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高知工科大学 公立 高知工科大学 2010年 第2問
座標平面上に円$C:x^2+y^2-8x+2y+7=0$と点A$(0,\ 1)$がある.円$C$の中心をB,半径を$r$とする.また点Aを通り,傾き$m$の直線を$\ell$とする.次の各問に答えよ.

(1)点Bの座標と$r$を求めよ.
(2)直線$\ell$が円$C$と共有点を持つとき,$m$の取り得る値の範囲を求めよ.
(3)点Bを通り,傾き3の直線と直線$\ell$との交点をPとする.点Pが円$C$の円周または内部に含まれるとき,$m$の取り得る値の範囲を求めよ.
(4)(3)のとき,線分APの両端を除いた部分と円$C$との共有点をQとする.AQの長さの最大値と最小値を求めよ.
名古屋市立大学 公立 名古屋市立大学 2010年 第2問
原点をOとする座標空間において,2点A$(2,\ 0,\ 0)$,B$(0,\ 3,\ 0)$から等距離にある点の集合を平面Hとする.次の問いに答えよ.

(1)直線ABが平面Hに垂直であることを示せ.
(2)原点Oから平面Hに下ろした垂線の足を点Cとする.点Cの座標を求めよ.
(3)$d$を正の実数とする.PをH上の点とするとき,不等式$\text{OP} \leqq d$を満たす点Pの領域の面積を求めよ.
名古屋市立大学 公立 名古屋市立大学 2010年 第4問
$xy$平面上に点P$_0$を原点とし,点P$_1$,P$_2$,$\cdots$,P$_n$が$y$軸上の正の部分にこの順に並んでいる.$y=x^2 \ (x>0)$上に点Q$_1$,Q$_2$,$\cdots$,Q$_n$がこの順に並んでおり,$k=1$から$n$に対し,$\angle \text{Q}_k \text{P}_{k-1} \text{P}_k= \angle \text{Q}_k \text{P}_k \text{P}_{k-1} = \theta$が成り立っている.$\displaystyle \frac{1}{\tan \theta}=t$とおくとき,次の問いに答えよ.

(1)点P$_1$,P$_2$,P$_3$の座標を求めよ.
(2)P$_n(0,\ y_n)$,Q$_n(x_n,\ x_n^2)$とするとき,$y_n$を$x_{n+1}$で表せ.
(3)点P$_n$の座標を推測して,その結果を数学的帰納法で証明せよ.
名古屋市立大学 公立 名古屋市立大学 2010年 第2問
負でない実数を$a$とする.$xy$平面上で$\displaystyle 0 \leqq x \leqq a,\ 0 \leqq y \leqq \frac{1}{1+x}$を満たす領域を$A$とし,$A$を$x$軸のまわりに$1$回転してできる立体の体積を$V_1$,$y$軸のまわりに$1$回転してできる立体の体積を$V_2$とする.次の問いに答えよ.

(1)$V_1$を求めよ.
(2)$V_2$を求めよ.
(3)$V_1-V_2$が最大となるときの$a$の値を$p$とおく.$p$を求め,$p<1$を示せ.
(4)$p<a<1$において$V_1=V_2$となる$a$が存在することを示せ.ただし,$\log 2<0.7$を使用してもよい.
京都府立大学 公立 京都府立大学 2010年 第1問
以下の問いに答えよ.

(1)$\sqrt{5}$が無理数であることを証明せよ.
(2)$\alpha$を$2$次方程式$x^2-4x-1=0$の解とするとき,$(\alpha-a)(\alpha-b)=1+c$を満たす自然数の組$(a,\ b,\ c)$をすべて求めよ.
(3)座標平面上の点$(s,\ t)$で$s$と$t$のどちらも整数となるものを格子点と呼ぶ.連立不等式
\[ \left\{
\begin{array}{l}
y \geqq 3x^2-12x-3 \\
y \leqq 0
\end{array}
\right. \]
の表す領域を$D$とする.$k^2-4k-1<0$を満たす整数$k$に対して,直線$\ell:x=k$上にあり,かつ,$D$に含まれる格子点の個数を$N_k$とする.

(i) $N_k$を$k$を用いて多項式で表せ.
(ii) $D$に含まれる格子点の総数を求めよ.
滋賀県立大学 公立 滋賀県立大学 2010年 第2問
座標平面の原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$r$の円を$C$とする.$C$上の$2$点$\mathrm{P}_1$,$\mathrm{P}_2$を原点に関して対称な位置にとる.また,点$\mathrm{Q}$を平面上の任意の点とし,$L={\mathrm{QP}_1}^2+{\mathrm{QP}_2}^2$とおく.

(1)$\mathrm{Q}$を固定したとき,$L$は$\mathrm{P}_1$,$\mathrm{P}_2$のとり方に依存せず一定であることを示せ.
(2)$\mathrm{Q}$が放物線$y=-x^2+5x-8$上を動くとき,$L$の最小値とそのときの$\mathrm{Q}$の座標を求めよ.
京都府立大学 公立 京都府立大学 2010年 第2問
定数$k$を実数とする.座標平面上に4つの定点A$(\overrightarrow{a})$,B$(\overrightarrow{b})$,C$(\overrightarrow{c})$,D$(\overrightarrow{d})$がある.$|\overrightarrow{a}|=2,\ |\overrightarrow{b}|=1,\ |\overrightarrow{a}-\overrightarrow{b}|=\sqrt{3}$とし,$\overrightarrow{d}=4\overrightarrow{b}$とする.このとき,Cを中心とする円$K$上の任意の点をP$(\overrightarrow{p})$とし,$K$はベクトル方程式
\[ (\overrightarrow{p}-k\overrightarrow{a}-\overrightarrow{b}) \cdot (\overrightarrow{p}+3\overrightarrow{b})=0 \]
で表されるとする.また,Dを通り,$\overrightarrow{a}$に平行な直線を$\ell$とする.以下の問いに答えよ.

(1)$\overrightarrow{c}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ k$を用いて表せ.
(2)$K$の半径が$\sqrt{3}$となる$k$の値を求めよ.
(3)Cから$\ell$に下ろした垂線の足をHとする.Hの位置ベクトル$\overrightarrow{h}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ k$を用いて表せ.
(4)$\ell$が,$K$と共有点をもつとするとき,$k$のとり得る値の範囲を求めよ.
京都府立大学 公立 京都府立大学 2010年 第1問
以下の問いに答えよ.

(1)$\sqrt{5}$が無理数であることを証明せよ.
(2)$\alpha$を$2$次方程式$x^2-4x-1=0$の解とするとき,$(\alpha-a)(\alpha-b)=1+c$を満たす自然数の組$(a,\ b,\ c)$をすべて求めよ.
(3)座標平面上の点$(s,\ t)$で$s$と$t$のどちらも整数となるものを格子点と呼ぶ.連立不等式
\[ \left\{
\begin{array}{l}
y \geqq 3x^2-12x-3 \\
y \leqq 0
\end{array}
\right. \]
の表す領域を$D$とする.$k^2-4k-1<0$を満たす整数$k$に対して,直線$\ell:x=k$上にあり,かつ,$D$に含まれる格子点の個数を$N_k$とする.

(i) $N_k$を$k$を用いて多項式で表せ.
(ii) $D$に含まれる格子点の総数を求めよ.
京都府立大学 公立 京都府立大学 2010年 第2問
定数$k$を実数とする.座標平面上に4つの定点A$(\overrightarrow{a})$,B$(\overrightarrow{b})$,C$(\overrightarrow{c})$,D$(\overrightarrow{d})$がある.$|\overrightarrow{a}|=2,\ |\overrightarrow{b}|=1,\ |\overrightarrow{a}-\overrightarrow{b}|=\sqrt{3}$とし,$\overrightarrow{d}=4\overrightarrow{b}$とする.このとき,Cを中心とする円$K$上の任意の点をP$(\overrightarrow{p})$とし,$K$はベクトル方程式
\[ (\overrightarrow{p}-k\overrightarrow{a}-\overrightarrow{b}) \cdot (\overrightarrow{p}+3\overrightarrow{b})=0 \]
で表されるとする.また,Dを通り,$\overrightarrow{a}$に平行な直線を$\ell$とする.以下の問いに答えよ.

(1)$\overrightarrow{c}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ k$を用いて表せ.
(2)$K$の半径が$\sqrt{3}$となる$k$の値を求めよ.
(3)Cから$\ell$に下ろした垂線の足をHとする.Hの位置ベクトル$\overrightarrow{h}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ k$を用いて表せ.
(4)$\ell$が,$K$と共有点をもつとするとき,$k$のとり得る値の範囲を求めよ.
大阪府立大学 公立 大阪府立大学 2010年 第5問
$k$を正の実数とし,$xy$平面上の$2$曲線
\[ C_1:y=-x^3+kx,\quad C_2:x^2+y^2=k \]
を考える.

(1)$C_1$と$C_2$の共有点の個数を求めよ.
(2)$C_1$と$C_2$が$4$つの共有点を持つとする.$x \geqq 0,\ y \geqq 0$の範囲において,$C_1$と$C_2$で囲まれた$2$つの部分の面積をそれぞれ求めよ.
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