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富山大学 国立 富山大学 2013年 第3問
$\displaystyle 0 \leqq t \leqq \frac{\pi}{2}$を満たす実数$t$に対して,$xy$平面上に$2$点$\mathrm{A}(1+2t,\ (1+t)\cos t+\sin t)$,$\mathrm{B}(-1,\ -(1+t)\cos t+\sin t)$を考える.$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を通る直線を$\ell_t$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)直線$\ell_t$の方程式を求めよ.
(2)$k$を定数とし,直線$\ell_t$と直線$x=k$との交点を$\mathrm{P}$とする.$t$が$\displaystyle 0 \leqq t \leqq \frac{\pi}{2}$の範囲を動くとき,点$\mathrm{P}$の$y$座標のとりうる値の範囲を$k$を用いて表せ.
(3)$t$が$\displaystyle 0 \leqq t \leqq \frac{\pi}{2}$の範囲を動くとき,直線$\ell_t$の通りうる領域を図示せよ.
愛知教育大学 国立 愛知教育大学 2013年 第6問
座標平面上の円$C:x^2+y^2=1$と点$\mathrm{A}(-1,\ 0)$に対し,点$\mathrm{A}$を通る傾き$m \ (m>0)$の直線と円$C$との交点で,点$\mathrm{A}$とは異なる点を$\mathrm{P}$とする.また,点$\mathrm{P}$から$x$軸に下した垂線を$\mathrm{PQ}$とする.以下の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{P}$の座標を$m$を用いて表せ.
(2)$\triangle \mathrm{APQ}$の面積を最大とする$m$の値を求めよ.
愛知教育大学 国立 愛知教育大学 2013年 第8問
$\mathrm{O}$を原点とする座標平面上を動く点$\mathrm{P}$の時刻$t$における座標$\mathrm{P}(x(t),\ y(t))$が
\[ \left\{ \begin{array}{l}
x(t)=e^t \cos t \\
y(t)=e^t \sin t
\end{array} \right. \]
で与えられている.

(1)時刻$t$における点$\mathrm{P}$の速度ベクトル$\overrightarrow{v_1}(t)=(x^\prime(t),\ y^\prime(t))$は,ある$2 \times 2$行列$A$によって
\[ \left( \begin{array}{c}
x^\prime(t) \\
y^\prime(t)
\end{array} \right)=A \left( \begin{array}{c}
x(t) \\
y(t)
\end{array} \right) \]
と表すことができる.この行列$A$を求めよ.
(2)$\mathrm{P}$の各座標の時刻$t$による$n$次導関数を成分とするベクトルを$\overrightarrow{v_n}(t)=(x^{(n)}(t),\ y^{(n)}(t))$とおく.このとき,$n \geqq 1$に対し,
\[ \left( \begin{array}{c}
x^{(n)}(t) \\
y^{(n)}(t)
\end{array} \right)=A^n \left( \begin{array}{c}
x(t) \\
y(t)
\end{array} \right) \]
となることを,数学的帰納法を用いて示せ.
(3)$\overrightarrow{v_{2013}}(\pi)$を求めよ.
山梨大学 国立 山梨大学 2013年 第2問
$xy$平面において,点$(-2,\ 0)$を中心とする半径$1$の円を$C_1$,点$(2,\ 0)$を中心とする半径$1$の円を$C_2$とする.直線$y=ax+b$を$\ell$とし,この直線$\ell$は,円$C_1$と円$C_2$の両方と共有点をもつものとする.

(1)$b=0$のとき,$a$のとりうる値の範囲を求めよ.また,$b=0$で$a$が求めた範囲を動くとき,直線$\ell$の通る領域を図示せよ.
(2)$a \geqq 0$のとき,$a,\ b$の満たす条件を求めよ.また,この条件を満たす点$(a,\ b)$の領域を$ab$平面上に図示せよ.
岩手大学 国立 岩手大学 2013年 第4問
平面上の一直線上にない$3$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$を考える.線分$\mathrm{PQ}$の中点を$\mathrm{A}$とし,$\mathrm{O}$を端点とし$\mathrm{A}$の方向に伸びた半直線$\mathrm{OA}$上の点を$\mathrm{B}$とする.点$\mathrm{B}$が$|\overrightarrow{\mathrm{OA}}| |\overrightarrow{\mathrm{OB}}|=1$を満たすとき,次の問いに答えよ.

(1)ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$を$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$および$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}$を用いて表せ.
(2)ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$を$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$および$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}$を用いて表せ.
(3)$|\overrightarrow{\mathrm{OP}}|=|\overrightarrow{\mathrm{OQ}}|=1$のとき,$\overrightarrow{\mathrm{BP}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$の内積を求めよ.
岩手大学 国立 岩手大学 2013年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$x>0$のとき,$\displaystyle e^{2x}>\frac{x^2}{2}$となることを示せ.
(2)$A=\left( \begin{array}{cc}
0 & p \\
1 & 0
\end{array} \right)$($p$は実数)について,$A^4=E$かつ$A^2 \neq E$のとき,$p$の値を求めよ.ただし,$E$は単位行列とする.
(3)関数$f(x)=ax^r+b \ (x>0)$において,$f(2)=27$,$f(4)=87$,$f(8)=387$を満たすとき,$a,\ b$の値を求めよ.
(4)$\mathrm{O}$を原点とする座標平面上に$2$点$\mathrm{A}(2,\ 2 \sqrt{3})$,$\mathrm{B}(1,\ 0)$をとる.点$\mathrm{A}$を通り,直線$\mathrm{OA}$に直交する直線上に$\mathrm{OA}=\mathrm{AC}$となる点$\mathrm{C}$をとる.$\angle \mathrm{COB}=\theta$とするとき,$\tan \theta$の値を求めよ.ただし,$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{2}$とする.
岩手大学 国立 岩手大学 2013年 第4問
平面上の一直線上にない$3$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$を考える.線分$\mathrm{PQ}$の中点を$\mathrm{A}$とし,$\mathrm{O}$を端点とし$\mathrm{A}$の方向に伸びた半直線$\mathrm{OA}$上の点を$\mathrm{B}$とする.点$\mathrm{B}$が$|\overrightarrow{\mathrm{OA}}| |\overrightarrow{\mathrm{OB}}|=1$を満たすとき,次の問いに答えよ.

(1)ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$を$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$および$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}$を用いて表せ.
(2)ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$を$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$および$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}$を用いて表せ.
(3)$|\overrightarrow{\mathrm{OP}}|=|\overrightarrow{\mathrm{OQ}}|=1$のとき,$\overrightarrow{\mathrm{BP}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$の内積を求めよ.
岩手大学 国立 岩手大学 2013年 第3問
以下の問いに答えよ.

(1)不等式$\log_2x>1$を解け.
(2)不等式$\log_{\frac{1}{2}}x>1$を解け.
(3)座標平面上に,
\[ \log_2 (x+y)+\log_{\frac{1}{2}}(x-y) \]
が定義される領域を図示せよ.
(4)座標平面上に,不等式
\[ \log_2 (x+y)+\log_{\frac{1}{2}}(x-y)>1 \]
の表す領域を図示せよ.
徳島大学 国立 徳島大学 2013年 第4問
$f(x)=e^{-x}$とする.実数$t$に対し,原点を$\mathrm{O}$とする座標平面上の点$\mathrm{A}(t,\ f(t))$,点$\mathrm{B}(t-\log 2,\ f(t-\log 2))$を考える.

(1)$t \geqq 0$のとき,三角形$\mathrm{OAB}$の面積$S$の最大値を求めよ.
(2)$k$を自然数とし,$t=k \log 2$であるときの三角形$\mathrm{OAB}$の面積を$S_k$とする.自然数$n$に対して,$\displaystyle \sum_{k=1}^n S_k$を求めよ.
高知大学 国立 高知大学 2013年 第1問
座標平面において,点$(0,\ 5)$を通り,直線$y=x$と点$(a,\ a)$で接する円$C$について,次の問いに答えよ.

(1)点$(0,\ 5)$と直線$y=x$と点$(a,\ a)$がかかれているとき,コンパスと目盛りのない定規を用いて,円$C$を作図する手順を説明せよ.
(2)円$C$の方程式を求めよ.
(3)円$C$の中心の座標を$(s,\ t)$とするとき,$\displaystyle x=\frac{\sqrt{2}}{2}(s+t)$,$\displaystyle y=\frac{\sqrt{2}}{2}(-s+t)$とおく.このとき,$a$の値が変化するときの点$(x,\ y)$の軌跡を座標平面に図示せよ.
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