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聖マリアンナ医科大学 私立 聖マリアンナ医科大学 2014年 第4問
$a,\ b$は$1$と異なる正の実数で,$ab \neq 1$,$\displaystyle \frac{a}{b} \neq 1$を満たすものとする.
\[ \text{不等式} \quad \log_{ab}a<\log_{\frac{a}{b}} ab \quad \cdots\cdots① \]
について,以下の問いに答えなさい.

(1)$X=\log_a b$とおくとき,$①$を$X$についての不等式で表すと,
\[ \frac{[$1$]}{(1+X)(1-X)}<0 \]
となる.$[$1$]$にあてはまる適切な式を求めなさい.
(2)不等式$①$を満たす点$(a,\ b)$の存在する領域を,座標平面上に図示しなさい.
同志社大学 私立 同志社大学 2014年 第3問
座標平面において$x$軸上を動く点$\mathrm{P}(a,\ 0)$を中心とする半径$1$の円を$K$とする.次の問いに答えよ.

(1)円$K$が直線$y=x-2$と接するときの$a$の値を求めよ.
(2)$t$を変数とする関数を,$\displaystyle F(t)=\int_t^1 \sqrt{1-x^2} \, dx (-1 \leqq t \leqq 1)$とする.$0 \leqq a<1$のとき,円$K$の内部と領域$x \leqq 0$の共通部分の面積を関数$F(t)$を用いて表せ.
(3)領域$D=\{(x,\ y) \;|\; x \geqq 0,\ y \geqq x-2 \}$とする.円$K$の内部と領域$D$との共通部分の面積が最大となるときの$a$の値を求めよ.
安田女子大学 私立 安田女子大学 2014年 第3問
$xy$座標平面上に$\mathrm{A}(3 \sqrt{3},\ 7)$,$\mathrm{B}(\sqrt{3},\ -5)$,$\mathrm{C}(0,\ -2)$の$3$点がある.

(1)$|\overrightarrow{\mathrm{AB}}|$を求めよ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{CA}}$と$\overrightarrow{\mathrm{CB}}$のなす角$\theta$を求めよ.ただし,$0^\circ \leqq \theta \leqq {180}^\circ$とする.
(3)線分$\mathrm{AB}$を$2:3$で内分する点を$\mathrm{P}$としたとき,$\triangle \mathrm{APC}$の面積$S$を求めよ.
同志社大学 私立 同志社大学 2014年 第1問
次の$[ ]$に適する数または式を記入せよ.

$a$を実数とする.極値を持つ$3$次関数$f(x)=x^3-ax$について考える.$3$次関数$y=f(x)$が極値を持つための$a$の満たすべき条件は$[ア]$であり,そのとき,極小値は$[イ]$である.このとき,座標平面で曲線$C:y=f(x)$上の原点以外の点$\mathrm{P}(p,\ f(p))$における曲線$C$の接線$L$の方程式は$[ウ]$と表せる.また,曲線$C$と接線$L$の点$\mathrm{P}$以外の共有点$\mathrm{Q}$の$x$座標$q$は,$q=[エ]$となる.また,点$\mathrm{P}$と異なる曲線$C$上の点$\mathrm{R}(r,\ f(r))$における接線が接線$L$と平行であるとき,$r=[オ]$である.$\triangle \mathrm{PQR}$の面積$M$を求めると$M=[カ]$である.さらに,曲線$C$を$x$軸正の方向に$t (t>0)$だけ平行移動した曲線を$D$とするとき,この$2$曲線$C$と$D$とが異なる$2$つの共有点を持つための$t$の満たすべき条件は$[キ]$である.そのときの$2$つの共有点の$x$座標を$\alpha,\ \beta (\alpha<\beta)$とすると,$\alpha=[ク]$であり,$\beta=[ケ]$となる.このとき,$2$曲線$C$と$D$とで囲まれる図形の面積$S$を求めると$S=[コ]$である.
同志社大学 私立 同志社大学 2014年 第2問
座標空間内の球面$x^2+y^2+z^2=9$上に$3$点$\mathrm{A}(3,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{B}(2,\ 1,\ 2)$,$\mathrm{C}(1,\ -2,\ 2)$をとる.次の問いに答えよ.

(1)$\triangle \mathrm{ABC}$の面積を求めよ.
(2)$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$を通る平面に,原点$\mathrm{O}$から下ろした垂線の足$\mathrm{H}$の座標を求めよ.
(3)球面上を動く点$\mathrm{P}$を頂点とする四面体$\mathrm{PABC}$を考え,その体積を$V$とする.$V$の最大値と,そのときの点$\mathrm{P}$の座標を求めよ.
同志社大学 私立 同志社大学 2014年 第3問
平面上で鋭角三角形$\triangle \mathrm{ABC}$の外側に,$\mathrm{AB}$および$\mathrm{AC}$を$1$辺とする正方形$\mathrm{ABFG}$,$\mathrm{ACDE}$をつくる.ただし,$|\overrightarrow{\mathrm{AB}}|=|\overrightarrow{\mathrm{AG}}|$,$|\overrightarrow{\mathrm{AC}}|=|\overrightarrow{\mathrm{AE}}|$とする.線分$\mathrm{EG}$の中点を$\mathrm{M}$,点$\mathrm{C}$から$\mathrm{AB}$に下ろした垂線の足を$\mathrm{H}$,直線$\mathrm{AM}$と$\mathrm{CH}$の交点を$\mathrm{P}$とする.$\overrightarrow{\mathrm{AB}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{AC}}=\overrightarrow{b}$とおき,$|\overrightarrow{a}|=1$,$|\overrightarrow{b}|=t$,$\angle \mathrm{CAB}=\theta$とする.以下の問いに答えよ.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{AB}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{AC}}$を$t,\ \theta$を用いて表せ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{HC}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ t,\ \theta$を用いて表せ.
(3)直線$\mathrm{AM}$と直線$\mathrm{BC}$が直交することを示せ.
(4)$\overrightarrow{\mathrm{AG}}$,$\overrightarrow{\mathrm{AE}}$をそれぞれ$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ t,\ \theta$を用いて表せ.
(5)$\overrightarrow{\mathrm{AP}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ t,\ \theta$を用いて表せ.
(6)$\overrightarrow{\mathrm{BP}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{AC}}$を求めよ.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2014年 第4問
$r>0$とする.座標平面上の原点以外の点に対し,$2$種類の移動$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を以下のように定める.

移動$\mathrm{A} \ \cdots \ (r \cos \theta,\ r \sin \theta)$にある点が$\displaystyle \left( r \cos \left( \theta+\frac{\pi}{6} \right),\ r \sin \left( \theta+\frac{\pi}{6} \right) \right)$に動く.

移動$\mathrm{B} \ \cdots \ (r \cos \theta,\ r \sin \theta)$にある点が$((r+1) \cos \theta,\ (r+1) \sin \theta)$に動く.

(図は省略)
動点$\mathrm{K}$は点$(1,\ 0)$を出発し,上記$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$いずれかの移動をくり返しながら座標平面上を動くとする.

(1)動点$\mathrm{K}$が$\mathrm{B}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{B}$の順に$4$回の移動を行ったとき,到達する点の座標は$([$49$] \sqrt{[$50$]},\ [$51$])$である.
(2)動点$\mathrm{K}$が$7$回の移動で点$(0,\ 5)$に到達する経路は$[$52$][$53$]$通りあり,そのうち点$\displaystyle \left( \frac{3}{2},\ \frac{3 \sqrt{3}}{2} \right)$を{\bf 通らない}ものは$[$54$][$55$]$通りある.

以下,$p$を$0 \leqq p \leqq 1$を満たす定数とする.動点$\mathrm{K}$は各回の移動において,確率$p$で移動$\mathrm{A}$を,確率$1-p$で移動$\mathrm{B}$を行うものとする.

(3)動点$\mathrm{K}$が$5$回の移動で到達する点の座標が$(0,\ 3)$である確率$P$を,$p$を用いた式で表しなさい.
(4)動点$\mathrm{K}$が$3$回の移動で到達する点の$y$座標を$a$とするとき,$a^2$の期待値$E$を$p$を用いた式で表しなさい.
同志社大学 私立 同志社大学 2014年 第1問
次の$[ ]$に適する数または式を記入せよ.

(1)数列$\{a_n\}$が$a_1=1$,$a_{n+1}=4a_n+1$で与えられているとき,$a_2=[ア]$であり,その一般項は$a_n=[イ]$となる.また,$a_{n+2}-a_n$を$5$で割った余りは$[ウ]$である.ここで,$a_n$を$5$で割った余りを$b_n$とする.このとき,$b_4=[エ]$,$b_5=[オ]$であり,$\displaystyle \sum_{k=1}^{2n} a_kb_k=[カ]$である.
(2)座標平面において$1$次変換$f$による点$\mathrm{A}(2,\ 0)$の像は点$\mathrm{C}(4,\ 0)$であり,点$\mathrm{B}(0,\ 4)$の像も点$\mathrm{C}(4,\ 0)$であるとする.このとき,$f$による点$\mathrm{D}(3,\ 2)$の像は点$([キ],\ [ク])$である.次に,放物線上を動く点$\displaystyle \mathrm{P} \left( t,\ -\frac{1}{2} t^2+1 \right) (0 \leqq t \leqq 4)$の$f$による像を点$\mathrm{Q}$とする.点$\mathrm{Q}$の$x$座標の最大値は$[ケ]$であり,そのときの点$\mathrm{P}$の$x$座標は$[コ]$である.
同志社大学 私立 同志社大学 2014年 第4問
$\mathrm{O}$を原点とする座標平面において,曲線$C_1:y=\log x+\log t$と曲線$C_2:y=ax^2$を考える.ただし$a$と$t$は正の実数である.曲線$C_1$と$C_2$は共有点$\mathrm{P}$を持ち,また,$\mathrm{P}$における$C_1$と$C_2$の接線が一致するものとする.次の問いに答えよ.

(1)$\mathrm{P}$の$x$座標を$x_0$とする.$x_0,\ a,\ t$の間に成立する関係式を書け.
(2)$x_0$と$a$をそれぞれ$t$を用いて表せ.
(3)$\mathrm{P}$における$C_2$の法線を$\ell$とする.また,$\ell$と$x$軸の交点を$\mathrm{Q}$,$\ell$と$y$軸の交点を$\mathrm{R}$とする.$\triangle \mathrm{OQR}$の面積$S(t)$を求め,また,$S(t)$を最小とする$t$の値を求めよ.
(4)$t$が$(3)$で求めた値のとき,曲線$C_1$,$C_2$と$x$軸が囲む図形の面積を求めよ.
杏林大学 私立 杏林大学 2014年 第3問
$[ケ]$,$[ヌ]$,$[ネ]$の解答は解答群の中から最も適当なものを$1$つ選べ.

$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$がそれぞれ$x$軸,$y$軸,$z$軸上にあり,原点$\mathrm{O}$を頂点に持つ$3$つの三角形$\mathrm{OAB}$,$\mathrm{OBC}$,$\mathrm{OCA}$の面積の比が$1:\sqrt{3}:\sqrt{5}$となっている.三角形$\mathrm{ABC}$を含む平面を$\alpha$とする.

(1)平面$\alpha$上にある点$\mathrm{P}$の位置ベクトルを$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=s \overrightarrow{\mathrm{OA}}+t \overrightarrow{\mathrm{OB}}+u \overrightarrow{\mathrm{OC}}$と表わすと,$s+t+u=[ア]$が成り立つ.
(2)$4$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$を通る球面の中心を$\mathrm{D}$とすると
\[ \overrightarrow{\mathrm{OD}}=\frac{[イ]}{[ウ]} \overrightarrow{\mathrm{OA}}+\frac{[エ]}{[オ]} \overrightarrow{\mathrm{OB}}+\frac{[カ]}{[キ]} \overrightarrow{\mathrm{OC}} \]
と表わされる.
直線$\mathrm{OD}$と平面$\alpha$の交点$\mathrm{G}$は,線分$\mathrm{OD}$を$[ク]:1$に内分する.点$\mathrm{G}$は三角形$\mathrm{ABC}$の$[ケ]$である.
(3)原点$\mathrm{O}$から平面$\alpha$に下ろした垂線の足を$\mathrm{H}$とすると
\[ \overrightarrow{\mathrm{OH}}=\frac{[コ]}{[サ]} \overrightarrow{\mathrm{OA}}+\frac{[シ]}{[ス]} \overrightarrow{\mathrm{OB}}+\frac{[セ]}{[ソ]} \overrightarrow{\mathrm{OC}}, \]
点$\mathrm{D}$から平面$\alpha$に下ろした垂線の足を$\mathrm{E}$とすると
\[ \overrightarrow{\mathrm{OE}}=\frac{[タ]}{[チ]} \overrightarrow{\mathrm{OA}}+\frac{[ツ]}{[テ]} \overrightarrow{\mathrm{OB}}+\frac{[ト]}{[ナ]} \overrightarrow{\mathrm{OC}} \]
が成り立つ.
点$\mathrm{G}$は線分$\mathrm{EH}$を$1:[ニ]$に内分する.
点$\mathrm{H}$は三角形$\mathrm{ABC}$の$[ヌ]$であり,点$\mathrm{E}$は三角形$\mathrm{ABC}$の$[ネ]$である.

$[ケ]$,$[ヌ]$,$[ネ]$の解答群
\mon[$①$] 重心
\mon[$②$] 内心
\mon[$③$] 外心
\mon[$④$] 垂心
\mon[$⑤$] 三辺の中点を通る円の中心
\mon[$⑥$] 頂点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$における外角の二等分線の交点
\mon[$④chi$] 頂点$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$における外角の二等分線の交点
\mon[$\maruhachi$] 頂点$\mathrm{A}$,$\mathrm{C}$における外角の二等分線の交点
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