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高知大学 国立 高知大学 2010年 第3問
平面上に円$S$と6点A,B,C,D,E,Fがある.A,B,Cは$S$上の異なる3点で,この順番で反時計回りに並んでいる.線分ABをAの側に延長した半直線上に点Dがある.$\angle \text{CAD}$を二等分する直線$\ell$と円$S$は異なる2点で交わり,それらはAとEである.さらに,EはCを含まない$S$上の弧AB上にある.また,$\ell$は線分BCをCの側に延長した半直線と交わり,その交点がFである.このとき,次の問いに答えよ.

(1)題意にしたがって,円$S$,三角形ABCおよび点D,E,Fを描け.
(2)三角形ACFと三角形AEBが相似であることを証明せよ.
(3)$\text{AB} \cdot \text{EF}=\text{EB} \cdot \text{BF}$となることを証明せよ.
お茶の水女子大学 国立 お茶の水女子大学 2010年 第2問
$xy$平面上に2つの円
\begin{align}
& C_1:x^2+y^2=16 \nonumber \\
& C_2:(x-6)^2+y^2=1 \nonumber
\end{align}
がある.このとき以下の問いに答えよ.

(1)$C_1$上の点$(a,\ b)$を接点とする接線の方程式を求めよ.
(2)$C_1$と$C_2$の両方に接する接線の方程式をすべて求めよ.
(3)点Pを通る任意の直線が$C_1$または$C_2$の少なくとも一方と共有点を持つとする.このような点Pの存在する領域を図示せよ.
高知大学 国立 高知大学 2010年 第4問
$xy$平面上の原点を中心として半径1の円$C$を考える.$\displaystyle 0 \leqq \theta < \frac{\pi}{2}$とし,$C$上の点$(\cos \theta,\ \sin \theta)$をPとする.Pで$C$に接し,さらに$y$軸と接する円でその中心が円$C$の内部にあるものを$S$とし,その中心Qの座標を$(u,\ v)$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$u$と$v$をそれぞれ$\cos \theta$と$\sin \theta$を用いて表せ.
(2)$\displaystyle 0 \leqq \theta < \frac{\pi}{2}$としたとき,点Qの軌跡の式を求めよ.さらに,その軌跡を図示せよ.
(3)円$S$の面積を$D(\theta)$とするとき,次の値を求めよ.
\[ \lim_{\theta \to \frac{\pi}{2}} \frac{D(\theta)}{\left( \displaystyle \frac{\pi}{2}-\theta \right)^2} \]
お茶の水女子大学 国立 お茶の水女子大学 2010年 第3問
次の問いに答えよ.

(1)連立不等式
\[ |x-y| \leqq 1,\quad |x| \leqq 3 \]
の表す$xy$平面上の領域$D$を図示せよ.
(2)実数$a$に対して,放物線$y=(x-a)^2$が(1)の領域$D$と共通点をもつような$a$の範囲を求めよ.
(3)実数$a$に対して,連立不等式
\[ |x-y| \leqq 1,\quad |x| \leqq 3,\quad y \geqq (x-a)^2 \]
の表す$xy$平面上の領域$E$の面積を$a$を用いて表せ.ただし,$a \leqq 1$とする.
お茶の水女子大学 国立 お茶の水女子大学 2010年 第2問
$xy$平面上に2つの円
\begin{align}
& C_1:x^2+y^2=16 \nonumber \\
& C_2:(x-6)^2+y^2=1 \nonumber
\end{align}
がある.このとき以下の問いに答えよ.

(1)$C_1$と$C_2$の両方に接する接線の方程式をすべて求めよ.
(2)点Pを通る任意の直線が$C_1$または$C_2$の少なくとも一方と共有点を持つとする.このような点Pの存在する領域を図示せよ.
お茶の水女子大学 国立 お茶の水女子大学 2010年 第2問
$xy$平面上に2つの円
\begin{align}
& C_1:x^2+y^2=16 \nonumber \\
& C_2:(x-6)^2+y^2=1 \nonumber
\end{align}
がある.このとき以下の問いに答えよ.

(1)$C_1$と$C_2$の両方に接する接線の方程式をすべて求めよ.
(2)点Pを通る任意の直線が$C_1$または$C_2$の少なくとも一方と共有点を持つとする.このような点Pの存在する領域を図示せよ.
お茶の水女子大学 国立 お茶の水女子大学 2010年 第3問
次の問いに答えよ.

(1)連立不等式
\[ |x-y| \leqq 1, |x| \leqq 3 \]
の表す$xy$平面上の領域$D$を図示せよ.
(2)実数$a$に対して,放物線$y=(x-a)^2$が(1)の領域$D$と共通点をもつような$a$の範囲を求めよ.
(3)実数$a$に対して,連立不等式
\[ |x-y| \leqq 1, |x| \leqq 3, y \geqq (x-a)^2 \]
の表す$xy$平面上の領域$E$の面積を$a$を用いて表せ.
お茶の水女子大学 国立 お茶の水女子大学 2010年 第2問
次の問いに答えよ.

(1)連立不等式
\[ |\,2x+3y\,| \leqq 5,\quad |\,3y-2x\,| \leqq 3 \]
で表されるような$xy$平面上の領域を図示せよ.
(2)$xy$平面上の3点O$(0,\ 0)$,A$(a,\ b)$,B$(c,\ d)$に対し,OAとOBを隣り合う2辺とする平行四辺形の面積は,$|\,ad-bc\,|$であることを示せ.
(3)行列$\biggl( \begin{array}{cc}
a & b \\
c & d
\end{array} \biggr),\ \biggl( \begin{array}{cc}
s & t \\
u & v
\end{array} \biggr),\ \biggl( \begin{array}{cc}
k & \ell \\
m & n
\end{array} \biggr)$について
\[ \biggl( \begin{array}{cc}
a & b \\
c & d
\end{array} \biggr) \biggl( \begin{array}{cc}
s & t \\
u & v
\end{array} \biggr) = \biggl( \begin{array}{cc}
k & \ell \\
m & n
\end{array} \biggr) \]
が成り立つとき,
\[ (ad-bc)(sv-tu) = (kn-\ell m) \]
を示せ.
(4)実数$a,\ b,\ c,\ d$が$ad-bc \neq 0$をみたし,正の実数$h,\ k$が$hk=|\,ad-bc\,|$をみたすとき,
\[ |\,ax+by\,| \leqq h,\quad |\,cx+dy\,| \leqq k \]
で表されるような$xy$平面上の領域の面積は$a,\ b,\ c,\ d,\ h,\ k$によらず一定であることを示し,その面積を求めよ.
お茶の水女子大学 国立 お茶の水女子大学 2010年 第4問
右図のような三角形$\mathrm{ABC}$を底面とする三角柱$\mathrm{ABC}$-$\mathrm{DEF}$を考える.
\img{177_2307_2010_1}{10}


(1)$\mathrm{AB}=\mathrm{AC}=5,\ \mathrm{BC}=3,\ \mathrm{AD}=10$とする.三角形$\mathrm{ABC}$と三角形 \\
$\mathrm{DEF}$とに交わらない平面$H$と三角柱との交わりが正三角形となると \\
き,その正三角形の面積を求めよ.
(2)底面がどのような三角形であっても高さが十分に高ければ,三角形 \\
$\mathrm{ABC}$と三角形$\mathrm{DEF}$とに交わらない平面$H$と三角柱との交わりが正 \\
三角形となりうることを示せ.
東京学芸大学 国立 東京学芸大学 2010年 第1問
座標平面上で行列$\left( \begin{array}{cc}
a & 1 \\
-1 & -a
\end{array} \right)$が表す移動によって,点$\mathrm{P}$は点$\mathrm{Q}$に,点$\mathrm{Q}$は点$\mathrm{R}$に移される.原点以外の点$\mathrm{P}$に対して,$3$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$が常に$\mathrm{PQ}=\mathrm{QR}$をみたす二等辺三角形をつくるとき,$a$の値を求めよ.
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