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広島工業大学 私立 広島工業大学 2012年 第6問
$\mathrm{O}$を原点とする座標平面上に$3$点$\mathrm{A}(0,\ 2)$,$\mathrm{B}(-1,\ 0)$,$\mathrm{C}(1,\ 0)$がある.直線$y=a$と線分$\mathrm{AB}$,$\mathrm{AC}$の交点を$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$とする.ただし,$0<a<2$とする.

(1)$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$の座標を$a$を用いて表せ.
(2)$\triangle \mathrm{OPQ}$の面積を$a$を用いて表せ.
(3)$\triangle \mathrm{OPQ}$の面積の最大値とそのときの$a$の値を求めよ.
福岡大学 私立 福岡大学 2012年 第1問
次の$[ ]$をうめよ.

(1)どのような実数$x$に対しても,不等式$x^2+ax+a>-2x^2+x+1$が成り立つ定数$a$の値の範囲は$[ ]$である.
また,$2$つの放物線$y=x^2+ax+a$と$y=-2x^2+x+1$が点$\mathrm{A}$を共有し,その点で共通な接線をもつとき,点$\mathrm{A}$の座標は$[ ]$である.
(2)$a=3^{96}$のとき,$\sqrt[3]{a}$は$[ ]$桁の整数である.また,$\displaystyle \frac{1}{\sqrt{a}}$は,小数第$[ ]$位に初めて$0$でない数が現れる.ただし,$\log_{10}3=0.4771$とする.
(3)$0 \leqq x \leqq \pi$のとき,方程式$\displaystyle \sin x+\cos x+\sin 2x=-\frac{1}{2}$の解は,$x=[ ]$である.また,$\displaystyle -\frac{\pi}{2}<y<\frac{\pi}{2}$のとき,$\displaystyle \sin y+\sqrt{3} \cos y+4 \cos^2 \left( y+\frac{\pi}{3} \right)=4$の解は,$y=[ ]$である.
福岡大学 私立 福岡大学 2012年 第3問
曲線$y=x^2-1$上を動く点$\mathrm{P}$と,直線$y=x-3$上を動く点$\mathrm{Q}$との距離が最小となるときの点$\mathrm{Q}$の座標は$[ ]$であり,このときの距離は$[ ]$である.
福岡大学 私立 福岡大学 2012年 第4問
$0<k<2$とする.曲線$C:y=x^2$上を動く点$\mathrm{P}$と,直線$y=2k(x-1)$上を動く点$\mathrm{Q}$との距離が最小となるとき,点$\mathrm{P}$の座標を$k$の式で表すと$[ ]$である.このときの直線$\mathrm{PQ}$と曲線$C$とで囲まれる部分の面積が最小になる$k$の値を求めると,$k=[ ]$である.
北海道薬科大学 私立 北海道薬科大学 2012年 第2問
次の各設問に答えよ.

(1)空間内に点$\mathrm{A}(2,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ 2,\ 0)$,$\mathrm{C}(0,\ 0,\ 4)$がある.$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$が定める平面上に原点$\mathrm{O}$から垂線を下ろし,この平面との交点を$\mathrm{P}$とする.
\[ \overrightarrow{\mathrm{OP}}=a \overrightarrow{\mathrm{OA}}+b \overrightarrow{\mathrm{OB}}+c \overrightarrow{\mathrm{OC}} \quad (a,\ b,\ c \text{は実数}) \]
とすると$a+b+c=[ア]$となる.また

$\overrightarrow{\mathrm{OP}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{AB}}=[イウ] a+[エ] b=[オ]$

$\overrightarrow{\mathrm{OP}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{AC}}=[カキ] a+[クケ] c=[コ]$

となる.よって,点$\mathrm{P}$の座標は$\displaystyle \left( \frac{[サ]}{[シ]},\ \frac{[ス]}{[セ]},\ \frac{[ソ]}{[タ]} \right)$となる.
(2)$4$個のさいころを同時に投げるとき,出た目の積が偶数になる確率は$\displaystyle \frac{[チツ]}{[テト]}$である.また,出た目の積が偶数になる確率が$0.994$以上になるには,同時に投げるさいころの数は最低$[ナ]$個必要である.ただし,$\log_{10}2=0.3010$,$\log_{10}3=0.4771$とする.
東北工業大学 私立 東北工業大学 2012年 第1問
$2$次関数$y=ax^2+12x+2$について考える(ただし,$a$は$0$でない整数).

(1)この$2$次関数のグラフの軸が直線$x=3$であるならば$a=-[][]$であり,そのときの頂点の$y$座標は$[][]$である.
(2)この$2$次関数のグラフが$x$軸と共有点を持たないならば,$a$のとりうる最小値は$a=[][]$である.
(3)$a=-6$ならば,この$2$次関数の定義域が$-1 \leqq x \leqq 2$の場合の値域は$-[][] \leqq y \leqq [][]$である.
東北工業大学 私立 東北工業大学 2012年 第5問
$f(x)=x^2-ax+36$とする.ただし,$a>0$とする.

(1)$a=[][]$のとき,$x$が$0$から$2$まで変化する場合の$f(x)$の平均変化率が$-16$となる.また,このとき$f^\prime(u)=0$を満たす値$u$に対して$f(u)=-[][]$となる.
(2)$a=[][]$のとき,$\displaystyle \int_0^3 f(x) \, dx=0$となる.
(3)$a=[][]$のとき,$\displaystyle \int_0^a f(x) \, dx=12a$となる.
(4)$y=f(x)$のグラフに対し,原点を通り,$x>0$の領域でこのグラフに接する接線$\ell$を引く.$a=[][]$のとき,$\ell$とこのグラフとの接点の$y$座標が$12$となる.
北海道薬科大学 私立 北海道薬科大学 2012年 第3問
円$C:x^2+y^2-6x-4y+8=0$と直線$\ell:y=mx-2m-1$($m$は実数)がある.

(1)円$C$の中心$\mathrm{C}$の座標は$([ア],\ [イ])$,半径は$\sqrt{[ウ]}$である.
(2)$\ell$は$m$の値にかかわらず点$\mathrm{A}$を通る.その座標は$([エ],\ [オカ])$である.
(3)$\ell$が$C$と接するのは
\[ m=[キク] \qquad \cdots\cdots① \]

\[ m=\frac{[ケ]}{[コ]} \qquad \cdots\cdots② \]
のときである.
$①$のときの接点を$\mathrm{B}$,$②$のときの接点を$\mathrm{D}$とすると,四角形$\mathrm{ABCD}$から中心角が$\angle \mathrm{BCD}$の扇形を除いた図形の面積は
\[ [サ]-\frac{[シ]}{[ス]} \pi \]
となる.ただし,$0^\circ< \angle \mathrm{BCD}<180^\circ$とする.
津田塾大学 私立 津田塾大学 2012年 第2問
指数関数$y=2^x$のグラフを$C$とするとき,次の問に答えよ.

(1)点$\mathrm{A}(2,\ -5)$と$C$上の点$\mathrm{P}(x,\ 2^x)$の中点$\mathrm{Q}$の座標を求めよ.
(2)点$\mathrm{P}$が$C$上を動くとき,点$\mathrm{Q}$の描く軌跡$C^\prime$の方程式を求めよ.
(3)曲線$C$と曲線$C^\prime$の交点の座標を求めよ.
東京理科大学 私立 東京理科大学 2012年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)実数$\theta$に対し,$\mathrm{O}(0,\ 0,\ 0)$を原点とする座標をもつ空間において,$3$点
\[ \mathrm{P}(\cos \theta,\ \sin \theta,\ 0),\quad \mathrm{Q}(0,\ \cos \theta,\ \sin \theta),\quad \mathrm{R}(0,\ \cos 2\theta,\ \sin 2\theta) \]
を考える.

(i) $\theta$が$-\pi \leqq \theta<\pi$の範囲を動くとき,$\mathrm{PQ}^2$の最大値は$[ア]$であり,最大値を与える$\theta$の値は$\displaystyle -\frac{[イ]}{[ウ]} \pi$と$\displaystyle \frac{[エ]}{[オ]} \pi$である.
(ii) ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$,$\overrightarrow{\mathrm{OR}}$のなす角を$\alpha$とする.$\theta$が$\displaystyle \frac{\pi}{6} \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$の範囲を動くとき,$\cos \alpha$の最大値は$\displaystyle \frac{[カ]}{[キ]}$であり,最大値を与える$\theta$の値は$\displaystyle \frac{[ク]}{[ケ]} \pi$である.$\theta$が$\displaystyle -\frac{\pi}{6} \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$の範囲を動くとき,$\cos \alpha$の最大値は$\displaystyle \frac{\sqrt{[コ]}}{[サ]}$である.$\theta$が$\displaystyle -\frac{\pi}{2} \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$の範囲を動くとき,$\cos \alpha$の最大値は$[シ]$であり,最大値を与える$\theta$の値は$\displaystyle -\frac{[ス]}{[セ]} \pi$である.

(2)零行列でない$2$次の正方行列$A=\left( \begin{array}{cc}
a & b \\
c & d
\end{array} \right)$が,等式$A^2=4A$を満たしているとする.

(i) $bc=0$のとき,$a+d$の値は$[ソ]$または$[タ]$である.また,$bc \neq 0$のとき,$a+d=[チ]$,$ad-bc=[ツ]$となる.特に,$b=c>0$とすると,
\[ A=\left( \begin{array}{cc}
a & \sqrt{([テ]-[ト]a)a} \\
\sqrt{([ナ]-[ニ]a)a} & [ヌ]-[ネ]a
\end{array} \right) \]
となる.
(ii) 自然数$n$に対し,
\[ \sum_{k=1}^n \comb{n}{k} 4^k 3^{n-k}=[ノ]^n-[ハ]^n \]
であるから,
\[ (A+3E)^n=\frac{[ヒ]}{[フ]} ([ヘ]^n-[ホ]^n)A+[マ]^n E \]
となる.ここで,$E$は$2$次の単位行列を表す.
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