タグ「座標」の検索結果

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岩手大学 国立 岩手大学 2013年 第2問
座標空間内に$2$点$\mathrm{A}(0,\ 3,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ -3,\ 0)$を直径の両端とする球面$S$を考える.$S$上に点$\mathrm{P}(x,\ y,\ z)$をとり,$S$外に点$\mathrm{Q}(3,\ 4,\ 5)$をとる.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)球面$S$の方程式を求めよ.
(2)ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{AP}}$とベクトル$\overrightarrow{\mathrm{BP}}$の内積は,点$\mathrm{P}$が球面$S$上のどこにあっても必ず$0$になることを証明せよ.
(3)原点を$\mathrm{O}$で表すとき,ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}$の大きさとベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$の大きさを求めよ.
(4)点$\mathrm{P}(x,\ y,\ z)$が球面$S$上を動くとき,$3x+4y+5z$の最大値を求めよ.また,そのときの$\mathrm{P}$の座標を求めよ.
秋田大学 国立 秋田大学 2013年 第3問
空間内の点$\mathrm{P}(1,\ -1,\ -2)$を出発して,$3$点$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$,$\mathrm{S}$で向きを変えてもとの点$\mathrm{P}$に戻る折れ線$\mathrm{PQRSP}$を,$\overrightarrow{\mathrm{PQ}}=(-2,\ 4,\ 5)$,$\overrightarrow{\mathrm{QR}}=(2,\ 1,\ 1)$,$\overrightarrow{\mathrm{RS}}=(-3,\ -4,\ -2)$となるように定める.このとき,次の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$,$\mathrm{S}$の座標をそれぞれ求めよ.
(2)平面上の点$\mathrm{P}^\prime$,$\mathrm{Q}^\prime$,$\mathrm{R}^\prime$,$\mathrm{S}^\prime$を,それぞれ点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$,$\mathrm{S}$の$x,\ y$座標を取り出して得られる点とする.例えば,点$\mathrm{P}^\prime$の座標は$(1,\ -1)$となる.このとき,平面上の線分$\mathrm{P}^\prime \mathrm{Q}^\prime$と線分$\mathrm{R}^\prime \mathrm{S}^\prime$の交点$\mathrm{M}^\prime$を求めよ.
(3)線分$\mathrm{PQ}$上の点$\mathrm{M}_1$と線分$\mathrm{RS}$上の点$\mathrm{M}_2$を,$\mathrm{M}_1$の$x,\ y$座標が$\mathrm{M}_2$の$x,\ y$座標とそれぞれ等しくなる点とする.$2$点$\mathrm{M}_1$,$\mathrm{M}_2$間の距離を求めよ.
(4)空間内の点$\mathrm{X}$が,点$\mathrm{Q}$を出発して点$\mathrm{P}$まで,$\mathrm{Q} \to \mathrm{R} \to \mathrm{S} \to \mathrm{P}$の順に折れ線上を動く.点$\mathrm{X}$から直線$\mathrm{PQ}$上に垂線を引き,その交点を$\mathrm{H}$とする.点$\mathrm{H}$が$\overrightarrow{\mathrm{PQ}}$と同じ向きに動いた距離の総和と,逆の向きに動いた距離の総和を,それぞれ求めよ.
徳島大学 国立 徳島大学 2013年 第2問
$5$種類の文字$\mathrm{N},\ \mathrm{E},\ \mathrm{S},\ \mathrm{W},\ \mathrm{X}$を重複を許して横一列に$6$個並べた順列を考える.原点から出発して座標平面上を動くことができる点$\mathrm{P}$がある.それぞれの順列に対し,順列の文字を左端から$1$つずつ見てゆき,次の規則に従って点$\mathrm{P}$を動かし点$\mathrm{P}$の最終的な位置を決める.$\mathrm{X}$以外の各文字に対して,点$\mathrm{P}$を次の方向に$1$だけ動かす.

$\mathrm{N}$は$y$軸の正の方向 \quad $\mathrm{E}$は$x$軸の正の方向 \quad $\mathrm{S}$は$y$軸の負の方向 \quad $\mathrm{W}$は$x$軸の負の方向

$\mathrm{X}$に対しては点$\mathrm{P}$は動かさない.例えば,順列$\mathrm{NESNXN}$に対する点$\mathrm{P}$の最終的な位置は$(1,\ 2)$となる.

(1)$x+y=6$を満たす$(x,\ y)$が点$\mathrm{P}$の最終的な位置となる順列の総数を求めよ.
(2)$|x+y|=4$を満たす$(x,\ y)$が点$\mathrm{P}$の最終的な位置となる順列の総数を求めよ.
(3)点$\mathrm{P}$の最終的な位置が原点である順列の総数を求めよ.
徳島大学 国立 徳島大学 2013年 第4問
$f(x)=e^{-x}$とする.実数$t$に対し,原点を$\mathrm{O}$とする座標平面上の点$\mathrm{A}(t,\ f(t))$,点$\mathrm{B}(t-\log 2,\ f(t-\log 2))$を考える.

(1)$t \geqq 0$のとき,三角形$\mathrm{OAB}$の面積$S$の最大値を求めよ.
(2)$k$を自然数とし,$t=k \log 2$であるときの三角形$\mathrm{OAB}$の面積を$S_k$とする.自然数$n$に対して,$\displaystyle \sum_{k=1}^n S_k$を求めよ.
高知大学 国立 高知大学 2013年 第1問
座標平面において,点$(0,\ 5)$を通り,直線$y=x$と点$(a,\ a)$で接する円$C$について,次の問いに答えよ.

(1)点$(0,\ 5)$と直線$y=x$と点$(a,\ a)$がかかれているとき,コンパスと目盛りのない定規を用いて,円$C$を作図する手順を説明せよ.
(2)円$C$の方程式を求めよ.
(3)円$C$の中心の座標を$(s,\ t)$とするとき,$\displaystyle x=\frac{\sqrt{2}}{2}(s+t)$,$\displaystyle y=\frac{\sqrt{2}}{2}(-s+t)$とおく.このとき,$a$の値が変化するときの点$(x,\ y)$の軌跡を座標平面に図示せよ.
高知大学 国立 高知大学 2013年 第1問
$3$次関数$f(x)=x^3-6x+3$について,次の問いに答えよ.

(1)$y=f(x)$の増減表を作り,$y$が極大,極小となるグラフ上の点をそれぞれ,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$とするとき,それらの点の座標を求めよ.
(2)線分$\mathrm{AB}$の中点$\mathrm{C}$の座標を求め,$\mathrm{C}$が$y=f(x)$のグラフの上にあることを示せ.
(3)$y=f(x)$のグラフは,$(2)$で求めた点$\mathrm{C}$に関して点対称であることを示せ.
(4)$(2)$で求めた点$\mathrm{C}$を通り傾きが$2$の直線と$y=f(x)$のグラフで囲まれた部分の面積を求めよ.
高知大学 国立 高知大学 2013年 第3問
円$x^2+y^2+4x+2 \sqrt{2}y+3=0$について,次の問いに答えよ.

(1)この円の中心と半径をそれぞれ求めよ.
(2)この円上の点$(x,\ y)$において,$x+y$のとる値の最大値と最小値を求めよ.
(3)この円上の点で座標がともに有理数となる点をすべて求めよ.
高知大学 国立 高知大学 2013年 第2問
座標平面において,点$\mathrm{P}_0$を原点として,点$\mathrm{P}_1$,$\mathrm{P}_2$,$\mathrm{P}_3$,$\cdots$を \\
下図のようにとっていく(点線は$x$軸と平行).ただし, \\
$\displaystyle \mathrm{P}_{n-1} \mathrm{P}_n=\frac{1}{2^{n-1}} \ (n \geqq 1),\ 0<\theta<\frac{\pi}{2}$とする.このとき, \\
次の問いに答えよ.
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(1)$\mathrm{P}_0 \mathrm{P}_1+\mathrm{P}_1 \mathrm{P}_2+\cdots +\mathrm{P}_{n-1} \mathrm{P}_n+\cdots$を求めよ.
(2)$\mathrm{P}_n$の座標を$n$と$\theta$を用いて表せ.
(3)$n$を限りなく大きくするとき,点$\mathrm{P}_n$はどのような点に近づくか,その点の座標を求めよ.
徳島大学 国立 徳島大学 2013年 第3問
$\mathrm{O}$を原点とする座標空間において,点$\mathrm{A}(-4,\ 8,\ 2)$を通りベクトル$\overrightarrow{u}=(3,\ 0,\ 1)$に平行な直線を$\ell$とする.また,点$\mathrm{B}(10,\ 3,\ -4)$を通りベクトル$\overrightarrow{v}=(-1,\ 3,\ 0)$に平行な直線を$m$とする.$\mathrm{P}$を$\ell$上の点とし,$\mathrm{Q}$を$m$上の点とする.このとき,実数$s,\ t$を用いて,$\overrightarrow{\mathrm{AP}}=s \overrightarrow{u}$,$\overrightarrow{\mathrm{BQ}}=t \overrightarrow{v}$と表すことができる.

(1)ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$,$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}$の成分を$s,\ t$を用いて表せ.
(2)$2$直線$\ell$と$m$は共有点をもたないことを証明せよ.
(3)ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{PQ}}$がベクトル$\overrightarrow{u},\ \overrightarrow{v}$の両方に垂直となるとき,点$\mathrm{P}$および点$\mathrm{Q}$の座標を求めよ.
香川大学 国立 香川大学 2013年 第3問
座標平面上の点$(x,\ y)$は,$x,\ y$がともに整数のとき格子点 \\
という.原点$(0,\ 0)$に番号$1$をふり,以下$(1,\ 0)$に番号$2$, \\
$(1,\ 1)$に番号$3$と,各格子点に図のように反時計まわりに番 \\
号をふっていく.このとき,次の問に答えよ.
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(1)$n$が自然数のとき,格子点$(n,\ -n)$にふられる番号を$n$の \\
式で表せ.
(2)$n$が自然数のとき,格子点$(n+1,\ n+1)$にふられる番号を$n$の式で表せ.
(3)番号$1000$がふられる格子点の座標を求めよ.
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