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立教大学 私立 立教大学 2011年 第3問
座標平面上の放物線$\displaystyle y=\frac{1}{4}x^2$について,その頂点を$\mathrm{O}$とし,この放物線上に異なる$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$をとる.また$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$は頂点$\mathrm{O}$と異なる点で,$\angle \mathrm{AOB}$が直角になるものとする.点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の$x$座標をそれぞれ$a,\ b$とし,$a+b=t$として,次の問に答えよ.

(1)$\angle \mathrm{AOB}$が直角となる条件を$a,\ b$を用いて表せ.
(2)$t$を用いて直線$\mathrm{AB}$の方程式を求めよ.
(3)頂点$\mathrm{O}$から直線$\mathrm{AB}$におろした垂線が,直線$\mathrm{AB}$と交わる点を$\mathrm{H}$とするとき,$t$を用いて直線$\mathrm{OH}$の方程式を求めよ.
(4)$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$が放物線上を動くとき,$t$を用いて点$\mathrm{H}$の座標を求めよ.
上智大学 私立 上智大学 2011年 第2問
座標平面上に曲線$C:y=-x^2$および,$C$上の$2$点$\mathrm{A}(a,\ -a^2)$,$\mathrm{B}(b,\ -b^2)$(ただし$a<b$)を考える.$\mathrm{A}$における$C$の接線を$\ell$,$\mathrm{B}$における$C$の接線を$m$とする.$2$直線$\ell$,$m$の交点を$\mathrm{P}(x,\ y)$とする.

(1)$\mathrm{P}(x,\ y)$の各座標を$a,\ b$で表すと,
\[ x=\frac{[ク]}{[ケ]}a+\frac{[コ]}{[サ]}b,\quad y=[シ]ab \]
である.
(2)$\ell$と$m$が直交するように$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$が$C$上を動くとき,$\mathrm{P}(x,\ y)$は常に
\[ [ス]x+[セ]y-1=0 \]
を満たす.
(3)$\angle \mathrm{APB}=135^\circ$であるように$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$が$C$上を動くとき,$\mathrm{P}(x,\ y)$は常に
\[ [ソ]x^2+[タ] \left( y+\frac{[チ]}{[ツ]} \right)^2+1=0 \]
を満たし,$x=0$のとき$\mathrm{P}(0,\ y)$の$y$座標は
\[ \frac{[テ]}{[ト]}+\frac{[ナ]}{[ニ]} \sqrt{[ヌ]} \]
である.
立教大学 私立 立教大学 2011年 第1問
次の空欄アに$①$~$④$のいずれかを記入せよ.また空欄イ~スに当てはまる数または式を記入せよ.

(1)実数$x,\ y$に対して,$x^2+y^2 \leqq 1$は「$-1 \leqq x \leqq 1$かつ$-1 \leqq y \leqq 1$」であるための何条件かを,$①$「必要条件」,$②$「十分条件」,$③$「必要十分条件」,$④$「必要条件でも十分条件でもない」のうちから選択すると,$[ア]$となる.
(2)$3x^2-xy-2y^2-x+6y+k$が,$x,\ y$の整数係数の$1$次式の積に因数分解されるとき,$k=[イ]$である.
(3)$3$つの数$\log_2 x$,$\log_2 10$,$\log_2 20$がこの順で等差数列であるとき,$x=[ウ]$である.
(4)$\displaystyle \frac{1}{1 \cdot 2}+\frac{1}{2 \cdot 3}+\frac{1}{3 \cdot 4}+\cdots +\frac{1}{100 \cdot 101}=\frac{[エ]}{[オ]}$である.
(5)座標平面上の曲線$y=x^3+ax^2+bx$上の点$(2,\ 4)$における接線が$x$軸に平行であるとき,$a=[カ]$,$b=[キ]$である.
(6)自宅から$2000 \; \mathrm{m}$離れている駅まで,はじめに毎分$80 \; \mathrm{m}$で歩き,途中から毎分$170 \; \mathrm{m}$で走るものとする.出発してから$16$分以内に駅に到着するには,歩きはじめてから$[ク]$分以内に走り出さなければならない.
(7)点$\mathrm{A}(2,\ 3)$,点$\mathrm{B}(p,\ q)$と原点$\mathrm{O}$がつくる三角形$\mathrm{OAB}$について,$\angle \mathrm{OAB}=90^\circ$のとき,$p,\ q$の満たす条件は$p \neq 2$かつ$p=[ケ]$である.
(8)実数$x,\ y,\ a,\ b$が条件$x^2+y^2=2$,および$a^2+b^2=3$を満たすとき,$ax+by$の最大値は$[コ]$で,最小値は$[サ]$である.
(9)$\displaystyle x=\frac{\sqrt{6}-\sqrt{10}i}{3}$とし,$x$と共役な複素数を$y$とするとき,$x^3+y^3=[シ]$となる.ただし,$i$は虚数単位とする.
\mon $\displaystyle \sin x+\sin y=\frac{1}{3}$,$\displaystyle \cos x-\cos y=\frac{1}{2}$のとき,$\cos (x+y)$の値は$[ス]$である.
立教大学 私立 立教大学 2011年 第3問
座標平面上の点$\mathrm{A}(1,\ 1)$を中心とする円$(x-1)^2+(y-1)^2=1$上を,点$\mathrm{P}_0(2,\ 1)$から出発して一定の速度で反時計回りに動く点$\mathrm{P}$と,座標平面上の点$\mathrm{B}(-1,\ -1)$を中心とするもう$1$つの円$(x+1)^2+(y+1)^2=1$上を,点$\mathrm{Q}_0(-1,\ 0)$から出発して反時計回りに動く点$\mathrm{Q}$について考える.点$\mathrm{P}$と点$\mathrm{Q}$が各円周上を進む速度は等しいものとする.このとき,次の問に答えよ.

(1)図に示すように$\angle \mathrm{P}_0 \mathrm{AP}$ならびに$\angle \mathrm{Q}_0 \mathrm{BQ}$を$\theta$とするとき,点$\mathrm{P}$と点$\mathrm{Q}$それぞれの座標を$\theta$を用いて表せ.
(2)線分$\mathrm{PQ}$の長さの最大値と,そのときの点$\mathrm{P}$の位置$\mathrm{P}_1$と点$\mathrm{Q}$の位置$\mathrm{Q}_1$それぞれの座標を求めよ.また,線分$\mathrm{PQ}$の長さの最小値と,そのときの点$\mathrm{P}$の位置$\mathrm{P}_2$と点$\mathrm{Q}$の位置$\mathrm{Q}_2$それぞれの座標を求めよ.
(3)$(2)$で求めた$\mathrm{P}_1$,$\mathrm{P}_2$,$\mathrm{Q}_1$,$\mathrm{Q}_2$について,$4$点$\mathrm{P}_1$,$\mathrm{Q}_1$,$\mathrm{Q}_2$,$\mathrm{P}_2$がつくる四角形の面積を求めよ.
(図は省略)
上智大学 私立 上智大学 2011年 第2問
底面の円の半径が$3 \; \mathrm{cm}$,高さが$6 \; \mathrm{cm}$の直円錐を考える.直円錐の頂点を$\mathrm{P}$,底面の円の中心を$\mathrm{Q}$とし,線分$\mathrm{PQ}$を$2:1$に内分する点を$\mathrm{O}$とする.底面の円の円周を$C_1$,$\mathrm{O}$を通り底面と平行な平面が直円錐と交わってできる円の円周を$C_2$とする.$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$がそれぞれ$C_1$,$C_2$上を頂点$\mathrm{P}$から見て左回りに移動している.点$\mathrm{A}$の速さは$3 \pi \,\mathrm{cm}/$秒,点$\mathrm{B}$の速さは$\pi \,\mathrm{cm}/$秒であり,時刻$t=0$において,$3$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{A}$は一直線上にあるとする.

(1)$\mathrm{A}$の角速度は$[コ] \pi$ラジアン$/$秒であり,$\mathrm{B}$の角速度は$\displaystyle \frac{[サ]}{[シ]} \pi$ラジアン$/$秒である.ただし,$\mathrm{A}$の角速度とは,動径$\mathrm{QA}$が$1$秒間に回転する角の大きさのことであり,$\mathrm{B}$の角速度とは,動径$\mathrm{OB}$が$1$秒間に回転する角の大きさのことである.
(2)線分$\mathrm{AB}$の長さを時刻$t$の関数で表すと
\[ \sqrt{[ス]-[セ] \cos \frac{\pi}{2}t } \mathrm{cm} \]
である.
(3)$\cos \angle \mathrm{AOB}$を時刻$t$の関数で表すと
\[ \frac{[ソ]}{\sqrt{[タ]}} \cos \frac{\pi}{2} t \]
である.
(4)三角形$\mathrm{AOB}$の面積を時刻$t$の関数で表すと
\[ \sqrt{[チ]-[ツ] \cos^2 \frac{\pi}{2}t } \mathrm{cm}^2 \]
である.
(5)$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{O}$,$\mathrm{B}$を含む平面を$S$とする.$\mathrm{Q}$を通り,$S$と直交する直線を$\ell$とし,$\ell$と$S$の交点を$\mathrm{H}$とする.$\displaystyle t=\frac{1}{3}$のとき,線分$\mathrm{QH}$の長さは
\[ \frac{[テ]}{[ト]} \mathrm{cm} \]
である.
上智大学 私立 上智大学 2011年 第3問
座標平面において,動点$\mathrm{P}$の座標$(x,\ y)$が時刻$t$の関数として
\[ x=t^{\frac{1}{4}} (1-t)^{\frac{3}{4}},\quad y=t^{\frac{3}{4}} (1-t)^{\frac{1}{4}} \quad (0 \leqq t \leqq 1) \]
で与えられている.

(1)動点$\mathrm{P}$の$x$座標が最大になるのは$\displaystyle t=\frac{[ナ]}{[ニ]}$のときであり,$y$座標が最大になるのは$\displaystyle t=\frac{[ヌ]}{[ネ]}$のときである.
(2)$0<t<1$のとき,動点$\mathrm{P}$の速さの最小値は$\displaystyle \frac{\sqrt{[ノ]}}{[ハ]}$である.
(3)動点$\mathrm{P}$が直線$y=x$上に来るのは$t=0$のとき,$\displaystyle t=\frac{[ヒ]}{[フ]}$のとき,$t=1$のときの$3$回である.
(4)$t$が$0 \leqq t \leqq 1$の範囲を動くとき,動点$\mathrm{P}$の描く曲線を$L$とする.$L$で囲まれる図形の面積は$\displaystyle \frac{[ヘ]}{[ホ]}$である.
上智大学 私立 上智大学 2011年 第2問
$\mathrm{O}$を原点とする座標平面上に,放物線$F:y=x^2+1$および,点$\mathrm{A}(5,\ 0)$を中心とする半径$4$の円$C$がある.$F$上に点$\mathrm{P}(t,\ t^2+1)$,$C$上に点$\mathrm{Q}(a,\ b)$をとる.

(1)$\mathrm{P}$における放物線$F$の接線と直線$\mathrm{AP}$とが直交するとき,線分$\mathrm{AP}$の長さは$[タ] \sqrt{[チ]}$である.
(2)$\mathrm{Q}$を固定し,$\mathrm{P}$のみが動くとする.$\triangle \mathrm{OPQ}$の面積は$\displaystyle t=\frac{[ツ]}{[テ]} \frac{b}{a}$で最小値をとる.その最小値を$a$で表すと
\[ \frac{1}{8} \left( [ト]a+\frac{[ナ]}{a}+[ニ] \right) \]
である.
(3)$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$がともに動くとする.$\triangle \mathrm{OPQ}$の面積は$\displaystyle a=\frac{[ヌ]}{[ネ]} \sqrt{[ノ]}$で最小値
\[ \frac{[ハ]}{[ヒ]}+\frac{[フ]}{[ヘ]} \sqrt{[ホ]} \]
をとる.
日本女子大学 私立 日本女子大学 2011年 第3問
平面上の$3$点$\mathrm{A}(1,\ 0)$,$\mathrm{B}(\cos 2\theta,\ \sin 2\theta)$,$\mathrm{C}(\cos 8\theta,\ \sin 8\theta)$を考える.

(1)$\sin \theta=t$とおくとき$\sin 3\theta$を$t$の式で表せ.
(2)線分の長さの和$\mathrm{AB}+\mathrm{BC}$を$t$の式で表せ.
(3)$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{3}$とするとき$\mathrm{AB}+\mathrm{BC}$の最大値を求めよ.
学習院大学 私立 学習院大学 2011年 第1問
$a,\ b$を実数とする.$3$次関数$y=x^3-3ax^2-3bx$が$x=p$と$x=q$とで極値をとるものとする.

(1)$-1 \leqq p \leqq 0$かつ$1 \leqq q \leqq 2$となるような点$(a,\ b)$の動く範囲を平面上に図示せよ.
(2)$(a,\ b)$が上の範囲を動くとき,$a+b$の最大値と最小値を求めよ.
学習院大学 私立 学習院大学 2011年 第3問
不等式
\[ x^2-x \leqq y \leqq x \]
で表される平面上の領域を直線$y=x$のまわりに$1$回転して得られる回転体の体積を求めよ.
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