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群馬大学 国立 群馬大学 2013年 第14問
自然数$n$について,$0$以上$n$以下の整数$x,\ y$を座標にもつ点$(x,\ y)$全体の集合を$X_n$とする.行列$\left( \begin{array}{cc}
1 & 1 \\
2 & -1
\end{array} \right)$の表す一次変換による$X_n$の点の像全体の集合を$Y_n$とする.$X_n$と$Y_n$の共通部分$X_n \cap Y_n$の点の個数を$a_n$とする.

(1)点$(187,\ 110)$は$Y_{100}$に含まれるかどうか理由をつけて述べよ.
(2)$a_5$を求めよ.
(3)自然数$m$について,$a_{6m}$を$m$を用いて表せ.
群馬大学 国立 群馬大学 2013年 第16問
座標平面上に原点$\mathrm{O}$,点$\mathrm{A}(0,\ 1)$,$\mathrm{B}(2 \sqrt{2},\ 0)$がある.$0<t<1$のとき,線分$\mathrm{AO}$,$\mathrm{OB}$を$t:1-t$に内分する点をそれぞれ$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$とし,線分$\mathrm{PQ}$を$t:1-t$に内分する点を$\mathrm{R}$とする.また,$t=0$,$t=1$のとき,$\mathrm{R}$はそれぞれ$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$に一致するものとし,$t$を$0 \leqq t \leqq 1$の範囲で動かしたときの$\mathrm{R}$の軌跡を$C$とする.

(1)$C$を媒介変数$t$を用いて表せ.
(2)点$\mathrm{R}$と原点$\mathrm{O}$の距離の最小値を求めよ.
(3)$C$と線分$\mathrm{AB}$で囲まれた部分の面積$S$を求めよ.
福井大学 国立 福井大学 2013年 第4問
双曲線$\displaystyle C:\frac{x^2}{16}-\frac{y^2}{9}=1$上に点$\displaystyle \mathrm{A} \left( \frac{4}{\cos \theta},\ 3 \tan \theta \right)$,$\mathrm{B}(4,\ 0)$をとる.ただし,$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{2}$とする.$\mathrm{A}$における$C$の接線と$\mathrm{B}$における$C$の接線との交点を$\mathrm{D}$とし,$C$の焦点のうち$x$座標が正であるものを$\mathrm{F}$とおく.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)$\mathrm{D}$の座標を求めよ.
(2)$\displaystyle \tan \frac{\theta}{2}=m$とおく.$\tan \angle \mathrm{DFB}$を$m$を用いて表せ.
(3)直線$\mathrm{DF}$は$\angle \mathrm{AFB}$を$2$等分することを証明せよ.
群馬大学 国立 群馬大学 2013年 第15問
原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$2$の円を$\mathrm{A}$とする.半径$1$の円(以下,「動円」と呼ぶ)は,円$\mathrm{A}$に外接しながら,すべることなく転がる.ただし,動円の中心は円$\mathrm{A}$の中心に関し反時計回りに動く.動円上の点$\mathrm{P}$の始めの位置を$(2,\ 0)$とする.動円の中心と原点を結ぶ線分が$x$軸の正方向となす角を$\theta$として,$\theta$を$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$の範囲で動かしたときの$\mathrm{P}$の軌跡を$C$とする.
(図は省略)

(1)$C$を媒介変数$\theta$を用いて表せ.
(2)$\mathrm{P}$の$y$座標が$\displaystyle \frac{1}{2}$のとき,$\mathrm{P}$での$C$の接線の傾きを求めよ.
(3)$C$の長さを求めよ.ただし,曲線$x=f(\theta),\ y=g(\theta) \ (\alpha \leqq \theta \leqq \beta)$の長さは \\
$\displaystyle \int_\alpha^\beta \sqrt{\left( \frac{dx}{d\theta} \right)^2+\left( \frac{dy}{d\theta} \right)^2} \, d\theta$で与えられる.
山形大学 国立 山形大学 2013年 第4問
自然数$n$に対し,座標平面上の点$(n,\ 1)$を$\mathrm{P}_n$とする.また,$r$を正の実数とする.このとき,次の問に答えよ.

(1)$1$次変換$f$は,すべての$n$に対して$f(\mathrm{P}_n)=\mathrm{P}_{n+1}$を満たすとする.$f$を表す行列$A$を求めよ.
(2)$1$次変換$g$は,点$(1,\ 1)$を点$(-2r,\ 1)$に,点$(-2r,\ 1)$を点$(2r^2-r,\ 1)$に移すとする.$g$を表す行列$B$を求めよ.
(3)$C=ABA^{-1}$とする.行列$C^n$を推定し,それが正しいことを数学的帰納法によって示せ.
(4)行列$C^n$で表される$1$次変換による点$(1,\ r)$の像の$x$座標を$x_n$とする.$r<1$のとき,$\displaystyle \lim_{n \to \infty}x_n$を求めよ.
京都工芸繊維大学 国立 京都工芸繊維大学 2013年 第3問
$a$を正の定数とし,$m$を自然数とする.$xy$平面上の$2$曲線$C_1:y=ax^2 \ (x \geqq 0)$,$C_2:y=(\log x)^{m} \ (x \geqq 1)$および点$\mathrm{P}$は次の条件を満たしている.

$C_1$と$C_2$は$\mathrm{P}$を通り,$\mathrm{P}$における$C_1$の接線と$\mathrm{P}$における$C_2$の接線は一致する.
(1)$a$の値および$\mathrm{P}$の$x$座標を$m$を用いて表せ.
(2)関数$\displaystyle f(x)=\frac{(\log x)^m}{x^2} \ (x \geqq 1)$の最大値を求め,$x \geqq 1$において不等式$ax^2 \geqq (\log x)^m$が成り立つことを示せ.
(3)自然数$n$に対して,不定積分$\displaystyle \int (\log x)^n \, dx$を$I_n$とおく.$n \geqq 2$のとき,部分積分法により,$I_n$を$I_{n-1}$を用いて表せ.
(4)$m=2$のとき,$C_1,\ C_2$および$x$軸で囲まれた部分の面積を求めよ.
福井大学 国立 福井大学 2013年 第4問
$\mathrm{O}$を原点とする$xy$平面上に$2$点$\mathrm{P}(\cos t,\ 0)$,$\mathrm{Q}(0,\ \sin t)$をとる.ここで$\displaystyle 0 \leqq t \leqq \frac{\pi}{4}$とする.直線$\mathrm{PQ}$に関して$\mathrm{O}$と対称な点を$\mathrm{R}$とするとき,以下の問いに答えよ.ただし,直線$\mathrm{PQ}$が原点$\mathrm{O}$を通るときは$\mathrm{R}$を$\mathrm{O}$と定める.

(1)点$\mathrm{R}$の座標が$(\sin 2t \sin t,\ \sin 2t \cos t)$で表されることを証明せよ.
(2)$t$が$\displaystyle 0 \leqq t \leqq \frac{\pi}{4}$の範囲を動くとき,点$\mathrm{R}$の描く曲線を$C$と表す.曲線$C$上で,$y$座標が最大となる点の座標を求めよ.
(3)曲線$C$と直線$y=x$で囲まれる図形の面積を求めよ.
福井大学 国立 福井大学 2013年 第3問
次の問いに答えよ.

(1)$m,\ n$を自然数とするとき,次の不定積分を計算せよ.
\[ \int \cos mx \cos nx \, dx \]
(2)$\mathrm{O}$を原点とする$xy$平面上に$2$点$\mathrm{P}(\cos t,\ 0)$,$\mathrm{Q}(0,\ \sin t)$をとる.ここで$\displaystyle 0 \leqq t \leqq \frac{\pi}{4}$とする.直線$\mathrm{PQ}$に関して$\mathrm{O}$と対称な点を$\mathrm{R}$とするとき,以下の問いに答えよ.ただし,直線$\mathrm{PQ}$が原点$\mathrm{O}$を通るときは$\mathrm{R}$を$\mathrm{O}$と定める.

(i) $\mathrm{R}$の座標を求めよ.
(ii) $t$が$\displaystyle 0 \leqq t \leqq \frac{\pi}{4}$の範囲を動くときに$\mathrm{R}$の描く曲線と,直線$y=x$により囲まれる図形の面積を求めよ.
福井大学 国立 福井大学 2013年 第3問
さいころの目によって$x$軸上を移動する点$\mathrm{Q}$を考える.さいころを$1$回投げて$5$または$6$の目が出れば$\mathrm{Q}$は$x$軸上を正の向きに$1$だけ移動し,その他の目が出れば$\mathrm{Q}$は$x$軸上を負の向きに$1$だけ移動する.最初,$\mathrm{Q}$は$x$軸上の原点にあり,さいころを$n$回投げて$\mathrm{Q}$が$n$回移動したときの$\mathrm{Q}$の$x$座標を$X_n$とおく.整数$k$に対し,$X_n=k$となる確率を$p(n,\ k)$と表すとき,以下の問いに答えよ.

(1)$p(3,\ 3)$,$p(3,\ 2)$,$p(3,\ 1)$,$p(3,\ 0)$の値を求めよ.
(2)$X_3$の期待値$E$を求めよ.
(3)$p(n,\ 0)$を$n$を用いて表せ.
山口大学 国立 山口大学 2013年 第3問
$xy$平面において,曲線$\displaystyle y=\frac{x}{x^2+1}$と$\displaystyle y=\frac{x^2}{2}$の原点以外の交点を$\mathrm{P}$とする.また,この$2$つの曲線で囲まれた図形を$D$とする.このとき,次の問いに答えなさい.

(1)点$\mathrm{P}$の座標を求めなさい.
(2)$D$の面積を求めなさい.
(3)$D$を$x$軸のまわりに$1$回転してできる立体の体積を求めなさい.
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