タグ「座標空間」の検索結果

18ページ目:全180問中171問~180問を表示)
九州工業大学 国立 九州工業大学 2010年 第2問
Oを原点とする座標空間の2点A$(0,\ 0,\ 2)$,P$(\cos \theta,\ 2+\sin \theta,\ 1)$に対して,直線AP上の点で原点Oから最も近い点をQ$(X,\ Y,\ Z)$とする.$0 \leqq \theta \leqq 2\pi$として,次に答えよ.

(1)$X,\ Y,\ Z$を$\theta$を用いて表せ.
(2)$\theta$が$\displaystyle 0,\ \pi,\ \frac{3}{2}\pi$のときの点Qの位置ベクトルをそれぞれ$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ \overrightarrow{c}$とする.$0 \leqq \theta \leqq 2\pi$のとき,$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}=s\overrightarrow{a}+t\overrightarrow{b}+u\overrightarrow{c}$をみたす実数$s,\ t,\ u$を$\theta$を用いて表せ.また,$s+t+u$の値を求めよ.
(3)点Qから$xy$平面にひいた垂線と$xy$平面の交点をR$(X,\ Y,\ 0)$とする.$\theta$が$0 \leqq \theta \leqq 2\pi$の範囲を動くとき,$xy$平面における点Rの軌跡を求めよ.
愛知教育大学 国立 愛知教育大学 2010年 第3問
次の問いに答えよ.

(1)座標空間内の点A$(0,\ 1,\ 0)$,B$(0,\ -1,\ 0)$に対して,ABCDが正四面体となるような$xy$平面の$x>0$の部分にある点Cと空間内の$z>0$の部分にある点Dの座標をそれぞれ求めよ.
(2)$\triangle$ABCの重心をEとする.線分DEを$3:1$に内分する点Gの座標を求めよ.
(3)$\angle \text{AGD}=\alpha$とするとき,$\cos \alpha$の値を求めよ.
(4)$\triangle$AGDの面積を求めよ.
宇都宮大学 国立 宇都宮大学 2010年 第3問
座標空間の原点を$\mathrm{O}$とし,$2$点$\mathrm{A}(2,\ -1,\ 4)$,$\mathrm{B}(k,\ -k,\ 2)$について,線分$\mathrm{AB}$を$1:4$に内分する点を$\mathrm{P}$とする.このとき,次の問いに答えよ.ただし,$k$は定数で$k>0$とする.

(1)点$\mathrm{P}$の座標を$k$を用いて表せ.
(2)直線$\mathrm{AB}$と直線$\mathrm{OP}$が直交するとき,$k$の値を求めよ.
(3)(2)で求めた$k$について,$\triangle \mathrm{OAB}$の面積を求めよ.
東京農工大学 国立 東京農工大学 2010年 第1問
Oを原点とする座標空間にある,中心C$(1,\ 1,\ \sqrt{10})$,半径$3\sqrt{3}$の球面を$S$とする.次の問いに答えよ.

(1)$S$と$x$軸の正の部分との交点をPとし,$S$と$y$軸の正の部分との交点をQとする.P,Qの座標を求めよ.
(2)2点O,Cを通る直線と$S$との交点のうち,$z$座標が正であるものをRとする.Rの座標を求めよ.
(3)四面体OPQRの体積$V$を求めよ.
(4)4点O,P,Q,Rを通る球面の半径$r_1$を求めよ.
(5)四面体OPQRに内接する球面の半径を$r_2$とする.このとき,$\displaystyle \frac{r_1}{r_2}$の値を求めよ.
豊橋技術科学大学 国立 豊橋技術科学大学 2010年 第2問
図に示す点$\mathrm{O}$を原点とする直交座標空間に点$\mathrm{P}(1,\ 0,\ 0)$をとる.点$\mathrm{P}$を,$xy$平面内で原点$\mathrm{O}$を中心として図に示す矢印の方向に角度$\theta$回転させた位置に点$\mathrm{Q}$をとる.さらに,点$\mathrm{Q}$および$z$軸を含む平面内で,点$\mathrm{O}$を中心として点$\mathrm{Q}$を矢印の方向に角度$\theta$回転させた位置に点$\mathrm{R}$をとる.ただし,角度$\theta$の範囲は$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$とする.以下の問いに答えよ.
(図は省略)

(1)点$\mathrm{R}$の座標$(x_\mathrm{R},\ y_\mathrm{R},\ z_\mathrm{R})$を,角度$\theta$を用いて表せ.
(2)$\displaystyle \angle \mathrm{ORP}=\frac{\pi}{3}$であるとき,角度$\theta$の値を求めよ.
(3)点$\mathrm{R}$から平面$x+y=0$に下ろした垂線の長さ$l$を,角度$\theta$の関数で表せ.
(4)(3)で求めた垂線の長さ$l$が最大となるときの角度$\theta$の値とそのときの$l$の値を求めよ.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2010年 第6問
数列$\{a_n\}$を初項$1$,公差$\displaystyle \frac{1}{2}$の等差数列,$\{b_n\}$を初項$2$,公比$\displaystyle \frac{1}{2}$の等比数列とし,$\{c_n\}$を$c_1=3$,$c_{n+1}-c_n=n+1$で定まる数列とする.また,$\mathrm{O}$を原点とする座標空間の点$(a_n,\ b_n,\ c_n)$を$\mathrm{P}_n$とする.

(1)$\displaystyle \overrightarrow{\mathrm{OP}_n}=\left( \frac{[キ]}{[ク]} (n+[ケ]),\ 2^{[コ]-n},\ \frac{[サ]}{[シ]}(n^2+n+[ス]) \right)$である.

(2)$\displaystyle \overrightarrow{\mathrm{P}_n \mathrm{P}_{n+1}}=\left( \frac{[セ]}{[ソ]},\ -[タ]^{1-n},\ n+[チ] \right)$である.

(3)$\displaystyle |\overrightarrow{\mathrm{P}_n \mathrm{P}_{n+1}}|>100$となるような最小の自然数$n$は$[ツテ]$である.
南山大学 私立 南山大学 2010年 第3問
$\mathrm{O}$を原点とする座標空間に四面体$\mathrm{OABC}$がある.$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$の座標は,$\mathrm{A}(\sqrt{2},\ 0,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ \sqrt{3},\ 0)$,$\mathrm{C}(0,\ 0,\ 2)$である.また,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$を通る平面上に点$\mathrm{P}$があり,実数$s,\ t$に対して,$\overrightarrow{\mathrm{AP}}=s \overrightarrow{\mathrm{AB}}+t \overrightarrow{\mathrm{AC}}$を満たす.

(1)$\mathrm{P}$の座標を$s,\ t$で表せ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{OP}} \perp \overrightarrow{\mathrm{AB}}$,$\overrightarrow{\mathrm{OP}} \perp \overrightarrow{\mathrm{AC}}$のとき,$s,\ t$を求めよ.
(3)$\triangle \mathrm{ABC}$の面積を求めよ.
(4)$(2)$のとき,直線$\mathrm{AP}$と直線$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{H}$とする.$|\overrightarrow{\mathrm{AH}}|$を求めよ.
兵庫県立大学 公立 兵庫県立大学 2010年 第2問
座標空間内に原点Oを通らない平面$\alpha$がある.原点から平面$\alpha$に垂線OHを下ろす.このとき,次の問いに答えよ.

(1)Pを平面$\alpha$上の点とする.$\overrightarrow{\mathrm{OP}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OH}}=\overrightarrow{\mathrm{OH}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OH}}$を示せ.
(2)平面$\alpha$が3点A$(1,\ 1,\ 1)$,B$(3,\ 0,\ 1)$,C$(-1,\ 1,\ 0)$を通るとき,点Hの座標を求めよ.
名古屋市立大学 公立 名古屋市立大学 2010年 第4問
原点をOとする座標空間において,2点A$(2,\ 0,\ 0)$,B$(0,\ 3,\ 0)$から等距離にある点の集合を平面Hとする.次の問いに答えよ.

(1)直線ABが平面Hに垂直であることを示せ.
(2)原点Oから平面Hに下ろした垂線の足を点Cとする.点Cの座標を求めよ.
(3)$d$を正の実数とする.PをH上の点とするとき,不等式$\text{OP} \leqq d$を満たす点Pの領域の面積を求めよ.
名古屋市立大学 公立 名古屋市立大学 2010年 第2問
原点をOとする座標空間において,2点A$(2,\ 0,\ 0)$,B$(0,\ 3,\ 0)$から等距離にある点の集合を平面Hとする.次の問いに答えよ.

(1)直線ABが平面Hに垂直であることを示せ.
(2)原点Oから平面Hに下ろした垂線の足を点Cとする.点Cの座標を求めよ.
(3)$d$を正の実数とする.PをH上の点とするとき,不等式$\text{OP} \leqq d$を満たす点Pの領域の面積を求めよ.
スポンサーリンク

「座標空間」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。