タグ「平面」の検索結果

184ページ目:全1904問中1831問~1840問を表示)
早稲田大学 私立 早稲田大学 2010年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)平面上の$4$点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\mathrm{A}(0,\ 2)$,$\mathrm{B}(4,\ 0)$,$\mathrm{C}(1,\ 1)$に対し,線分$\mathrm{BC}$の垂直二等分線は$[ア]x+y+[イ]=0$となる.また,平面上で$\mathrm{PC} \leqq \mathrm{PO}$,$\mathrm{PC} \leqq \mathrm{PA}$,$\mathrm{PC} \leqq \mathrm{PB}$を満たす点$\mathrm{P}$の存在する範囲は$3$点$(0,\ 1)$,$(2,\ [ウ])$,$([エ],\ [オ])$を頂点とする三角形の内部および周であり,この三角形の面積は$[カ]$である.
(2)平面上に$3$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$があり,点$\mathrm{O}$を定点として,$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$は次の条件を満たしながら動く.

$\angle \mathrm{AOB}=60^\circ$
$|\overrightarrow{\mathrm{OA}}+\overrightarrow{\mathrm{OB}}|^2+|\overrightarrow{\mathrm{OA}}-\overrightarrow{\mathrm{OB}}|^2=8$

さらに,点$\mathrm{C}$を$\overrightarrow{\mathrm{OC}}=\overrightarrow{\mathrm{OA}}+\overrightarrow{\mathrm{OB}}$となるようにとるとき,$|\overrightarrow{\mathrm{OC}}|$の最大値は$\sqrt{[キ]}$である.
関西大学 私立 関西大学 2010年 第3問
座標平面上に$(3,\ 2)$を中心とし,半径$1$の円$\mathrm{O}_1$がある.円$\mathrm{O}_1$に外接し,かつ$x$軸に接する円$\mathrm{O}$の円周上のすべての点が$x \geqq 0$,$y \geqq 0$を満たす領域にあるとする.また,円$\mathrm{O}$の中心の座標を$(p,\ q)$とする.次の問いに答えよ.

(1)$q$を$p$で表せ.
(2)$x$軸,$y$軸に接し,円$\mathrm{O}_1$に外接する円の半径を求めよ.
(3)$p$のとりうる値の範囲を求めよ.
(4)$q$のとりうる値の範囲を求めよ.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2010年 第2問
座標平面上に

円$C:x^2+y^2=10$
直線$\ell:y=-x+4$

があり,円$C$と直線$\ell$の交点を$\mathrm{P}(x_1,\ y_1)$,$\mathrm{Q}(x_2,\ y_2)$とする.ただし,$x_1>x_2$とする.

(1)$\mathrm{P}$と$\mathrm{Q}$の座標をそれぞれ求めよ.また,線分$\mathrm{PQ}$の長さを求めよ.
(2)$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$における円$C$の接線をそれぞれ$\ell_1$,$\ell_2$とおく.$\ell_1$と$\ell_2$の方程式を求めよ.また,$\ell_1$,$\ell_2$の交点$\mathrm{R}$の座標と線分$\mathrm{PR}$の長さを求めよ.
(3)原点$\mathrm{O}$と直線$\ell$の距離$d$を求めよ.また,三角形$\mathrm{OPQ}$の面積$S$を求めよ.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2010年 第2問
$xy$平面上に直線
\[ (5k+3)x-(3k+5)y-10k+10=0 \]
がある.ただし,$k$は実数とする.

(1)$k=1$と$k=2$のときの直線の方程式をそれぞれ求め,さらに,これら$2$直線の交点$\mathrm{A}$の座標を求めよ.
(2)$k=0$のときの直線に垂直で,かつ点$\mathrm{A}$を通る直線$\ell_1$の方程式を求めよ.
(3)原点$\mathrm{O}$と点$\mathrm{A}$を結ぶ線分$\mathrm{OA}$を$2:3$に内分する点$\mathrm{B}$の座標を求めよ.また,点$\mathrm{B}$を通り,直線$\ell_1$に平行な直線$\ell_2$の方程式を求めよ.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2010年 第2問
$xy$平面上に直線
\[ (5k+3)x-(3k+5)y-10k+10=0 \]
がある.ただし,$k$は実数とする.

(1)$k=1$と$k=2$のときの直線の方程式をそれぞれ求め,さらに,これら$2$直線の交点$\mathrm{A}$の座標を求めよ.
(2)$k=0$のときの直線に垂直で,かつ点$\mathrm{A}$を通る直線$\ell_1$の方程式を求めよ.
(3)原点$\mathrm{O}$と点$\mathrm{A}$を結ぶ線分$\mathrm{OA}$を$2:3$に内分する点$\mathrm{B}$の座標を求めよ.また,点$\mathrm{B}$を通り,直線$\ell_1$に平行な直線$\ell_2$の方程式を求めよ.
南山大学 私立 南山大学 2010年 第2問
$a>0$のとき,座標平面上に曲線$C:y=x^2-x$と点$\mathrm{A}(a,\ -3a^2-a)$を考える.$\mathrm{A}$を通る$2$つの$C$の接線を$\ell_1$,$\ell_2$とする.ただし,接点の$x$座標が小さい方を$\ell_1$とする.

(1)座標平面上に$C$のグラフをかき,$C$と$x$軸で囲まれた部分の面積$S_1$を求めよ.
(2)$\ell_1,\ \ell_2$の方程式を求めよ.
(3)$C$と$\ell_1$および直線$x=a$で囲まれた部分の面積$S_2$を求めよ.
(4)$(1)$の$S_1$と$(3)$の$S_2$が等しくなるような$a$の値を求めよ.
南山大学 私立 南山大学 2010年 第1問
$[ ]$の中に答を入れよ.

(1)$\displaystyle -\frac{\pi}{2} \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$のとき,関数$y=\cos 2\theta-2 \sin \theta$の最大値とそのときの$\theta$の値を求めると$(y,\ \theta)=[ア]$であり,最小値とそのときの$\theta$の値を求めると$(y,\ \theta)=[イ]$である.
(2)実数$a,\ b$を係数とする方程式$x^3+ax^2+bx-4=0$の解の$1$つが$1-i$であるとき,残りの解のうち実数解を求めると$x=[ウ]$であり,$a,\ b$の値を求めると$(a,\ b)=[エ]$である.ただし,$i$は虚数単位である.
(3)$x$についての方程式$9^x-a \cdot 3^x+a^2-a=0$が$2$つの異なる実数解をもつとき,定数$a$のとりうる値の範囲は$[オ]$である.また,$x \geqq \sqrt{2}$,$y \geqq 1$,$x^2y=4$のとき,$(1+\log_2x)(\log_2y)$が最大値をとる$x,\ y$の値を求めると,$(x,\ y)=[カ]$である.
(4)座標平面上に中心が原点$\mathrm{O}$で半径が$3$の円$C$と,傾きが負で点$\mathrm{A}(5,\ 0)$を通る直線$\ell$を考える.$C$と$\ell$は$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$($\mathrm{AP}<\mathrm{AQ}$)で交わるとする.$\angle \mathrm{POQ}$を$\theta$とするとき,$\triangle \mathrm{PQO}$の面積$S_1$を$\theta$を用いて表すと$S_1=[キ]$である.また,点$\mathrm{B}$の座標を$(-3,\ 0)$とするとき,$\triangle \mathrm{PQB}$の面積$S_2$の最大値は$[ク]$である.
南山大学 私立 南山大学 2010年 第2問
座標平面上に直線$\ell:y=mx-4m$と放物線$\displaystyle C:y=\frac{1}{4}x^2$がある.$m$は,$\ell$と$C$が異なる$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$で交わるような値をとるとする.また,線分$\mathrm{PQ}$の中点を$\mathrm{M}$とする.

(1)$\ell$は$m$の値にかかわりなく,ある定点を通る.この点の座標を求めよ.
(2)$m$のとりうる値の範囲を求めよ.
(3)$\mathrm{M}$の軌跡を求め,座標平面上にそれを図示せよ.
南山大学 私立 南山大学 2010年 第2問
座標平面上に曲線$C:y=e^{-x}$があり,$C$上に点$\mathrm{P}(a,\ e^{-a})$がある.ただし$a \geqq 0$とする.

(1)$\mathrm{P}$における$C$の接線の方程式を求めよ.
(2)$(1)$の接線と$x$軸,$y$軸で囲まれた図形の面積$S$を$a$を用いて表せ.
(3)$a \geqq 0$における$(2)$の$S$の最大値と,そのときの$a$の値を求めよ.
南山大学 私立 南山大学 2010年 第3問
$\mathrm{O}$を原点とする座標空間に四面体$\mathrm{OABC}$がある.$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$の座標は,$\mathrm{A}(\sqrt{2},\ 0,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ \sqrt{3},\ 0)$,$\mathrm{C}(0,\ 0,\ 2)$である.また,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$を通る平面上に点$\mathrm{P}$があり,実数$s,\ t$に対して,$\overrightarrow{\mathrm{AP}}=s \overrightarrow{\mathrm{AB}}+t \overrightarrow{\mathrm{AC}}$を満たす.

(1)$\mathrm{P}$の座標を$s,\ t$で表せ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{OP}} \perp \overrightarrow{\mathrm{AB}}$,$\overrightarrow{\mathrm{OP}} \perp \overrightarrow{\mathrm{AC}}$のとき,$s,\ t$を求めよ.
(3)$\triangle \mathrm{ABC}$の面積を求めよ.
(4)$(2)$のとき,直線$\mathrm{AP}$と直線$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{H}$とする.$|\overrightarrow{\mathrm{AH}}|$を求めよ.
スポンサーリンク

「平面」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。