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首都大学東京 公立 首都大学東京 2012年 第2問
原点O$(0,\ 0,\ 0)$と点A$(1,\ 1,\ 1)$を通る直線を$\ell$とし,3点B$(1,\ 0,\ 0)$,C$(0,\ 2,\ 0)$,D$(0,\ 0,\ 3)$を通る平面を$\alpha$とする.以下の問いに答えなさい.

(1)ベクトル$\overrightarrow{a}$は平面$\alpha$に垂直で,成分がすべて正であり,長さが7になるものとする.このとき,$\overrightarrow{a}$を成分で表しなさい.
(2)$\triangle$BCDの面積を求めなさい.
(3)Oから平面$\alpha$へ引いた垂線と平面$\alpha$との交点をHとする.線分OHの長さを求めなさい.
(4)Pは座標がすべて正である直線$\ell$上の点とする.Pを中心とする半径7の球面が点Qで平面$\alpha$に接するとき,P,Qの座標を求めなさい.
高知工科大学 公立 高知工科大学 2012年 第2問
$\mathrm{O}$を原点とする座標空間に$3$点$\mathrm{A}(2,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{B}(-1,\ 1,\ 0)$,$\mathrm{C}(0,\ 0,\ 2)$がある.次の各問に答えよ.

(1)四面体$\mathrm{OABC}$の体積$V$を求めよ.
(2)三角形$\mathrm{ABC}$の面積$S$を求めよ.
(3)$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$の定める平面を$\alpha$とおく.原点$\mathrm{O}$を中心とする球面と平面$\alpha$との共有点が$1$点だけのとき,その球面の方程式を求めよ.
高崎経済大学 公立 高崎経済大学 2012年 第3問
以下の各問に答えよ.

(1)$a>0,\ b>0$のとき,不等式$\displaystyle \frac{a+b}{2} \geqq \sqrt{ab}$を証明せよ.また,等号が成り立つのはどのようなときか.
(2)$2\log_{10}u+\log_{10}v=1$とする.$u^3+uv^2$の最小値とそのときの$u,\ v$の値を求めよ.
(3)$\mathrm{O}$を原点とする$xy$平面がある.この平面上に(2)で求めた$u,\ v$からなる点$\mathrm{A}(u,\ v)$をとる.点$\mathrm{A}$を通り,直線$\mathrm{OA}$と$30^\circ$の角をなす直線の方程式をすべて求めよ.
大阪府立大学 公立 大阪府立大学 2012年 第3問
四面体OABCに平面$\alpha$が辺OA,AB,BC,OCとそれぞれP,Q,R,Sで
\[ \text{OP}:\text{PA}=\text{AQ}:\text{QB}=\text{BR}:\text{RC}=1:2 \]
を満たすように交わっている.$\overrightarrow{a}=\overrightarrow{\mathrm{OA}},\ \overrightarrow{b}=\overrightarrow{\mathrm{OB}},\ \overrightarrow{c}=\overrightarrow{\mathrm{OC}}$とし,$\overrightarrow{\mathrm{OS}}=s \overrightarrow{c}$とおく.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{PQ}},\ \overrightarrow{\mathrm{PR}},\ \overrightarrow{\mathrm{PS}}$を$s,\ \overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ \overrightarrow{c}$を用いて表せ.
(2)$s$の値を求めよ.
大阪府立大学 公立 大阪府立大学 2012年 第4問
実数$\displaystyle t \left( 0 \leqq t \leqq \frac{5}{2} \right)$に対し,座標平面上の点P$(2t-5,\ 0)$とQ$(t,\ t^2)$を考える.

(1)放物線$y=x^2$の$0 \leqq x \leqq t$の部分と線分OPおよび線分PQで囲まれた部分の面積を求めよ.ただし,Oは原点を表す.
(2)$t$が$\displaystyle 0 \leqq t \leqq \frac{5}{2}$の範囲を動くとき,(1)で求めた面積の最大値を求めよ.
大阪府立大学 公立 大阪府立大学 2012年 第2問
座標平面上に3点O$(0,\ 0)$,A$(r,\ 0)$,B$(0,\ 1)$がある.Oを中心として,Aを反時計回りに$\theta$回転した点をA$^\prime$とし,線分ABと線分OA$^\prime$の交点をPとする.ただし,$r$は$r>1$を満たす定数とし,$\theta$は$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{2}$を満たす変数とする.$\theta$が不等式$\displaystyle \frac{1}{2}r \cos \theta \leqq \sin \theta \leqq 2r \cos \theta$を満たしながら変化するとき,$|\overrightarrow{\mathrm{OP}}|$の最小値$M$と,そのときのPの座標$(k,\ l)$を求めよ.
広島市立大学 公立 広島市立大学 2012年 第3問
空間内に4点O,A,B,Cがあり,次の条件を満たすものとする.
\[ \text{OA}=1,\ \text{OB}=1,\ \text{OC}=2,\ \angle \text{AOB}=\frac{\pi}{2},\ \angle \text{BOC}=\frac{\pi}{3},\ \angle \text{COA}=\frac{\pi}{4} \]
また,$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b},\ \overrightarrow{\mathrm{OC}}=\overrightarrow{c}$とし,Pは平面OAB上の点で$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=x \overrightarrow{a}+y \overrightarrow{b}$と表されているとする.点Pが$|\overrightarrow{\mathrm{OP}}|=1$を満たして動くとき,以下の問いに答えよ.

(1)点Cから平面OABに下ろした垂線と平面OABの交点をQとする.したがって,$\text{CQ} \perp \text{OA},\ \text{CQ} \perp \text{OB}$である.$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}=u \overrightarrow{a}+v \overrightarrow{b}$と表したとき,$u,\ v$を求めよ.
(2)$(ⅰ)$ \ 内積$\overrightarrow{\mathrm{OP}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OC}}$の最大値と最小値を求めよ.また,最大値をとるときの$x,\ y$の値,最小値をとるときの$x,\ y$の値をそれぞれ求めよ.\\
$(ⅱ)$ \ $\overrightarrow{\mathrm{OP}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OC}}$のなす角$\theta$がとりうる値の範囲を求めよ.ただし,$0 \leqq \theta \leqq \pi$とする.
(3)内積$\overrightarrow{\mathrm{OP}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OC}}$が最大値,最小値をとるときの点PをそれぞれP$_1$,P$_2$とおく.点P$_1$,P$_2$はいずれも直線OQ上にあることを示せ.ただし,Qは(1)で定めた点とする.
公立はこだて未来大学 公立 公立はこだて未来大学 2012年 第2問
以下の問いに答えよ.

(1)$|x+y+1| \leqq 3$で定まる座標平面の領域を$D$とする.$D$を図示せよ.
(2)方程式$\displaystyle y= \left( -1+\frac{1}{a} \right)x$で与えられる直線$\ell$と,(1)で定めた領域$D$の共通部分として与えられる線分を考える.この線分の長さの最小値を求めよ.また,線分の長さが最小となるときの直線$\ell$は,どのような方程式で与えられるか.ただし,$a$は$0$でない定数とする.
公立はこだて未来大学 公立 公立はこだて未来大学 2012年 第4問
座標平面において,原点$\mathrm{O}$を中心とし半径が$1$の円$C$を考える.円$C$上に,点$\mathrm{P} \displaystyle \left( -\frac{1}{2},\ \frac{\sqrt{3}}{2} \right)$,点$\mathrm{Q}(0,\ 1)$,点$\mathrm{R} \displaystyle \left( \frac{1}{2},\ \frac{\sqrt{3}}{2} \right)$をとる.以下の問いに答えよ.

(1)$3$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$を通る放物線の方程式を求めよ.
(2)(1)で求めた放物線と,線分$\mathrm{OP}$,線分$\mathrm{OR}$で囲まれた部分の面積を求めよ.
(3)(2)で求めた部分の面積は,点$\mathrm{Q}$が弧の上にある扇形$\mathrm{OPR}$の面積より小さい.このことを用いて,円周率$\pi$に対して$\pi > 3.13$が成り立つことを示せ.ただし,$\sqrt{3}<1.733$であることを用いてよい.
公立はこだて未来大学 公立 公立はこだて未来大学 2012年 第6問
以下の問いに答えよ.

(1)$2$つの行列$M=\left( \begin{array}{cc}
p & q \\
r & s
\end{array} \right)$と$N=\left( \begin{array}{cc}
p & r \\
q & s
\end{array} \right)$が,
\[ M \left( \begin{array}{cc}
0 & -1 \\
1 & 0
\end{array} \right) N= \left( \begin{array}{cc}
0 & -1 \\
1 & 0
\end{array} \right) \]
をみたすのは,$p,\ q,\ r,\ s$の間にどのような関係が成り立つときか.
(2)行列$M=\left( \begin{array}{cc}
p & q \\
r & s
\end{array} \right)$が,(1)で求めた関係をみたしているとする.行列$M$の表す$1$次変換による,点$\mathrm{A}(q,\ -p)$の像を点$\mathrm{C}$,点$\mathrm{B}(s,\ -r)$の像を点$\mathrm{D}$とする.座標平面の原点を$\mathrm{O}$とするとき,三角形$\mathrm{OCD}$の面積を求めよ.
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