タグ「平面」の検索結果

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山口大学 国立 山口大学 2014年 第4問
座標平面において,点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,点$\mathrm{A}(1,\ 1)$がある.方程式$y=-ax+2a+2$が表す直線を$\ell$とするとき,次の問いに答えなさい.ただし,$a$は正の実数とする.

(1)直線$\ell$に関して点$\mathrm{A}$と対称な点を$\mathrm{A}^\prime$とする.$\mathrm{A}^\prime$の座標を求めなさい.
(2)点$\mathrm{P}$が直線$\ell$上を動くときの$\mathrm{OP}+\mathrm{PA}$の最小値を,$a$を用いて表しなさい.
(3)$(2)$で求めた$\mathrm{OP}+\mathrm{PA}$の最小値を$f(a)$とするとき,$f(a)$を最大にするような$a$の値を求めなさい.
福井大学 国立 福井大学 2014年 第5問
$\mathrm{O}$を原点とする座標平面上に点$\mathrm{A}(2,\ 0)$と放物線$\displaystyle C:y=\frac{1}{2}x^2-3x+6$があり,$C$上の点で$x$座標が$t$と$2t$であるものをそれぞれ$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$とおく.このとき,以下の問いに答えよ.ただし$t>0$とする.

(1)$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$が一直線上にあるときの$t$の値を$t_0$とおく.$t_0$の値を求めよ.
(2)$t=t_0$のとき,$\triangle \mathrm{OAQ}$の周および内部と,不等式$\displaystyle y \geqq \frac{1}{2}x^2-3x+6$の表す領域との共通部分の面積を求めよ.
(3)$0<t<t_0$を満たす$t$に対して,$\triangle \mathrm{APQ}$の面積を$S(t)$とおくとき,$S(t)$の最大値とそのときの$t$の値を求めよ.
山口大学 国立 山口大学 2014年 第3問
四面体$\mathrm{ABCD}$において,
\[ \mathrm{AB}=\mathrm{AC}=\mathrm{AD}=1,\quad \mathrm{BC}=\sqrt{3},\quad \angle \mathrm{BDC}=\theta \]
のとき,次の問いに答えなさい.ただし,$\displaystyle \frac{\pi}{3}<\theta<\frac{\pi}{2}$とする.

(1)点$\mathrm{A}$から$\triangle \mathrm{BCD}$を含む平面に垂線を下ろし,その平面との交点を$\mathrm{H}$とする.線分$\mathrm{AH}$,$\mathrm{BH}$,$\mathrm{CH}$,$\mathrm{DH}$の長さを,それぞれ$\theta$を用いて表しなさい.
(2)$t=\cos \theta$とする.$\theta$を一定の値に保ったまま点$\mathrm{D}$が動くときの四面体$\mathrm{ABCD}$の体積の最大値を,$t$を用いて表しなさい.
(3)$(2)$で求めた四面体$\mathrm{ABCD}$の体積の最大値を$V(t)$とする.$\displaystyle \frac{\pi}{3}<\theta<\frac{\pi}{2}$の範囲で$\theta$が動くときの$V(t)$の最大値を求めなさい.ただし,$V(t)$が最大値をとるときの$\theta$の値は求めなくてよい.
山形大学 国立 山形大学 2014年 第1問
座標平面上の点$(-2,\ 1)$を$\mathrm{A}$,点$\displaystyle \left( a,\ \frac{1}{4}a^2 \right)$を$\mathrm{B}$とする.ただし,$0<a<2$とする.また,$\displaystyle y=\frac{1}{4}x^2$で表される放物線を$C$とする.このとき,次の問に答えよ.

(1)放物線$C$と線分$\mathrm{AB}$で囲まれる部分の面積$S$を$a$の式で表せ.
(2)直線$\mathrm{AB}$が直線$x=2$と交わる点を$\mathrm{D}$とする.放物線$C$と線分$\mathrm{BD}$および直線$x=2$で囲まれる部分の面積$T$を$a$の式で表せ.
(3)次の条件によって定められる数列$\{p_n\},\ \{q_n\}$の一般項を求めよ.

(i) $p_1=1,\ p_n>0,$
(ii) $\displaystyle q_n=\frac{1}{4}{p_n}^2,$
(iii) $p_n-p_{n+1}=2 \sqrt{q_nq_{n+1}}$

(4)$a=p_n$のとき,$(1)$と$(2)$で求めた$S$と$T$に対し,$T>S$となる最小の$n$を求めよ.
宇都宮大学 国立 宇都宮大学 2014年 第4問
座標平面において,不等式$y \geqq x^2$の表す領域を$D$とし,$D$内の点$(a,\ b)$に対して連立不等式
\[ y \geqq x^2,\quad x \geqq a,\quad b \geqq y \]
の表す領域を$E(a,\ b)$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)領域$E(a,\ b)$の面積$S$を$a$と$b$を用いて表せ.
(2)曲線$4y=(x+1)^2$上の点$(2t-1,\ t^2)$が領域$D$内を動くとき,実数$t$の取り得る値の範囲を求めよ.
(3)$(2)$で求めた範囲の$t$に対して,領域$E(2t-1,\ t^2)$の面積を$f(t)$とするとき,関数$f(t)$を$t$の式で表せ.
(4)$(3)$で定めた関数$f(t)$の最大値を求めよ.
宮崎大学 国立 宮崎大学 2014年 第5問
座標平面において,$x$座標と$y$座標がともに整数である点を格子点という.$n$を自然数とし,放物線$y=x^2$,直線$x=n$および$x$軸で囲まれた図形を$S_n$とする.$S_n$の境界上にある格子点の個数を$a_n$とし,$S_n$の境界を除いた内部にある格子点の個数を$b_n$とするとき,次の各問に答えよ.

(1)$a_n$を,$n$を用いて表せ.
(2)$b_n$を,$n$を用いて表せ.
(3)$S_n$の面積を$c_n$とするとき,極限値$\displaystyle \lim_{n \to \infty} \frac{1}{n} \left( \frac{a_n}{2}+b_n-c_n \right)$を求めよ.
お茶の水女子大学 国立 お茶の水女子大学 2014年 第2問
座標平面上の点$(x,\ y)$に対し$f(x,\ y)$,$g(x,\ y)$を次で定める.
\[ \begin{array}{l}
f(x,\ y)=(x-3)^2+y^2-4 \\
g(x,\ y)=\sqrt{3}x-4y \phantom{\displaystyle\frac{[ ]}{2}}
\end{array} \]
以下の問いに答えよ.

(1)連立不等式
\[ f(x,\ y) \leqq 0,\quad g(x,\ y) \leqq 0 \]
の表す領域を$D$とする.$D$を図示せよ.
(2)円$f(x,\ y)=0$と直線$g(x,\ y)=0$の交点において,円$f(x,\ y)=0$と接する直線の方程式を求めよ.
(3)$D$を$(1)$で定めた領域とする.点$(x,\ y)$が領域$D$内を動くとき,$ax+y$の最大値,最小値を求めよ.ただし,$a$は正の定数である.
お茶の水女子大学 国立 お茶の水女子大学 2014年 第1問
座標平面上に動点$\mathrm{P}$が初め原点$(0,\ 0)$にある.$1$つのさいころをくり返し投げて,その出た目に応じて,以下のように$\mathrm{P}$を動かしていく.

(i) さいころの出た目が$1,\ 3,\ 5$であれば,$\mathrm{P}$は$x$軸に平行に正の向きに$1$動く.
(ii) 出た目が$2,\ 4$であれば,$\mathrm{P}$は$y$軸に平行に正の向きに$1$動く.
(iii) 出た目が$6$であれば,$\mathrm{P}$は直線$y=x$に関して対称な点に動く.

以下の問いに答えよ.

(1)さいころを$2$回投げたときに$\mathrm{P}$が点$(1,\ 0)$に動く確率を求めよ.
(2)さいころを$5$回投げたときに$\mathrm{P}$が点$(2,\ 3)$に動く確率を求めよ.
(3)さいころを$5$回投げたときに$\mathrm{P}$が直線$x=4$上の点に動く確率を求めよ.
お茶の水女子大学 国立 お茶の水女子大学 2014年 第1問
座標平面上に動点$\mathrm{P}$が初め原点$(0,\ 0)$にある.$1$つのさいころをくり返し投げて,その出た目に応じて,以下のように$\mathrm{P}$を動かしていく.

(i) さいころの出た目が$1,\ 3,\ 5$であれば,$\mathrm{P}$は$x$軸に平行に正の向きに$1$動く.
(ii) 出た目が$2,\ 4$であれば,$\mathrm{P}$は$y$軸に平行に正の向きに$1$動く.
(iii) 出た目が$6$であれば,$\mathrm{P}$は直線$y=x$に関して対称な点に動く.

以下の問いに答えよ.

(1)さいころを$2$回投げたときに$\mathrm{P}$が点$(1,\ 0)$に動く確率を求めよ.
(2)さいころを$5$回投げたときに$\mathrm{P}$が点$(2,\ 3)$に動く確率を求めよ.
(3)さいころを$5$回投げたときに$\mathrm{P}$が直線$x=4$上の点に動く確率を求めよ.
お茶の水女子大学 国立 お茶の水女子大学 2014年 第2問
座標平面上の点$(x,\ y)$に対し$f(x,\ y)$,$g(x,\ y)$を次で定める.
\[ \begin{array}{l}
f(x,\ y)=(x-3)^2+y^2-4 \\
g(x,\ y)=\sqrt{3}x-4y \phantom{\displaystyle\frac{[ ]}{2}}
\end{array} \]
以下の問いに答えよ.

(1)連立不等式
\[ f(x,\ y) \leqq 0,\quad g(x,\ y) \leqq 0 \]
の表す領域を$D$とする.$D$を図示せよ.
(2)円$f(x,\ y)=0$と直線$g(x,\ y)=0$の交点において,円$f(x,\ y)=0$と接する直線の方程式を求めよ.
(3)$D$を$(1)$で定めた領域とする.点$(x,\ y)$が領域$D$内を動くとき,$ax+y$の最大値,最小値を求めよ.ただし,$a$は正の定数である.
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