タグ「座標」の検索結果

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山口大学 国立 山口大学 2013年 第3問
$xy$平面において,方程式$x+3y=6$で表される直線を$\ell_0$とし,方程式$y=x^2-1$で表される放物線を$C_0$とする.$\ell_0$に関して$C_0$と対称な放物線を$C_1$とするとき,次の問いに答えなさい.

(1)点$\mathrm{P}(a,\ b)$と点$\mathrm{Q}(c,\ d)$が$\ell_0$に関して対称であるとき,$a,\ b$を用いて$c$と$d$を表しなさい.
(2)$C_1$上の点のうち,$x$座標が最も大きい点の座標を求めなさい.
(3)原点を通る直線$\ell_1$に関して$C_1$と対称な放物線を$C_2$とする.$C_2$が放物線$x=-y^2$を平行移動して得られる放物線に一致するとき,$\ell_1$の方程式を求めなさい.
宮崎大学 国立 宮崎大学 2013年 第5問
座標平面上に,半円$C:x^2+y^2=4$(ただし,$x>0$)と放物線$D:x^2-6y+3=0$がある.半円$C$上の点$\mathrm{P}(2 \cos \theta,\ 2 \sin \theta)$(ただし,$\displaystyle -\frac{\pi}{2}<\theta<\frac{\pi}{2}$)における半円$C$の接線を$\ell$とするとき,次の各問に答えよ.

(1)半円$C$と放物線$D$との交点$\mathrm{Q}$の座標を求めよ.
(2)直線$\ell$が放物線$D$に点$\mathrm{R}$において接するとき,$\theta$の値と点$\mathrm{R}$の座標を求めよ.
(3)$(2)$のとき,半円$C$と放物線$D$および直線$\ell$によって囲まれる部分の面積を求めよ.
島根大学 国立 島根大学 2013年 第3問
$A$を$2$次正方行列とする.座標平面上の点$\mathrm{P}_1(1,\ 0)$が,$A$の表す移動により$\displaystyle \left( \frac{1}{2},\ \frac{\sqrt{3}}{2} \right)$に,$A^2$の表す移動により$\displaystyle \left( -\frac{1}{2},\ \frac{\sqrt{3}}{2} \right)$に移るとする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$A$を求めよ.
(2)$\displaystyle B=\frac{1}{2}A^3$とする.$B$の表す移動によって,点$\mathrm{P}_1$が移る点を$\mathrm{P}_2$と定め,点$\mathrm{P}_2$が移る点を$\mathrm{P}_3$と定める.以下同様にして$B$の表す移動によって点$\mathrm{P}_{n-1}$が移る点を$\mathrm{P}_n$と定める.このとき,点$\mathrm{P}_n$の座標を求めよ.
(3)(2)で定めた点$\mathrm{P}_n$から曲線$y=x^2$に引いた接線で,$x$軸に平行でないものの傾きを$a_n$とおく.このとき,$\displaystyle \sum_{n=1}^\infty a_n$を求めよ.
長崎大学 国立 長崎大学 2013年 第1問
円$C_1:x^2-4x+y^2=0$と直線$\displaystyle \ell:y=\frac{\sqrt{3}}{3}x$がある.次の問いに答えよ.

(1)円$C_1$と直線$\ell$の交点のうち,原点$\mathrm{O}$と異なるものを$\mathrm{A}$とする.点$\mathrm{A}$の座標を求めよ.さらに,原点$\mathrm{O}$を頂点とし,点$\mathrm{A}$を通る放物線$C_2$の方程式を$y=ax^2$とする.$a$の値を求めよ.
(2)直線$\ell$の傾きを$\tan \theta$と表す.そのときの$\theta$の値を求めよ.ただし,$\displaystyle -\frac{\pi}{2}<\theta<\frac{\pi}{2}$とする.
(3)円$C_1$と直線$\ell$で囲まれた図形のうち,直線$\ell$の上側にある部分の面積$S_1$を求めよ.
(4)円$C_1$と放物線$C_2$で囲まれた図形のうち,放物線$C_2$の上側にある部分の面積$S_2$を求めよ.
(5)放物線$C_2$の接線で,直線$\ell$とのなす角が$\displaystyle \frac{\pi}{4}$であるものを考える.そのすべてについて,接点の$x$座標を求めよ.
九州工業大学 国立 九州工業大学 2013年 第1問
$\displaystyle -\frac{\pi}{2} \leqq x \leqq \frac{\pi}{2}$の範囲において,曲線$C_1:y=\sin 2x$と曲線$C_2:y=\cos x$の交点の$x$座標を$a,\ b,\ c \ (a<b<c)$とする.以下の問いに答えよ.

(1)$a,\ b,\ c$の値を求めよ.
(2)交点$(b,\ \sin 2b)$における$2$つの曲線$C_1$と$C_2$のそれぞれの接線は垂直ではないことを示せ.
(3)$a \leqq x \leqq b$の範囲で$2$つの曲線$C_1,\ C_2$によって囲まれた部分の面積を$S_1$とし,$b \leqq x \leqq c$の範囲で$2$つの曲線$C_1,\ C_2$によって囲まれた部分の面積を$S_2$とするとき,$2$つの面積の比$S_1:S_2$を求めよ.
(4)曲線$C_1$の$\displaystyle -\frac{\pi}{2} \leqq x \leqq \frac{\pi}{2}$の部分と$x$軸で囲まれた部分を,$x$軸の周りに$1$回転させてできる立体の体積$V$を求めよ.
防衛医科大学校 国立 防衛医科大学校 2013年 第2問
座標平面上に,原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$5$の円$C$,点$\mathrm{A}(0,\ 7)$,点$\mathrm{B}(1,\ 6)$が与えられている.点$\mathrm{P}(\alpha,\ \beta)$を中心とし,$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を通る円を$C(\mathrm{P})$として,以下の問に答えよ.

(1)$\alpha,\ \beta$の満たすべき条件を求めよ.
(2)$2$円$C,\ C(\mathrm{P})$が共有点をもつための条件を$\alpha$のみを用いて表せ.
岐阜大学 国立 岐阜大学 2013年 第1問
$a,\ b$を正の実数とする.$xy$平面上の放物線$y=x^2-2ax$と直線$y=bx$は原点$\mathrm{O}$と点$\mathrm{A}$の異なる$2$点で交わる.また,放物線の頂点を$\mathrm{B}$とし,三角形$\mathrm{OAB}$を考える.以下の問に答えよ.

(1)点$\mathrm{A}$および点$\mathrm{B}$の座標を求めよ.
(2)三角形$\mathrm{OAB}$が直角三角形のとき,$a$と$b$の満たすべき条件を求めよ.
(3)$a=b$のとき,$\cos \angle \mathrm{AOB}$を$a$を用いて表せ.
(4)$a=b$のとき,三角形$\mathrm{OAB}$の面積を$a$を用いて表せ.
岐阜大学 国立 岐阜大学 2013年 第2問
$xy$平面上に中心$(1,\ 0)$,半径$2$の円$C$がある.円$C$と$y$軸との交点のうち,$y$座標が負である点を$\mathrm{P}$とする.以下の問に答えよ.

(1)点$\mathrm{P}$の座標を求めよ.
(2)点$\mathrm{Q}$が円$C$の周から点$\mathrm{P}$を除いた部分を動くとき,線分$\mathrm{PQ}$の中点$\mathrm{R}$の軌跡を求めよ.
(3)点$\mathrm{Q}$は円$C$の周から点$\mathrm{P}$を除いた部分を動くとする.また,$k$を$1$以外の正の実数とし,線分$\mathrm{PQ}$を$k:1$に外分する点を$\mathrm{S}$とする.このとき点$\mathrm{S}$の軌跡を求めよ.
(4)$k=3$のとき,直線$\displaystyle y=x+a+\frac{\sqrt{3}}{2}$が(3)で求めた軌跡と共有点をもつような$a$の値の範囲を求めよ.
愛媛大学 国立 愛媛大学 2013年 第2問
$2$つの直線$\ell_1:y=-2x+3$と$\ell_2:y=5$の交点を$\mathrm{A}$,$\ell_2$と$y$軸の交点を$\mathrm{B}$とする.

(1)点$\mathrm{A}$の座標を求めよ.
(2)$\mathrm{O}$を原点とする.$3$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を通る円の方程式を求めよ.
(3)(2)で求めた円を$C_1$とし,円$x^2+y^2=4$を$C_2$とする.

(i) 点$(\alpha,\ \beta)$が$C_1$と$C_2$の交点であるとき
\[ \alpha-5 \beta+4=0 \]
が成り立つことを示せ.
(ii) $C_1$と$C_2$の$2$つの交点を結ぶ線分の長さを求めよ.
愛媛大学 国立 愛媛大学 2013年 第3問
$f(x)=x^2-x$とする.

(1)放物線$y=f(x)$と直線$y=2x$で囲まれた図形の面積を求めよ.
(2)次の問いに答えよ.

(i) 関数$y=f(x)$と$y=2 |x|$のグラフの共有点の座標を求めよ.
(ii) 関数$y=f(x)$と$y=2 |x|+k$のグラフの共有点の個数が$2$となる定数$k$の値の範囲を求めよ.
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