タグ「平面」の検索結果

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大阪教育大学 国立 大阪教育大学 2014年 第2問
座標平面上の原点を$\mathrm{O}$とし,$3$点$\mathrm{A}(0,\ 1)$,$\mathrm{B}(1,\ 1)$,$\mathrm{C}(1,\ 0)$を考える.$x$軸上に点$\mathrm{P}$をとり,線分$\mathrm{AP}$の垂直二等分線を$\ell$とする.点$\mathrm{P}$を通り$x$軸に垂直な直線と$\ell$との交点を$\mathrm{Q}$とする.

(1)$\mathrm{AQ}=\mathrm{QP}$であることを証明せよ.
(2)点$\mathrm{P}$が$x$軸上を動くとき,点$\mathrm{Q}$の軌跡はどのような曲線を描くか図示せよ.
(3)点$\mathrm{P}$は$x$軸の閉区間$[0,\ 1]$にあるとする.このとき,直線$\ell$が正方形$\mathrm{ABCO}$を二つの部分に切る.そのうちの点$\mathrm{C}$を含む部分の面積を$S$とする.$S$の最大値と最小値を求めよ.また,そのときの点$\mathrm{P}$の座標を求めよ.
大阪教育大学 国立 大阪教育大学 2014年 第3問
曲線$\displaystyle y=\frac{x^2}{x^2+3}$を$C$とし,座標平面上の原点を$\mathrm{O}$とする.以下の問に答えよ.

(1)曲線$C$の凹凸,変曲点,漸近線を調べ,その概形をかけ.
(2)曲線$C$の接線で原点を通るものをすべて求めよ.また,その接点を求めよ.
(3)$\mathrm{P}$を原点を中心とする半径$\displaystyle \frac{\sqrt{17}}{4}$の円周上の点とする.点$\mathrm{P}$を点$\displaystyle \mathrm{A} \left( 0,\ \frac{\sqrt{17}}{4} \right)$から時計回りに動かすとき,原点以外に線分$\mathrm{OP}$が初めて曲線$C$と共有点をもつとき,その座標を求めよ.
(4)$\mathrm{Q}$を原点を中心とする半径$2$の円周上の点とする.点$\mathrm{Q}$を点$\mathrm{B}(0,\ 2)$から時計回りに動かすとき,原点以外に線分$\mathrm{OQ}$が初めて曲線$C$と共有点をもつとき,その座標を求めよ.
愛知教育大学 国立 愛知教育大学 2014年 第7問
$\displaystyle 0<t<\frac{\pi}{2}$とする.座標平面上に,原点$\mathrm{O}$を中心とする単位円$C$上の点$\mathrm{P}(\cos t,\ \sin t)$と,$x$軸上の点$\mathrm{Q}(\cos t,\ 0)$をとり,点$\mathrm{P}$における$C$の接線を$\ell$とする.また,点$\mathrm{Q}$から$\ell$に下ろした垂線と$\ell$との交点を$\mathrm{R}$とする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)接線$\ell$の方程式を求めよ.
(2)$\mathrm{PR}$と$\mathrm{QR}$を$t$を用いて表せ.
(3)$(2)$で求めた$\mathrm{PR}$を$x(t)$,$\mathrm{QR}$を$y(t)$とする.点$\mathrm{S}(x(t),\ y(t))$の軌跡を求めよ.
山梨大学 国立 山梨大学 2014年 第3問
座標平面上の原点を$\mathrm{O}$,曲線$y=x^3$上の点$\mathrm{P}(t,\ t^3) (t>0)$における接線と$x$軸との交点を$\mathrm{Q}$とし,また$\alpha=\angle \mathrm{POQ}$,$\beta=\angle \mathrm{OPQ}$とする.

(1)点$\mathrm{Q}$の座標を$t$を用いた式で表せ.
(2)$\tan \alpha$および$\tan \beta$を$t$を用いた式で表せ.
(3)$\tan \beta$が最大となるような$t$とそのときの$\beta$の値を求めよ.
東京海洋大学 国立 東京海洋大学 2014年 第4問
座標平面上の放物線$C:y=-x^2+2ax-a^2+a+1$を考える.$a$が実数の範囲を動くとき,以下の問いに答えよ.

(1)$C$と放物線$\displaystyle y=x^2+\frac{1}{2}$との$2$つの共有点を結んだ線分の中点(共有点が$1$つの場合にはその点自身とする)が描く軌跡の長さを求めよ.
(2)$\displaystyle y \geqq x^2+\frac{1}{2}$の表す領域のうちで$C$が通過する部分の面積を求めよ.
愛知教育大学 国立 愛知教育大学 2014年 第2問
平面上の四角形$\mathrm{ABCD}$において,$4$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$が次の$(ⅰ)$,$(ⅱ)$,$(ⅲ)$の条件をみたしているとする.

$(ⅰ)$ $\mathrm{AB}=1$,$\mathrm{BC}=5$,$\mathrm{CD}=6$,$\mathrm{DA}=10$
$(ⅱ)$ $3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{D}$は同じ直線上にはない.
$(ⅲ)$ $3$点$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$は同じ直線上にはない.

また,$\angle \mathrm{DAB}=\alpha$,$\angle \mathrm{BCD}=\beta$とし,線分$\mathrm{BD}$の長さを$d$とする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)$d^2$を$\alpha$を用いて表せ.
(2)$d^2$を$\beta$を用いて表せ.
(3)$\alpha,\ \beta$がみたす関係式を求めよ.
(4)四角形$\mathrm{ABCD}$が円に内接するとき,$\alpha,\ \beta$と円の半径$R$を求めよ.
富山大学 国立 富山大学 2014年 第2問
点$\mathrm{P}_0$を$xy$平面の原点とし,点$\mathrm{P}_1$の座標を$(1,\ 0)$とする.点$\mathrm{P}_2$,$\mathrm{P}_3$,$\mathrm{P}_4$,$\cdots$を次のように定める.$n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots$に対して,点$\mathrm{P}_{n-1}$を中心として点$\mathrm{P}_n$を反時計回りに$\theta (0<\theta<\pi)$だけ回転させた点を$\mathrm{Q}_n$とし,点$\mathrm{P}_{n+1}$を$\overrightarrow{\mathrm{P}_{n-1} \mathrm{Q}_n}=\overrightarrow{\mathrm{P}_n \mathrm{P}_{n+1}}$となるようにとる.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$k=0,\ 1,\ 2,\ \cdots$に対して,

$\displaystyle \sin \frac{\theta}{2} \cos k \theta=\frac{1}{2} \left\{ -\sin \left( \frac{2k-1}{2} \theta \right)+\sin \left( \frac{2k+1}{2} \theta \right) \right\}$

$\displaystyle \sin \frac{\theta}{2} \sin k \theta=\frac{1}{2} \left\{ \cos \left( \frac{2k-1}{2} \theta \right)-\cos \left( \frac{2k+1}{2} \theta \right) \right\}$

が成り立つことを示せ.
(2)$n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots$に対して,

$\displaystyle 1+\cos \theta+\cdots +\cos n\theta=\frac{1}{2 \sin \displaystyle\frac{\theta}{2}} \left\{ \sin \left( \displaystyle\frac{2n+1}{2} \theta \right)+\sin \frac{\theta}{2} \right\}$

$\displaystyle \sin \theta+\cdots +\sin n\theta=\frac{1}{2 \sin \displaystyle\frac{\theta}{2}} \left\{ -\cos \left( \displaystyle\frac{2n+1}{2} \theta \right)+\cos \frac{\theta}{2} \right\}$

が成り立つことを示せ.
(3)点$\mathrm{P}_n$の座標を$(x_n,\ y_n)$とおくとき,$x_n$および$y_n$を求めよ.
(4)すべての点$\mathrm{P}_n (n=0,\ 1,\ 2,\ \cdots)$を通る円の方程式を求めよ.
山梨大学 国立 山梨大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)標高$376 \, \mathrm{m}$の地点から富士山に登りはじめた.一般に,$2$地点の大気圧の比はその$2$地点の高度差の指数関数である.この日の大気圧は,高度が$850 \, \mathrm{m}$上昇するごとに$10 \, \%$ずつ減少していた.登りはじめた地点の大気圧は$990 \, \mathrm{hPa}$であった.この日の富士山の山頂$3776 \, \mathrm{m}$での大気圧は何$\mathrm{hPa}$か.答は小数第$1$位を四捨五入し,整数で答えよ.
(2)ある店において,原価が$200$円,定価が$350$円の商品$\mathrm{A}$の$1$日の売り上げ総数を$N$とする.$\mathrm{A}$の売り値が定価通りのときには$N=35$であり,定価から原価まで売り値を$10$円下げるごとに,$N$は$5$ずつ増えることがわかっている.また,売り値は定価を超えず,原価も下回らないとする.この店での$1$日の$\mathrm{A}$の売り上げ全体の利益を最大にする売り値と,そのときの$N$を求めよ.
(3)$\log_23,\ \log_47,\ \log_828$を小さい順に並べよ.
(4)空間の$3$点$\mathrm{A}(1,\ 1,\ 1)$,$\mathrm{B}(0,\ 2,\ 3)$,$\mathrm{C}(-1,\ 0,\ 0)$の定める平面を$\alpha$とする.点$\mathrm{P}(2,\ 3,\ z)$が平面$\alpha$上にあるとき,$z$の値を求めよ.
九州工業大学 国立 九州工業大学 2014年 第3問
関数$s(t)$はつねに$s^\prime(t)>0$をみたし,$s(0)=0$とする.座標平面上を運動する点$\mathrm{P}$の座標$(x,\ y)$は,時刻$t$の関数として$x=s(t)$,$\displaystyle y=\frac{1}{2} \{s(t)\}^2$で与えられ,点$\mathrm{P}$の速度$\displaystyle \overrightarrow{v}=\left( \frac{dx}{dt},\ \frac{dy}{dt} \right)$は
\[ |\overrightarrow{v}|=\frac{1}{\sqrt{1+\{s(t)\}^2}} \]
をみたすとする.また,$\displaystyle \alpha=s \left( -\frac{4}{3} \right)$,$\displaystyle \beta=s \left( \frac{4}{3} \right)$とおく.次に答えよ.

(1)$\displaystyle \frac{dx}{dt}=f(x)$が成り立つように関数$f(x)$を定めよ.
(2)$\displaystyle \frac{4}{3}=\int_{-\frac{4}{3}}^0 \frac{1}{f(x)} \frac{dx}{dt} \, dt$,$\displaystyle \frac{4}{3}=\int_0^{\frac{4}{3}} \frac{1}{f(x)} \frac{dx}{dt} \, dt$を用いて,$\alpha$と$\beta$の値を求めよ.
(3)$\displaystyle \frac{d^2x}{dt^2}=g(x)$が成り立つように関数$g(x)$を定めよ.また,$\alpha \leqq x \leqq \beta$のとき$g(x)$が最大となる$x$の値を求めよ.
山形大学 国立 山形大学 2014年 第2問
$xy$平面上の曲線$C:y=\sqrt{x}$がある.曲線$C$上の点$\mathrm{P}(t,\ \sqrt{t}) (t>0)$における接線を$\ell$とする.さらに,直線$\ell$と$x$軸の交点を$\mathrm{Q}$とする.次の問いに答えよ.

(1)接線$\ell$の方程式を求めよ.
(2)点$\mathrm{Q}$の座標を$t$を用いて表せ.
(3)点$\mathrm{P}$から$x$軸に下ろした垂線を$\mathrm{PR}$とするとき,$\triangle \mathrm{PQR}$を$x$軸のまわりに$1$回転してできる立体の体積を$t$を用いて表せ.
(4)曲線$C$,直線$\ell$および$x$軸で囲まれた図形を,$x$軸のまわりに$1$回転してできる立体の体積を$t$を用いて表せ.
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