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昭和大学 私立 昭和大学 2012年 第5問
硬貨を投げて座標平面上の点を移動させるゲームをする.ゲームの規則は,硬貨を投げて表が出たら$x$軸の正の方向に$1$だけ進み,裏が出たら$y$軸の正の方向に$1$だけ進むものとする.点は原点から出発する.以下の各問に答えよ.

(1)点$(3,\ 3)$に到着する確率を求めよ.
(2)点$(1,\ 1)$を通って点$(3,\ 3)$に到着する確率を求めよ.
(3)点$(1,\ 1)$を通るが,点$(2,\ 2)$を通らずに点$(3,\ 3)$に到着する確率を求めよ.
昭和薬科大学 私立 昭和薬科大学 2012年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\log_{10}3=a$,$\log_{10}5=b$のとき,$\log_{\frac{3}{2}}48$を$a,\ b$で表すと$\displaystyle \frac{a-[ ]b+[ ]}{a+[ ]b-[ ]}$である.
(2)関数$\displaystyle y=12 \sin \theta+5 \cos \theta \left( 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2} \right)$について,$y$の取り得る値の範囲は$[ ] \leqq y \leqq [ ]$である.
(3)ある$2$次関数のグラフを$x$軸方向に$4$,$y$軸方向に$-6$平行移動すると,$y=-x^2+6x+6$と一致する.もとの$2$次関数は$y=-x^2-[ ]x+[ ]$である.
(4)赤玉が$5$個,青玉が$4$個入っている袋から$3$個を取り出すとき,少なくとも$1$個が青玉である確率は$\displaystyle \frac{[ ]}{[ ]}$である.
(5)$\triangle \mathrm{ABC}$において,それぞれの辺の長さを$a=3$,$b=\sqrt{7}$,$c=2$とするとき,$\mathrm{A}$から辺$\mathrm{BC}$に下ろした垂線$\mathrm{AH}$の長さは$\sqrt{[ ]}$である.
(6)$3$点$\mathrm{A}(2,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ 2,\ 0)$,$\mathrm{C}(0,\ 0,\ 3)$が定める平面に原点$\mathrm{O}$から垂線$\mathrm{OH}$を下ろす.$\overrightarrow{\mathrm{OH}}$を$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$,$\overrightarrow{\mathrm{OC}}$で表すと
\[ \overrightarrow{\mathrm{OH}}=\frac{[ ]}{[ ]} \overrightarrow{\mathrm{OA}}+\frac{[ ]}{[ ]} \overrightarrow{\mathrm{OB}}+\frac{[ ]}{[ ]} \overrightarrow{\mathrm{OC}} \]
である.
藤田保健衛生大学 私立 藤田保健衛生大学 2012年 第1問
座標平面上の点$\mathrm{A}$を通る$2$つの曲線$C_1,\ C_2$の点$\mathrm{A}$における接線に対して,これらの接線のなす角$\displaystyle \theta \left( \text{ただし} 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2} \right)$を点$\mathrm{A}$における$2$曲線$C_1$と$C_2$のなす角と呼ぶことにする.

(1)$2$次方程式$x^2-1=ax+b$が重解をもつとき,$a$と$b$の間に$b=[$1$]$の関係式が成り立つ.
(2)放物線$y=x^2-1$の点$(1,\ 0)$における接線の方程式は$y=[$2$]$である.
(3)点$(1,\ 0)$における$2$曲線$y=x^2-1$と$y=x^3+3x^2-3x-1$のなす角$\theta$に対して,$\tan \theta$の値は$[$3$]$である.
神戸薬科大学 私立 神戸薬科大学 2012年 第2問
以下の文中の$[ ]$の中にいれるべき数または式等を求めて記入せよ.

(1)平面上に$\triangle \mathrm{ABC}$と点$\mathrm{P}$があり,次の式を満たしている.
\[ 2 \overrightarrow{\mathrm{AP}}+3 \overrightarrow{\mathrm{BP}}+4 \overrightarrow{\mathrm{CP}}=\overrightarrow{\mathrm{0}} \]

(i) $\overrightarrow{\mathrm{AP}}=[ ] \overrightarrow{\mathrm{AB}}+[ ] \overrightarrow{\mathrm{AC}}$である.
(ii) $2$直線$\mathrm{AP}$,$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{Q}$とする.点$\mathrm{Q}$は線分$\mathrm{BC}$を$[ ]$の比に内分する.また点$\mathrm{P}$は線分$\mathrm{AQ}$を$[ ]$の比に内分する.

(2)円に内接する四角形$\mathrm{ABCD}$において$\mathrm{AB}=1$,$\mathrm{AD}=2$,$\angle \mathrm{BCD}={60}^\circ$であるとき$\mathrm{BD}=[ ]$であり,外接円の半径$R=[ ]$である.また$\mathrm{CD}=3 \mathrm{BC}$のとき$\mathrm{BC}=[ ]$であり,四角形$\mathrm{ABCD}$の面積は$[ ]$である.
関西学院大学 私立 関西学院大学 2012年 第3問
座標空間の原点を$\mathrm{O}$とし,$3$点$\mathrm{A}(1,\ 0,\ 1)$,$\mathrm{B}(2,\ -1,\ 0)$,$\mathrm{C}(1,\ 1,\ 2)$を通る平面を$\alpha$とするとき,次の問いに答えよ.

(1)$yz$平面上の点$\mathrm{P}(0,\ a,\ b)$が$\overrightarrow{\mathrm{AP}}=t \overrightarrow{\mathrm{AB}}$を満たすとき,$t$の値および$a,\ b$の値を求めよ.
(2)平面$\alpha$上に点$\mathrm{Q}(2,\ 0,\ c)$がある.$\overrightarrow{\mathrm{AQ}}=s \overrightarrow{\mathrm{AB}}+t \overrightarrow{\mathrm{AC}}$を満たす$s,\ t$の値および$c$の値を求めよ.
(3)原点$\mathrm{O}$から平面$\alpha$に垂線$\mathrm{OH}$を下ろすとき,点$\mathrm{H}$の座標を求めよ.また,線分$\mathrm{OH}$の長さを求めよ.
法政大学 私立 法政大学 2012年 第5問
次の問題は,生命科学部生命機能学科植物医科学専修を志望する受験生のみ解答せよ.

$\mathrm{O}$を原点とする座標平面上に点$\mathrm{P}(x,\ y)$がある.

(1)$\theta$は$0<\theta<2\pi$を満たし,行列$A$を
\[ A=\left( \begin{array}{cc}
\cos \theta & -\sin \theta \\
\sin \theta & \cos \theta
\end{array} \right) \]
とする.行列$A$が表す移動により,$\mathrm{P}$が点$\mathrm{Q}_1$に移るとするとき,$\mathrm{Q}_1$は$\mathrm{O}$を中心に$\mathrm{P}$を角$[ア]$だけ回転した点である.
ただし,$[ア]$については,以下の$\nagamaruichi$~$\nagamaruroku$から$1$つを選べ.
\[ \nagamaruichi -\theta \qquad \nagamaruni 0 \qquad \nagamarusan \theta \qquad \nagamarushi 2\theta \qquad \nagamarugo 3\theta \qquad \nagamaruroku \theta^2 \]
行列$B$を$\displaystyle B=\frac{1}{3}A$で定める.行列$B$が表す移動により$\mathrm{P}$が点$\mathrm{Q}_2$に移るとするとき,$\displaystyle \mathrm{OQ}_2=\frac{[イ]}{[ウ]} \mathrm{OP}$である.
$\mathrm{P}$が$x$軸方向に$-2$だけ平行移動し,$y$軸方向に$4$だけ平行移動した点を$\mathrm{Q}_3(X,\ Y)$とするとき,
\[ \left( \begin{array}{c}
X \\
Y
\end{array} \right)=\left( \begin{array}{c}
x \\
y
\end{array} \right)+\left( \begin{array}{c}
[エオ] \\
[カ]
\end{array} \right) \]
が成り立つ.
(2)$\mathrm{P}(x,\ y)$を点$\mathrm{R}(X,\ Y)$に移す移動$T$が
\[ \left( \begin{array}{c}
X \\
Y
\end{array} \right)=\left( \begin{array}{lr}
3 & -\sqrt{3} \\
\sqrt{3} & 3
\end{array} \right) \left( \begin{array}{c}
x \\
y
\end{array} \right)+\left( \begin{array}{c}
14 \\
7
\end{array} \right) \]
で表されている.
移動$T$により,点$\mathrm{B}(p,\ q)$が点$\mathrm{B}(p,\ q)$に移るとするとき,
\[ \left( \begin{array}{c}
p \\
q
\end{array} \right)=\left( \begin{array}{c}
[キク]-\sqrt{[ケ]} \\
[コ] \sqrt{[サ]}-[シ]
\end{array} \right) \]
である.
また,この移動$T$により$\mathrm{P}$が移る点$\mathrm{R}$は,$\theta,\ k$を実数として,点$\mathrm{B}$を中心に$\mathrm{P}$を角$\theta$だけ回転した点を$\mathrm{P}^\prime (x^\prime,\ y^\prime)$とおくと,$\overrightarrow{\mathrm{BR}}=k \overrightarrow{\mathrm{BP}^\prime}$を満たす.つまり,$(1)$の行列$A$を用いると,
\[ \left( \begin{array}{c}
x^\prime-p \\
y^\prime-q
\end{array} \right)=A \left( \begin{array}{c}
x-p \\
y-q
\end{array} \right),\quad \left( \begin{array}{c}
X-p \\
Y-q
\end{array} \right)=k \left( \begin{array}{c}
x^\prime-p \\
y^\prime-q
\end{array} \right) \]
が成り立つから,$\displaystyle \theta=\frac{\pi}{[ス]}$,$k=[セ]$である.
ただし,$[セ]$については,以下の$\nagamaruichi$~$\nagamarukyu$から$1$つを選べ.
$\nagamaruichi$ $1$ \qquad $\nagamaruni$ $\sqrt{2}$ \qquad $\nagamarusan$ $\sqrt{3}$ \qquad $\nagamarushi$ $2 \sqrt{2}$ \qquad $\nagamarugo$ $3$
$\nagamaruroku$ $2 \sqrt{3}$ \qquad $\nagamarushichi$ $3 \sqrt{2}$ \qquad $\nagamaruhachi$ $3 \sqrt{3}$ \qquad $\nagamarukyu$ $6$
関西学院大学 私立 関西学院大学 2012年 第1問
次の文章中の$[ ]$に適する式または数値を記入せよ.

(1)$xy$平面における放物線
\[ y=x^2-4x+1 \]
は放物線$y=x^2$を$x$軸方向に$[ア]$,$y$軸方向に$[イ]$だけ平行移動することによって得られる.関数
\[ y=x^2-4x+1 \quad (a \leqq x \leqq a+1) \]
の最小値を$m$とおく.ただし,$a$は実数である.$a<1$の場合は$m=[ウ]$であり,$1 \leqq a \leqq 2$の場合は$m=[エ]$であり,$a>2$の場合は$m=[オ]$である.
(2)${(2x^2-xy-3y^2)}^5$の展開式における$x^5y^5$の係数を求めよう.二項定理により
\[ \begin{array}{lll}
{(2x^2-xy-3y^2)}^5 &=& \displaystyle\left\{ (2x^2-xy)-3y^2 \right\}^5 \\
&=& (2x^2-xy)^5+5(2x^2-xy)^4(-3y^2) \\
& & +[カ](2x^2-xy)^3(-3y^2)^2+10(2x^2-xy)^2(-3y^2)^3 \\
& & +5(2x^2-xy)(-3y^2)^4 +(-3y^2)^5
\end{array} \]
が成り立つ.$(2x^2-xy)^5$の展開式における$x^5y^5$の係数は$[キ]$であり,$5(2x^2-xy)^4(-3y^2)$の展開式における$x^5y^5$の係数は$[ク]$である.さらに,$[カ](2x^2-xy)^3(-3y^2)^2$の展開式における$x^5y^5$の係数は$[ケ]$である.また,$10(2x^2-xy)^2(-3y^2)^3+5(2x^2-xy)(-3y^2)^4+(-3y^2)^5$の展開式における$x^5y^5$の係数は$0$である.よって${(2x^2-xy-3y^2)}^5$の展開式における$x^5y^5$の係数は$[コ]$である.
関西学院大学 私立 関西学院大学 2012年 第3問
$a$は$a>2$を満たす実数とする.$f(x)=x^3-a^2x$,$g(x)=-x^2+a^2$とおく.次の問いに答えよ.

(1)$xy$平面において,$y=f(x)$のグラフと$y=g(x)$のグラフは$3$つの共有点をもつことを示し,$3$つの共有点の座標をすべて求めよ.
(2)$y=f(x)$のグラフと$y=g(x)$のグラフの$3$つの共有点を,$x$座標の小さいほうから順に$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$とする.点$\mathrm{B}$における$y=f(x)$の接線を$\ell$とし,$\ell$と$y=g(x)$のグラフとの共有点のうち点$\mathrm{B}$以外の点を$\mathrm{D}$とする.直線$\ell$の方程式と点$\mathrm{D}$の座標を求めよ.
(3)$y=g(x)$のグラフと直線$\ell$で囲まれ,$x \geqq 0$の範囲にある部分の面積を求めよ.
産業医科大学 私立 産業医科大学 2012年 第2問
座標平面上の原点を$\mathrm{O}$とする.中心が$\mathrm{O}$,半径が$1$の円を$C$とする.円$C$の外部の点を$\mathrm{P}(x_0,\ y_0)$とする.点$\mathrm{P}$を通り円$C$に接する$2$直線を$\ell_1$,$\ell_2$とする.このとき,次の問いに答えなさい.

(1)直線$\ell_1$,$\ell_2$と円$C$の$2$つの接点を結ぶ線分の中点の座標を,点$\mathrm{P}$の座標$x_0$と$y_0$で表しなさい.
(2)直線$\ell_1$,$\ell_2$は$y$軸に平行でないとする.直線$\ell_1$,$\ell_2$と$y$軸の交点をそれぞれ$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$とし,線分$\mathrm{QR}$の中点を$\mathrm{M}$とする.ただし,点$\mathrm{Q}$と$\mathrm{R}$が一致するときは,点$\mathrm{M}$は点$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$と一致する点とする.このとき,点$\mathrm{M}$の$y$座標が$2$となる点$\mathrm{P}$の描く曲線と直線$\displaystyle y=\frac{1}{\sqrt{3}}x+1$で囲まれる図形の面積を求めなさい.
大阪薬科大学 私立 大阪薬科大学 2012年 第1問
次の問いに答えなさい.

(1)自然数$m,\ n$に対し,命題「$m^2+n^2$が偶数ならば,$m+n$は偶数である」が真ならば「真」と,偽ならば反例を$[$\mathrm{A]$}$に記入しなさい.
(2)$2^x=5^y=100$のとき,$\displaystyle \frac{1}{x}+\frac{1}{y}=[$\mathrm{B]$}$となる.
(3)$xy$座標平面において,円$x^2+y^2=3$と直線$x+y=1$の$2$つの交点を結ぶ線分の長さは,$[$\mathrm{C]$}$である.
(4)数直線上を動く点$\mathrm{P}$が原点$\mathrm{O}$にある.表と裏が等しい確率で出るコインを投げ,表が出ると正方向に$1$だけ進み,裏が出ると負方向に$1$だけ進むことを繰り返す.コインを$10$回投げるとき,$\mathrm{P}$の座標が$-6$となる確率は,$[$\mathrm{D]$}$である.
(5)方程式$x^3-3x^2-9x-a=0$が異なる$3$つの実数解を持つとき,定数$a$が満たさなければならない条件を$[あ]$で求めなさい.
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「平面」とは・・・

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