タグ「平面」の検索結果

77ページ目:全1904問中761問~770問を表示)
桜美林大学 私立 桜美林大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$2$次関数$y=ax^2+bx+4$のグラフを原点に関して対称に移動し,さらに$y$軸の正方向に$c$だけ平行移動すると,$x$軸とで$(-1,\ 0)$で接し,点$\displaystyle \left( \frac{1}{2},\ 9 \right)$を通る放物線となった.このとき,$a=[ア]$,$b=[イ]$,$c=[ウ]$である.
(2)$6$個の文字$\mathrm{O}$,$\mathrm{O}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{R}$,$\mathrm{N}$について,$6$個すべてを使ってできる順列の総数は$[エ][オ][カ]$個であり,$6$個のうち$4$個をとってできる順列の総数は,$[キ][ク][ケ]$個である.
(3)$\mathrm{O}$を原点とする$xy$座標平面上で,$\mathrm{A}(4,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ 3)$とする.三角形$\mathrm{OAB}$の外接円$C_1$の半径は$\displaystyle \frac{[コ]}{[サ]}$であり,三角形$\mathrm{OAB}$の内接円$C_2$の半径は$[シ]$である.
(4)$x$は実数とし,$t=2^x+2^{-x}$とおくと,$t$の最小値は$[ス]$である.また,$t^2-6t+8=0$を満たす異なる実数$x$の個数は$[セ]$個である.
(5)$x$の$2$次方程式$3x^2+(1+3i)x-2-2i=0$は実数解と虚数解をもつという.このとき,実数解は$\displaystyle \frac{[ソ]}{[タ]}$であり,虚数解は$[チ]+[ツ]i$である.ただし,$i$は虚数単位である.
北里大学 私立 北里大学 2014年 第1問
次の文中の$[ア]$~$[ヒ]$にあてはまる最も適切な数を答えなさい.

(1)複素数$z=-1+i$を考える.ここで,$i$は虚数単位である.このとき,
\[ z+z^2+z^3+z^4=[ア]+[イ]i \]
である.また,
\[ \sum_{n=1}^{12} z^n=[ウ][エ]+[オ][カ] i \]
となる.
(2)$0 \leqq \theta \leqq \pi$の範囲における関数$\displaystyle f(\theta)=\frac{1}{3} \sin \theta+\frac{1}{2} \cos^2 \theta-\frac{2}{3}$の最小値は$\displaystyle \frac{[キ]}{[ク]}$,最大値は$\displaystyle \frac{[ケ]}{[コ]}$である.

(3)循環小数$0. \dot{2}01 \dot{4}$を分数で表すと,
\[ 0. \dot{2}01 \dot{4}=\frac{\kakkofour{サ}{シ}{ス}{セ}}{\kakkofour{ソ}{タ}{チ}{ツ}} \]
となる.
(4)平面上に異なる$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$をとる.線分$\mathrm{AB}$の中点を$\mathrm{M}$とすると,$|\overrightarrow{\mathrm{AP}}|=2 |\overrightarrow{\mathrm{BP}}|$を満たす点$\mathrm{P}$の軌跡は,
\[ \overrightarrow{\mathrm{MO}}=\frac{[テ]}{[ト]} \overrightarrow{\mathrm{MA}} \]
を満たす点$\mathrm{O}$を中心とする半径
\[ \frac{[ナ]}{[ニ]} |\overrightarrow{\mathrm{MA}}| \]
の円である.
(5)同じ大きさの赤玉と白玉が何個か袋に入っている.よくかきまぜた後,この袋の中から同時に$2$個の玉を取り出したとき,$2$個とも赤の確率を$p$,$2$個のうち$1$個が赤,$1$個が白の確率を$q$,$2$個とも白の確率を$r$と書くとすると,それらの比例関係は次のようになった.
\[ p:q:r=14:20:5 \]
この袋の中の赤玉の個数は$[ヌ]$,白玉の個数は$[ネ]$である.
(6)$a,\ b,\ c$は次の方程式を満たす整数とする.
\[ a \log_{10} \frac{5}{6}+b \log_{10} 15+c \log_{10} \frac{10}{9}=\log_{10} 5000 \]
このとき,$a=[ノ]$,$b=[ハ]$,$c=[ヒ]$である.
星薬科大学 私立 星薬科大学 2014年 第3問
平面上に$2$点$\mathrm{A}(2,\ 0)$,$\mathrm{B}(6,\ 0)$があり,$c>0$として点$\mathrm{C}(0,\ c)$をとる.$\angle \mathrm{ACB}=\theta$として次の問に答えよ.

(1)$c=1$のとき,$\displaystyle \tan \theta=\frac{[$22$]}{[$23$][$24$]}$であり,$\displaystyle \frac{\mathrm{BC}}{\mathrm{AC}}=\frac{\sqrt{[$25$][$26$][$27$]}}{[$28$]}$である.
(2)$\theta$が最大になるとき,$\displaystyle \tan \theta=\frac{\sqrt{[$29$]}}{[$30$]}$であり,$\displaystyle \frac{\mathrm{BC}}{\mathrm{AC}}=\sqrt{[$31$]}$である.
九州産業大学 私立 九州産業大学 2014年 第4問
$4$点$\mathrm{A}(-\sqrt{3},\ \sqrt{3},\ 1)$,$\mathrm{B}(\sqrt{3},\ -\sqrt{3},\ 1)$,$\mathrm{C}(-3,\ -3,\ 1)$,$\mathrm{D}$を頂点とする四面体$\mathrm{ABCD}$について考える.ただし,点$\mathrm{D}$の$z$座標は負の数であり,$|\overrightarrow{\mathrm{AD}}|=|\overrightarrow{\mathrm{BD}}|=|\overrightarrow{\mathrm{CD}}|=\sqrt{17}$とする.また,原点を$\mathrm{O}$とする.

(1)$|\overrightarrow{\mathrm{AB}}|=[ア]$である.
(2)点$\mathrm{D}$の座標は$[イ]$である.
(3)点$\mathrm{A}$を通り,$z$軸に垂直な平面の方程式は$[ウ]$である.
(4)$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$の定める平面上にあり,点$\mathrm{D}$との距離が最小となる点の位置ベクトルを$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$,$\overrightarrow{\mathrm{OC}}$で表すと$[エ]$である.
(5)四面体$\mathrm{ABCD}$の体積は$[オ]$である.
獨協医科大学 私立 獨協医科大学 2014年 第3問
空間に,同一直線上にない$3$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$があり,条件
\[ |\overrightarrow{\mathrm{OA}}|=2,\quad |\overrightarrow{\mathrm{OB}}|=1\,\quad \overrightarrow{\mathrm{OA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OB}}=-1 \]
を満たしている.$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を通る平面を$\alpha$とし,$\alpha$上にない点$\mathrm{P}$を次の条件を満たすようにとる.
\[ \overrightarrow{\mathrm{OP}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OA}}=2,\quad \overrightarrow{\mathrm{OP}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OB}}=-1 \]
点$\mathrm{P}$から平面$\alpha$に下ろした垂線と$\alpha$との交点を$\mathrm{H}$とすると
\[ \overrightarrow{\mathrm{OH}}=\frac{[ア]}{[イ]} \overrightarrow{\mathrm{OA}}-\frac{[ウ]}{[エ]} \overrightarrow{\mathrm{OB}} \]
となる.$|\overrightarrow{\mathrm{OP}}|=p$とおくと,$\triangle \mathrm{OPH}$の面積は
\[ \frac{[オ]}{[カ]} \sqrt{[キ]p^2-[ク]} \]
と表される.

$\triangle \mathrm{OAB}$の面積が$\triangle \mathrm{OPH}$の面積の$2$倍に等しいとき
\[ p^2=\frac{[ケコ]}{[サシ]} \]
である.またこのとき,$\displaystyle \overrightarrow{\mathrm{PQ}}=\frac{5}{3} \overrightarrow{\mathrm{PO}}$を満たす点$\mathrm{Q}$をとると,四面体$\mathrm{QOAH}$の体積は
\[ \frac{\sqrt{[ス]}}{[セソ]} \]
である.
獨協医科大学 私立 獨協医科大学 2014年 第5問
関数$f(x)=2x+\cos x$がある.$xy$平面上の曲線$y=f(x)$の$\displaystyle 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2}$の部分を$C$とし,$C$と直線$y=2x$,および直線$x+2y=2$で囲まれた領域を$D$とする.領域$D$を直線$y=2x$の周りに$1$回転してできる立体の体積を求めよう.
(図は省略)

$C$上の点$\mathrm{P}(t,\ f(t))$から直線$y=2x$に下ろした垂線と直線$y=2x$との交点を$\mathrm{Q}$とする.
線分$\mathrm{PQ}$の長さは
\[ \frac{|\cos t|}{\sqrt{[ア]}} \]
であり,点$\mathrm{Q}$の$x$座標は
\[ t+\frac{[イ]}{[ウ]} \cos t \]
である.これから,$\mathrm{OQ}=s$とおくと
\[ s=\sqrt{[エ]} \left( t+\frac{[イ]}{[ウ]} \cos t \right) \]
である.
$f^\prime(x)=2-\sin x>0$なので$f(x)$は増加する.よって,求める体積$V$は

$\displaystyle V=\int_{\frac{2 \sqrt{5}}{5}}^{\frac{\sqrt{5} \pi}{2}} \pi \mathrm{PQ}^2 \, ds$

$\displaystyle \quad\, =\frac{\sqrt{[オ]} \pi}{[カ]} \int_0^{\frac{\pi}{2}} \left( \cos^2 t-\frac{[キ]}{[ク]} \cos^2 t \sin t \right) \, dt$

$\displaystyle \quad\, =\frac{\sqrt{[ケ]} \pi^2}{[コサ]}-\frac{[シ] \sqrt{[ス]} \pi}{[セソ]}$
である.
東京薬科大学 私立 東京薬科大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.ただし,$*$については$+,\ -$の$1$つが入る.

(1)$(\sqrt{2}+\sqrt{3}+\sqrt{7})(\sqrt{2}+\sqrt{3}-\sqrt{7})(\sqrt{2}-\sqrt{3}+\sqrt{7})(-\sqrt{2}+\sqrt{3}+\sqrt{7})=[アイ]$
(2)関数$f(x)=x^3+ax^2+bx+5$が,$x=-2$で極大値を,$x=1$で極小値をとるなら,
\[ a=\frac{[$*$ ウ]}{[エ]},\quad b=[$*$ オ] \]
である.
(3)座標平面上に原点$\mathrm{O}$と$\mathrm{A}(3,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ 4)$があり,点$\mathrm{P}$は$t$を実数として,
\[ \overrightarrow{\mathrm{OP}}=t \overrightarrow{\mathrm{OA}}+(1-t) \overrightarrow{\mathrm{OB}} \]
を満たす.$|\overrightarrow{\mathrm{OP}}|$が最小になるのは$\displaystyle t=\frac{[カキ]}{[クケ]}$のときである.
このとき$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$と$\overrightarrow{\mathrm{AB}}$のなす角は${[コサ]}^\circ$である.
(4)$1$階,$2$階,$4$階,$5$階にだけ停止する荷物用のエレベーターで,$1$階にある$10 \, \mathrm{kg}$,$20 \, \mathrm{kg}$,$30 \, \mathrm{kg}$の$3$個の荷物の全てを上階に運ぶ.一つの階に運ばれる荷物が複数個や$0$個になることを認めると,荷物の運び方は$[シス]$通りである.$10 \, \mathrm{kg}$を$1$階分上げるごとに$1$単位の電力が必要であると仮定すると,$3$個の荷物を上げるために必要な電力の期待値は$[セソ]$単位である.
東京女子大学 私立 東京女子大学 2014年 第2問
実数$t$に対して$\displaystyle f(t)=\frac{t+|t|}{2}$とおく.このとき座標平面において不等式
\[ \frac{1}{4}x^2-1 \leqq y \leqq f(2-x^2) \]
が表す領域を図示し,その面積を求めよ.
東京女子大学 私立 東京女子大学 2014年 第6問
座標平面上の点$\mathrm{P}(a,\ b)$が条件$2a^2+b=1$をみたしながら動くとき,点$\mathrm{Q}(-4a-b,\ -a)$の描く軌跡を座標平面内に図示せよ.
武庫川女子大学 私立 武庫川女子大学 2014年 第3問
次の空欄$[$39$]$~$[$60$]$にあてはまる数字を入れよ.ただし,空欄$[$41$]$,$[$44$]$,$[$47$]$,$[$51$]$には$+$または$-$の記号が入る.

(1)$\displaystyle \lim_{x \to 2} \frac{5x^2+5x-30}{x-2}=[$39$][$40$]$である.
(2)$2$次関数$y=f(x)$のグラフは原点と点$\displaystyle \left( 1,\ \frac{17}{4} \right)$を通る.また,$x=2$において傾き$8$の接線をもつ.このとき,$f(x)$の最小値は$\displaystyle [$41$] \frac{[$42$]}{[$43$]}$である.
(3)$2$次関数$f(x)=ax^2+bx+c$(ただし,$a,\ b,\ c$は定数)がある.すべての実数$x$について$3f(x)+4f^\prime(x)=-2x^2+5x+7$が常に成立するとき,
\[ a=[$44$] \frac{[$45$]}{[$46$]},\quad b=[$47$] \frac{[$48$][$49$]}{[$50$]},\quad c=[$51$] \frac{[$52$][$53$]}{[$54$][$55$]} \]
である.
(4)$2$つの関数$\displaystyle f(x)=x-\frac{3}{a}$および$\displaystyle g(x)=ax^2+7x+\frac{6}{a}$がある(ただし,$a$は正の定数).$xy$平面上の$4$つのグラフ$y=f(x)$,$y=g(x)$,$x=0$および$x=1$で囲まれる図形の面積は$a=[$56$] \sqrt{[$57$]}$のとき最小値$[$58$]+[$59$] \sqrt{[$60$]}$をとる.
スポンサーリンク

「平面」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。