2011年 第4問
座標空間内に$4$点$\mathrm{O}(0,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{A}(2,\ 0,\ 1)$,$\mathrm{B}(0,\ 2,\ 1)$,$\mathrm{C}(3,\ 3,\ -3)$がある.$3$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を通る平面$\alpha$上の点$\mathrm{P}$に対して,ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$は適当な$2$つの実数$s,\ t$を用いて,$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=s \overrightarrow{\mathrm{OA}}+t \overrightarrow{\mathrm{OB}}$と表すことができる.以下の問に答えなさい.

(1)平面$\alpha$上にない点$\mathrm{Q}(a,\ b,\ c)$に対して,線分$\mathrm{QH}$が平面$\alpha$と垂直になるような$\alpha$上の点$\mathrm{H}$の座標を$a,\ b,\ c$を用いて表しなさい.
(2)四面体$\mathrm{OABD}$の体積が四面体$\mathrm{OABC}$の体積と等しくなるように$z$軸上の点$\mathrm{D}$の座標を求めなさい.
福岡女子大学 公立 福岡女子大学 2011年 第4問
座標平面上で原点$\mathrm{O}$を中心に一定の角$\theta$で回転移動する$1$次変換を$f$とし,一定の正の数$r$で各点$(x,\ y)$を点$(rx,\ ry)$に移す相似変換を$g$とする.また,$g$と$f$の合成変換$g \circ f$を表す行列を$K(r,\ \theta)$とする.原点$\mathrm{O}$と異なる座標平面上の点$\mathrm{P}(a,\ b)$に対して,点$\mathrm{Q}(c,\ d)$を次で定める:
\[ \left( \begin{array}{c}
c \\
d
\end{array} \right)=K(r,\ \theta) \left( \begin{array}{c}
a \\
b
\end{array} \right) \]
次の問に答えなさい.

(1)$K(r,\ \theta)$を求めなさい.$r$を$a,\ b,\ c,\ d$を用いて表しなさい.
(2)$0^\circ<\theta<180^\circ$ならば,$ad-bc>0$であることを示しなさい.
(3)$0^\circ<\theta<180^\circ$ならば,$\triangle \mathrm{OPQ}$の面積が$\displaystyle \frac{1}{2}(ad-bc)$に等しくなる.このことを用いて,図のように,点$\mathrm{P}_1$,$\mathrm{P}_2$,$\mathrm{P}_3$を時計の針が回る方向と反対回りに順番に配置した三角形$\triangle \mathrm{P}_1 \mathrm{P}_2 \mathrm{P}_3$の面積が
\[ \frac{1}{2} \sum_{i=1}^3 (x_i-x_{i+1})(y_i+y_{i+1}) \]
に等しいことを示しなさい.ただし,$x_4=x_1$,$y_4=y_1$とする.
(図は省略)
宮城大学 公立 宮城大学 2011年 第2問
次の空欄$[サ]$から$[ト]$にあてはまる数や式を書きなさい.

$x$-$y$平面上の$3$点$\mathrm{P}(-1,\ 0)$,$\mathrm{Q}(0,\ 1)$,$\mathrm{R}(2,\ 0)$を通る$2$次曲線$C$を考える.$C$が方程式
\[ y=ax^2+bx+c \quad (a,\ b,\ c \text{は定数}) \]
で与えられるとすると,$C$は点$\mathrm{Q}$を通るから$c=[サ]$である.また$C$は点$\mathrm{P}$を通るから$[シ]=0$であり,点$\mathrm{R}$を通るから$[ス]=0$である.これより,$a=[セ]$,$b=[ソ]$となる.
この$2$次曲線$C$の頂点の座標は$\displaystyle \left( [タ],\ [チ] \right)$である.また,第$1$象限において$C$と$x$軸と$y$軸が囲む面積$S$は,
\[ S=\int_{[テ]}^{[ツ]} (ax^2+bx+c) \, dx \]
で与えられるから,$S=[ト]$となる.
三重県立看護大学 公立 三重県立看護大学 2011年 第2問
円$x^2+y^2+lx+my+n=0$が,点$\mathrm{A}(-4,\ 3)$,点$\mathrm{B}(-1,\ 0)$,点$\mathrm{C}(2,\ 3)$の$3$点を通るとき,次の問いに答えなさい.

(1)$l,\ m,\ n$の値を求めなさい.
(2)この円の中心の座標と半径を求めなさい.
(3)この円の面積を求めなさい.
三重県立看護大学 公立 三重県立看護大学 2011年 第3問
放物線$y=x^2+2x$と直線$y=-x+4$について,次の問いに答えなさい.

(1)放物線と直線のグラフを描きなさい.
(2)放物線と直線の交点の座標を求めなさい.
(3)放物線と直線によって囲まれた部分の面積を求めなさい.
和歌山県立医科大学 公立 和歌山県立医科大学 2011年 第3問
座標平面において原点を中心とする半径$1$の円を$C_1$とし,点$(1,\ 0)$を中心とする半径$3$の円を$C_2$とする.動点$\mathrm{P}$は$C_1$上を反時計回りに$1$秒間に$2$回転の速さで等速円運動をし,動点$\mathrm{Q}$は$C_2$上を反時計回りに$1$秒間に$1$回転の速さで等速円運動をしている.時刻$t=0$のとき,$\mathrm{P}$は$(0,\ 1)$にあり,$\mathrm{Q}$は$(4,\ 0)$にあるものとする.$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$間の距離の$2$乗の最大値と最小値,およびそれらをとる$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$の座標を求めよ.
岐阜薬科大学 公立 岐阜薬科大学 2011年 第1問
$xy$平面上にある長方形$\mathrm{OPRS}$を底面とし,三角形$\mathrm{OST}$,三角形$\mathrm{PRQ}$,四角形$\mathrm{OPQT}$,四角形$\mathrm{RSTQ}$を側面とする五面体$\mathrm{OPQRST}$がある.五面体$\mathrm{OPQRST}$が$\mathrm{OP}=\mathrm{PQ}=\mathrm{QR}=\mathrm{RS}=\mathrm{ST}=\mathrm{TO}=1$,$\angle \mathrm{TOP}=\angle \mathrm{OPQ}=\angle \mathrm{PQR}=\angle \mathrm{QRS}=\angle \mathrm{RST}=\angle \mathrm{STO}=\theta (90^\circ<\theta<120^\circ)$をみたしているとき,次の問いに答えよ.ただし,$2$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{P}$の座標をそれぞれ$(0,\ 0,\ 0)$,$(1,\ 0,\ 0)$とし,$\displaystyle \sin \frac{\theta}{2}=a$とする.

(1)辺$\mathrm{OS}$の長さを$a$を用いて表せ.
(2)点$\mathrm{Q}$の座標を$a$を用いて表せ.ただし,点$\mathrm{Q}$の$y$座標は正とする.
(3)五面体$\mathrm{OPQRST}$の体積$V$を$a$を用いて表せ.
奈良県立医科大学 公立 奈良県立医科大学 2011年 第4問
$xy$平面において原点$\mathrm{O}(0,\ 0)$を中心とする半径$1$の円を$S$とし,円$S$の任意の点$\mathrm{P}$に対して,点$\mathrm{P}$における円$S$の接線を$L(\mathrm{P})$とおく.
\[ A=\left( \begin{array}{cc}
a & b \\
c & d
\end{array} \right) \]
を全ての成分が実数からなる$2$行$2$列の行列とし,$A$によって定まる$xy$平面の一次変換
\[ \left( \begin{array}{c}
x^\prime \\
y^\prime
\end{array} \right)=A \left( \begin{array}{c}
x \\
y
\end{array} \right) \]
を$\varphi$とおく.このとき,円$S$の任意の点$\mathrm{P}$に対して円$S$の点$\mathrm{Q}$が存在し,接線$L(\mathrm{P})$のいかなる点も$\varphi$によって接線$L(\mathrm{Q})$の点に移されると仮定する.

(1)円$S$の点$\mathrm{P}$の座標を$(s,\ t)$として,接線$L(\mathrm{P})$の方程式を求めよ.
(2)行列$A$は逆行列を持つことを証明せよ.
(3)円$S$の点$\mathrm{Q}$は円$S$の点$\mathrm{P}$により一意的に定まることを示し,点$\mathrm{Q}$の座標$(u,\ v)$を点$\mathrm{P}$の座標$(s,\ t)$及び行列$A$の成分$a,\ b,\ c,\ d$を用いて表示せよ.
(4)$xy$平面の一次変換$\varphi$は,原点$\mathrm{O}(0,\ 0)$を中心とする回転か,または原点$\mathrm{O}(0,\ 0)$を通るある直線$\ell$を対称軸とする対称変換のいずれかであることを証明せよ.
京都府立大学 公立 京都府立大学 2011年 第4問
座標平面上の楕円$C_1:4x^2+y^2=4$について,以下の問いに答えよ.

(1)$C_1$を$x$軸方向に$p$,$y$軸方向に$1$だけ平行移動した楕円を$C_2$とする.$1 \leqq k \leqq 2$を満たすすべての$k$に対して,直線$\ell:y=kx-3$と$C_2$が$2$個の共有点をもつとき,$p$の値の範囲を求めよ.
(2)$a,\ b,\ c,\ d,\ e$を定数とする.$C_1$を原点まわりに${75}^\circ$回転した$2$次曲線を
\[ C_3:x^2+axy+by^2+cx+dy+e=0 \]
とするとき,$a,\ b$の値を求めよ.
京都府立大学 公立 京都府立大学 2011年 第3問
$n$を$5$以上の整数とする.座標平面上に原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$n$の円$C_1$と,点$\mathrm{A}$を中心とする半径$1$の円$C_2$がある.$C_2$が$C_1$に外接しながらすべることなく反時計回りに転がるとき,$C_2$上の点$\mathrm{P}$が描く曲線を考える.はじめに$\mathrm{A}$は$(n+1,\ 0)$,$\mathrm{P}$は$(n,\ 0)$の位置にあるものとする.$\mathrm{P}$が$(n,\ 0)$から出発し,再び$(n,\ 0)$に戻るまで,$\mathrm{P}$が描く曲線を$C$とする.線分$\mathrm{OA}$と$x$軸の正の部分のなす角が$\theta (0 \leqq \theta \leqq 2\pi)$であるときの$\mathrm{P}$の座標を$(x(\theta),\ y(\theta))$とする.以下の問いに答えよ.

(1)$x(\theta),\ y(\theta)$を$\theta$を用いて表せ.
(2)区間$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{2\pi}{n}$で$x(\theta)$の増減を調べよ.
(3)$C$によって囲まれた部分の面積を求めよ.
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