タグ「平面」の検索結果

169ページ目:全1904問中1681問~1690問を表示)
広島大学 国立 広島大学 2010年 第2問
座標平面上に点O$(0,\ 0)$と点P$(4,\ 3)$をとる.不等式$(x-5)^2 +(y-10)^2 \leqq 16$の表す領域を$D$とする.次の問いに答えよ.

(1)$k$は定数とする.直線$\displaystyle y = -\frac{4}{3}x+k$上の点をQとするとき,ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$の内積$\overrightarrow{\mathrm{OQ}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OP}}$を$k$を用いて表せ.
(2)点Rが$D$全体を動くとき,ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OR}}$の内積$\overrightarrow{\mathrm{OP}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OR}}$の最大値および最小値を求めよ.
金沢大学 国立 金沢大学 2010年 第3問
Oを原点とする座標平面上の円$C:x^2+y^2=1$と直線$x+2y=1$の交点のうち,$x$座標の小さい方をP,他方をQとする.点P,Qにおける円$C$の接線をそれぞれ$\ell,\ m$とする.次の問いに答えよ.

(1)P,Qの座標を求めよ.また,$\ell$と$m$の交点Rの座標を求めよ.
(2)線分ORと$C$の交点をSとする.Sの座標を求めよ.また,$\triangle$QRSの面積を求めよ.
(3)$\angle \text{PQS}=\angle \text{RQS}$であることを示せ.
九州大学 国立 九州大学 2010年 第4問
中心$(0,\ a)$,半径$a$の円を$xy$平面上の$x$軸の上を$x$の正の方向に滑らないように転がす.このとき円上の定点$\mathrm{P}$が原点$(0,\ 0)$を出発するとする.次の問いに答えよ.

(1)円が角$t$だけ回転したとき,点$\mathrm{P}$の座標を求めよ.
(2)$t$が$0$から$2\pi$まで動いて円が一回転したときの点$\mathrm{P}$の描く曲線を$C$とする.曲線$C$と$x$軸とで囲まれる部分の面積を求めよ.
(3)$(2)$の曲線$C$の長さを求めよ.
九州大学 国立 九州大学 2010年 第3問
$xy$平面上に曲線$\displaystyle y =\frac{1}{x^2}$を描き,この曲線の第1象限内の部分を$C_1$,第2象限内の部分を$C_2$と呼ぶ.$C_1$上の点P$_1 \displaystyle \left( a,\ \frac{1}{a^2} \right)$から$C_2$に向けて接線を引き,$C_2$との接点をQ$_1$とする.次に点Q$_1$から$C_1$に向けて接線を引き,$C_1$との接点をP$_2$とする.次に点P$_2$から$C_2$に向けて接線を引き,接点をQ$_2$とする.以下同様に続けて,C$_1$上の点列P$_n$と$C_2$上の点列Q$_n$を定める.このとき,次の問いに答えよ.

(1)点Q$_1$の座標を求めよ.
(2)三角形P$_1$Q$_1$P$_2$の面積$S_1$を求めよ.
(3)三角形P$_n$Q$_n$P$_{n+1} \ (n = 1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$の面積$S_n$を求めよ.
(4)級数$\displaystyle \sum_{n=1}^{\infty} S_n$の和を求めよ.
九州大学 国立 九州大学 2010年 第5問
実数を成分とする$2$次正方行列$A=\left( \begin{array}{cc}
a & b \\
c & d
\end{array} \right)$を考える.平面上の点$\mathrm{P}(x,\ y)$に対し,点$\mathrm{Q}(X,\ Y)$を
\[ \left( \begin{array}{c}
X \\
Y
\end{array} \right) = \left( \begin{array}{cc}
a & b \\
c & d
\end{array} \right) \left( \begin{array}{c}
x \\
y
\end{array} \right) \]
により定める.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$\mathrm{P}$が放物線$y = x^2$全体の上を動くとき,$\mathrm{Q}$が放物線$9X = 2Y^2$全体の上を動くという.このとき,行列$A$を求めよ.
(2)$\mathrm{P}$が放物線$y = x^2$全体の上を動くとき,$\mathrm{Q}$は常に円$X^2+(Y-1)^2=1$の上にあるという.このとき,行列$A$を求めよ.
(3)$\mathrm{P}$が放物線$y = x^2$全体の上を動くとき,$\mathrm{Q}$がある直線$L$全体の上を動くための$a,\ b,\ c,\ d$についての条件を求めよ.また,その条件が成り立っているとき,直線$L$の方程式を求めよ.
九州大学 国立 九州大学 2010年 第3問
$xy$平面上に原点Oを中心とする半径1の円を描き,その上半分を$C$とし,その両端をA$(-1,\ 0)$,B$(1,\ 0)$とする.$C$上の2点N,Mを$\text{NM}=\text{MB}$となるように取る.ただし,$\text{N} \neq \text{B}$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$\angle \text{MAB}=\theta$とおき,弦の長さMB及び点Mの座標を$\theta$を用いて表せ.
(2)点Nから$x$軸に下ろした垂線をNPとしたとき,PBを$\theta$を用いて表せ.
(3)$t=\sin \theta$とおく.条件$\text{MB}=\text{PB}$を$t$を用いて表せ.
(4)$\text{MB}=\text{PB}$となるような点Mが唯一あることを示せ.
岩手大学 国立 岩手大学 2010年 第2問
座標平面上に$3$点$\mathrm{A}(1,\ 2)$,$\mathrm{B}(4,\ 11)$,$\mathrm{C}(-1,\ 6)$があるとき,次の問いに答えよ.

(1)ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{AB}}$,$\overrightarrow{\mathrm{AC}}$のなす角$\theta$を求めよ.
(2)点$\mathrm{A}$を通り,ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{AC}}$を方向ベクトルとする直線上の点を$\mathrm{D}$とする.$\triangle \mathrm{ABD}$の面積が$45$となる点$\mathrm{D}$の座標を求めよ.ただし,$\angle \mathrm{BAD}$は鋭角とする.
(3)線分$\mathrm{AB}$上の点を$\mathrm{E}$とするとき,$\angle \mathrm{ACE}$が$60^\circ$となる点$\mathrm{E}$の座標を求めよ.
弘前大学 国立 弘前大学 2010年 第3問
次の問いに答えよ.

(1)$y = x^2-2x+2$と$y = -x^2 +2| \, x \, |+12$のグラフを同一の座標平面にかけ.
(2)$y = x^2-2x+2$と$y = -x^2 +2| \, x \, |+12$で囲まれる図形の面積を求めよ.
弘前大学 国立 弘前大学 2010年 第7問
座標平面において,原点を中心とする半径$3$の円を$C$,点$(0,\ -1)$を中心とする半径$8$の円を$C^{\, \prime}$とする.$C$と$C^{\, \prime}$にはさまれた領域を$D$とする.

(1)$0 \leqq k \leqq 3$とする.直線$\ell$と原点との距離が一定値$k$であるように$\ell$が動くとき,$\ell$と$D$の共通部分の長さの最小値を求めよ.
(2)直線$\ell$が$C$と共有点をもつように動くとき,$\ell$と$D$の共通部分の長さの最小値を求めよ.
埼玉大学 国立 埼玉大学 2010年 第4問
半径$R$の円$C$の中心を通る直線を$\ell$とする.円$C$上の2点A,Bは弦ABが$\ell$と交わらないように動くものとする.$\ell$を軸として弦ABを回転させてできる図形の面積を$S$とする.ただし,直線$\ell$は円$C$と同一平面上にあるものとする.

(1)弦ABの長さを一定とするならば,弦ABが$\ell$と平行のとき$S$が最大となることを証明せよ.
(2)弦ABの長さが変化するとき,$S$の最大値を求めよ.
スポンサーリンク

「平面」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。