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慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2012年 第4問
以下の問の$[$64$]$~$[$73$]$に当てはまる適切な数値またはマイナス符号($-$)をマークしなさい.

$xy$平面上に原点$\mathrm{O}(0,\ 0)$を中心とする円$C$と,$2$つの直線$\ell_1$,$\ell_2$がある.ただし,$a>1$とする.


円$C$ \quad\!\! :$x^2+y^2=1$
直線$\ell_1$:$\displaystyle x+\sqrt{2}y=\frac{\sqrt{3}}{a}$
直線$\ell_2$:$\displaystyle x+\sqrt{2}y=a \sqrt{3}$


円$C$と直線$\ell_1$は異なる$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$で交わり,それぞれの$x$座標を$x_\mathrm{A}$,$x_\mathrm{B}$とおくと,$x_\mathrm{A}<x_\mathrm{B}$である.また,直線$\ell_2$上に,$x$座標および$y$座標が共に正であるような点$\mathrm{P}$をとる.三角形$\mathrm{APB}$において,$\angle \mathrm{APB}=\theta$とすると,$\displaystyle \cos \theta=\frac{1}{a} \sqrt{a^2-1}$であり,四角形$\mathrm{OAPB}$の面積は$2 \sqrt{6}$である.

(1)線分$\mathrm{AB}$の長さは$\displaystyle \frac{[$64$] \sqrt{[$65$]}}{[$66$]}$である.

(2)$\angle \mathrm{OBP}=\frac{[$67$]}{[$68$]} \pi+\frac{[$69$]}{[$70$]} \theta$である.

(3)三角形$\mathrm{OBP}$の面積は$\displaystyle \frac{[$71$] \sqrt{[$72$]}}{[$73$]}$である.
成城大学 私立 成城大学 2012年 第2問
次の文章内の$[ア]$~$[コ]$に適当な式または数値を入れよ.ただし,$[ク]$~$[コ]$はそれぞれ$3$つの自然数の組である.

(1)$xy$平面上で,点$(-1,\ 0)$を通る傾き$t$の直線を考える.この直線が円$x^2+y^2=1$と点$(x,\ y)$(ただし,$x>0$,$y>0$)で交わるとき,$y$は$t$と$x$で,
\[ y=[ア] (ⅰ) \]
のように表される.この式を円の方程式$x^2+y^2=1$に代入して,$x$に関する$2$次方程式$[イ]=0$を得る.
この方程式を解いて,
\[ x=[ウ] (ⅱ) \]
を得る.また,式$(ⅰ)$から,
\[ y=[エ] (ⅲ) \]
となる.ただし,$t$の範囲は$0<t<[オ]$である.
(2)円$x^2+y^2=1$上の点$(x,\ y)$(ただし,$x>0$,$y>0$)の各座標がともに有理数であるとき,式$(ⅰ)$より$t$は有理数である.よって,$m,\ n$(ただし,$m>n$)を互いに素な自然数として$\displaystyle t=\frac{n}{m}$と表せば,式$(ⅱ)$,$(ⅲ)$より点$(x,\ y)$は
\[ x=\frac{[カ]}{m^2+n^2},\quad y=\frac{[キ]}{m^2+n^2} \]
と表される.
(3)等式$a^2+b^2=c^2$が成り立つような$3$つの自然数の組$(a,\ b,\ c)$(ただし,$a<b$)で,$a,\ b,\ c$の最大公約数が$1$,かつ$a<9$である組は
$(a,\ b,\ c)=(3,\ 4,\ 5),\ [ク],\ [ケ],\ [コ]$の$4$つである.
東京女子大学 私立 東京女子大学 2012年 第2問
$xy$平面上の円$C:x^2+(y-2)^2=1$において,$C$上の点$\mathrm{N}(0,\ 3)$に対し,$\mathrm{P}$は$C$上の$\mathrm{N}$と異なる点とする.また,直線$\mathrm{NP}$と$x$軸との交点を$\mathrm{Q}$とする.このとき,以下の設問に答えよ.

(1)実数$t$を用いて$\overrightarrow{\mathrm{NQ}}=t \overrightarrow{\mathrm{NP}}$と表したとき,$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}$を$t$,$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$,$\overrightarrow{\mathrm{ON}}$を用いて表せ.ここで$\mathrm{O}$は原点を表す.
(2)$\mathrm{P}$の座標を$(a,\ b)$とおくとき,$\mathrm{Q}$の$x$座標を$a,\ b$を用いて表せ.
(3)$\mathrm{Q}$の座標が$(\sqrt{3},\ 0)$のとき,$\mathrm{P}$の座標を求めよ.
東京女子大学 私立 東京女子大学 2012年 第8問
座標空間において,点$\mathrm{A}(2,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ 1,\ 0)$,$\mathrm{C}(0,\ 0,\ 2)$を$3$つの頂点とする$\triangle \mathrm{ABC}$を考える.このとき,以下の設問に答えよ.

(1)$\triangle \mathrm{ABC}$の面積を求めよ.
(2)$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$を含む平面上の点と原点$\mathrm{O}$との距離の最小値を求めよ.
兵庫県立大学 公立 兵庫県立大学 2012年 第2問
$xy$平面上の点$(1,\ 4)$を通り,また,曲線$y=f(x)=x^3+3x^2+x+7$と$1$点で接し,他の$1$点で交わる直線の方程式をすべて求めなさい.
大阪市立大学 公立 大阪市立大学 2012年 第4問
$xy$平面において,$x$軸の$x < 0$である部分を$C_1$,$x$軸の$x>1$である部分を$C_2$とする.また,2点$(0,\ -1),\ (1,\ -1)$を結ぶ線分を$K$とする.$y>0$をみたす点$(x,\ y)$からは,$C_1$と$C_2$が障害となり,$C_1$と$C_2$の間を通してしか,$K$は見えないものとする.点$(s,\ 1)$から見える$K$の部分の長さを$f(s)$,点$(2,\ t)\ (t>0)$から見える$K$の部分の長さを$g(t)$とおく.ただし,$K$がまったく見えないとき,または,$K$の1点のみが見えるとき,$f(s),\ g(t)$の値は0とする.次の問いに答えよ.

(1)$f(s)$を求めよ.また,$s$が実数全体を動くとき,関数$f(s)$のグラフを描け.
(2)$g(t)$を求めよ.また,$t$が正の実数全体を動くとき,関数$g(t)$のグラフを描け.
青森公立大学 公立 青森公立大学 2012年 第1問
次の[\phantom{ア]}に適する数または式を入れよ.\\
\quad 座標平面内に円$S:x^2+y^2=4$と,円$S$上に異なる2点A$(a,\ b)$,B$(c,\ d)$があり,$ad-bc \neq 0$を満たしている.\\
\quad 点Aにおける円$S$の接線$\ell$の方程式は,$ax+by=[ア]$である.点Bにおける円$S$の接線を$m$とおくと,2直線$\ell$と$m$の交点Pの$x$座標は,$a,\ b,\ c,\ d$を用いて[イ]である.ここで,点Pの座標をP$(p,\ q)$とおくと,直線ABの方程式は,$p,\ q$を用いて[ウ]となる.\\
\quad 次に$0 \leqq \theta \leqq \pi$のとき,$t = \sin \theta + \cos \theta$とおくと,$t$の値のとりうる範囲は[エ]である.また,$t$を用いて$\sin \theta \cos \theta = [オ]$と表せる.このとき,関数$z=2\sin \theta \cos \theta + \sqrt{2}\sin \theta + \sqrt{2} \cos \theta + 6$を$t$を用いて表すと,$z = [カ]$となる.$z$の最大値は[キ]であり,最小値は[ク]となる.最小値をとる$\theta$の値は[ケ]である.\\
\quad 交点P$(p,\ q)$が,原点Oを中心とし$z$の最大値を半径とする円の周上を動くように,2点A,Bが円$S$の周上を動くとき,直線ABが通らない範囲の面積は[コ]である.
青森公立大学 公立 青森公立大学 2012年 第2問
平面上のベクトル$\overrightarrow{x},\ \overrightarrow{y}$は大きさが等しく,互いに直交している.$\overrightarrow{a} = (7,\ 9)$とするとき,$2\overrightarrow{x}+\overrightarrow{y}=\overrightarrow{a}$が成り立つ.次の問いに答えよ.

(1)内積$\overrightarrow{a}\cdot \overrightarrow{x}$を内積$\overrightarrow{x}\cdot \overrightarrow{x}$を用いて表せ.
(2)内積$\overrightarrow{a}\cdot \overrightarrow{x}$,および内積$\overrightarrow{x}\cdot \overrightarrow{x}$の値を求めよ.
(3)ベクトル$\overrightarrow{x},\ \overrightarrow{y}$の成分をすべて求めよ.
青森公立大学 公立 青森公立大学 2012年 第1問
次の[\phantom{ア]}に適する数または式を記入せよ.

(1)点Oを原点とする座標平面内に,2点A$(5,\ 10)$,B$(-2,\ 4)$がある.$\angle \text{AOB} = \theta$とするとき,$\cos \theta = [ア]$であり,$\sin \theta = [イ]$である.また,$\triangle \text{AOB}$の面積は[ウ]であり,内接円の半径$r$は[エ]である.また,外接円の半径$R$は[オ]であり,外心の座標は[カ]である.さらに,重心の座標は[キ]である.
(2)サイコロを3回投げ,出た目の数字を順に$a,\ b,\ c$とする.このとき,2次方程式$ax^2+bx+c=0$が異なる2つの実数解を持つ確率は[ク]である.また,$\log_{(a+b)}c$が整数となる確率は[ケ]であり,ベクトル$(a,\ b)$とベクトル$(c,\ -1)$が直交する確率は[コ]である.
首都大学東京 公立 首都大学東京 2012年 第3問
座標平面上で,$x$座標.$y$座標がともに整数である点を格子点という.$n$を正の整数として,変数$x,\ y$についての不等式
\[ |x|+|y|<n \]
の表す領域内にある格子点$(x,\ y)$の個数を$a_n$とする.以下の問いに答えなさい.

(1)$a_1,\ a_2,\ a_3$を求めなさい.
(2)$a_{n+1}-a_n$を$n$で表しなさい.
(3)$a_n$を求めなさい.
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