タグ「平面」の検索結果

152ページ目:全1904問中1511問~1520問を表示)
群馬大学 国立 群馬大学 2011年 第2問
平面上で原点Oを通り$x$軸の正の向きと$\theta$の角をなす直線を$\ell$とする.$\theta$を$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$の範囲で動かすとき,点A$(2,\ 0)$から$\ell$へ下ろした垂線をAG,点B$(0,\ 1)$から$\ell$へ下ろした垂線をBHとし,折れ線の長さ$\text{AG}+\text{GH}+\text{HB}$を$L$とする.ただし,$\theta = 0$のときはGはAに等しく,$\displaystyle \theta=\frac{\pi}{2}$のときはHはBに等しいものとする.直線$\ell$の傾きは0以上とする.

(1)$\text{GH} = 0$となるときの$\theta$の値を$\alpha$とするとき,$\tan \alpha$の値を求めよ.
(2)$L$の最小値と,そのときの$\tan \theta$の値を求めよ.
(3)$L$の最大値と,そのときの$\tan \theta$の値を求めよ.
群馬大学 国立 群馬大学 2011年 第2問
平面上で原点Oを通り$x$軸の正の向きと$\theta$の角をなす直線を$\ell$とする.$\theta$を$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$の範囲で動かすとき,点A$(2,\ 0)$から$\ell$へ下ろした垂線をAG,点B$(0,\ 1)$から$\ell$へ下ろした垂線をBHとし,折れ線の長さ$\text{AG}+\text{GH}+\text{HB}$を$L$とする.ただし,$\theta = 0$のときはGはAに等しく,$\displaystyle \theta=\frac{\pi}{2}$のときはHはBに等しいものとする.直線$\ell$の傾きは0以上とする.

(1)$\text{GH} = 0$となるときの$\theta$の値を$\alpha$とするとき,$\tan \alpha$の値を求めよ.
(2)$L$の最小値と,そのときの$\tan \theta$の値を求めよ.
(3)$L$の最大値と,そのときの$\tan \theta$の値を求めよ.
千葉大学 国立 千葉大学 2011年 第15問
座標平面上の点$(x,\ y)$が
\[ \left\{
\begin{array}{l}
(x^2+y^2)^2-(3x^2-y^2)y=0 \\
x \geqq 0 \\
y \geqq 0
\end{array}
\right. \]
で定まる集合上を動くとき,$x^2+y^2$の最大値,およびその最大値を与える$x,\ y$の値を求めよ.
茨城大学 国立 茨城大学 2011年 第2問
$a,\ b,\ c$は実数の定数で,$a>0, b \geqq 0$とする.実数$x,\ y$に関する条件$p,\ q,\ r$を次のように定める.
\begin{align}
& p:x^2+y^2 \leqq 1 \nonumber \\
& q:\left( x-\frac{1}{2} \right)^2+\left( y-\frac{1}{2} \right)^2 \leqq a^2 \nonumber \\
& r:y \leqq \sqrt{b}x+c \nonumber
\end{align}
以下の各問に答えよ.

(1)条件$q$が条件$p$であるための十分条件となるとき,$a$の値の範囲を求めよ.
(2)条件$r$が条件$p$であるための必要条件となるとき,$b,\ c$が満たす条件を求め,それを$bc$平面に図示せよ.
茨城大学 国立 茨城大学 2011年 第3問
1個のさいころを続けて4回投げて,出た目の数を順に$a,\ b,\ c,\ d$とする.このとき,座標平面上の点P$_1$,P$_2$,P$_3$,P$_4$を手順1から手順4で定める.

手順1.原点Oから$x$軸の正の向きに$a$だけ移動した点をP$_1$とする.
手順2.点P$_1$から$y$軸の正の向きに$b$だけ移動した点をP$_2$とする.
手順3.点P$_2$から$x$軸の負の向きに$c$だけ移動した点をP$_3$とする.
手順4.点P$_3$から$y$軸の負の向きに$d$だけ移動した点をP$_4$とする.

以下の各問に答えよ.

(1)点P$_4$の座標を$a,\ b,\ c,\ d$を用いて表せ.
(2)点P$_4$の座標が$(1,\ 2)$である確率を求めよ.
(3)2つの線分OP$_1$とP$_3$P$_4$が共有点をもつ確率を求めよ.
山形大学 国立 山形大学 2011年 第2問
平面上の曲線$C$は媒介変数$t$を用いて,
\[ x=\cos t,\quad y=a \sin t+ b \cos t \quad (0 \leqq t \leqq 2\pi) \]
と表される.$a,\ b$は定数であり,$a>0$を満たす.以下の問に答えよ.

(1)曲線$C$の方程式を$x,\ y,\ a,\ b$を用いて表し,$y$について解け.
(2)曲線$C$が$x$軸,$y$軸と交わる点の座標を求めよ.

定数$a,\ b$がそれぞれ$\displaystyle a=\frac{1}{\sqrt{2}},\ b=\frac{1}{\sqrt{2}}$のとき,以下の問に答えよ.

(3)$x,\ y$のそれぞれの最大値,最小値を求めよ.
(4)曲線$C$によって囲まれた部分の面積を求めよ.
山形大学 国立 山形大学 2011年 第3問
$xy$平面上に直線$\ell:y=(1-\sqrt{3})x+1+\sqrt{3}$と曲線$C:y=-x^2+3x$がある.次の問いに答えよ.

(1)直線$\ell$と曲線$C$の交点の座標を求めよ.
(2)連立不等式
\[ \left\{
\begin{array}{l}
y \geqq (1-\sqrt{3})x+1+\sqrt{3} \\
y \leqq -x^2+3x
\end{array}
\right. \]
の表す領域を$D$とする.

\mon[(i)] 領域$D$を$xy$平面上に図示し,$D$の面積を求めよ.
\mon[(ii)] 点$(x,\ y)$が領域$D$を動くとき,$\displaystyle \frac{y}{x}$の最大値と最小値を求めよ.
山形大学 国立 山形大学 2011年 第3問
座標平面において,点$(2,\ 0)$を中心とする半径$2$の円を$C$とする.点$(1,\ 0)$を通る直線$\ell_1$と円$C$との交点を$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$とし,点$(3,\ 0)$を通る直線$\ell_2$と円$C$との交点を$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$とする.さらに,$\ell_1$と$\ell_2$は垂直に交わるとする.ただし,$\ell_2$は座標軸とは一致しない.$\ell_1$の傾きを$k$で表す.このとき,次の問に答えよ.

(1)$\ell_1$と$\ell_2$の交点$\mathrm{D}$は円$C$の内部にあることを示せ.
(2)弦$\mathrm{AB}$の長さを$k$を用いて表せ.
(3)弦$\mathrm{PQ}$の長さを$k$を用いて表せ.
(4)四角形$\mathrm{APBQ}$の面積の最大値を求めよ.
山形大学 国立 山形大学 2011年 第1問
座標平面において,点$(2,\ 0)$を中心とする半径2の円を$C$とする.点$(1,\ 0)$を通る直線$\ell_1$と円$C$との交点をA,Bとし,点$(3,\ 0)$を通る直線$\ell_2$と円$C$との交点をP,Qとする.さらに,$\ell_1$と$\ell_2$は垂直に交わるとする.ただし,$\ell_2$は座標軸とは一致しない.$\ell_1$の傾きを$k$で表す.このとき,次の問に答えよ.

(1)$\ell_1$と$\ell_2$の交点Dは円$C$の内部にあることを示せ.
(2)弦ABの長さを$k$を用いて表せ.
(3)弦PQの長さを$k$を用いて表せ.
(4)四角形APBQの面積の最大値を求めよ.
福井大学 国立 福井大学 2011年 第2問
Oを原点とする座標平面上に2点A$(4,\ 2)$,B$(5,\ 0)$がある.AをP$_0$とし,P$_0$から直線OBに下ろした垂線と直線OBとの交点をP$_1$,P$_1$から直線OAに下ろした垂線と直線OAとの交点をP$_2$とする.同様にして,自然数$n$に対して,P$_{2n}$から直線OBに下ろした垂線と直線OBとの交点をP$_{2n+1}$,P$_{2n+1}$から直線OAに下ろした垂線と直線OAとの交点をP$_{2n+2}$とする.さらに,自然数$n$に対して,線分P$_{n-1}$P$_n$の長さを$l_n$とするとき,以下の問いに答えよ.

(1)$l_n$を$n$の式で表せ.
(2)$l_1+l_2+\cdots +l_n> \text{OA}+\text{OB}$となる最小の$n$の値を求めよ.ただし,$\log_{10}2=0.3010$とする.
(3)線分P$_{2n-1}$P$_{2n}$の中点をM$_n$とするとき,点M$_1$,M$_2$,M$_3$,$\cdots$,M$_n$,$\cdots$は一直線上にあることを示し,その直線の方程式を求めよ.
スポンサーリンク

「平面」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。